追記:
こんな動画を見つけました。
Space Coast Baseball というサイトの September 3, 2009 — Watch the Viera Nationals celebrate the Gulf Coast League pennant. というタイトルの動画をご覧ください。まさに優勝決定の瞬間、その後のセレブレーションの様子が12分弱映っています。
まず冒頭。「ワシーヤ!(むしろワヒーヤと聞こえます)」というセリフから入っています。鷲谷君のことです。最後の打者はレフトフライで、鷲谷君がウイニング・ボールをつかんだから、チームメイトが声をかけているんですね。
そして、なんといっても、約8分目のところをご覧ください。なんと鷲谷君、「締め」の大役を務めています!いい顔ですね。本当に、おめでとう!
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GCL Nationals 5-4 GCL Marlins
やったー!
GCLのチャンピオンシップ。初戦を取ったナショナルズが第2戦も終盤に逆転勝利を収め、見事にリーグチャンピオンに輝きました!おめでとう!
先発したGraham Hicksが4回までに3点を失い、4回に2点、5回にAngelberth Montillaのソロホームランで返して追いついたものの、直後の6回表に勝ち越しを許す苦しい展開。しかし、7回裏、1死、2,3塁からJustino Cuevasがダブルを打って逆転。8回、9回ともランナーを出したものの無失点に抑えました。
鷲谷君も2安打。7回には同点のホームも踏みました。このプレーオフ3試合では10打数5安打。チームも優勝したことだし、いい気分でオフを迎えられるでしょうね。お疲れ様でした。
Pitching:
Hicks 4.0IP 3R(3ER) 7H 0BB 2K
Eusebio(W) 4.0IP 1R 4H 0BB 5K
Wort(S) 1.0IP 0R 1H 0BB 0K
Hitting:
Justino Cuevas 2/4 R 2RBI
Angelberth Montilla 2/4 HR R RBI
E. Perez 1/3 R
Nieto 2/4 RBI
Washiya 2/3 R
2009年9月3日木曜日
Victor Garate 獲得(BeliardのトレードでのPTBNL)
Ronnie Belliard二塁手のトレードで後日発表となっていた選手がVictor Garateと発表されました。
ベネズエラ出身、マイナー5年目、まもなく25歳となるブルペン左腕。もともとはアストロズと契約しましたが、2007年のルール5ドラフト(マイナーフェーズ)でドジャーズに移籍。マイナーの通算では3.25/1.29、9イニングあたりの奪三振率11.53と期待を持たせる数字が並んでいます。今季、開幕前のBAプロスペクトランキングではドジャーズの25位(先発投手という前提でしょうが)となっていましたが、初挑戦となったAAで評価を上げる投球。左のやや低いアームスロットから投げるので、左打者は特に打ちにくいはず。球速は90マイル前後。数字を見る限りコントロールも悪くない。年齢もまずまずであり、多少の期待はできると思います。既に40人ロースターに入っているので、もしかするとメジャーに合流するかもしれません(まだ配属先は発表されていません)。Victor Garate (2009 season for (AA))
47G 53.0IP 56K 23BB 2.04/1.11
47G 53.0IP 56K 23BB 2.04/1.11
先に明らかになっていたLuis Garciaと合わせて2人をBelliardで獲得できたことになり、ナショナルズにかなり好印象のトレードとなりました。個人的には大満足です。
9/2 L0-7@SD (2カード連続の被スウィープ)
Nationals 0-7 at SD Season 46-88 (St L6)
Pitching: Lannan(L8-10), Rivera, Sosa, MacDougal
Hitting: Zimmerman(2/4)
打てない。打てないぞ。
初回2死からDunn、Zimmermanの連打で2死から1,2塁として、打順変更、特打練習の成果がでるかと思わせましたが結局、無得点。その後は2回から7回までなんと6イニング連続で三者凡退・・・完封負け。Nyjer MorganがDL入りするとともに始まったこの6連敗。その間の得点は、2,4,1,1,1,0で、計9点。1試合平均1.5点。勝てるはずもありません。今更ながらMorganの存在の大きさを感じさせられます。
先発のJohn Lannanも四球でランナーは出しながらも4回までは1安打無失点。5回も簡単に2死を取りましたが、ここに大きな穴がありました。敬遠の四球を挟んで6連打で5失点(2死1,2塁からの先制ダブルはHarrisのグラブのわずか先・・・惜しかった)。これで、あっさり試合を失ってしまいました。
Pitching: Lannan(L8-10), Rivera, Sosa, MacDougal
Hitting: Zimmerman(2/4)
打てない。打てないぞ。
初回2死からDunn、Zimmermanの連打で2死から1,2塁として、打順変更、特打練習の成果がでるかと思わせましたが結局、無得点。その後は2回から7回までなんと6イニング連続で三者凡退・・・完封負け。Nyjer MorganがDL入りするとともに始まったこの6連敗。その間の得点は、2,4,1,1,1,0で、計9点。1試合平均1.5点。勝てるはずもありません。今更ながらMorganの存在の大きさを感じさせられます。
先発のJohn Lannanも四球でランナーは出しながらも4回までは1安打無失点。5回も簡単に2死を取りましたが、ここに大きな穴がありました。敬遠の四球を挟んで6連打で5失点(2死1,2塁からの先制ダブルはHarrisのグラブのわずか先・・・惜しかった)。これで、あっさり試合を失ってしまいました。
2009年9月2日水曜日
9/2 GCL Championship Game1 勝利 !
GCLのチャンピオンシップ第1戦。
Josh Smokerはピリッとしませんでしたが、2人の走者を本塁タッチプレーで刺してもらうなどバックに助けられ、5回を1失点で乗り切りました。打線はMarlinsより少ない6安打ながら、6、8回のチャンスでいずれもYeurys Tejeda がタイムリーを放って逆転。ブルペンは今日もほとんど完璧でした。

さあリーグ優勝まであと1勝。明日はTaylor Jordanの先発が予想されています。
GCL Nationals 3-1 GCL Marlins
Pitching:
Smoker 5.0IP 1R(1ER) 7H 0BB 1K
McCatty(W) 2.0IP 0R 1H 3BB 2K
Santiago(S) 2.0IP 0R 1H 0BB 1K
Hitting:
Yeurys Tejeda 2/4 3RBI
Josh Smokerはピリッとしませんでしたが、2人の走者を本塁タッチプレーで刺してもらうなどバックに助けられ、5回を1失点で乗り切りました。打線はMarlinsより少ない6安打ながら、6、8回のチャンスでいずれもYeurys Tejeda がタイムリーを放って逆転。ブルペンは今日もほとんど完璧でした。

さあリーグ優勝まであと1勝。明日はTaylor Jordanの先発が予想されています。
GCL Nationals 3-1 GCL Marlins
Pitching:
Smoker 5.0IP 1R(1ER) 7H 0BB 1K
McCatty(W) 2.0IP 0R 1H 3BB 2K
Santiago(S) 2.0IP 0R 1H 0BB 1K
Hitting:
Yeurys Tejeda 2/4 3RBI
E. Perez 1/2 BB R
Jimenez 1/3 R
Nieto 1/4
Washiya 0/39/1 L1-4@SD (とうとう借金41)
Nationals 1-4 Padres Season 46-87 (st.L5)
Pitching: Martin(L3-4), Burnett, Bergmann, Clippard
Hitting: Dukes(1/3 BB)
HR: Bard(4)
ついに、借金40の壁を破ってしまいました。Martin(6回3失点(自責点2))以下投手陣はまずまず健闘を続けているのですが、打線が今日も打てず。広いPetco Parkとはいえ、わずか4安打では・・・。
なお、メジャー復帰のJustin Maxwellは1番センターで先発。3打数ノーヒット、1四球に終りました。
Pitching: Martin(L3-4), Burnett, Bergmann, Clippard
Hitting: Dukes(1/3 BB)
HR: Bard(4)
ついに、借金40の壁を破ってしまいました。Martin(6回3失点(自責点2))以下投手陣はまずまず健闘を続けているのですが、打線が今日も打てず。広いPetco Parkとはいえ、わずか4安打では・・・。
なお、メジャー復帰のJustin Maxwellは1番センターで先発。3打数ノーヒット、1四球に終りました。
09年8月終了時点の成績
8月の月間チームスタッツは、下記の通り。
打撃陣はDunn、Zimmermanの主軸が今月も活躍し、いい感じの攻撃力が続いています。Anderson Hernandezのトレードで出場機会を得て活躍したRonnie Belliardは、月末にドジャーズへトレードされました。盗塁数は今月もMorganが稼いでくれていたようなものですから、彼が離脱した今、低迷は避けられないと思います。
Team Offence
先月成績を落とした投手陣の成績はさらに少し落ちました。全体的に下位低迷。奪三振率は少し向上しましたが、与四球率はいきなり上がってしまいました。守備エラーは、いうまでもなく独走最下位。Morganがいなくなったことが、ここでも響くかもしれません(Harrisはセンターよりレフトで使いたい・・・)。
Team Defense (エラーのみ月末までのトータル。)
以上からは、8月のチーム成績の向上は打撃成績に支えられたということが読み取れそうですが、ここにはない1つの数字を示しておきます。チームセーブ数。MacDougalが8で、Sosaが2で計10セーブ。つまりチーム14勝のうち10勝はセーブがつく接戦をものにしての勝利だったということです。
接戦で勝つとチームの雰囲気も良くなりますし、ファンとしても盛り上がります。残り試合はちょうど30。100敗阻止には、17勝13敗が求められるという厳しい状況に変わりはありませんが、無理な目標ではないはず。来季に向け、いいシーズン終盤を戦って欲しいところです。
打撃陣はDunn、Zimmermanの主軸が今月も活躍し、いい感じの攻撃力が続いています。Anderson Hernandezのトレードで出場機会を得て活躍したRonnie Belliardは、月末にドジャーズへトレードされました。盗塁数は今月もMorganが稼いでくれていたようなものですから、彼が離脱した今、低迷は避けられないと思います。
Team Offence
| 総得点 | 144 | 8 位タイ |
| 打率 | .266 | 17 位 |
| 出塁率 | .339 | 13 位 |
| 長打率 | .430 | 14 位 |
| 本塁打 | 31 | 16 位タイ |
| 三振率 | 19.6 | 10 位 |
| 盗塁数 | 19 | 7 位タイ |
先月成績を落とした投手陣の成績はさらに少し落ちました。全体的に下位低迷。奪三振率は少し向上しましたが、与四球率はいきなり上がってしまいました。守備エラーは、いうまでもなく独走最下位。Morganがいなくなったことが、ここでも響くかもしれません(Harrisはセンターよりレフトで使いたい・・・)。
Team Defense (エラーのみ月末までのトータル。)
| 総失点 | 152 | 26 位 |
| 防御率 | 5.11 | 22 位 |
| 奪三振/9IP | 6.23 | 26 位 |
| 与四球/9IP | 3.86 | 27 位 |
| 被打率 | .273 | 19 位 |
| エラー | 117 | 30 位 |
以上からは、8月のチーム成績の向上は打撃成績に支えられたということが読み取れそうですが、ここにはない1つの数字を示しておきます。チームセーブ数。MacDougalが8で、Sosaが2で計10セーブ。つまりチーム14勝のうち10勝はセーブがつく接戦をものにしての勝利だったということです。
接戦で勝つとチームの雰囲気も良くなりますし、ファンとしても盛り上がります。残り試合はちょうど30。100敗阻止には、17勝13敗が求められるという厳しい状況に変わりはありませんが、無理な目標ではないはず。来季に向け、いいシーズン終盤を戦って欲しいところです。
9/1 GCL Nationalsプレーオフ準決勝突破
先発のDaniel Rosenbaumは期待通り。ブルペンの2人もほぼ完璧な好投。しかしナショナルズ打線もランナーを出すもののあと1本が出ず、0-0のままで延長に突入。迎えた12回表。2死1塁から盗塁が悪送球を誘って2死3塁。ここでAdrian Nietoがセンターへ決勝タイムリー!この1点を守り切り、1勝勝ち抜けのプレーオフ初戦を突破。鷲谷君も得点にこそ絡みませんでしたが、3安打の固め打ち。いい感じです。
明日から、今度は2戦先勝式のチャンピオンシップでGCL Marlinsと対戦です(初戦はJosh Smokerの先発予想)。
GCL Nationals 1-0(12) GCL Twins
Pitching:
Rosenbaum 6.0IP 0R 2H 0BB 5K
Vazquez 3.0IP 0R 0H 1BB 3K
De La Rosa(W) 3.0IP 0R 1H 0BB 3K
Hitting:
Nieto 1/5 RBI
Washiya 3/4
E. Perez 0/3
Jimenez 1/5
明日から、今度は2戦先勝式のチャンピオンシップでGCL Marlinsと対戦です(初戦はJosh Smokerの先発予想)。
GCL Nationals 1-0(12) GCL Twins
Pitching:
Rosenbaum 6.0IP 0R 2H 0BB 5K
Vazquez 3.0IP 0R 0H 1BB 3K
De La Rosa(W) 3.0IP 0R 1H 0BB 3K
Hitting:
Nieto 1/5 RBI
Washiya 3/4
E. Perez 0/3
Jimenez 1/5
2009年9月1日火曜日
GCL Nationals (Rk) プレーオフ進出
Gulf Coast League (Rk) のレギュラーシーズンが終了。GCL Nationalsは5チームが所属する地区2位ながら、勝率ではリーグ16チーム中2位でワイルドカードを獲得。明日からのプレーオフに参加します。
好成績の要因は何と言っても得点力。総得点334は2位のMarlinsに64点差をつけての独走。チーム打率、出塁率、長打率いずれもリーグトップ。OPSでは.755と2位Bravesの.694に大差です。投手力はリーグ平均以下でしたが、それを補って余りある攻撃力で勝ちきりました。
その攻撃を引っ張ったのは、Eury Perez(381/443/503)、Hendry Jimenez(333/439/438)の1,2番コンビと4番のBrett Newsome(327/433/583)の3人。打率、出塁率でリーグトップ3を独占。長打率もリーグ1位と3位。素晴らしい上位打線でした。この中で今後が最も期待されるのはEury Perez中堅手。ドミニカ出身の19歳。2年間ドミニカでプレーして今季本土上陸。6,7月も3割前後の打率でしたが、特に8月に入ってからは猛チャージで月間打率.434と驚異的な数字を残しました。首位打者に加え盗塁数もリーグ3位の16を記録。センター守備でもシーズンをノーエラーと堅実でした。Hendry Jimenez二塁手も同じく過去2年ドミニカでプレーして今季本土上陸した19歳。小柄なこともあり長打力はなさそうですが、打率を1割上回る出塁率は魅力。こちらもシーズンが進むにつれて調子を上げ、最後の10試合は打率5割と大いに暴れました。Brett Newsome一塁手は2008年にドラフト外で入団した左打ち。既に23歳ということで、年を取っているのであまり期待度は高くありませんが、今季は良くがんばりました。
この3人以外では、Destin Hood(330/388/614)が昇格していくまでの25試合でいい活躍を見せたくらいで、他はあまり目立つ選手はいませんでした。期待された2008年ドラフト5順目の捕手・DHのAdrian Nieto(228/337/287)が苦しんだのは残念。また2009年ドラフト組では、8順目のRobert Perez(167/211/167)も結果を残せていませんが、11試合ですから、まだ判断するのは早いでしょう。
そして鷲谷君(Naoya Washiya)。最後の10試合を打率.333とがんばり、シーズン打率を少し上げましたが、苦しんだ印象。年齢が高めなだけにもう少し結果を残してほしかった。12盗塁で失敗0というのは好印象ですが、打つほうでのパワー不足は明瞭。プレーオフでの印象的な活躍を期待しています。来季はどうかなあHagerstown(A)で開幕させてもらえるかどうか・・。微妙。
Naoya Washiya (2009 season for GCL Nationals)
44G 118AB 21R 0HR 14RBI 13BB 23K .246/.331/.314 12SB
次に投手陣ですが、2009年ドラフト組が目白押し。しかし、その前に2007年ドラフト1順目のJosh Smoker(42.2IP 3.38/1.31 31K)について。昨季は、期待度の高い高卒新人としてHagerstownで開幕したものの滅多打ちに会い、再調整の末に降格したGCLでいい感じでシーズンを終えました。今季、再びGCLで開幕すると、支配的とは言えないながらも次第に適応を見せ、8月には4試合に登板し2.17/1.21とまずまずの好成績で終えました。まだ20歳。来季はHagerstownでのリベンジに期待したい。
また、2008年ドラフト4順目高卒入団で期待の高かったGraham Hicks(15.0IP 3.60/1.07 14K)が、昨季のSmokerのようにVermontで打ち込まれて落ちてきましたが、ここではまずまずの投球でした。まだ若いので奮起に期待します。
さて、2009年組。現在のローテーション投手では22順目のDaniel Rosenbaum(37.0IP 1.95/1.03 38K)、10順目のTaylor Jordan(34.2IP 3.63/0.98 33K)の好投が目立ちました。Rosenbaumはかなり指名順位は低かったのですが、この内容は将来に大きな期待を抱かせます。また、4順目のA.J. Morris、7順目のDean Weaver、10順目のPaul Applebeeをはじめ、大卒投手でまずまずの結果を残した投手は、早々にVermont(SS)へ昇格していきました。
ブルペン投手ではRuben De La Rosa(28IP 0.96/1.14 44K)が好投しましたが、22歳のブルペン専用右腕ということを考えると期待度は低めかな。
Team MVP (Hitter) : Eury Perez
Team MVP (Pitcher): Daniel Rosenbaum
好成績の要因は何と言っても得点力。総得点334は2位のMarlinsに64点差をつけての独走。チーム打率、出塁率、長打率いずれもリーグトップ。OPSでは.755と2位Bravesの.694に大差です。投手力はリーグ平均以下でしたが、それを補って余りある攻撃力で勝ちきりました。
その攻撃を引っ張ったのは、Eury Perez(381/443/503)、Hendry Jimenez(333/439/438)の1,2番コンビと4番のBrett Newsome(327/433/583)の3人。打率、出塁率でリーグトップ3を独占。長打率もリーグ1位と3位。素晴らしい上位打線でした。この中で今後が最も期待されるのはEury Perez中堅手。ドミニカ出身の19歳。2年間ドミニカでプレーして今季本土上陸。6,7月も3割前後の打率でしたが、特に8月に入ってからは猛チャージで月間打率.434と驚異的な数字を残しました。首位打者に加え盗塁数もリーグ3位の16を記録。センター守備でもシーズンをノーエラーと堅実でした。Hendry Jimenez二塁手も同じく過去2年ドミニカでプレーして今季本土上陸した19歳。小柄なこともあり長打力はなさそうですが、打率を1割上回る出塁率は魅力。こちらもシーズンが進むにつれて調子を上げ、最後の10試合は打率5割と大いに暴れました。Brett Newsome一塁手は2008年にドラフト外で入団した左打ち。既に23歳ということで、年を取っているのであまり期待度は高くありませんが、今季は良くがんばりました。
この3人以外では、Destin Hood(330/388/614)が昇格していくまでの25試合でいい活躍を見せたくらいで、他はあまり目立つ選手はいませんでした。期待された2008年ドラフト5順目の捕手・DHのAdrian Nieto(228/337/287)が苦しんだのは残念。また2009年ドラフト組では、8順目のRobert Perez(167/211/167)も結果を残せていませんが、11試合ですから、まだ判断するのは早いでしょう。
そして鷲谷君(Naoya Washiya)。最後の10試合を打率.333とがんばり、シーズン打率を少し上げましたが、苦しんだ印象。年齢が高めなだけにもう少し結果を残してほしかった。12盗塁で失敗0というのは好印象ですが、打つほうでのパワー不足は明瞭。プレーオフでの印象的な活躍を期待しています。来季はどうかなあHagerstown(A)で開幕させてもらえるかどうか・・。微妙。
Naoya Washiya (2009 season for GCL Nationals)
44G 118AB 21R 0HR 14RBI 13BB 23K .246/.331/.314 12SB
次に投手陣ですが、2009年ドラフト組が目白押し。しかし、その前に2007年ドラフト1順目のJosh Smoker(42.2IP 3.38/1.31 31K)について。昨季は、期待度の高い高卒新人としてHagerstownで開幕したものの滅多打ちに会い、再調整の末に降格したGCLでいい感じでシーズンを終えました。今季、再びGCLで開幕すると、支配的とは言えないながらも次第に適応を見せ、8月には4試合に登板し2.17/1.21とまずまずの好成績で終えました。まだ20歳。来季はHagerstownでのリベンジに期待したい。
また、2008年ドラフト4順目高卒入団で期待の高かったGraham Hicks(15.0IP 3.60/1.07 14K)が、昨季のSmokerのようにVermontで打ち込まれて落ちてきましたが、ここではまずまずの投球でした。まだ若いので奮起に期待します。
さて、2009年組。現在のローテーション投手では22順目のDaniel Rosenbaum(37.0IP 1.95/1.03 38K)、10順目のTaylor Jordan(34.2IP 3.63/0.98 33K)の好投が目立ちました。Rosenbaumはかなり指名順位は低かったのですが、この内容は将来に大きな期待を抱かせます。また、4順目のA.J. Morris、7順目のDean Weaver、10順目のPaul Applebeeをはじめ、大卒投手でまずまずの結果を残した投手は、早々にVermont(SS)へ昇格していきました。
ブルペン投手ではRuben De La Rosa(28IP 0.96/1.14 44K)が好投しましたが、22歳のブルペン専用右腕ということを考えると期待度は低めかな。
Team MVP (Hitter) : Eury Perez
Team MVP (Pitcher): Daniel Rosenbaum
South Atlantic League 年間オールスターにNorris、Lombardozzi

South Atlantic League(A)の年間オールスターチーム(オールスターゲームはありませんが)にHagerstown SunsからDerek Norris捕手(ただし捕手にはリーグMVPを獲得したロッキーズ傘下のJordan PachecoがいるためDHとして)と、Stephen Lombardozzi二塁手が選ばれました。
さらに、NorrisはOutstanding Major League Prospectにも選ばれました。これは、Most Valuable Pitcher、Most Valuable Playerとともに選ばれるリーグMVPクラスの賞です。おめでとうございます。8月は、月間打率.176、0本塁打と疲れがありありと見えますが、それでも出塁率は.410を維持したところに非凡さを感じます。AFLに派遣が決まっていますが、いい経験を積んできてくれれば十分だと思います(結果までは期待しません)。
8/31 L1-3@SD (Livan完投負け、8月勝ち越しならず)
Nationals 1-3 Padres Season 46-86 (st.L4)
Pitching: Hernandez(L0-1)
Hitting: Orr(2/4 RBI), Dukes(2/4)
惜しかった。8月はこの日まで14勝14敗。1つ勝てば、最後の4試合のうち1つを勝てば、月間勝ち越しとなったのに・・・(ちなみに、最後の勝ち越しは2007年9月。昨季は月間勝ち越しは一度もなし。)。また、実に8月1日以来となる今季最多タイの借金40となりました。過去3度はしのいだので、明日も何とか踏ん張って欲しいところ。
今日の試合も惜しかった。先発のLivan Hernandezは好投しました。1回裏、パドレス打線にファーストストライクを狙われ3長短打で2点を失う不安な立ち上がり。しかし、その後は立ち直り、8回にソロを打たれて1点を追加されたものの、3併殺を打たせる投球で、なんとわずか90球で8回を投げ切りました。完投負けとなりましたが、ブルペンを使わずに済んだことは大きい。十分に働いてくれたと感謝しています。
問題は今日も打線。パドレスを上回る8安打を打ちながら、得点は1点のみ。チャンスはそこそこ作ったのですが、どうもかみ合いません。4回裏に1死満塁でLivanがスクイズを試みました(サインではなく自分で一塁手の方に転がせば成功すると判断したようです)が結果は1-2-3の併殺。あれが痛かったと言えば痛かったわけですが、さすがに責められません。
なお、Cristian Guzmanが外反母趾の痛みがひどくてしばらく休養となりました。その間、ショートはAlberto Gonzalezが守るようです。Ian Desmondを早く昇格させようよ・・・。
Pitching: Hernandez(L0-1)
Hitting: Orr(2/4 RBI), Dukes(2/4)
惜しかった。8月はこの日まで14勝14敗。1つ勝てば、最後の4試合のうち1つを勝てば、月間勝ち越しとなったのに・・・(ちなみに、最後の勝ち越しは2007年9月。昨季は月間勝ち越しは一度もなし。)。また、実に8月1日以来となる今季最多タイの借金40となりました。過去3度はしのいだので、明日も何とか踏ん張って欲しいところ。
今日の試合も惜しかった。先発のLivan Hernandezは好投しました。1回裏、パドレス打線にファーストストライクを狙われ3長短打で2点を失う不安な立ち上がり。しかし、その後は立ち直り、8回にソロを打たれて1点を追加されたものの、3併殺を打たせる投球で、なんとわずか90球で8回を投げ切りました。完投負けとなりましたが、ブルペンを使わずに済んだことは大きい。十分に働いてくれたと感謝しています。
問題は今日も打線。パドレスを上回る8安打を打ちながら、得点は1点のみ。チャンスはそこそこ作ったのですが、どうもかみ合いません。4回裏に1死満塁でLivanがスクイズを試みました(サインではなく自分で一塁手の方に転がせば成功すると判断したようです)が結果は1-2-3の併殺。あれが痛かったと言えば痛かったわけですが、さすがに責められません。
なお、Cristian Guzmanが外反母趾の痛みがひどくてしばらく休養となりました。その間、ショートはAlberto Gonzalezが守るようです。Ian Desmondを早く昇格させようよ・・・。
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