2010年11月27日土曜日

John Sickels: Nationals Top 20 Prospects

 お次はJohn Sickels氏(元記事はこちら。あえてHarperじゃなくてEspinosaの写真を使ってますね)。上位の顔ぶれはBPとあまり変わりませんが、 AFLでもがんばったLombardozziの評価が高いことが目立ちます。

Grade A(スター間違いなし)
1. Bryce Harper OF
Grade B (メジャーでのレギュラー候補)
2. Derek Norris C
3. Danny Espinosa INF
4. Sammy Solis LHP
5. A.J. Cole RHP

6. Wilson Ramos C
7. Robbie Ray LHP

Grade C (メジャーに昇格・定着できるかどうかボーダーラインの選手)
8. Michael Burgess OF
9. Eury Perez OF
10. Rich Hague SS
11. Cole Kimball RHP
12. J.P. Ramirez OF
13. Chris Marrero 1B
14. Steve Lombardozzi 2B
15. Brad Meyers RHP
16. Brad Peacock RHP
17. A.J. Morris RHP
18. Tyler Moore 1B
19. Tom Milone LHP
20. Daniel Rosenbaum LHP

BP: Nationals Top 20 Prospects

 今年もプロスペクトランキングの季節がやってきました。まずはBPから(元記事はこちら)。BPは例年11位までなんですが、今年はおまけで20位まで紹介されていました。2010年ドラフト組が、Harper、Cole、Solis、Rayと上位に顔を並べています(Cole、Rayはまだなんとも言えませんが)。

Five-Star Prospects
1. Bryce Harper, OF
2. Derek Norris, C

Four-Star Prospects
3. Danny Espinosa, SS/2B
4. A.J. Cole, RHP

Three-Star Prospects
5. Sammy Solis, LHP
6. Wilson Ramos, C
7. Michael Burgess, OF
8. Robbie Ray, LHP
Two-Star Prospects
9. Eury Perez, OF
10. Tyler Moore, 1B
11. Rick Hague, SS

Nine More:
12. Cole Kimball RHP
13. J.P. Ramirez OF
14. Chris Marrero 1B
15. Brad Meyers RHP
16. Jason Martinson SS
17. A.J. Morris RHP
18. Brad Peacock RHP
19. Paul Demny RHP
20. Destin Hood OF


 私案を記事にする余裕はないのですが、個人的にはMoore、Morrisが過大評価のように思える一方で、Tom Milone、Daniel Roenbaumがランクインしてもよかったのになあと思っています。

2010年11月24日水曜日

Espinosa 右手を手術

 Danny Espinosa二塁手が右手のhamate boneを除去する手術を受けることになりました。全治6週間とのことで、来季のスプリングトレーニングには十分間に合う見通し。hamate bone除去手術は近いところではDerek Norrisが受けましたし、かつてはRyan Zimmermanも受けており、キャリアには影響はないことが一般的。 ニュースのタイトルを見たときはギョッとしましたが、まあ大丈夫でしょう。

 セプテンバーコールアップからの衝撃的なデビューを経て、オフには(本ブログではフォローし切れていませんが)プエルトリコのウィンターリーグでプレー。22試合で.281/.343/.483というなかなかの好成績を残していました。
 
 来季は開幕セカンドと期待しています。しっかり直して、鋭気を養って、戻ってきてください。

2010年11月23日火曜日

Cy Young, MVP (ZimとDunnも得票)

 両リーグのCy Young、MVPが発表され、今季のアワードもこれでとりあえず終了しました。

Cy Young
NL: Roy Halladay (PHI)
AL: Felix Hernandez (SEA)

 Halladayは満票での受賞。最多勝、防御率3位、奪三振2位もさることながら、9完投勝利、4完封勝利は、2位がそれぞれ5完投、2完封と圧倒的な数字でした。そして5月29日のマーリンズ戦での完全試合。まさに受賞にふさわしい1年でした。

 Felixは最下位マリナーズからの受賞。防御率1位にもかかわらず打線の援護に恵まれず勝ち星はわずか13でしたが、21勝のSabathia(NYY)などを抑えての受賞。心からおめでとうと言いたいです。

MVP
NL: Joey Votto (CIN)
AL: Josh Hamilton (TEX)

 Vottoは満票にわずか1票足りないだけの圧倒的な受賞となりました。ホームランと打点の二冠王のPujorsがいたのでもっと接戦かと思いましたが、意外な大差。OBP、SLGで1位という点とともに、なんといってもチームを15年ぶりのプレーオフに導いたことがvaluableという点で評価されたのではないかと思います。まだ26歳。これからが楽しみです。

 ところでナショナルズの選手では、Zimが16位(18ポイント)、Dunnが21位(9ポイント)でした。Zimは昨年の2ポイントから大きく上昇しました。チームが最下位の中、よく評価してもらえたなあ、とうのが実感です。
 
 Hamiltonは、故障で約1か月休みましたが、こちらもチームを久方ぶりのプレーオフに導いたことを評価されたと思います。

2010年11月21日日曜日

11/20 AFL Championship 初めてテレビでHarperを見た

 AFLの優勝決定戦が開催され、Scottdale Scorpionsの3-2での勝利にナショナルズの選手たちが大いに貢献しました。

 まず先発の機会を与えられたSammy Solisが、2回と4回にいずれもエラーがらみで1点ずつを失いましたが、1回と3回は三者凡退に抑える好投で、見事にこの優勝決定戦の勝ち投手となりました。

 打線は1番ショートSteve Lombardozzi、4番キャッチャーDerek Norris、7番ライトでBryce Harperが先発。1点を先制された直後の2回裏、先頭のNorrisがシングルで出塁すると、同点としてなお1死2塁の場面でHarperが逆転のシングルをレフトに流し打ちました。4回に追いつかれた直後には、今度はLombardozziが2死2塁からライトフェンス際まで運ぶいい当たりの決勝二塁打を放ちました。Burgessも代打で出てきて四球を選び、このAFLに参加した全打者が活躍してくれました。

 試合は4回以降3-2のままで推移し、9回表、マウンドにはCole Kimball。見事に三者凡退でセーブを記録しました。

Harper 1/4 RBI 2K
Norris 1/3 R
Lombardozzi 1/3 double RBI
Burgess 0/0 BB
Solis 4.0IP 2R (1ER) 3H 1BB 3K (W)
Kimball 1.0IP 0R 0H 0B 1K (S)

 MLB Channelで生中継していましたが、外出から帰っててきてテレビをつけたときには既に6回表。Harperの打席は2度見ましたが、残念ながらいずれも空振り三振。録画は見ました。

 参加した選手たちはみんな収穫多きAFLだったのではないでしょうか。来季の飛躍を期待します。

2010年11月20日土曜日

40人ロースター整理

 今年もこの季節がやってきました。ルール5ドラフトに備えた40人ロースターの整理です。

 今季のナショナルズは、AFLでも活躍したCole KimballAdam Carrの両投手、そして元ドラ1のChris Marrero一塁手の3人を40人ロースターに追加しました。

 枠が1つ足りず、Juan JaimeをウェイバーにかけたところDバックスに奪われてしまいました。2010年は故障で全く投げられませんでしたが、故障前には98マイルを記録し、奪三振率をはじめとしたスタッツを見る限りは、大きく期待していました。残念ですが、故障からしっかり回復し、活躍することを願っておきます。

2010年11月19日金曜日

11/18 AFL レギュラーシーズン終了

 あっという間にアリゾナ秋季リーグのレギュラーシーズンが終わってしまいました。最終戦にはLombardozziだけが出場しましたが、4打席凡退に終わりました。

 各選手の成績は下記のとおり。Harperのみならずどの選手も期待通り、期待以上の成績を残してくれました(Burgessだけは少し物足りない成績とですが)。NorrisのOPS(OBP+SLG)はリーグ4位。Lombardozziも十分上位打線で活躍できました。投手陣は軒並好投。CarrのWHIPは規定投球回数に達した投手の中ではなんと1位。Kimballはわずかに規定投球回数に到達しませんでしたがそれでも奪三振率も高く評価を上げました。奪三振率といえばPeacockは更にすごくて脅威の12点台です。Solisも後半ほど良くなっていきました。

Bryce Harper
9G 35AB 6R 1HR 7RBI 4BB 11K 1SB .343/.410/.629

Derek Norris
16G 54AB 10R 4HR 19RBI 11BB 18K 2SB .278/.403/.667
Steve Lombardozzi
21G 82AB 16R 0HR 4RBI 10BB 8K 2SB .293/.385/.439

Michael Burgess
18G 65AB 8R 2HR 12RBI 4BB 20K 1SB .246/.286/.477
Sammy Solis
6G(5GS) 23.2IP 7BB 12K 3.80/1.23

Brad Peacock
9G 12.0IP 3BB 17K 4.50/1.08

Adam Carr
10G 13.0IP 3BB 8K 2.08/0.69

Cole Kimball
11G 12.0IP 2BB 15K 0.75/0.83

 残すはチャンピオンシップのみ。Bryce Harperも出場予定。土曜日午後3時(日本時間日曜日朝5時)からMLB.tvでも視聴可能とのことです。

2010年11月18日木曜日

11/17 Harper最終戦(レギュラーシーズン)は2安打

 Bryce Harperのアリゾナ秋季リーグ最終戦。といってもチームが土曜日に開催される優勝決定戦への進出を決めており、Harperの出場が見込まれています。MLB.tvでは中継される予定。土曜日午後1時(アリゾナ時間)。必見です!といっても、私も見られるかどうか微妙なところですが。

 さて、今日の試合。2回の第1打席は併殺に倒れましたが、第2打席でシングル。第3打席を三振の後、最終第4打席でタイムリー二塁打を打ちました。最後までしっかり結果を残しました。この.343/.410/.629というラインが公式記録として残るわけです。すごい18歳だ。

 もう1人、Norrisも2安打。OPSの数字ではHarperをも上回っています。こちらも素晴らしい。

 投げても、CarrとKimballがともに1回無失点。いい感じです。

Harper 2/4 double RBI K .343/.410/.629
Norris 2/4 triple R K .278/.403/.667
Carr 1.0IP 0R 1H 0BB 1K (H1)
Kimball 1.0IP 0R 0H 0BB 1K

11/16 Lombardozzi2安打で3割超

 理由は良く分かりませんが、7回までで終了した試合。1番ショートで先発のLombardozziが2安打で打率を.307まで上げました。いい感じです。NorrisとBurgessの2人は3打席凡退。

Lombardozzi 2/4 K
Norris 0/3
Burgess 0/3

2010年11月15日月曜日

11/15 AFL みんないい活躍

 AFLも残り1週間となってしまいました。あー、今年も野球シーズン終わっちゃうなあ。

 今日の試合に出場したナショナルズの選手はみんな活躍。投げては、Sammy Solisが2点リードの6回から3イニングを1安打無失点に抑えると、最終回はBrad Peacockがしっかり締めました。Solisはこれで登板終了かな。最終的には防御率を3点台まで下げてきました。打つほうは、1番DHのLombardozziが二塁打2本を含む3安打すれば、8番ライトで出場のMichael Burgessは三塁打と2号ソロ。この調子で、いい感じでシーズンを終えましょう。

Solis 3.0IP 0R 1H 0BB 2K (H1) 3.80/1.23
Peacock 1.0IP 0R 1H 0BB 1K 4.50/1.08
Lombardozzi 3/5 2doubles R K .297/.398/.459
Burgess 2/4 triple HR(2) R RBI 2K .258/.299/.500