2010年8月17日火曜日

Tyler Moore(A+), J.P.Ramirez(A)が週間MVP

 Tyler Moore一塁手がCarolina League(A+)の週間MVPに選ばれました。1週間の成績は23打数11安打4本塁打で10打点。先週はBill Rhinehartに譲った週間MVPの座を取り戻し、過去4週のうち3週で受賞という離れ業。すごいの一言です。本塁打、打点の両部門ではリーグトップを独走。しかし、これでも打率がまだ.250そこそこというのは、打ち出したこの1か月より前の成績がいかに悲惨だったかということです。不思議な打者です。

 J.P. Ramirez外野手が、この1週間の成績、29打数13安打4本塁打9打点で、South Atlantic League(A)の週間MVPを受賞。2008年ドラフト15順目ながら期待の大きい20歳。ずっとそこそこの成績を残していますが、オールスターに選ばれることもなく、週間MVPも今回が初受賞となりました(当ブログの昨季のVermontのPlayer of the Yearには選びましたが)。同期のDestin Hood(ドラフト2順目)とともに、今後の活躍を期待します。

2010年8月16日月曜日

Strasburg, Marquis→復帰、Detwiler→DL、Balester→AAA

 故障明けやら何やらでローテーションにまた動きがありました。

 肩の違和感で登板を飛ばしDL入りしたStephen Strasburgでしたが、最短期間で復帰。復帰戦のマーリンズ戦では、メジャー昇格後最悪の結果に終わりましたが、肩には違和感なく登板できた模様。ほっとしました。無理させないで早めにシーズンを終え、来年の開幕戦に備えましょう。

 もう1人、オープン戦から打たれ続け、開幕後も3試合続けて派手に打たれ、DL入り、ヒジの内視鏡手術となっていたJason Marquisも復帰。とはいえ、マイナーでのリハビリ登板5試合でも防御率4.71と不安を残したままの復帰となりましたが、復帰後も2試合続けて打たれました。今季5戦投げて、5回を投げ終えた試合がいまだにありません。年俸750万ドル、まだ来季もあるんですが・・・・。

 この2人のためのロースター枠を空けるため、まずこの春に手術した股関節の痛みが再発したとのことでRoss DetwilerがDL入り。7月末に復帰してきたばかりだったのに、守備に足を引っ張られて結果を残せないままにまた離脱となりました。残念。もう1つの枠は、Craig Stammenが先発からブルペンに回り、Collin BalesterがAAAにオプションされました。ブルペン投手として5試合に投げましたが、相変わらずの制球難。もうだめかなあ・・・。Stammenは先発として結果を残していたのにMarquisに出番を奪われる形になり、ブルペンでは必ずしも結果を残せていません。悔しいだろうな。

8/6-15 3W6L@LAD, Marlins, D-Backs (Strasburg復帰もチームは上昇せず)

 夏休みが終わりましたが、残務整理やDCでの生活の立ち上げに四苦八苦している毎日です。

 心配していたStrasburgは無事復帰してきましたが、ホームでマーリンズにスウィープを喫するなど、ナショナルズのチーム成績はなかなか上がりません。3勝のうち2勝がLannanに付きました。このブログを立ち上げてからずっと孤軍奮闘してきたLannanを見続けてきただけに、個人的には復活してくれたことがとてもうれしいです。一方、やはりDLから復帰してきたMarquisは・・・言葉もありません。

 8月15日終了時点では、Season 51-67(W1)。借金16は30球団の23位。去年51勝目をあげたのは9月18日でしたから、ずいぶん違いますので、とりあえず納得しています。

8/6 W(Dunn3ラン2発、Storenメジャー初セーブ)
Nationals 6-3 at LAD
Pitching:Lannan(W3-5), Clippard(H19), Burnett(H15), Storen(S1)
Hitting: Dunn(2/3 2BB 2R 6RBI), Desmond(2/3 BB 2R SB), Zim(1/4 BB 2R)
HR: Dunn2(29, 30)
 今季既に10勝を記録しているドジャーズの若きエースClayton Kershawから、Dunnが初回、3回と続けざまに2本の3ランを放って勝負あり。Lannanが昇格後初勝利。そして、3点リードの最終回にStorenがマウンドに上がり、メジャー初セーブを記録。あまりプレッシャーのかからないいい場面でした。これからどこまでセーブ数を伸ばしてくれるでしょうか。
MVP: Adam Dunn

8/7 L (Zimの初回2ランのみ)
Nationals 2-3x(10) at LAD
Pitching: Livan, Slaten, Peralta, Burnett(L0-6)
Hitting: Zim(1/4 BB R 2RBI)
HR: Zim(22)
 打線は、Zimが初回に2ランを放って先制しましたが、それだけ。先発Livanは好投しましたが、Kennedyが誰もベースに入っていない一塁に送球するという間抜けなエラーを犯したおかげで勝ちを落としました。なんじゃこりゃ。

8/8 L (Marquis復帰も4回5失点)
Nationals 3-8 at LAD
Pitching: Marquis(L0-4), Slaten, Batista, Clippard, Storen
Hitting: Maxwell(2/4 R RBI), Desmond(2/4)
HR: Maxwell(2), Morse(8)
 DLから復帰したJason Marquisでしたが、初回、自らのバント処理ミスも絡んで4点を失うと、4回にも失点し、5回の先頭打者にぶつけたところで降板となりました。はぁ。打線も2回にMaxwell、Morseが連続ホームランを放ちましたが、初回で試合は決まっていました。

8/10 L (Strasburg復帰戦もデビュー後最悪の内容)
Nationals 2-8 Marlins
Pitching: Strasburg(L5-3), Batista, Stammen, Slaten
Hitting: Pudge(2/4 2R)
 肩の違和感でDL入りしたStrasburg。最短期間で復帰してきましたが、内容はさっぱり。初回にUgglaに2ランを浴びると、3回にまたもUgglaに2点二塁打を打たれ、5回にも追加点を奪われて打席にUgglaを迎えたところで降板。4回1/3、6安打2四球で6失点、奪三振は4。球速自体は出ていたようですが、なぜ打たれたのか、故障の影響が心配されました。打線は今日もさっぱり。

8/11 L(Olsen、2回途中7失点KO)
Nationals 5-9 Marlins
Pitching: Olsen(L3-4), Batista, Peralta, Storen
Hitting: Zim(3/4 double RBI SB), Pudge(3/4 RBI), Desmond(2/5 2R 2RBI), Dunn(2/5 R RBI)
HR: Desmond2(8, 9), Dunn(31)
 先発のOlsenが2回途中までに6失点で降板(後を受けたBatistaが打たれて自責点は7)。もう試合は終わってしまいました。Desmondが2本の本塁打を放つなど打撃好調ぶりを見せ、Dunnはリーグトップの31号を打ちましたが、むなしいだけ。

8/12 L (チャンスに打てず完封負けで5連敗)
Nationals 0-5 Marlins
Pitching: Livan(L8-8), Burnett, Stammen, Clippard
Hitting: Bernadina(2/4 double), Pudge(2/4)
 Ricky Nolascoの前にヒットはそこそこ打ちましたが、チャンスでまったく打てず。ランナーを得点圏においてチームとして10打数ノーヒットでは・・・。LivanはQSを記録しましたが、8勝で足踏み。

8/13 W(Lannanエースの投球で連敗ストップ!)
Nationals 4-2 D-Backs
Pitching:Lannan(W4-5), Burnett(S2)
Hitting: Desmond(3/4 double R), Zimmerman(2/3 BB R RBI), Nieves(2/4 R RBI), Gonzalez(2/4 R)
HR: Nieves(2)
 Lannanが7回を4安打1四球5奪三振の2失点という素晴らしい内容。チームの連敗をようやく止めてくれました。2点を失った5回以外のイニングはほとんど危なげない投球で7回を投げきり、疲れていたはずのブルペンを助けてくれました。打線も、2回までに4点を先制。その後は沈黙しましたが、今日はそれで十分でした。
MVP: John Lannan

8/14 L(Marquisまたも5回持たず)
Nationals 2-9 D-Backs
Pitching:Marquis(L0-5), Stammen, Batista, Slaten, Peralta
Hitting: Willingham(2/3 BB)
HR: Zim(23)
 Marquisがまたも試合を壊しました。5回表無死満塁で降板するまで、3本の本塁打を含む7安打に2四球で4失点(後を受けたStammenが何とか1失点で切り抜けてくれたので自責点は5で済みました)。本当に、これからどうするのでしょうか。Stammenを先発に戻してMarquisをブルペンに回すのが合理的に思えますが、750万ドルという年俸が重くのしかかります。今季カブスには1000万ドル以上もらって中継ぎという投手もいましたが・・・。

8/15 W(Strasburgは5回3失点、Willingham)
Nationals 5-3 D-Backs
Pitching:Strasburg, Clippard(W9-6), Burnett(H16), Storen(S2)
Hitting: Willingham(2/4 double 2R 2RBI), Zim(2/4 2R RBI), Desmond(1/3 BB RBI SB)
HR: Willingham(16), Zim(24)
 先発のStrasburgは、5回を投げて3失点(自責点1)、5安打無四球、7奪三振と前回登板よりずっといい内容でした。惜しむらくは、2失点につながった2回の送球エラー。もったいない。故障の気配を感じさせない投球だったことが何よりです。打線はWillinghamが7月3日以来となる久々の本塁打を打つなどまずまず。この試合はブルペン投手陣、特に6、7回の2イニングをピシッと投げたClippardの好投が7回裏の勝ち越しを呼び込みました。Clippard-Burnett-Storenという勝ち試合のパターンが出来上がったかな。
MVP: Tyler Clippard

2010年8月6日金曜日

Morgan→DL、Kevin Mench→MAJOR (更新停止のお知らせ)

 右のでん部に痛みがあるということで、Nyjer MorganがDL入り。せっかく攻守ともに調子が上がっていたところだけに、本人も残念でしょう。しっかり直して、早く帰ってきてくれることを願います。
 
 代わって昇格したのが、Kevin Mench。2004、05年にはレンジャーズで主軸も打ちましたが、次第に成績を落とし、昨季は阪神に在籍しましたがさっぱり。今季はスプリングトレーニングの招待選手としてナショナルズに加入しましたが、開幕からずっとAAAでプレーしてきました。そのAAAでも、87試合でわずか3本塁打。期待できそうにはないですね・・・。

 
 明日から夏休みに入るのでまたしばらく更新停止します。

 日曜日にはJason Marquis(覚えてますか?)が、火曜日にはStephen Strasburgが、それぞれ復帰予定ということで、またいろいろとロースターの動きもありそうです。

 そろそろドラフト選手との契約が気になり始めましたが、まだちょっと早いかな。でも、私の休み明けには結果が出ているはずです・・・・。頼むぞGM!

8/2-5 2W2L@ARI (地区最下位同士の互角の戦い)

 ナ・リーグ西地区最下位のDバックスとの4連戦を2勝2敗。まあアウェイだからよしとするか。

8/2 (Cappsトレード後の初セーブはBurnett)
Nationals 3-1 at ARI Season 47-59 (W1)
Pitching: Livan(W8-7), Burnett(S1)
Hitting: Rodriguez(2/4 R RBI), Willingham(2/4 double RBI), Desmond(2/4 double)
HR: Rodriguez(2), Dunn(26)
 初回にWillinghamのタイムリーで先制。2回にPudge、3回にDunnのそれぞれソロで加点すれば、今日のLivanには十分でした。8回途中まで5安打1四球で1失点と好投してくれました。8回1死1,2塁の場面で登板したBurnettが最後まで投げ切り、Cappsトレード後の初セーブを記録しました。
MVP: Livan Hernandez

8/3 (Zimのソロ以外見せ場なし)
Nationals 1-6 at ARI Season 47-60 (L1)
Pitching: Olsen(L3-3), Balester, Slaten
Hitting: Zim(2/4 R RBI), Willingham(2/3 BB)
HR: Zim(16)
 初回にZimのソロで幸先よく先制したものの、その後はまったくいいところなし。3回に同点に追いつかれると4回にはMark Reynolsに3ランを打たれて逆転され、そのまま終わりました。

8/4 (Dunn2発4打点で快勝)
Naitonals 7-2 at ARI Season 48-60 (W1)
Pitching: Stammen(W4-4), Slaten(H2), Peralta, Burnett, Clippard
Hitting: Dunn(3/5 2R 4RBI), Morse(2/3 BB R RBI), Zim(2/3 2BB double R), Kennedy(2/5 double R 2RBI), Bernadina(2/4 BB 2R SB)
HR: Dunn2(27, 28), Morse(7)
 初回に27号2ラン、4回にリーグ単独首位となる28号ソロ、7回にもライト前タイムリーで計4打点。Dunnの大活躍に引っ張られて、13安打で計7点。序盤ふらふらだったStammenを援護して、勝ち星を付けてあげました。しかし、Stammenはいまいちピリッとしません。
MVP: Adam Dunn

8/5 (4本塁打も全てソロ)
Nationals 4-8 at ARI Season 48-61 (L1)
Pitching: Detwiler(L0-2), Balester, Batista, Storen
Hitting: Zim(2/4 2R 2RBI), Bernadina(2/4 R RBI), Desmond(2/4 double)
HR: Zim2(20,21), Kennedy(3), Bernadina(7)
 Zimmermanの2本を含め4本の本塁打を放った打線。しかし、全てソロの4点に終わりました。今日はしかし守備が大問題でした。2回裏になんでもないゴロがDunnがグラブの下を抜けて行ったのを皮切りに、Zimmerman、Harrisという守備に定評のある2人までがエラーを犯し、しかも3つのエラー全てが失点に絡んでしまいました。犠牲者はまたもDetwiler。かわいそうです。

2010年8月3日火曜日

Bill Rhinehartが週間MVP(A+)

 Bill Rhinehart外野手・一塁手がCarolina League(A+)の週間MVPに選ばれました。1週間の成績は19打数8安打3本塁打で9打点でした。これでPotomac Nationalsからは先週、先々週のTyler Mooreに続き3週連続で選ばれました。Mooreも相変わらず好調でこの1週間の全試合でヒットを放ちましたが、本塁打、打点が伸びませんでした。

 Rhinehartに話を戻すと、このブログをはじめた2008年に、当時もPotomacで大活躍した選手で、個人的には期待した時期もありましたが、AA以上では結果を出せず、今季もAAAで出場したこともありましたが、結局Potomacに舞い戻っていました。守備位置も固定されず、便利使いされている印象です。もともと著名なプロスペクトランキングではあまり評価されていなかったのですが、ある意味当ってしまいましたね・・・。

2010年7月終了時点の成績 

 7月31日終了時点の成績は下記の通り。

 ロードでは3勝7敗と大きく負け越しましたが地元では9勝6敗と勝ち越し、終わって見れば12勝13敗と黒星が1つ先行しただけで終わりました。Strasburgの離脱という大きな事件があり、またトレード騒動もあった中、優勝争いから脱落したチームとしてはよく頑張ったといえるのではないでしょうか。

National League East
W L % GB
Atlanta 59 44 .573 -
Philadelphia 56 48 .538 3.5
New York 53 51 .510 6.5
Florida 53 51 .510 6.5
Washington 46 58 .442 13.5


 打撃成績は軒並み向上(6月がひど過ぎた)。投手成績は可もなく不可もなしです。

Team Offence
総得点 108 15 位タイ
打率 .269 7 位
出塁率 .328 14 位
長打率 .406 16 位
本塁打 22 21 位タイ
三振率 .241 27 位
盗塁数 21 5 位タイ

Team Defense
総失点 110

17 位

防御率 4.16 19 位
奪三振/9IP 7.63 9 位
与四球/9IP 3.22 20 位
被打率 .254 16 位

2010年7月チーム月間MVP 

Hitter of the Month: Ryan Zimmerman

PA R HR RBI AVG OBP SLG SB
Ryan Zimmerman 105 14 5 17 .322 .400 .556 1
Nyjer Morgan 105 12 0 8 .295 .346 .326 11
Adam Dunn 103 16 7 17 .284 .379 .580 0
Josh Willingham 91 10 1 9 .260 .363 .364 1
Ian Desmond 80 9 3 12 .274 .300 .452 3


 Ryan ZimmermanとAdam Dunnの両看板がともに良く打ちました。打率、出塁率はZimmerman、得点、本塁打、長打率はDunnが上回りましたが、打点では並び、まさに互角の成績。個人的には観戦した試合で2本塁打のDunnの印象も強いのですが、月のはじめと終わりの両試合でサヨナラ勝ちを決めたZimmermanに軍配を上げました。
 
 あまり目立ちませんが、MorganとDesmondの2人が復調。Morganは盗塁死を3つに留め、好守も目立ったことから、落とした株を戻しています。夏場に強い選手ということなのかもしれません。Desmondの守備は相変わらずですが、打撃は(こちらも昨季終盤のように)いい場面で打つという印象が出始めました。2人とも来季以降に向けたチーム編成の観点から大事な時期を迎えます。頑張ってください。

 打席数は少なかったものの頑張ったのが、Morse(.385/.415/.718)、Kennedy(.345/.400/.400)、Harris(.313/.436/.500)の3人。特に驚異的な数字を残しているMorseの出場機会をもっと増やすべきだというファンの声は日増しに高まっています(Bernadinaの不振も要因)。  

Picher of the Month: Stephen Strasburg
G IP W L S K ERA WHIP
Livan Hernandez 6 31.2 1 3 0 29 3.52 1.20
Craig Stammen 5 28.2 1 2 0 19 5.54

1.54

Stephen Strasburg 4 22.2 3 0 0 27 2.38 1.15
Matt Capps 11 11.1 3 0 4 8 0.79 0.88
Sean Burnett 13 10.1 0 1 0 9 2.61 1.16
Joel Peralta 12 17.2 0 0 0 14 2.55 0.91

 
 今月もStephen Strasburgが素晴らしい投球。肩の故障で最後の登板を回避しましたが、それでも堂々の成績です。奪三振ペースがやや落ちたのは気になりますが、それでも優にイニング数を超えています。Livanも援護に恵まれず勝ち星は伸びませんでしたが、頑張ってくれていたと思います。この他先発投手ではJ.D. MartinとLuis Atilanoが3試合ずつに登板しましたが、故障を抱えていたこともあったのでしょうが、それぞれ6.08、9.69という防御率に終わりました。

 ブルペンはClippardが防御率7.90、リードして登板しながら同点・逆転されたのが3試合と神通力を失ってしまいましたが、他の投手は今月も良く頑張りました。中でもCappsのパフォーマンスは素晴らしく、目出度くツインズへのトレードにつながったというわけです。

Rookie of the Month: Stephen Strasburg
 今月も文句なし。
 Storenはちょっと打たれ始めましたが、それでも防御率3点台ですから立派なもの。Cappsがトレードされてセーブ機会で登板する機会もあるでしょうが、どんな投球を見せてくれるか、楽しみです。
 打者では、Bernadinaが少し調子を落としましたが、代わってDesmondが復調してきました。シーズン終盤に向けて、そして来季に向けてこの2人には引き続き注目です。

2010年8月2日月曜日

7/27-8/1 4W2L Braves, Phillies (上位相手に2シリーズとも勝ち越し!)

 地区首位と2位のブレーブス、フィリーズを地元に迎えての6連戦。初戦に先発予定だったStrasburgの離脱という逆境にもメゲず、トレード期限直前のばたばたの中で、なんと両シリーズとも2勝1敗と勝ち越しました。

7/27 (緊急登板のBatistaがまさかの好投)
Nationals 3-0 Braves Season43-57 (W1)
Pitching: Batista(W1-2), Burnett(H13), Storen(H9), Capps(S25)
Hitting: Morgan(1/4 R SB 2SB), Desmond(2/3 2RBI SB), Bernadina(1/3 R)
 試合開始直前に先発予定だったStrasburgが肩の違和感で登板回避。騒然とした中で始まったようですが、1回裏先頭のMorganがヒットで出塁し、2盗、3盗、そして3盗の際の送球エラーであっという間に先制点を奪って雰囲気を変えました。しかしなんと言ってもこの試合は緊急登板となったMiguel Batistaのまさかの5回無失点に尽きるでしょう。ブルペンも好投し、完封リレー。
MVP: Miguel Batista

7/28 (Tim Hudsonは打てないなあ)
Nationals 1-3 Braves Season 43-58 (L1)
Pitching: Livan(L7-7), Slaten, Clippard, Peralta
Hitting: Morgan(2/4), Zim(1/3 BB), Morse(1/2 RBI)
 先発のLivanが5回持たず降板。打線も苦手としているTim Hudsonの前に沈黙で完敗。

7/29 (Olsen復帰戦白星)
Nationals 5-3 Braves Season 44-58 (W1)
Pitching: Olsen(W3-2), Burnett(H14), Storen(H10), Capps(S26)
Hitting: Desmond(2/3 double 2R RBI), Nieves(1/3 2RBI), Dunn(2/4 double 2R RBI), Morse(1/3 R RBI)
HR: Desmond(7), Dunn(24)
 久しぶりのメジャーとなったScott Olsen。Matt Diazに2ランを打たれた以外は素晴らしい内容でした。打線もしっかり援護し(特に同点とされた直後のNievesの勝越し2点タイムリーが大きかった)、ブルペンも頑張って、白星を付けることが出来ました。試合後、Cappsがトレードされましたので、これがナショナルズでの最後のセーブとなりました。
MVP: Scott Olsen

7/30 (Oswaltのフィリーズデビューを粉砕)
Nationals 8-1 Phillies Season 45-58 (W2)
Pitching: Stammen(W3-4), Clippard, Balester
Hitting: Kennedy(4/5 double 2R RBI SB), Bernadina(2/3 2doubles BB 2RBI), Willingham(1/3 double BB R 2RBI), Morgan(1/3 triple BB 2R)
 前日にアストロズからトレードされたRoy Oswaltのフィリーズでのデビュー戦でしたが、6回までに5点を挙げる攻撃でフィリーズファンをがっかりさせることができました。先発のStammenも7回途中までソロ本塁打による1失点のみに抑える悠々の投球。打っては、Kennedyが4安打の大当たり、唯一ヒットが記録されなかった打席も内野ゴロの間に打点を記録。打線を大いに引っ張ってくれました。
MVP: Adam Kennedy

7/31(Zim起死回生の逆転サヨナラ3ラン!)
Nationals 7x-5 Phillies Season 46-58 (W3)
Pitching: Detwiler, Peralta(H3), Clippard(BS9), Slaten, Batista, Burnett, Stoern(W3-2)
Hitting: Zimmerman(2/4 2R 3RBI), Bernadina(2/4 double R RBI), Pudge(2/4 RBI), Desmond(1/3 RBI)
HR:Zimmernan(18)
 Ross Detwilerの今季2戦目。早々の打線の援護を受け、そこそこ打たれながらも6回先頭打者を打ちとって降板するまでを1失点と合格点の内容。しかし、Clippardがナショナルズには滅法強いRaul Ibanezに同点2ランを浴びてDetwilerの白星を消してしまうと、9回表にはStorenが勝ち越しを許し、かなり雰囲気は悪くなっていました。しかし、しかし、9回裏1死1,2塁でZimmermanが放った打球は打った瞬間にそれと分かる逆転サヨナラ3ラン!!!!!さすが、役者が違います。(サヨナラ本塁打通算7本はZimmermanがデビューした2005年以降ではメジャー最多だとのことです。)
MVP: RYAN ZIMMERMAM

8/1 (惜しくもスウィープを逃す)
Nationals 4-6 Phillies(11) Season 46-59 (L1)
Pitching: Lannan, Batista, Peralta(BS1), Storen, Balester(L0-1)
Hitting: Zim(2/5 double 2RBI), Desmond(2/4 double 2R), Dunn(1/4 BB R 2RBI), Gonzalez(2/4)
HR: Dunn(25)
 久々復帰のLannan。苦手フィリーズ相手に初回に2点を失いどうなることかと思われましたが、2回以降は立ち直り、5回を2失点。ぎりぎり合格点の結果でした。4回に追いつくと、6回にはDunnの2ランで一時は勝ち越しましたが、Peraltaが同点にされると、延長11回、Balesterが2死から失点して、惜しくもスウィープを逃しました。

2010年8月1日日曜日

Atahualpa Severino→MAJOR→AAA、Maxwell→MAJOR

 Cappsのトレードで開いたブルペンスポットにAtahualpa Severinoが入ることになりました。ドミニカ共和国出身の25歳。ブルペン左腕として、ドミニカ・サマー・リーグから1歩ずつ階段を上がり、今季はAAAで開幕を向かえまずまずの結果を残し、そしてメジャーに到達。おめでとう。

Atahualpa Severino (2010 Season for Syracuse(AAA))
40G 50.2IP 22BB 35K 3.55/1.32


⇒8月2日更新
 なんと、一度も登板機会がないままマイナーに逆戻り・・・・・。変わってJustin Maxwellが昇格しました。野手が1人足りないのは確かですが・・・・。