2011年9月13日火曜日

9/12 Lombardozziの初安打が決勝打

W3-2 at NYM Season 68-77 (W2)
Detwiler 5.2IP 2ER 3H 3BB 2K 3.76
Storen(S35) 1.0IP 0ER BB K 3.12
Werth 3/4 double R .233
Zim 2/4 R .294
Ramos 2/4 RBI .261
Lombardozzi 1/4 RBI .063

 先発したDetwilerの6回裏2死までは最近の不振を払しょくするかのようなわずか1安打1四球の快投でした。ところが、6回裏2死走者なしから(偶然にも、私がテレビを付けた途端!)四球、四球、シングル、ダブルと続けざまに許し、あっという間に2-2の同点とされて降板してしまいました。確かに私が見始めてからはボールが高めに抜け出しており、危なっかしいなとは思いましたが、だからって、そんなに露骨に打たれなくても・・・。なかなか評価の難しい登板です。

 なお2死2,3塁ではっきりいってメッツは押せ押せの雰囲気でしたが、代わったCoffeyがJason Bayを三振にとってピンチ脱出。すると7回表2死2塁からStephen Lombardozziが待ちに待ったメジャー初安打をレフト前に運び、勝ち越しに成功。ようやくでしたが、これで吹っ切れるといいと思います。こうなれば7,8回はClippardが完璧に抑え、9回はStoren。Storenはちょっと心配でしたが、無難にセーブ成功。1点差でもなんでも勝ちは勝ち。7月21,22日のフィリーズ戦以来の、久しぶりの連勝です。

MVP: Stephen Lombardozzi

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