Nationals 4-2 Reds Season 41-70 (streak W3)
Pitching: Balester(W2-3), Shell(H2), Manning(H4), Hanrahan(S1)
Hitting: Kearns(3/4 1R), Milledge(1/2 2BB 1R 1RBI 1SB), Bonifacio(2/4)
HR: Milledge(9)
初回、簡単に2死をとられた後、ラスティングス・ミレッジ(Lastings Milledge)が2試合連続となるソロホームランを放ち先制。更に、相手のミスにもつけ込み、4点を奪いました。これが結局ナショナルズの全得点で、以降は、これを必死に守る展開となりました。
コリン・バレスター(Collin Balester)が2勝目。5回まで無失点に抑え、6回先頭のジョーイ・ヴォット(Joey Votto)にソロホームランを打たれ、さらに1死1、3塁とされたところでマウンドを降りました。もう一踏ん張りして欲しかった、というのが本音です。このピンチでマウンドに上がったのが、防御率2点を切り、すっかりブルペン・エースとなりつつあるスティーブン・シェル(Steven Shell)。今日も期待に応え、三振とセカンドゴロで無失点で切り抜けました(初勝利を記録するのも時間の問題でしょう)。ここが今日の試合の一番の山場でしたね。その後、マニングを挟み、最後はジョエル・ハンラハン(Joel Hanrahan)がソロで1点は返されつつも、初セーブを記録。よく抑えきりました。
6月のマリナーズ以来、今シーズン2度目のスウィープです。気持ちいいなあ。
MVP: Steven Shell (残念ながら画像はありません。)
2008年8月3日日曜日
080802 Reds (W10-6)
Nationals 10-6 Reds Season 40-70 (streak W2)
Pitching: Bergmann, Manning(W1-2), Ayala(H19), Rivera
Hitting: Kearns(3/5 2R 1RBI), A.Gonzalez(3/5 2R), Milledge(1/3 1BB 3R 1RBI), Bonifacio(2/5 1R)
HR: Milledge(8), Belliard(10)
Pitching: Bergmann, Manning(W1-2), Ayala(H19), Rivera
Hitting: Kearns(3/5 2R 1RBI), A.Gonzalez(3/5 2R), Milledge(1/3 1BB 3R 1RBI), Bonifacio(2/5 1R)
HR: Milledge(8), Belliard(10)
いろいろと初物が出た試合。逆転で連勝を飾りました。
(写真は、試合を観戦に来ていたベン・バーナンキFRB議長です)先発のバーグマンは悪夢のような2回に5失点で、リードを許したまま降板し、また白星が尽きませんでした。好投した日はランサポートがなかったのに、巡り合わせが悪い年か言いようがありません。打線が終盤に逆転してくれたことで勝ち投手になったのは、チャーリー・マニング(Charlie Manning)。嬉しい、メジャー初白星を記録しました。
打線は、6,7,8の3回で8点をあげました。口火を切ったのはロニー・ベリヤード(Ronnie Belliard)の代打2ラン。チーム初の10号本塁打選手となりました。ようやく、という感じです(サンフランシスコだけが、まだ10号を放った選手がいないまま)。それにしても、まさかベリヤードが最初になるとは思いませんでした・・・(打線の不振を象徴しています)。4点差を2点差に縮め、まだ追いつける、という雰囲気を作った貴重な当たりでした。7回には打者1巡の猛攻で4点を奪い一気に逆転。勝ち越しタイムリーを放ったのは、またも代打のピート・オーア(Pete Orr)。今シーズン初打点を記録しました。あとは押せ押せでした。
新加入の二遊間の2人が今日も打ってくれました。特にボニファシオの2安打は、二塁打と三塁打(メジャーでは初三塁打)。ホームランバッターではありませんが、なかなかのバットコントロールと足で稼ぐ長打を見せてくれました。
MVP: Ronnie Belliard
Prospect Watch (as of 080801)
8月2日時点でのプロスペクトたちの様子をまとめてみました。(数字は、月間成績ではなくそのチームでの通算成績。一部8月1日終了時点の数字が混じっています)。GCL NationalsのEsmailyn Gonzalezと08年のドラフト2順目Destin Hoodをトップ・プロスペクトリストに追加しました。
[Pitchers]
Balesterは7月1日にメジャーデビューを果たし、見事初勝利をあげました。その後は援護の少なさもあり、勝ち星を伸ばすことはできませんでしたが、十分メジャーの先発ローテーション投手としての仕事はしています。
マイナーリーグで、今月一番の好投を見せたのは、Zimmermann。6試合の登板で4勝0敗、防御率1.82、イニング数とほぼ同じ数の三振を奪っています。Detwilerは、7月の防御率は何とか3点台としました。コントロールが少し向上してきたようですが、好不調の波が激しく、まだまだ昇格云々される段階ではないようです(現在40人ロースターに入っていますが、どうするのかなあ)。ブルペン投手のZinicolaはやはりAAAで苦しんでいます。じっくりクローザーに育てるほうがいいと思うのですが・・・。Willemsは少し成績を落としましたが、防御率は3点台とまずまずの内容を続けています。Smokerは約1か月実戦から離れてフォームの調整に費やし、GCLで復活を遂げました。かなり心配しましたが、一安心です。McGearyは苦労していますね。DL入りしたままのVan Allenですが、GCLで調調登板し、無難に4回を無失点に抑えました。近いうちにHarrisburgに戻ってくるようです。
[Hitters]
Rhinehartは初めてAAで1か月過ごしましたが、3割近い数字を残し、4本塁打、そして20打点というのは立派です。フロント陣からも来年、ジョンソンとD.ヤングが開幕に間に合わない場合には備えて、秋にメジャーで試すかもしれないという発言が出てきました。そうなればまさにシンデレラストーリーです。Hagerstownの2人、BurgessとKingは少し成績を落としましたが、まずまず順調、といったところでしょうか。Burgessにはもう少し期待してるのですが・・・。MaxwellはDL入りしたまま、依然情報がありません。
最後に、今回追加したGCLの両選手について。E.Gonzalezは、ドミニカ出身で、07年にチームと契約しましたが、まだ若干18歳。潜在能力は高く評価されていますが、早速いかんなく発揮してくれています。長打はありませんが、出塁率の高さと三振の少なさがポイントでしょうか。Hoodについては、順調に育ってくれることを願うばかりです。
その他の選手についてはチーム毎に。 (成績は月間成績ではなく、現所属球団での通算成績)
[AAA Columbus]
Dバックスから移籍してきたEmilio Bonifacio(.452/.500/.516)がしっかり結果を残し、わずか8試合でメジャーに昇格していきました。このまま定着できることを願っています。一方で、6月末にAAからジャンプアップしてメジャーデビューしたものの結果を出せず降格してきたRoger Bernnadina(.358/.442/.552/8SB)が、うっぷんを晴らすかのように、よく打ち、よく走りました。また、AAから昇格してきたパワーヒッターのLuis Antonio Jimenez(.364/.440/.500)もしっかりとした成績を残しています。AA以下で打ちまくってきたLeonard Davis内野手、Luke Montz捕手の2人は壁にぶつかったようです。
Tyler Clippard、期待されて昇格してきたMarco Estrada、Craig Stammenなどが苦労している中で、Futures Gameにもナショナルズから唯一人出場したShairon Martis(1-2/3.28/1.49)が好投しています。まだ21歳と若いので無理に昇格させる必要はないでしょうが、試したくなります。なお、Mike O’Connorが7月27日にDLから復帰。やはりAAAでは打たれませんねぇ(2試合12.2回を投げて自責点はわずかに2)。
[AA Harrisburg]
Robert Brownlie(8-1/3.38/1.21)は、引き続き好投を続けました。完全に先発ローテに定着です。Adrian Alaniz(0-3/ 3.63/1.25)と内容はまずまずなのに勝ち星がついてきません。A+では9勝負けなしだったのに、不思議なものです。たが、8月1日の投球では5回無失点だったように、内容は明らかに良くなってきているようです。ブルペンのAdam Carrは打たれ始めました。
A+から昇格してきたRhinehart以外の選手の中で、Marvin Lowrance(.362/.448/.759/5HR) とMatt Rogelstad(.311/.340/.356)が、いい成績を残しています。Mike Damielsが、7月の打率2割と調子を落としています。9月には昇格させてみたい選手なだけに、気になります。なお、故障で離脱していたIan Desmond (.241/.305/.384/8HR)が復帰しました。
[A+ Potomac]
Detwilerを除き主要な選手が昇格やDL入りで、ちょっと寂しいロースターになっています(開幕当初は一番熱かったのですが)。週間MVPも獲得した、Luis Atilano (4-1/2.11/0.89)がどこまで本物か、注目して見ていきます。打線も、Hagerstownから昇格してきてからも好調を維持しているDaniel Lyons(.310/.437/.440)以外にはとりたてて目立つ選手はいない状況です。しかし、チームとしては好調で、前期優勝に続き、後期もここまで地区首位を快走しています。
[A Hagerstown]
開幕からずっと好調のSean Rooney(.328/.376/.400)でしたが、7月半ばにけがで離脱・・・。BurgessとKing以外というと、月半ばにVermontから昇格してきたJesus Valdez(.327/.357/.442)が目立つくらいでしょうか。この選手も長打も足もない24歳なので、そんなに期待は高くありません。なお、Jose Lozada 遊撃手が08年ドラフト組からの初昇格者となりましたが、打率2割3分台と苦労しています。
Willems以外の投手陣で目につくのは、Bradley Meyers(7-5/4.18/1.42)。7月に限れば、3勝3敗ながら防御率は1.80と素晴らしい内容だったようです。昨年のドラフト5巡目(McGearyの1つ前)の投手ですから、これからまだまだ伸びるかもしれません。注目です。また7月末には、今年のドラフト10巡目のTom MiloneがVermontから昇格し(08年ドラフト組の投手では最初の昇格)、6回を無失点に抑える上々の初戦を飾りました。
[A- Vermont]
全体に打撃は低調なのですが、07年ドラフト4順目の捕手、Derek Norris(.315/.488/.512/6HR/8SB)はなかなかいい打撃を見せています。今年のドラフト21順目のMichael Guerrero(.271/.299/.447 /6HR)が好調です。先月紹介したSuozaはケガで離脱してしまいました。
08年ドラフト12巡目のWilliam Atwood(0-1/2.57/0.89)をはじめ投手陣は概して好投しています。中でも、07年のドラフト7巡目のP.J. Dean(2-0/0.33/0.67)が6試合27イニングを投げて自責点わずか1(失点3)という驚異的な数字を残しています。
[Rk GCL Nationals]
E.Gonzalez、Hoodのほかにも、今年のドラフト組の中から、9巡目のJ.R. Higley(.337/475/.435)、22巡目のChris Curran(.321/.411/.372/12SB)、38巡目のRonnie Labrie(.342/.429/.474)が素晴らしいシーズンを送っています。投手陣に目を向けると、今年のドラフト6順目のPaul Demny(2-0/2.12/.0.88)が期待通りの滑り出しを見せているのとともに、07年15巡目のPatrick Arnold(4-0/1.80/1.08)が好投しているのが目立ちます。
Minor League Player of the Month:
Hitter: Roger Bernadina (AAA Columbus)
7月の成績:17G 63AB 12R 2HR 10RBI .381/.458/.587/8SB
よく打ち、よく走りました。打率2割にも満たず、盗塁を1つも決めることをできず、メジャー初昇格は、散々なものでした。このままでは終わらないという決意を、リベンジに燃える気持ちを感じました。応援したくなる選手です。
Pitcher: Jordan Zimmermann (AA Harrisburg)
7月の成績:6G 39.2IP 4W 0L 1.82ERA 0.93WHIP 39K
文句のつけようのない素晴らしい成績でした。AAでこの数字ですから、秋の昇格候補であることは間違いないでしょうが、大事に大事に育てたい投手です。
[Pitchers]
| G | IP | W | L | K | BB | ERA | WHIP | |
| Ross Detwiler lhp (A+) | 21 | 97.0 | 6 | 7 | 88 | 47 | 5.20 | 1.63 |
| Jordan Zimmermann rhp (AA) | 16 | 91.2 | 6 | 2 | 81 | 33 | 3.24 | 1.17 |
| Jordan Zimmermann rhp (A+) | 5 | 27.1 | 3 | 1 | 31 | 8 | 1.65 | 0.84 |
| Collin Balester rhp (MLB) | 5 | 26.1 | 1 | 3 | 16 | 8 | 5.13 | 1.37 |
| Collin Balester rhp (AAA) | 15 | 78.2 | 9 | 3 | 64 | 23 | 4.00 | 1.30 |
| Colton Willems rhp (A) | 19 | 104.1 | 5 | 8 | 58 | 30 | 3.71 | 1.24 |
| Cory VanAllen rhp (AA) (6/5DL) | 5 | 26.2 | 3 | 1 | 21 | 7 | 3.71 | 1.20 |
| Cory VanAllen rhp (A+) | 5 | 27.1 | 3 | 0 | 19 | 7 | 0.66 | 0.91 |
| Zechry Zinicola rhp (AAA) | 5 | 23.0 | 2 | 2 | 12 | 12 | 5.87 | 1.52 |
| Zechry Zinicola rhp (AA) | 15 | 18.2 | 3 | 2 | 13 | 13 | 2.89 | 1.88 |
| Zechry Zinicola rhp (A+) | 8 | 12.1 | 2 | 0 | 15 | 3 | 0.00 | 0.49 |
| Jack McGeary lhp (Rk) | 8 | 36.0 | 0 | 1 | 36 | 10 | 5.25 | 1.47 |
| Josh Smoker lhp (A) | 5 | 18.0 | 0 | 4 | 21 | 9 | 11.50 | 2.22 |
| Josh Smoker lhp (Rk) | 3 | 15.0 | 1 | 0 | 5 | 8 | 1.20 | 1.13 |
Balesterは7月1日にメジャーデビューを果たし、見事初勝利をあげました。その後は援護の少なさもあり、勝ち星を伸ばすことはできませんでしたが、十分メジャーの先発ローテーション投手としての仕事はしています。
マイナーリーグで、今月一番の好投を見せたのは、Zimmermann。6試合の登板で4勝0敗、防御率1.82、イニング数とほぼ同じ数の三振を奪っています。Detwilerは、7月の防御率は何とか3点台としました。コントロールが少し向上してきたようですが、好不調の波が激しく、まだまだ昇格云々される段階ではないようです(現在40人ロースターに入っていますが、どうするのかなあ)。ブルペン投手のZinicolaはやはりAAAで苦しんでいます。じっくりクローザーに育てるほうがいいと思うのですが・・・。Willemsは少し成績を落としましたが、防御率は3点台とまずまずの内容を続けています。Smokerは約1か月実戦から離れてフォームの調整に費やし、GCLで復活を遂げました。かなり心配しましたが、一安心です。McGearyは苦労していますね。DL入りしたままのVan Allenですが、GCLで調調登板し、無難に4回を無失点に抑えました。近いうちにHarrisburgに戻ってくるようです。
[Hitters]
| AB | R | HR | RBI | AVG | OBP | SLG | SO | SB | |
| Chris Marrero 1b (A+) 6/18 DL | 256 | 40 | 11 | 38 | .250 | .325 | .453 | 55 | 0 |
| Michael Burgess of (A) | 377 | 60 | 18 | 60 | .260 | .346 | .493 | 128 | 5 |
| Justin Maxwell of (AA) (5/29 DL) | 146 | 35 | 7 | 28 | .233 | .367 | .459 | 28 | 13 |
| Jake Smolinski of (A) (5/30 DL) | 184 | 28 | 4 | 22 | .261 | .338 | .402 | 33 | 1 |
| Stephen King 3B (A) | 314 | 38 | 6 | 33 | .280 | .334 | .404 | 66 | 4 |
| Bill Rhinehart 1B (AA) | 120 | 17 | 4 | 20 | .275 | .376 | .467 | 17 | 0 |
| Bill Rhinehart 1B (A+) | 25 | 5 | 2 | 4 | .320 | .370 | .640 | 5 | 1 |
| Bill Rhinehart 1B (A) | 261 | 39 | 9 | 56 | .295 | .344 | .490 | 36 | 0 |
| Esmailyn Gonzalez SS (Rkl) | 122 | 24 | 0 | 26 | .344 | .416 | .467 | 14 | 4 |
| Destin Hood of (Rk) | 24 | 6 | 0 | 6 | .292 | .346 | .375 | 4 | 2 |
Rhinehartは初めてAAで1か月過ごしましたが、3割近い数字を残し、4本塁打、そして20打点というのは立派です。フロント陣からも来年、ジョンソンとD.ヤングが開幕に間に合わない場合には備えて、秋にメジャーで試すかもしれないという発言が出てきました。そうなればまさにシンデレラストーリーです。Hagerstownの2人、BurgessとKingは少し成績を落としましたが、まずまず順調、といったところでしょうか。Burgessにはもう少し期待してるのですが・・・。MaxwellはDL入りしたまま、依然情報がありません。
最後に、今回追加したGCLの両選手について。E.Gonzalezは、ドミニカ出身で、07年にチームと契約しましたが、まだ若干18歳。潜在能力は高く評価されていますが、早速いかんなく発揮してくれています。長打はありませんが、出塁率の高さと三振の少なさがポイントでしょうか。Hoodについては、順調に育ってくれることを願うばかりです。
その他の選手についてはチーム毎に。 (成績は月間成績ではなく、現所属球団での通算成績)
[AAA Columbus]
Dバックスから移籍してきたEmilio Bonifacio(.452/.500/.516)がしっかり結果を残し、わずか8試合でメジャーに昇格していきました。このまま定着できることを願っています。一方で、6月末にAAからジャンプアップしてメジャーデビューしたものの結果を出せず降格してきたRoger Bernnadina(.358/.442/.552/8SB)が、うっぷんを晴らすかのように、よく打ち、よく走りました。また、AAから昇格してきたパワーヒッターのLuis Antonio Jimenez(.364/.440/.500)もしっかりとした成績を残しています。AA以下で打ちまくってきたLeonard Davis内野手、Luke Montz捕手の2人は壁にぶつかったようです。
Tyler Clippard、期待されて昇格してきたMarco Estrada、Craig Stammenなどが苦労している中で、Futures Gameにもナショナルズから唯一人出場したShairon Martis(1-2/3.28/1.49)が好投しています。まだ21歳と若いので無理に昇格させる必要はないでしょうが、試したくなります。なお、Mike O’Connorが7月27日にDLから復帰。やはりAAAでは打たれませんねぇ(2試合12.2回を投げて自責点はわずかに2)。
[AA Harrisburg]
Robert Brownlie(8-1/3.38/1.21)は、引き続き好投を続けました。完全に先発ローテに定着です。Adrian Alaniz(0-3/ 3.63/1.25)と内容はまずまずなのに勝ち星がついてきません。A+では9勝負けなしだったのに、不思議なものです。たが、8月1日の投球では5回無失点だったように、内容は明らかに良くなってきているようです。ブルペンのAdam Carrは打たれ始めました。
A+から昇格してきたRhinehart以外の選手の中で、Marvin Lowrance(.362/.448/.759/5HR) とMatt Rogelstad(.311/.340/.356)が、いい成績を残しています。Mike Damielsが、7月の打率2割と調子を落としています。9月には昇格させてみたい選手なだけに、気になります。なお、故障で離脱していたIan Desmond (.241/.305/.384/8HR)が復帰しました。
[A+ Potomac]
Detwilerを除き主要な選手が昇格やDL入りで、ちょっと寂しいロースターになっています(開幕当初は一番熱かったのですが)。週間MVPも獲得した、Luis Atilano (4-1/2.11/0.89)がどこまで本物か、注目して見ていきます。打線も、Hagerstownから昇格してきてからも好調を維持しているDaniel Lyons(.310/.437/.440)以外にはとりたてて目立つ選手はいない状況です。しかし、チームとしては好調で、前期優勝に続き、後期もここまで地区首位を快走しています。
[A Hagerstown]
開幕からずっと好調のSean Rooney(.328/.376/.400)でしたが、7月半ばにけがで離脱・・・。BurgessとKing以外というと、月半ばにVermontから昇格してきたJesus Valdez(.327/.357/.442)が目立つくらいでしょうか。この選手も長打も足もない24歳なので、そんなに期待は高くありません。なお、Jose Lozada 遊撃手が08年ドラフト組からの初昇格者となりましたが、打率2割3分台と苦労しています。
Willems以外の投手陣で目につくのは、Bradley Meyers(7-5/4.18/1.42)。7月に限れば、3勝3敗ながら防御率は1.80と素晴らしい内容だったようです。昨年のドラフト5巡目(McGearyの1つ前)の投手ですから、これからまだまだ伸びるかもしれません。注目です。また7月末には、今年のドラフト10巡目のTom MiloneがVermontから昇格し(08年ドラフト組の投手では最初の昇格)、6回を無失点に抑える上々の初戦を飾りました。
[A- Vermont]
全体に打撃は低調なのですが、07年ドラフト4順目の捕手、Derek Norris(.315/.488/.512/6HR/8SB)はなかなかいい打撃を見せています。今年のドラフト21順目のMichael Guerrero(.271/.299/.447 /6HR)が好調です。先月紹介したSuozaはケガで離脱してしまいました。
08年ドラフト12巡目のWilliam Atwood(0-1/2.57/0.89)をはじめ投手陣は概して好投しています。中でも、07年のドラフト7巡目のP.J. Dean(2-0/0.33/0.67)が6試合27イニングを投げて自責点わずか1(失点3)という驚異的な数字を残しています。
[Rk GCL Nationals]
E.Gonzalez、Hoodのほかにも、今年のドラフト組の中から、9巡目のJ.R. Higley(.337/475/.435)、22巡目のChris Curran(.321/.411/.372/12SB)、38巡目のRonnie Labrie(.342/.429/.474)が素晴らしいシーズンを送っています。投手陣に目を向けると、今年のドラフト6順目のPaul Demny(2-0/2.12/.0.88)が期待通りの滑り出しを見せているのとともに、07年15巡目のPatrick Arnold(4-0/1.80/1.08)が好投しているのが目立ちます。
Minor League Player of the Month:
Hitter: Roger Bernadina (AAA Columbus)
7月の成績:17G 63AB 12R 2HR 10RBI .381/.458/.587/8SB
よく打ち、よく走りました。打率2割にも満たず、盗塁を1つも決めることをできず、メジャー初昇格は、散々なものでした。このままでは終わらないという決意を、リベンジに燃える気持ちを感じました。応援したくなる選手です。
Pitcher: Jordan Zimmermann (AA Harrisburg)
7月の成績:6G 39.2IP 4W 0L 1.82ERA 0.93WHIP 39K
文句のつけようのない素晴らしい成績でした。AAでこの数字ですから、秋の昇格候補であることは間違いないでしょうが、大事に大事に育てたい投手です。
2008年8月2日土曜日
月間MVP (July 2008)
今月も、悪い意味で、選ぶのが大変でした・・・。
Hitter of the Month: Willie Harris
チームで今シーズンただ1人の週間MVPを獲得したハリスで決定。まあ、大した成績ではなかったのですが。惜しむらくは、ここにはありませんが、最初の5試合で2本塁打を含む.368/.400/.789と大暴れしていたデュークスがケガで離脱してしまったこと。あのまま活躍していれば、そうとうな数字になったでしょう・・・。グズマンは、ここにきて、指の怪我もあり調子を落としました。リーグ最多安打のタイトルもはかない夢となりました。
Picher of the Month: John Lannan
今月もラナンは安定していました。31日の最終登板こそ8失点と暴発しましたが、それも守備に足を引っ張られてのもの。5登板のうち4登板でクオリティ・スタートを記録。ここまでシーズン6勝。なんとか、残り2か月で10勝までたどり着いて欲しいものです。
チームとして5勝しか上げなかったこともあり、セーブはほとんどつきませんでした。移籍までの20日間で、ジョン・ラウチに付いたセーブはわずかに1つ。好投を評価されてラウチ移籍後のクローザーに任命されたハンラハンでしたが、一度もセーブ機会が訪れませんでした。(シェルの1セーブは3イニングを抑えてのセーブです。)
Rookie of the Month: John Lannan
ここも、ラナンで決まり。今月は、コリン・バレスターのデビューで幕を開けましたが、結局その後は勝ち星が伸びず、投球内容も安定感を欠きました。先月末に昇格したロジャー・ベルナディーナにも期待しましたが、ダメでした。そんな中、スティーブン・シェルが安定した投球を見せ、すっかりロングリリーフとして定着しました。8月以降は若手がどんどん登用されるでしょうから、是非、ラナン以外を選ぶことができるよう願っています。
Hitter of the Month: Willie Harris
| AB | R | HR | RBI | AVG | OBP | SLG | SB | |
| Cristian Guzman | 76 | 9 | 0 | 7 | .250 | .289 | .316 | 0 |
| Willie Harris | 86 | 12 | 4 | 15 | .291 | .354 | .500 | 1 |
| Austin Kearns | 86 | 12 | 2 | 11 | .256 | .330 | .395 | 0 |
| Jesus Flores | 65 | 8 | 3 | 16 | .277 | .290 | .446 | 0 |
| Ronnie Belliard | 71 | 8 | 3 | 11 | .239 | .341 | .451 | 0 |
| Ryan Zimmerman | 29 | 1 | 0 | 2 | .310 | .444 | .379 | 1 |
チームで今シーズンただ1人の週間MVPを獲得したハリスで決定。まあ、大した成績ではなかったのですが。惜しむらくは、ここにはありませんが、最初の5試合で2本塁打を含む.368/.400/.789と大暴れしていたデュークスがケガで離脱してしまったこと。あのまま活躍していれば、そうとうな数字になったでしょう・・・。グズマンは、ここにきて、指の怪我もあり調子を落としました。リーグ最多安打のタイトルもはかない夢となりました。
Picher of the Month: John Lannan
| G | IP | W | L | S | K | ERA | WHIP | |
| Tim Redding | 5 | 28.0 | 1 | 3 | 0 | 19 | 4.82 | 1.53 |
| John Lannan | 5 | 30.2 | 2 | 2 | 0 | 17 | 3.82 | 1.40 |
| Colin Balester | 5 | 26.1 | 1 | 3 | 0 | 16 | 5.13 | 1.37 |
| Jay Bergmann | 5 | 26.0 | 0 | 3 | 0 | 14 | 3.81 | 1.23 |
| Odalis Perez | 5 | 24.1 | 1 | 3 | 0 | 18 | 5.92 | 1.48 |
| Joel Hanrahan | 9 | 10.2 | 0 | 1 | 0 | 10 | 1.69 | 0.75 |
| Steven Shell | 9 | 17.0 | 0 | 0 | 1 | 15 | 2.12 | 1.18 |
| Jesus Colome | 10 | 9.1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.96 | 1.29 |
今月もラナンは安定していました。31日の最終登板こそ8失点と暴発しましたが、それも守備に足を引っ張られてのもの。5登板のうち4登板でクオリティ・スタートを記録。ここまでシーズン6勝。なんとか、残り2か月で10勝までたどり着いて欲しいものです。
チームとして5勝しか上げなかったこともあり、セーブはほとんどつきませんでした。移籍までの20日間で、ジョン・ラウチに付いたセーブはわずかに1つ。好投を評価されてラウチ移籍後のクローザーに任命されたハンラハンでしたが、一度もセーブ機会が訪れませんでした。(シェルの1セーブは3イニングを抑えてのセーブです。)
Rookie of the Month: John Lannan
ここも、ラナンで決まり。今月は、コリン・バレスターのデビューで幕を開けましたが、結局その後は勝ち星が伸びず、投球内容も安定感を欠きました。先月末に昇格したロジャー・ベルナディーナにも期待しましたが、ダメでした。そんな中、スティーブン・シェルが安定した投球を見せ、すっかりロングリリーフとして定着しました。8月以降は若手がどんどん登用されるでしょうから、是非、ラナン以外を選ぶことができるよう願っています。
080801 Reds (W5-2) : New Month, New Faces, 連敗脱出!

Nationals 5-2 Reds Season 39-70 (streak W1)
Pitching: Perez(W4-8), Rivera, Hanrahan
Hitting: Dukes(2/4 1R 2RBI), Harris(1/3 1BB 2R), Flores(1/4 2RBI), Milledge(2/4), Bonifacio(1/4 1R 1RBI 1SB), A.Gonzalez(1/2 2BB 1R)
複雑な心境です。指に死球を受けたジマーマンが今日から数試合欠場となりました。そして、連敗脱出です。ジマーマンがプレーした9試合だけきっちり連敗だなんて・・・。
さて、今日から8月。既報の通り多くのロースタームーブがあり、全く新しいラインナップとなりました。
1. Bonifacio 2B
2. Harris 3B
3. Dukes LF
4. Kearns RF
5. Flores CA
6. Redding CF
7. Casto 1B
8. Gonzalez SS
9. Perez P
イライジャ・デュークス(Elijah Dukes)がDLから復帰し、エミリオ・ボニファシオ(Emilio Bonifacio)とアルベルト・ゴンザレス(Alberto Gonzalez)がナショナルズの1員としてのデビュー。迫力に欠ける打線ではありますが、今日は序盤に連打連打で5点を奪い、試合の主導権を握りました。ボニファシオはタイムリーを放ち盗塁も記録、ゴンザレスも1安打2四球と、2人とも上々のデビューを飾りました。(写真は勝利を喜ぶ2人)
しかし、今日は、先発のオダリス・ペレス(Odalis Perez)が、いい仕事をしてくれました。今シーズン最長となる8回の1死まで投げ、3安打1失点で、4勝目。序盤をしっかり投げて流れを作り、中盤以降はランナーを出しつつも要所を締めていました。9月になったら戦力外か、と私は書いてしまいましたが、今日の投球内容を見ると、まだまだやれる、と思ってしまいました。
また、9回にはジョエル・ハンラハン(Joel Hanrahan)がクローザー指名を受けてから初めてリードしている(4点リードなので、セーブはつきませんでしたが)場面で登板。いきなりジェイ・ブルース(Jay Bruce)にホームランを打たれましたが、後続は断ち、勝利に貢献です。
悪夢の7月は忘れて、こういう試合をお願いします!
MVP: Odalis Perez7月終了時点の成績(08)
7月31日終了時点の成績は以下の通り。7月は5勝19敗と月別では最悪の成績となりました。最後に9連敗ですから・・・。このままでは、シーズン100敗が現実のものとなります。月が変わって、ツキが変わることを願うばかりです。
National League East (as of 080731)
コメントする気力もない数字が並びます。
投手陣は比較的よく頑張りましたが、打線は相変わらず。エラー数もどんどん順位が下がっていきます。
Team Offence (as of 080731)
Team Defense (as of 080731)
National League East (as of 080731)
| W | L | % | GB | |
| Philadelphia | 59 | 49 | .546 | - |
| New York | 58 | 50 | .537 | 1.0 |
| Florida | 58 | 51 | .532 | 1.5 |
| Atlanta | 50 | 58 | .463 | 9.0 |
| Washington | 38 | 70 | .352 | 21.0 |
コメントする気力もない数字が並びます。
投手陣は比較的よく頑張りましたが、打線は相変わらず。エラー数もどんどん順位が下がっていきます。
Team Offence (as of 080731)
| 総得点 | 398 | 16 位 → |
| 打率 | .241 | 16 位 → |
| 出塁率 | .314 | 15 位 ↑ かすかにパドレスを上回った |
| 長打率 | .360 | 16 位 → |
| 本塁打 | 76 | 14 位 → |
| 盗塁 | 44 | 12 位 ↓ |
Team Defense (as of 080731)
| 総失点 | 524 | 11 位 ↑ |
| 防御率 | 4.44 | 11 位 ↑ |
| 奪三振 | 696 | 12 位 ↓ |
| 被本塁打 | 114 | 8 位 ↑ |
| エラー | 79 | 14 位 ↓ |
2008年8月1日金曜日
Dukes→Activated、Bonifacio & A.Gonzalez→Nats、Mock→AAA、Lopez & Lo Duca→Released
ずいぶん長いタイトルになってしまいましたが、1日に3つものロースター変更が行われました。完全にモード切替えです。
7月31日までにトレードが成立しなかったフェリペ・ロペス(Felipe Lopez)とポール・ロデューカ(Paul Lo Duca)の両選手が、8月1日にあっさり戦力外とされました(単純なリリースのようです)。完全に来季以降に視線を動かしているチームにとって、来季以降の戦力と考えていない(今季終了後にFAとなる選手)を置いておくロースター枠はないということです。2人とも(特にロペスは)他球団に拾われるでしょうから、そこでどういうプレーを見せるでしょうか。正直なところ、活躍を願う気持ちにはなれません・・・。
Felipe Lopez (08 season for Nationals)
100G 325AB 34R 2HR 25RBI .234/.305/.314 4SB
Paul Lo Duca (08 season for Nationals)
46G 139AB 13R 0HR 12RBI .230/.301/.281 1SB
空いた枠に入るのが、リハビリを終えてDLから復帰のイライジャ・デュークス(Elijah Dukes)と、先日のトレードでヤンキースから来たアルベルト・ゴンザレス(Alberto Gozalez)。更に、ラウチとのトレードで移籍してきてからのColumbus(AAA)での数試合で強いインパクトを与えたエミリオ・ボニファシオ(Emilio Bonifacio)も昇格となりました。
Emilio Bonifacio (for Columbus(AAA))
8G 31AB 9R 0HR 3RBI .452/.500/.516 4SB
以上の3人を加えるには1つロースター枠が足りないため、ギャレット・モック(Garret Mock)がAAAに降格となりました。トレード期限までにペレスかレディングが移籍していれば、そのローテーション枠に収まったのでしょうが、残念ながら、現実とはなりませんでした。今回の昇格では、リリーフとして3試合に登板し、無失点に抑えていましたが、Columbusでは本来の先発に戻るようです。なんだか、不憫です。
7月31日までにトレードが成立しなかったフェリペ・ロペス(Felipe Lopez)とポール・ロデューカ(Paul Lo Duca)の両選手が、8月1日にあっさり戦力外とされました(単純なリリースのようです)。完全に来季以降に視線を動かしているチームにとって、来季以降の戦力と考えていない(今季終了後にFAとなる選手)を置いておくロースター枠はないということです。2人とも(特にロペスは)他球団に拾われるでしょうから、そこでどういうプレーを見せるでしょうか。正直なところ、活躍を願う気持ちにはなれません・・・。
Felipe Lopez (08 season for Nationals)
100G 325AB 34R 2HR 25RBI .234/.305/.314 4SB
Paul Lo Duca (08 season for Nationals)
46G 139AB 13R 0HR 12RBI .230/.301/.281 1SB
空いた枠に入るのが、リハビリを終えてDLから復帰のイライジャ・デュークス(Elijah Dukes)と、先日のトレードでヤンキースから来たアルベルト・ゴンザレス(Alberto Gozalez)。更に、ラウチとのトレードで移籍してきてからのColumbus(AAA)での数試合で強いインパクトを与えたエミリオ・ボニファシオ(Emilio Bonifacio)も昇格となりました。
Emilio Bonifacio (for Columbus(AAA))
8G 31AB 9R 0HR 3RBI .452/.500/.516 4SB
以上の3人を加えるには1つロースター枠が足りないため、ギャレット・モック(Garret Mock)がAAAに降格となりました。トレード期限までにペレスかレディングが移籍していれば、そのローテーション枠に収まったのでしょうが、残念ながら、現実とはなりませんでした。今回の昇格では、リリーフとして3試合に登板し、無失点に抑えていましたが、Columbusでは本来の先発に戻るようです。なんだか、不憫です。
080730-31 (2L): シーズンワーストタイの9連敗
7/30
Nationals 5-8 Phillies Season 38-69 (streak L8)
Pitching: Redding(L7-6), Shell, Ayala, Colome
Hitting: Harris(3/5 2R 1RBI), Flores(2/4 1R 2RBI), Zimmerman(1/2 2BB 1RBI)
HR: Harris(8), Flores(7)
レディングが、5回途中(1死も取れず)7失点というひどい投球でした。初回に2点を失ったものの、その裏ハリスの先頭打者弾、フローレスの2ランで逆転してもらい、2回以降は立ち直ったかに見えましたが、5回に激しく打ちこまれました。無死1塁でピッチャーのモイヤーに四球なんて余計なことをした結果ですね。打線は、2回以降も毎回のようにスコアリングポジションにランナーを進めましたが、クラッチが出ませんでした。
7/31
Nationals 4-8 Phillies Season 38-70 (streak L9)
Pitching: Lannan(L6-11), Manning, Mock, Colome
Hitting: Orr(3/4 1R), Zimmerman(1/1 1R)
ラナンでも勝てず。3カード連続でスウィープを喫し、ついに4月に記録した9連敗に並んでしまいました。あれが底かと思っていましたが、今のほうが状況は深刻ですね。守備に足を引っ張られ、投手陣が踏ん張れなくなってきました。今日も3エラーが絡んでラナンが8失点(自責点は6)。9回に2点を返しましたが、一方的な試合展開でした。なお、この試合がナショナルズでの最後の試合となったフェリペ・ロペス(Felipe Lopez)は、代打でヒットを放ちました。さようなら。
それより、心配なのは、3回裏に、ジマーマンが指に死球を受けて退場したこと。MRIを受けることになるようです…。結局ジマーマンが復帰してから見事に全敗のまま、また欠場になりました(泣)。明日勝ったら勝ったで、少し複雑な気持ちになります。
Nationals 5-8 Phillies Season 38-69 (streak L8)
Pitching: Redding(L7-6), Shell, Ayala, Colome
Hitting: Harris(3/5 2R 1RBI), Flores(2/4 1R 2RBI), Zimmerman(1/2 2BB 1RBI)
HR: Harris(8), Flores(7)
レディングが、5回途中(1死も取れず)7失点というひどい投球でした。初回に2点を失ったものの、その裏ハリスの先頭打者弾、フローレスの2ランで逆転してもらい、2回以降は立ち直ったかに見えましたが、5回に激しく打ちこまれました。無死1塁でピッチャーのモイヤーに四球なんて余計なことをした結果ですね。打線は、2回以降も毎回のようにスコアリングポジションにランナーを進めましたが、クラッチが出ませんでした。
7/31
Nationals 4-8 Phillies Season 38-70 (streak L9)
Pitching: Lannan(L6-11), Manning, Mock, Colome
Hitting: Orr(3/4 1R), Zimmerman(1/1 1R)
ラナンでも勝てず。3カード連続でスウィープを喫し、ついに4月に記録した9連敗に並んでしまいました。あれが底かと思っていましたが、今のほうが状況は深刻ですね。守備に足を引っ張られ、投手陣が踏ん張れなくなってきました。今日も3エラーが絡んでラナンが8失点(自責点は6)。9回に2点を返しましたが、一方的な試合展開でした。なお、この試合がナショナルズでの最後の試合となったフェリペ・ロペス(Felipe Lopez)は、代打でヒットを放ちました。さようなら。
それより、心配なのは、3回裏に、ジマーマンが指に死球を受けて退場したこと。MRIを受けることになるようです…。結局ジマーマンが復帰してから見事に全敗のまま、また欠場になりました(泣)。明日勝ったら勝ったで、少し複雑な気持ちになります。
トレード期限: Good Bye Manny

7月31日午後4時(米国東部時間)でウェイバーを経ないトレードの期限が過ぎました。

一方のAlbert Gonzalezはベネズエラ出身の25歳。もともとはDバックスと契約し、あのランディ・ジョンソン(Randy Johnson)のトレードの一員としてヤンキースに移りました。今シーズンは主にAAAでプレーしてきましたが、長打は全くなく、打率も決して高くはなく、つまり守備の人です(ヤンキースでメジャーデビューは果たしていますが、66打数で打率.152)。グズマンが離脱しているため、早期にメジャーに上がるようですが、どんなに育ってもユーティリティ、基本は守備固めという選手でしょう。期待は高くありません。

ナショナルズに関しても、レディング、ロペス、ロデューカなどのベテラン選手についても、(希望的観測も含め)噂はありましたが、結局、まとまったのは、Jhonny Nunez投手をヤンキースに放出し、代わりにAlberto Gonzalez遊撃手を獲得するというマイナーなものにとどまりました。
Johnny Nunezは、シーズン前のBAのプロスペクトランキングで25位の22歳の投手で、開幕はPotomac(A+)の先発ローテーションんで迎えましたが、結果を残せず、ブルペンに回されています。ブルペンではそこそこの好投を見せていました。

一方のAlbert Gonzalezはベネズエラ出身の25歳。もともとはDバックスと契約し、あのランディ・ジョンソン(Randy Johnson)のトレードの一員としてヤンキースに移りました。今シーズンは主にAAAでプレーしてきましたが、長打は全くなく、打率も決して高くはなく、つまり守備の人です(ヤンキースでメジャーデビューは果たしていますが、66打数で打率.152)。グズマンが離脱しているため、早期にメジャーに上がるようですが、どんなに育ってもユーティリティ、基本は守備固めという選手でしょう。期待は高くありません。
他球団に目を向けると、マーク・テシェーラ(Mark Teixeira)がエンゼルスへ、イヴァン・ロドリゲス(Ivan Rodriguez)がヤンキースへ(レンジャーズでの同僚A-RODと再会ですね)、ケン・グリフィーJr.(Ken Griffey Jr.)がホワイトソックスへ、といったビッグネームのトレードが相次ぎましたが、何といっても、マニー・ラミレス(Manny Ramirez)を中心とした大型三角トレードには驚き、そして寂しく思いました。パッケージの全体像は以下の通り。
Manny Ramirez (BOS → LAD)
Jason Bay (PIT → BOS)
Brandon Moss (BOS → PIT)
Craig Hansen (BOS → PIT)
Andy LaRoche (LAD → PIT)
Bryan Morris (LAD → PIT) (A)
マニーがどんな選手かなんて、いまさら私が語る必要はないでしょう。でも、何を隠そう、「私が一番好きなレッドソックスの選手」でした。グリーンモンスターを越えていくホームランを何度観せてもらったか・・・・。球場一体となった「Let's Go Manny」コールが今も聞こえます。
今この記事を書いている部屋には、レッドソックスの背番号24番のレプリカジャージーがかかっていますが、これを着て、今春の東京ドームでの開幕シリーズで、(フェンウェイパークとは違いただ1人で声を上げなければならなかったのですが)もう一度「Let's Go!! Manny!!」と声援を送れたことは、素晴らしい思い出です。いや、まだ現役を引退したわけではないんですが、レッドソックスの選手として応援してきたので、非常に寂しいです。でも、ほんと、ありがとう、マニー。そして殿堂入りを期待しています。
Cory VanAllenが実戦復帰(Rk)
シーズン序盤にPotomac(A+)で驚異的な好投を見せ、Harrisburg(AA)に昇格したものの、その後故障で離脱していたCory VanAllenが、ようやく7月30日にGCL Nationals(Rk)の実戦で投げました。結果は、4回を投げて3安打無四球2三振で1失点(自責点は0)とまずまずでした。次回登板はHarrisburgのようです。
試合(ボックススコアはこちら)は、2番手で投げた今年のドラフト6順目(これまでに契約済みの投手では最高順位)のPaul Demny が、4回を無安打1四球のみと快投し、勝ち投手となりましたし、すっかりリードオフに定着しているChris Curran外野手(22順目)がホームランを含む4安打3打点、Daniel Killian捕手(7順目)が満塁ホームランを放つなど、他の選手も含め08年のドラフト組が大活躍してくれました(Destin Hoodも1安打)。また、将来のショートと期待される、Esmailyn Gonzalezも2安打2打点と好調を維持しています。
試合(ボックススコアはこちら)は、2番手で投げた今年のドラフト6順目(これまでに契約済みの投手では最高順位)のPaul Demny が、4回を無安打1四球のみと快投し、勝ち投手となりましたし、すっかりリードオフに定着しているChris Curran外野手(22順目)がホームランを含む4安打3打点、Daniel Killian捕手(7順目)が満塁ホームランを放つなど、他の選手も含め08年のドラフト組が大活躍してくれました(Destin Hoodも1安打)。また、将来のショートと期待される、Esmailyn Gonzalezも2安打2打点と好調を維持しています。
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