L0-1 at LAA Season 40-41 (L3)
Zimmremann(L5-7) 8.0IP 0ER(R) 4H BB 4K 2.63
4回裏、先頭打者に、Zimmremannがこの試合で唯一の四球を与えると、次の打者の引っ掛けたサードゴロを併殺を狙ったZimmremanが二塁へ悪送球。無死1,3塁から狙いどおりの6-4-3併殺に討ち取りましたが、その間に取られた1点で勝負が決まってしまいました。
ハイライトだけではなくじっくり見直しましたが、Zimmremannの投球は文句の付けようのない素晴らしいものでした。4回以外は、2塁にランナーが進んだことさえ1度だけ、それも2死2塁となっただけでした。8回までわずか93球。相手投手のDan Harenにも全く負けていませんでした。しかしそれでも勝てない。完投負け。12試合連続クオリティスタートを記録しているシーズン防御率2.63の投手がなんで5勝7敗なんですか?
打線はわずか3安打。8回表1死1塁で出てきた代打Jason Werthはまたしても見逃し三振。不振で先発を外れましたが、打率は.223にまで落ちています。いい加減にしてください。
Davey Johnson新体制になって3連敗。まだ初日が出ません。40勝41敗の成績で、シーズンのちょうど折り返しとなりました。もっと行けたというべきか、善戦しているというべきか・・・。後半戦、がんばりましょう!
2011年7月1日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿