2011年10月24日月曜日

10/21 AFL Purke 1回持たず7失点

 ナショナルズ投手陣には厄日となりました。

 AFL初先発となったMatt Purkeでしたが、滅多打ちに遭い、1回持たずで降板となりました。いろいろ記事を読んでいると、全くいいところがなかったようです。22球のうちストライクはわずかに10球でほとんどの打者に対してボール先行。速球でも球速は90マイル前後。変化球の切れもなく、空振りはわずかに1つ。四死球の2人を除けば全5打者に鋭い打球を打たれ、唯一のアウトも好捕してもらったもの。と、こんな調子。故障要因ではなく、調整遅れということであればいいのですが。とりあえず、文字通りどん底からのスタートとなりました。

 それでも味方打線が追いついてくれたのでPurkeに黒星は付かなかったのですが、8-8の同点に追いついた直後に今度はLehmanが滅多打ち。2人とも凄い防御率の数字になってしまいました。

 Harperはひそやかに1安打。

Harper 1/4 BB R .214
Purke 0.1IP 7ER 5HH BB HBP 30.86
Lehman 1.1IP 5ER 5H 2K 10.80
Martin 1.2IP 0ER H BB K 2.25

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