2011年9月26日月曜日

9/25 地元最終戦を快勝

W3-0 Braves Season 78-80 (W2)
Detwiler(W4-5) 6.0IP 0ER 4H 2BB 4BB 3.00
H-Rod(H10) 1.0IP 0ER 3K 3.62
Clippard(H37) 1.0IP 0ER 2K 1.85
Storen(S42) 1.0IP 0ER K 2.78 
Morse 2/3 HR(29) BB R 2RBI .304
Ramos 1/4 HR(15) R RBI .269
Zimmreman 2/3 BB R .289

 ホーム最終戦。快勝でブレーブスとのシリーズを勝ち越し、この日、4位のメッツが敗れたことで、球団史上初の地区3位へのマジックが1となりました。ブレーブスは、ワイルドカード争いの首位を辛うじてキープしていますが、後ろに付けるカージナルスとの差は1となり、もしプレーオフを逃すことになれば、ナショナルズの功(罪?)は大きくなります。
 
 Detwiler以下の投手陣が完封リレー。先発のDetwilerは、セットポジションからの投球で制球を乱した3回に無死満塁、5回にも1死2、3塁のピンチを迎えましたが、いずれも上位打線を討ち取って切り抜けると、6回を無失点の好投。ブルペンの3人は各1イニングを完璧。特にH-Rodは100マイル以上を連発して三者連続三振と圧巻の投球でした。

 今日のMVPはRamos。4回の先制ソロはともかく、無失点で終えたのにはRamosのリードでの貢献が大きかったと思います。3回の無死満塁でポップアウトを2本打たせたリードは高く評価できるでしょう。この面でもしっかり育ってきてくれているようで、来季も捕手は安泰と思わせてくれます。Morseは完璧な当たりで右中間に29号。どうせなら30本、打ってしまいましょう!

MVP: Wilson Ramos

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