2011年9月3日土曜日

9/2 借金10

L3-7 Mets Season 63-73 (L3)
Detwiler 3.0IP 6ER 7H 2K 3.83
Balester 4.0IP ER 2H BB 2K 3.68
Ankiel 2/4 HR(8) double 2R 2RBI .238
Desmond 2/5 triple R .243
Ramos 2/4 .255

 ここ数試合好投を続けていた先発のDetwilerでしたが、この試合はダメでした。初回にいきなりDavid Wrightに3ランを浴びるなど、3回までに7安打6失点。球速こそありましたが、高めに浮きがちで、打たれたのはいずれも打って下さいと言わんばかりの真ん中高めの球でした。次回登板はしっかりした内容・結果を求められます。

 打線はメッツを上回る12安打を打ちましたが、序盤に付けられた差をなかなか縮めることができませんでした。9月になりBernadinaがようやく昇格させてもらいましたが、9回無死1塁で代打で登場し、併殺・・・。しょんぼりです。

 フィリーズとの3連戦を勝ち越していいムード(借金2)になったのははるか昔。あれ以来10試合を1勝9敗で今季初の借金10。今季最悪の状況です。

Bernadina、Slaten→MAJOR

 9月となりましたが、マイナーリーグのシーズンがあと数日続くこともあって本格的なセプテンバーコールアップはまだ発表されていません(9月3日土曜日にTom Miloneがメジャーデビューの先発登板をすることは明らかにされていますが)。
 
 そんな状況ですが、まず、Roger Bernadinaのメジャー再昇格と、Doug SlatenのDLからの復帰が実行されました。

 Bernadinaは7月末の王建民の昇格時に降格の憂き目に遭い、結局1か月マイナーで過ごすことになりました。いい選手だと思うのですが、フロント・ベンチの信頼は得られていないんでしょうね。せめて9月は結果を残してくれるといいのですが。

 Doug Slatenは昨季活躍したブルペン左腕。今季は開幕から不振で、6月にヒジ痛でDL入り。TJを受けるほどの故障ではなかったようで、休養・リハビリを経ての復帰。マイナーでは計9試合に登板して1.74/0.87、10.1イニングで無四球11奪三振と結果を残してきましたので、完治したと思っていいでしょう。

8/30-9/1 なんとか連敗は止めたが

 ブレーブスとの3連戦。初戦に勝ってなんとか連敗は止めましたが、あと2戦を落としました。4本塁打で勝った初戦の勝ち方を絶賛したDavey Johnson監督。最後にドジャーズで監督をしていた2000年頃はSosa、Bondsといった(●●●●●の影響による)長距離砲の全盛期。時代が違うことを分かっているのか疑問です(来季はオプションになっています)。

8/30
W9-2 at ATL Season 63-70 (W1)
Livan (W8-12) 7.0IP 2ER 5H 3BB K 4.29
Zimmerman 3/5 double HR(10) 3R 3RBI .303
Morse 3/5 double HR(23) 2R 3RBI .318
Nix 2/4 HR(16) R 2RBI .258
Espinosa 1/3 HR(19) BB R RBI .230
 打線の中軸が機能し、ようやくのことで連敗脱出。Morseは先制23号、タイムリーダブルとシングルで、計3安打3打点。よく打ちます。Livanは8勝目。これでLivan、Lannan、Zimmremann(既にシーズン終了)、Marquis(トレード済)の4人が8勝で並びました。Livanは試合後「ロングリリーバーとしてでもいいから来季もナショナルズ残りたい」という、応援したくなるコメント。
MVP: Michael Morse

8/31
L1-3 at ATL Season 63-71
Lannan(L8-11) 7.0IP 2ER(3R) 7H BB 6K 3.54
Morse 1/4 HR(24) R RBI .317
Desmond 2/4 .241
 Lannanはよくがんばりましたが、打線がわずか3安打では話になりません。ここしばらくリードオフで固定されているDesmondがじわりじわじと打撃成績を上げてきたのは明るいニュース。なんとか後1か月で打率.250は上回ってほしいところです。

9/1
L2-5 at ATL Season 63-72
王建民(L2-3) 5.2IP 4ER 7H 3BB 4.19
Weth 2/2 HR(17) 2BB R RBI .233
Ramos 2/4 double .252
 またチャンスに打てないナショナルズに逆戻り。2回はRamos、3回はZimがともに1死1,3塁で併殺。8回1死満塁ではMorseがやはり併殺コースのサードゴロ。これはChipperがお手玉してくれたのでセーフとなりましたが、さらに1死満塁で、Flores、Espinosaが連続三振・・・。まあ、この8回は、Morseの打席の途中から主審の低目へのストライクゾーンが拡大されたという腹立たしいイニングでしたが。

2011年8月29日月曜日

8/28 Zimmermann今季最終戦を飾れず

L4-5x(14) at CIN Season 62-70 (L6)
Zimmermann 4.1IP 3ER 6H BB 6K 3.18
Ankiel 3/7 R RBI .240
Werth 2/6 RBI .231
Desmond 2/7 2R .240 SB(21)
Marrero 2/4 .375

 Jordan Zimmremannが、開幕前から設定されていた投球回数上限(160イニング)に到達。シーズン終了となりました。

Jordan Zimmremann (2011 Season for Nationals)
26G (8W-11L) 161.1IP 31BB 124K 3.18/1.15

 TJ手術から本格復帰のシーズンということで、まずは手術前の姿に戻れているのかという不安からスタートしたシーズンでした。4月は空振りがなかなか取れないなど不安な内容の投球が続きましたが、5月に入ると安定し始め、5、6月は全11登板でクオリティ・スタート(うち10試合は2失点以下)を記録。結局一度もDL入りすることもなく5か月間を投げきり、十分にフロントラインスターターとして活躍できることを証明しました。来季、開幕からStrasburgとのコンビでローテーションを引っ張ってくれることが今から楽しみです。

 さて、そのZimmremannの最終登板は少し残念な結果。1回にJoey Votto、4回にJay Bruceにソロを打たれると、5回裏に相手先発のJohnny Cuetoにバスターを決められたところから崩れて押出し四球で降板となってしまいました。

 それでもブルペンが踏ん張っている間に、8回に代打Zimmremanのタイムリーで同点、9回にWerthのタイムリーで逆転に成功し、勝てるかと期待しました。ここまでは4本のタイムリーが出て「チャンスに打てない打線」の汚名を返上していました。これで勝っていれば、全然違ったムードでオフとなったはずなのに・・・。残念ながら、9回裏、Storenが先頭のYondar Alonzoに痛恨の被弾。

 延長に入ると、10回1死満塁、11回1死1,2塁、12回2死3塁、13回2死2塁、14回2死2塁とチャンスをことごとくつぶし続け(結局チーム残塁は17でした(笑))、最後は14回裏にBalesterがVottoに今日2本目のソロを浴びて終戦。はうあ。6連敗。

2011年8月28日日曜日

8/27 Marreroデビュー戦は散々

L3-6 Reds Season 62-69 (L5)
Detwiler (L2-4) 6.0IP 3ER(6R) 8H BB 4K 2.86
Marrero 1/4 K .250 2E

 昇格したばかりのChris Marreroが早速7番ファーストで先発しました。が、結果は・・・・。打席では第2打席にレフト前に初安打を放ちましたが、守備で足を引っ張ってしまいました。1回裏、先頭打者のゴロをトンネル。全く何でもない緩い当たりでしたが、いきなり飛んできたことで硬くなってしまったのかもしれません。これで悪循環となったのか、3回裏無死1,2塁からのゴロを捕球したまでは良かったのですが、今度は2塁へ悪送球。走者が1人生還しただけでなく、この後さらにDetwilerが犠飛で2失点してしまったことにより、結果的に非自責点3が全てMarreroの責任となってしまいました。メジャーデビュー戦の緊張だろうなあ。しっかり切り替えて、次、頑張ってください。

 打線は、Ramos(12号)、Werth(16号)、Morse(22号)がそれぞれソロを放ちましたが、それだけ。相変わらず得点圏にランナーをおいては打てませんでした。

Chris Marrero→MAJOR初昇格、Mattheus→DL

 Ryan MattheusがDL入り。Cole Kimballが(こちらも)右肩痛でDL入りしたことを受けて6月に昇格してメジャーデビュー。最初はモップアップでしたが好投を続け、いつしかClippardに次ぐ信頼感を得るまでに成長しました。しかし、ここにきて右肩痛。検査の結果、構造的な損傷ではなく、疲労からきたもののようです。まだ投げられると本人は主張したようですが、フロント・ベンチは大事を取ってシーズン終了と判断。それがいいと思います。今季は十分投げました。信頼は十分勝ち取っていますので、来季に備えてくれることを期待します。

Ryan Mattheus (2011 Season for Nationals)
32G 30.0IP 14BB 11K 2.40/1.27

 代わって昇格したのが、Chris Marrero一塁手!セプテンバー・コールアップは予想されていましたが、少し早まりました。2006年のドラフト1順目(全体15位)で高卒入団。2006、2007年と順調な成績を残し、2008年シーズン前にはBAによりMLB全体で27位のプロスペクトと評価されましたが、その2008年シーズン序盤に右足首を負傷し、シーズンのほとんどを棒に振りました。それもあってプロスペクトとしての地位は次第に低下して行きましたが、それでもマイナーの階段を着実にステップアップ。今季はメジャーのスプリングトレーニングでも攻守で評価を上げ、AAAで開幕すると下記の通りしっかりした成績を残し、念願の昇格につなげました。打撃はもともと高評価。守備が悪い悪いと言われていましたが、スプリングトレーニングでもいい動きを見せましたし、今季のAAAではシーズン通じて11エラーで済ませていますので、あまり心配はしていません。なんだかんだ言っても、まだ22歳。高卒入団の選手としては、結果的には極めて順調な昇格となりました。私がこのブログを始めた2008年シーズン前のナショナルズのトッププロスペクトだった選手であることもあって思い入れがあります。来季のスプリングトレーニングでLaRocheと一塁を争う権利を得られるような9月を送ってくれることを期待しています。

Chris Marrero (2011 Season for AAA)
546PA 14HR 69RBI 58BB 97K .300/.375/.449 3SB

2011年8月27日土曜日

8/26 基本的には同じ負け方

L3-4x at CIN Season 62-68 (L4)
王建民 6.0IP ER(2R) 6H 4BB 2K 3.82
チーム得点圏打撃: 13打数1安打
チーム残塁: 10

 1安打が4回表に走者を2人置いてのRamosの本塁打だったため3点取ることができましたが、チャンスで打てないことには昨日までと同じ。どうなってるんでしょうか。それでも王建民ががんばって、6回までは3-2でリードしていました。しかし、それも7回にGorzelannyが打たれて追いつかれると、Balesterがサヨナラ負け。とにかく、打線です。

2011年8月26日金曜日

8/23-25 チャンスにことごとく打てず3連敗

 フィリーズに勝ち越した後、22日の試合にも快勝して借金2まで挽回。勢いに乗るかと思われたナショナルズでしたが、なんと3連敗。敗因はとにかくチャンスで打てなかったこと。3試合計の得点圏成績が29打数1安打(打率に直すと.034)ってどういうことですか。ひどすぎます。3人の先発投手はいずれも勝ち投手に値する投球内容だったのに、そろって負け投手となってしまいました。

8/23
L0-2 D-Backs Season 62-65 (L1)
Zimmermann(L8-11) 6.1IP 2ER 5H 2BB 4K 3.10
チーム得点圏打撃: 7打数ノーヒット
チーム残塁: 8
 まもなく投球回数制限でシーズン終了となるJordan Zimmremannを見たくて外野席最前列で観戦(今季2戦目)してきましたが、フラストレーションのたまる試合でした。Zimmremannは6回までわずか3安打の無失点と期待通りの快投でしたが、7回1死から四球の後、Sean Burroughsに2005年以来というまさかの2ランを打たれて敗戦投手。打線は、5回裏1死満塁でZim、Morseが連続三振を喫するなど再三のチャンスも得点ならず。

8/24
L2-4 D-Backs Season 62-66 (L2)
Livan(L7-12) 8.1IP 4ER 7H BB 5K 4.36
チーム得点圏打撃: 6打数ノーヒット
チーム残塁: 6
 Livanは8回1死満塁で降板するまで2失点でよくがんばりました(H-Rodが打たれて自責は4となりましたが)。9回裏2死からNix、Gomesが連続ソロを放って完封を逃れるのがやっとでした。

8/25
L1-8 D-Backs Season 62-67 (L3)
Lannan(L8-10) 6.0IP 2ER 7H 2BB 2K
チーム得点圏打撃: 16打数1安打
チーム残塁: 12
 ようやく8回裏にMorseがタイムリーを打ってくれましたが、この拙攻ぶりはもう笑えます。2ランに泣いたLannanもこれで2ケタ敗戦。しょんぼりです。

2011年8月23日火曜日

Ryan Zimemrmanが週間MVP

 我らがRyan Zimmermanが8月15日から21日の週のナ・リーグ週間MVPに選ばれました。この1週間は打率5割(24打数12安打)、3本塁打。何より19日のフィリーズ戦での9回裏サヨナラ満塁弾。

 
 8月の月間成績もここまで.400/.449/.671と大活躍。もう1週間この調子で打ち続ければ、月間MVPも見えてきます。頑張れ!!

8/22 Detwiler、先発として使えるかも

W4-1 D-Backs Season 62-64 (W2)
Detwiler(W2-3) 6.2IP ER 6H BB 3K 2.61
Werth 2/4 double HR(15) 2R 3RBI .229

 Detwilerが7回2死から打たれたソロ本塁打による1失点のみで2勝目。この日の好投の要因はなんといっても球速。降板した7回まで常時90マイル超を維持。テレビでも95マイルの球が何球もありちょっと驚きながら見ていましたが、リンク先のPlay by Playのピッチトラック上は最速97マイル(!!)まで記録しています。真っ直ぐ行くフォーシームではなく沈むボールこの球速です。ボール先行でやや制球には苦しみ、Dバックス打線の早打ちに助けられた感もありますが、球威で十分押せる投球でした。前回に続く好投で評価は急上昇。私もブルペン投手となるほうがいいのではないかと思ったこともありましたが、この投球を見せられるとローテーション投手として使いたくなります。次の登板も楽しみにしましょう。

 そのDetwilerを援護したのがJason Werth。2回に先頭打者としてダブルで出塁してGomesのタイムリーで先制のホームを踏むと、4回裏2死1,2塁からライトスタンド最前列へ3ラン! これでDetwilerはすっかり楽になりました。Werhtは相変わらずの低打率ですが、8月に限れば.250とまずまず打っています。いや、もうちょっと打って欲しいな、やっぱり。

MVP: Jason Werth