王建民が2年ぶりのメジャー復帰を果たしました。肩の手術からの長いリハビリの末に遂に復帰。おめでとう。ヒジの故障から復帰する投手は増えていますが、肩の故障からの復帰率はまだまだ少ないのが現状。よくぞここまでたどり着きました。本当はまだ調整が必要にも関わらず、制度上復帰するかリリースするかを迫られ昇格することになったため、まだ80球程度が上限だそうですが、とにもかくにも良かったですね。球団としても、2年越しの投資がようやく実りました(本当の評価は投げてみてからですが)。
で、25人枠を空ける必要があったわけですが、Roger Bernadinaが降格となってしまいました。えええー。開幕こそマイナーでしたが、その後昇格し、1番打者としてまずまずの結果を残していました。確かに直近は17打数ノーヒットでしたが出ていませんでしたが、それでも四球を選んだり、結果的に凡退した打席でも、粘って球数を投げさせた打席が多かったという印象が強く、いい仕事をしているなと思っていました。AnkielやHairstonよりはずっと良かったし、期待できるのに・・・。結局またオプション制度の犠牲者ということです。
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