独断と偏見でチームの月間MVPを選んでみます。さっそく3月分(30日の開幕戦は除く)。
Hitter of the Month: Lastings Milledge
(CF) 76AB AVE.316 14R 1HR 10RBI 6SB OBS.381 SLG.461
打率(Pete Orr .395)、本塁打(Zimmerman 4)、打点(Zimmerman, C. Guzman 12)ともチーム1位というわけではありませんでしたが、スプリングトレーニング期間を通じて好調を維持し、ヒット数、二塁打数、得点ではチーム1位。打順は当面2番ですが、主軸を打てる可能性も感じました。また、6盗塁(2盗塁死)と、足のあるところも見せました。守備範囲の広さも首脳陣の信頼を勝ち得ているようで、センターのポジションは当分心配しなくて良さそうです。公式戦に入ってもこの好調を維持できることを期待します。
Picher of the Month: Joel Hanrahan
(RP) 9G 13IP 0W 0L 0S 15K ERA0.00 WHIP0.31
この春一番の嬉しい驚きだったのが、ハンラハンの好投。先発失格の烙印を押されブルペンに回されての苦しい立場でのスタートでしたが、成績を見ても分かる恐るべき投球を見せ、25人ロースターに入ってきました。MLB.TVで見た試合では、伸びのある(フォーシーム)ストレートで、実に気持ちよく三振を取っていました。短いイニングに全力投球することで、こういう結果が生まれているようです。勝ち試合の7回あたりを任せてもいいと思いますが、シーズンでどう使われるか注目です。
Rookie of the Month: John Lannan
(SP) 5G 20.2IP 2W 0L 0S 16K ERA2.18 WHIP1.16
最後まで先発枠争いをしたラナン。いい投球を続けました。争いに勝ったマット・チコ(12K, ERA4.56, WHIP1.52)と比べると、なおさら良さが際立ちます。まずは、AAAコロンバスの開幕戦(4月3日)に投げるようです。早く上がってこないかなあ。ショーン・ヒルの回復具合に拠りますが、最短だと13日にもメジャー昇格の可能性があります(それはそれで困ったことですが)。
Personal Tribute: John Patterson
3月20日にリリースされ、その後レンジャーズとマイナー契約。復活を祈っております。
2008年3月30日日曜日
080329 (ST) Orioles

開幕前夜。最後のオープン戦が、新球場での初試合として行われました(大学生の試合で一度使われましたが)。対戦相手は、マーケットをシェアしているライバルのボルチモア。MLB.TVで見ましたが、新球場の印象は思ったほど狭くないということですね。前のRFKに比べると狭いと言われていますが、特に両翼はかなり広い印象を受けました。パークファクターがどう評価されることになるか、注目です。中継では時々外の様子を写していましたが、レフトのはるか後方に見えるキャピトル・ヒルのドームが何度も出てきました。
さて、試合のほうは、明日に開幕を控えたナショナルズとしては会心の勝利でした。バーグマン(5回)、ギャレット・モック(2回)、マイク・オコンナー(2回)で、2安打6奪三振の完封。バーグマンは序盤制球に苦しみ4四球でしたが、球速は出ており、打たれる気配はほとんどありませんでした。モック、オコンナーは、変化球の切れが鋭く、ほとんど完璧な内容でした。ますます若手投手陣に自信を持ってしまいます。
打線のほうは、ニック・ジョンソンが2安打、カーンズが大きな当たりのレフト・オーバーのタイムリー二塁打と、このあたりは当たりが出てきたようです。心配なのは、デュークス。試合には復帰して、けがの状況も良好ということですが、4打数ノーヒット2三振、10残塁といいところがありませんでした。気持ちを切り替えて、開幕戦に挑んでください。
これで、オープン戦の日程を終了。結果は、12勝18敗2分と負け越しましたが、まあそれは置いておき、明日(というか、もうあと2時間ほどですが)、いよいよ開幕です。とはいえ、ライブでは見られないので、日中はGamedayで応援です。
さて、試合のほうは、明日に開幕を控えたナショナルズとしては会心の勝利でした。バーグマン(5回)、ギャレット・モック(2回)、マイク・オコンナー(2回)で、2安打6奪三振の完封。バーグマンは序盤制球に苦しみ4四球でしたが、球速は出ており、打たれる気配はほとんどありませんでした。モック、オコンナーは、変化球の切れが鋭く、ほとんど完璧な内容でした。ますます若手投手陣に自信を持ってしまいます。
打線のほうは、ニック・ジョンソンが2安打、カーンズが大きな当たりのレフト・オーバーのタイムリー二塁打と、このあたりは当たりが出てきたようです。心配なのは、デュークス。試合には復帰して、けがの状況も良好ということですが、4打数ノーヒット2三振、10残塁といいところがありませんでした。気持ちを切り替えて、開幕戦に挑んでください。
これで、オープン戦の日程を終了。結果は、12勝18敗2分と負け越しましたが、まあそれは置いておき、明日(というか、もうあと2時間ほどですが)、いよいよ開幕です。とはいえ、ライブでは見られないので、日中はGamedayで応援です。
2008年3月28日金曜日
080327 (ST) Orioles
フロリダで行われたグレープフルーツ・リーグでの最後の試合。試合後、ナショナルズの大部分の選手はワシントンに移動しました。
AAA開幕が決定したジョン・ラナン(John Lannan)が、また好投。降格を決断した首脳陣はうなっていることでしょう。6回を投げて、3安打1四球5奪三振で1失点。スプリングトレーニングの防御率を2.18に下げました。惜しい。惜し過ぎる。もちろんヒルの復帰は期待していますが、ラナンにもなんとかチャンスを与えたいものです。ハンラハン(13回を投げて、被安打わずか2本、15奪三振、もちろん無失点でスプリングトレーニングを終えました)、キング(昨日の乱調はなんだったんでしょうか)、ラウチが計3回をパーフェクトと、ブルペンは文句の付けようのない仕上がりです。
打線は、依然湿りがち。チーム6安打のうちの1本は、やはり好調ながらAAAスタートのピ-ト・オーア(Pete Orr)が代打で打ちました。これで、なんと打率が4割を超えてしまいました。こちらも惜しいです。試合には、ロペスのソロホームランとフローレスのタイムリーで2点をとって、勝ちました。最後の試合を勝利で締めくくって、気分良く北上です。
AAA開幕が決定したジョン・ラナン(John Lannan)が、また好投。降格を決断した首脳陣はうなっていることでしょう。6回を投げて、3安打1四球5奪三振で1失点。スプリングトレーニングの防御率を2.18に下げました。惜しい。惜し過ぎる。もちろんヒルの復帰は期待していますが、ラナンにもなんとかチャンスを与えたいものです。ハンラハン(13回を投げて、被安打わずか2本、15奪三振、もちろん無失点でスプリングトレーニングを終えました)、キング(昨日の乱調はなんだったんでしょうか)、ラウチが計3回をパーフェクトと、ブルペンは文句の付けようのない仕上がりです。
打線は、依然湿りがち。チーム6安打のうちの1本は、やはり好調ながらAAAスタートのピ-ト・オーア(Pete Orr)が代打で打ちました。これで、なんと打率が4割を超えてしまいました。こちらも惜しいです。試合には、ロペスのソロホームランとフローレスのタイムリーで2点をとって、勝ちました。最後の試合を勝利で締めくくって、気分良く北上です。
2008年3月27日木曜日
080326 (ST) Braves
MLB.TVで観戦。事実上、これがライブ動画で観戦できる最後になりそうです。変な制度だと思いますが、もうあきらめました。
先発はマット・チコ。3回まではまずまずの投球で抑えていましたが、変化球の制球に苦しみ、ストレート一辺倒になったところを狙い打たれました。4回にはマーク・テシェーラ(Mark Teixeira)に2ランを打たれ、5回、6回にも失点。5回2/3で降板するまで、7安打1四球2奪三振で5失点でした。この試合後にローテーション入りと開幕2戦目での登板予定が発表されましたが、最後に不満の残る投球をしていしまいました。また、ずっといい投球を続けてきたレイ・キング(Ray King)が乱調で、わずか1死を取る間に4安打1四球で5点を奪われました。どうしたんでしょうか。故障でなければよいのですが。
打線は5安打で2得点。打てませんね。2点は、C.グズマン、ミレッジの連続タイムリー二塁打。ミレッジは、7回表にも捕られなければフェンスを越えたレフトへの大飛球を放っていましたので、好調は維持しているようです。しばらく試合に出ていないデュークスが少し心配(足のケガが完治しておらず開幕前日の試合まではお休みするようです)。
先発はマット・チコ。3回まではまずまずの投球で抑えていましたが、変化球の制球に苦しみ、ストレート一辺倒になったところを狙い打たれました。4回にはマーク・テシェーラ(Mark Teixeira)に2ランを打たれ、5回、6回にも失点。5回2/3で降板するまで、7安打1四球2奪三振で5失点でした。この試合後にローテーション入りと開幕2戦目での登板予定が発表されましたが、最後に不満の残る投球をしていしまいました。また、ずっといい投球を続けてきたレイ・キング(Ray King)が乱調で、わずか1死を取る間に4安打1四球で5点を奪われました。どうしたんでしょうか。故障でなければよいのですが。
打線は5安打で2得点。打てませんね。2点は、C.グズマン、ミレッジの連続タイムリー二塁打。ミレッジは、7回表にも捕られなければフェンスを越えたレフトへの大飛球を放っていましたので、好調は維持しているようです。しばらく試合に出ていないデュークスが少し心配(足のケガが完治しておらず開幕前日の試合まではお休みするようです)。
2008年3月25日火曜日
080325 (ST) Cardinals
日本ではA’sとレッドソックスの開幕戦が開催されましたが、それは置いておきます。
フロリダではまだスプリングトレーニングが続いています。とはいえ、こちらも最終週。オダリス・ペレス(Odalis Perez)が最終調整のマウンドに上がりました。6回を7安打1四球5奪三振で3失点でしたが、太陽に入った打球を野手が見失う不運な失点もあり、投球内容は数字よりも良かったようです。開幕戦もこのくらいの投球をお願いします。
打線は・・・・。散発4安打、しかもそのうち1本がピッチャーのペレスでは、どうにもなりません。
故障関連で朗報が2つ。先日のオープン戦を背中の痛みで途中降板したレディングですが、経過は良好で予定の変更はない模様。エストラーダはマイナーの試合にDHとして出場し、ヒットを打ちました。このペースなら4月半ばには合流できる見通しです。
フロリダではまだスプリングトレーニングが続いています。とはいえ、こちらも最終週。オダリス・ペレス(Odalis Perez)が最終調整のマウンドに上がりました。6回を7安打1四球5奪三振で3失点でしたが、太陽に入った打球を野手が見失う不運な失点もあり、投球内容は数字よりも良かったようです。開幕戦もこのくらいの投球をお願いします。
打線は・・・・。散発4安打、しかもそのうち1本がピッチャーのペレスでは、どうにもなりません。
故障関連で朗報が2つ。先日のオープン戦を背中の痛みで途中降板したレディングですが、経過は良好で予定の変更はない模様。エストラーダはマイナーの試合にDHとして出場し、ヒットを打ちました。このペースなら4月半ばには合流できる見通しです。
080324 (ST) Tigers
先発はジェイ・バーグマン。5回2/3を投げて7安打2四球4奪三振の3失点(自責点2)。相手がタイガースのレギュラーそろい踏みだったことを考えれば十分な投球内容。安定感あるなあ。昨シーズンは使わなかったシンカーを決め球として使えるようになったことが好結果を生んでいるようです。球場が狭くなるので、フライボール系のバーグマンは苦戦が予想されていますが、シンカーを使えるとなると期待値は上昇。次回登板は、ワシントンに移動した後、ナショナルズ・パークで開幕前夜に行われるオリオールズとのオープン戦最終戦です。ジョエル・ハンラハンはまたしても1回1/3を無失点。レギュラーシーズンに取っておいて欲しいような好投が続きます。
ジマーマンが2ラン、ミレッジとロデューカ(今日は7回までマスク)が2安打の他、チーム合計9安打とそこそこ打ちましたが、3点止まり。試合には負けました。3月9日には勝率5割だったのに、そこから4勝10敗1分。残り4試合でオープン戦の負け越しが決定しました。まあオープン戦はオープン戦です。
ショーン・ヒルがマイナーの試合で投げました。この春、試合形式では初登板。39球を投げて2回2失点。変化球のコントロールが悪く、ストレート(球速は91マイルを計測)は打たれたようで、あまり良い投球ではなかったようです。しかし、結果よりも心配なのが、右腕の痛みが再発していること。ただ、投げられる程度の痛みであると本人も語っており、耐えながら投球を続けていくようです。今後は、4月13日の先発に向けて中4日のスケジュールでマイナー相手の登板で調整していく予定ですが、原因が分からないだけに、いつ離脱するか分からない不安な状況が続きます。
ジマーマンが2ラン、ミレッジとロデューカ(今日は7回までマスク)が2安打の他、チーム合計9安打とそこそこ打ちましたが、3点止まり。試合には負けました。3月9日には勝率5割だったのに、そこから4勝10敗1分。残り4試合でオープン戦の負け越しが決定しました。まあオープン戦はオープン戦です。
ショーン・ヒルがマイナーの試合で投げました。この春、試合形式では初登板。39球を投げて2回2失点。変化球のコントロールが悪く、ストレート(球速は91マイルを計測)は打たれたようで、あまり良い投球ではなかったようです。しかし、結果よりも心配なのが、右腕の痛みが再発していること。ただ、投げられる程度の痛みであると本人も語っており、耐えながら投球を続けていくようです。今後は、4月13日の先発に向けて中4日のスケジュールでマイナー相手の登板で調整していく予定ですが、原因が分からないだけに、いつ離脱するか分からない不安な状況が続きます。
2008年3月23日日曜日
080323 (ST) Marlins
最初の3回を9人で片付けたティム・レディングでしたが、背中の筋肉に違和感がありながら投げた4回に四球と3長短打で4点を奪われ、背中の痛みが激しくなったためにこの回途中で降板してしまいました。この春は強風の中での1度の登板を除き好投をつづけていたので期待が膨らんでいたのですが、ここへ来てのケガというのは心配です。本人は、開幕には間にあうだろうとのコメントを残していますが、軽症であることを願うばかりです。もっとも、レディングのケガに関するアクタ監督のコメントは以下のとおり。
Obviously you've got to get concerned, but we have options this year. That's what gives you a little more peace of mind.
ジョン・ラナン(あるいはスプリングトレーニングで投げた若手投手)が穴を埋めることができる、という自信が感じられます。確かにそうですね。ラナンが入ったコロンバスのローテーション(Lannan、O'Conner、Mock、Balester、Clippard)のほうがナショナルズよりも「投げる姿を見てみたい」と思わせられますから(笑)。その後出てきたレイ・キング(メジャー契約に変更され、開幕ブルペンが決まりました)、チャド・コルデロは、それぞれ完璧な投球内容でした。
ミレッジ、アーロン・ブーンが2安打、ジョンソン、マコヴィアクが1安打。ノーヒットながらデュークスがフル出場、ロデューカが6回を捕球と、多少出遅れた選手たちも含め調整という観点からは順調なようです。とはいえ6安打で2点しかとれず、7回以降はヒットもなし、と今日は低調な打線でした。
Obviously you've got to get concerned, but we have options this year. That's what gives you a little more peace of mind.
ジョン・ラナン(あるいはスプリングトレーニングで投げた若手投手)が穴を埋めることができる、という自信が感じられます。確かにそうですね。ラナンが入ったコロンバスのローテーション(Lannan、O'Conner、Mock、Balester、Clippard)のほうがナショナルズよりも「投げる姿を見てみたい」と思わせられますから(笑)。その後出てきたレイ・キング(メジャー契約に変更され、開幕ブルペンが決まりました)、チャド・コルデロは、それぞれ完璧な投球内容でした。
ミレッジ、アーロン・ブーンが2安打、ジョンソン、マコヴィアクが1安打。ノーヒットながらデュークスがフル出場、ロデューカが6回を捕球と、多少出遅れた選手たちも含め調整という観点からは順調なようです。とはいえ6安打で2点しかとれず、7回以降はヒットもなし、と今日は低調な打線でした。
080322 (ST) Braves

先発ローテーションの最後の席をめぐり劣勢がささやかれるジョン・ラナン(John Lannan)が、6回を3安打2四球1失点という投球を見せました。リズムよく打たせて取るピッチングで、わずか64球で6回を投げるという素晴らしい内容でした。こういう周囲が騒がしい状況でも落ち着いていい投球ができるところが、ラナンの魅力です。もっとも、ラナン自身は、チコが昨年1年間ローテーションを守った経験を持っていることから現時点でチコの後塵を拝することになっても仕方がないと語っています(優等生的な回答ですね。もうちょっと積極的になってもいいのに、とも思います)。まだ、最後の枠は明らかされていません。首脳陣にとってはうれしい悩みを抱えている状況でしょうね。
ロペス、ジマーマン、ジョンソン、カーンズ、マコヴィアクという、1、3、4、5、6番で先発した各打者が2安打ずつ(2番のミレッジも1安打)を放ち、ロペス、ミレッジは盗塁も見せました。得点こそ4点だけでしたが、しっかり攻撃できていて雰囲気はいいようです。ロペスは少し調子を上げてきたようです。ただし守備では、今日はショートで先発も、またエラーを記録してしまいました。
ショーン・ヒルにやや不安な情報。21日の打撃練習で投げた際に、少し痛みがあったようです。ひどい痛みではないので、24日に予定しているマイナーの試合での登板は予定通りのようですが、痛みの原因がよくわからないだけに不安はぬぐいきれません。
ショーン・ヒルにやや不安な情報。21日の打撃練習で投げた際に、少し痛みがあったようです。ひどい痛みではないので、24日に予定しているマイナーの試合での登板は予定通りのようですが、痛みの原因がよくわからないだけに不安はぬぐいきれません。
2008年3月21日金曜日
080321 (ST) Mets
MLB.TVで観戦しました。昨日まではパターソンが投げる予定だった試合。代わって先発したのはマット・チコ(Matt Chico)でした。パターソンの解雇により、(ヒルが4月半ばに復帰できるとして)最後の先発枠をめぐってジョン・ラナン(John Lannan)と争うことになったチコですが、ペドロ・マルチネス(Pedro Martinez)と投げ合い、ペドロが2点を奪われる間に、4回1/3を無失点に抑えました。内容はそこそこといったところでしょうか。6安打されながらも要所を締めて無失点は高評価できますが、課題の制球は克服されていません。四球は1つにとどめたものの、各打者を打ち取るまでに球数を要し、5回途中で84球を投げての降板となりました。
先発枠争いについて問われた、試合前のアクタ監督のコメント。
We haven't made our final decision yet, but I don't think a good or bad start is going to change our mind. This guy [Matt Chico] went out the whole season for us last year and competed well under [difficult] circumstances, coming up from Double-A at such an early age. Our decision is almost made.
今日の結果を踏まえても、どうやらチコに分がありそうです。明日は、ラナンが先発します。
オースティン・カーンズ(Austin Kearns)がペドロからソロを打ちました。昨シーズンは15本塁打のうち5本がメッツ戦でしたが、今年もメッツ・キラーとして活躍してくれるでしょうか。ずっと出遅れていた正捕手予定のポール・ロデューカ(Paul Lo Duca)が、ライバル心を示していた古巣相手の試合で遂にオープン戦に出場しました。内野安打とはいえ1安打。予定の5回を捕手として守備につき、ホセ・レイエス(Jose Reyes)の三盗を刺しています。TV観戦ならではですが、エラーになったものもならないものも含めて、フェリペ・ロペスとマコヴィアクのお粗末な守備が気になりました。
先発枠争いについて問われた、試合前のアクタ監督のコメント。
We haven't made our final decision yet, but I don't think a good or bad start is going to change our mind. This guy [Matt Chico] went out the whole season for us last year and competed well under [difficult] circumstances, coming up from Double-A at such an early age. Our decision is almost made.
今日の結果を踏まえても、どうやらチコに分がありそうです。明日は、ラナンが先発します。
オースティン・カーンズ(Austin Kearns)がペドロからソロを打ちました。昨シーズンは15本塁打のうち5本がメッツ戦でしたが、今年もメッツ・キラーとして活躍してくれるでしょうか。ずっと出遅れていた正捕手予定のポール・ロデューカ(Paul Lo Duca)が、ライバル心を示していた古巣相手の試合で遂にオープン戦に出場しました。内野安打とはいえ1安打。予定の5回を捕手として守備につき、ホセ・レイエス(Jose Reyes)の三盗を刺しています。TV観戦ならではですが、エラーになったものもならないものも含めて、フェリペ・ロペスとマコヴィアクのお粗末な守備が気になりました。
080320 (ST) Astros
パターソン解雇という衝撃のニュースで幕を開けた3月20日ですが、夜のオープン戦をナショナルズの選手たちはどんな心境で迎えたのでしょうか。
先発はオダリス・ペレス(Odalis Perez)。いきなり初回にミゲール・テハダ(Miguel Tejeda)にソロホームランを打たれましたが、結局は、6回を投げて4安打無四球6奪三振の2失点と、上々の投球でした。いよいよ開幕投手の可能性が高まってきたことを認めざるをえませんね(試合後、ナショナルズに契約が買い取られてメジャー契約となり、40人ロースター入りしました)。7回をアヤラ、8回をラウチが抑えて、1点リードで9回表を迎えたのですが、チャド・コルデロ(Chad Cordero)がオープン戦7試合目で初失点となる逆転2ランを浴び、3-4で敗れました。コルデロは精神面を含めて素晴らしいクローザーですが、フライボール系の投手なので、新本拠地だと今日のような感じで被弾が増えてしまうかもしれないと心配しています。ドライな批評をするとこういう感じです。ただ、情緒的に見ようとすれば、少し違った見方もできます。ナショナルズの選手の中でパターソンとの付き合いが一番長かったのがコルデロでした。パターソンの解雇について問われ「信じられなかった。みんな大きなショックを受けている」とコメントしていたので、何か投球にも影響したのかなあとも思えます。
打線はわずか4安打に終わりましたが、ジマーマンが2ラン、そしてニック・ジョンソンがスプリングトレーニング1号のソロを放ちました。ジョンソンはケガのことを全く思い出させない活躍を続けています。ロブ・マコヴィアク(Rob Mackowiak)、が7番レフトでフル出場。スプリングトレーニングにようやく初出場できました。結果は3打数ノーヒット1三振の上、エラーまでしてしまいましたが。ペーニャがDLスタートになるので、控え外野手争いは少し緩くなっています。ハリスは当確として、残りは1つ。マコヴィアクか守備力のライアン・ランガーハンス(Ryan Langerhans)か、これからしばらくが勝負でしょう。
ところで、パターソン解雇により、先発の柱としてますます期待が集まるショーン・ヒル(Shawn Hill)ですが、19日に打撃練習で40球を投げました。一夜明けても痛みはないということで、21日もう一度打撃練習で投げた後、順調なら24日にマイナーリーグでの登板という予定が組まれています。本人は、4月13日の復帰に向けたスケジュールを組んでいると語っています。慎重にお願いします。
先発はオダリス・ペレス(Odalis Perez)。いきなり初回にミゲール・テハダ(Miguel Tejeda)にソロホームランを打たれましたが、結局は、6回を投げて4安打無四球6奪三振の2失点と、上々の投球でした。いよいよ開幕投手の可能性が高まってきたことを認めざるをえませんね(試合後、ナショナルズに契約が買い取られてメジャー契約となり、40人ロースター入りしました)。7回をアヤラ、8回をラウチが抑えて、1点リードで9回表を迎えたのですが、チャド・コルデロ(Chad Cordero)がオープン戦7試合目で初失点となる逆転2ランを浴び、3-4で敗れました。コルデロは精神面を含めて素晴らしいクローザーですが、フライボール系の投手なので、新本拠地だと今日のような感じで被弾が増えてしまうかもしれないと心配しています。ドライな批評をするとこういう感じです。ただ、情緒的に見ようとすれば、少し違った見方もできます。ナショナルズの選手の中でパターソンとの付き合いが一番長かったのがコルデロでした。パターソンの解雇について問われ「信じられなかった。みんな大きなショックを受けている」とコメントしていたので、何か投球にも影響したのかなあとも思えます。
打線はわずか4安打に終わりましたが、ジマーマンが2ラン、そしてニック・ジョンソンがスプリングトレーニング1号のソロを放ちました。ジョンソンはケガのことを全く思い出させない活躍を続けています。ロブ・マコヴィアク(Rob Mackowiak)、が7番レフトでフル出場。スプリングトレーニングにようやく初出場できました。結果は3打数ノーヒット1三振の上、エラーまでしてしまいましたが。ペーニャがDLスタートになるので、控え外野手争いは少し緩くなっています。ハリスは当確として、残りは1つ。マコヴィアクか守備力のライアン・ランガーハンス(Ryan Langerhans)か、これからしばらくが勝負でしょう。
ところで、パターソン解雇により、先発の柱としてますます期待が集まるショーン・ヒル(Shawn Hill)ですが、19日に打撃練習で40球を投げました。一夜明けても痛みはないということで、21日もう一度打撃練習で投げた後、順調なら24日にマイナーリーグでの登板という予定が組まれています。本人は、4月13日の復帰に向けたスケジュールを組んでいると語っています。慎重にお願いします。
2008年3月18日火曜日
080318 (ST) Tigers
今日もMLB.TVで観戦。ミレッジの特大場外弾、マックスウェルの3ラン、ベリヤードの代打2ランという3本のホームランを観ることができ、満ち足りた気持ちでもう一度眠りました。打線が爆発したのは久しぶり。ニック・ジョンソンは3打数3安打1四球、カーンズは5打数3安打、ミレッジとドミトリー・ヤングは5打数2安打と主力が軒並み複数安打。マックスウェルは3ランと押し出し四球で4打点の活躍でした。チーム全体では15安打で9点。スプリングトレーニングとはいえ、連敗を4で止めました。
先発のレディングが5回5安打1四球の無失点。ただ、風邪を引いていたとのコメントがありましたが、実際、結果ほど素晴らしい投球ではなく、バックの守備といい当たりが正面を付く幸運と支えられた苦しい投球でした。4回までは毎回ランナーをスコアリングポジションに進められながらもなんとかしのげたのは、調子が悪い中で比較的ましなストレートでしっかりストライク先行できたことが要因かなと思います。ハンラハンがまた2回をパーフェクト。これでスプリングトレーニングの合計10回2/3を投げて未だ無失点です(わずか2安打2四球)。
明日(19日)は、スプリングトレーニングの試合はありません。バーグマンはマイナーリーガーとの試合に調整登板する予定です。
先発のレディングが5回5安打1四球の無失点。ただ、風邪を引いていたとのコメントがありましたが、実際、結果ほど素晴らしい投球ではなく、バックの守備といい当たりが正面を付く幸運と支えられた苦しい投球でした。4回までは毎回ランナーをスコアリングポジションに進められながらもなんとかしのげたのは、調子が悪い中で比較的ましなストレートでしっかりストライク先行できたことが要因かなと思います。ハンラハンがまた2回をパーフェクト。これでスプリングトレーニングの合計10回2/3を投げて未だ無失点です(わずか2安打2四球)。
明日(19日)は、スプリングトレーニングの試合はありません。バーグマンはマイナーリーガーとの試合に調整登板する予定です。
St Patrick's Day / 080317 (ST) Mets
セント・パトリックス・デー。緑の帽子をかぶっての試合となりました。全くの偶然ですが、今日の先発はマイク・オコンナー(Mike O'Connor)。そう、アイルランド系を代表するのにこれ以上ないほどの名前の投手です(実際の出自は知りませんが十中八九そうでしょう)。ただ、内容は残念。4回までは好投したものの5回につかまり、4回2/3を7安打5失点(自責点4)と打ち込まれました。ホセ・レイエス(Jose Reyes)などに5盗塁でかき回され、最後はディビッド・ライト(David Wright)に2点タイムリーを打たれて降板。役者が違いましたね。
1週間休んでいたジマーマンが復帰。2安打放って安心させてくれました。ケガといえば、デュークスも先発予定でしたが試合前に急遽差し替えられました。完治するまで無理はしないということです。つま先を傷めているミレッジも、大事をとってお休み。ペーニャがDL入りの現状、2人とも先発の座は疑いないところであり、開幕を万全で迎えることが最優先です。このタイミングでしっかり直させるという判断は正解だと思います。打撃好調だったのにケガを意識して調子を崩してももったいないですから。ところで、ブレット・ブーン(Bret Boone)が2番セカンドで先発しましたが4打数ノーヒット。打率も2割を切ってしまいました。だんだん状況は苦しくなってきました。
1週間休んでいたジマーマンが復帰。2安打放って安心させてくれました。ケガといえば、デュークスも先発予定でしたが試合前に急遽差し替えられました。完治するまで無理はしないということです。つま先を傷めているミレッジも、大事をとってお休み。ペーニャがDL入りの現状、2人とも先発の座は疑いないところであり、開幕を万全で迎えることが最優先です。このタイミングでしっかり直させるという判断は正解だと思います。打撃好調だったのにケガを意識して調子を崩してももったいないですから。ところで、ブレット・ブーン(Bret Boone)が2番セカンドで先発しましたが4打数ノーヒット。打率も2割を切ってしまいました。だんだん状況は苦しくなってきました。
2008年3月17日月曜日
080316 (ST) Orioles
今日は、MLB.TVでライブ観戦。このブログをはじめてから初めてのライブ。ただ、MLB.TVはシーズンが始まれば東京ではブラックアウトで、観られなくなります。かといってケーブルテレビやCSでナッツの試合を放映してくれるかといえばそんなことはありません(スカパーの4月の放送予定を確認したら、わずか2試合)。何かおかしい、と感じませんか?
試合のほうは、あまり盛り上がりませんでした。先発のパターソンが4回を投げて、8安打6失点でした。最初の2回はパーフェクトも、3、4回に打ち込まれました。風邪が治りきっていなかったらしく、「今日は、ボーリングを投げているみたいだった」というコメント。ただ、懸念されている右腕の痛みが再発したわけではないようです。まだ決まらない開幕投手には、パターソンこそ適役だと思うので、体調を回復して次回登板あたりで当確を出してほしいです。もっとも、今のところ中4日で投げれば開幕2戦目となる日程で調整が進められていますので、チームとしてはそういう方針なのかも知れません。
打線は今日も湿りがち。6回にようやくギャレット・グズマン(Garret Guzman)に2ランが出るまで、ダニエル・カブレラ(Daniel Cabrera)の前に手も足も出ない感じでした。期待のジャスティン・マックスウェル(Justin Maxwell)が先発していましたが、カブレラの前には2打席連続見逃し三振とがっかりさせられました。ロペスが3打数2安打で、ようやく打率を2割に乗せてきたというのが、今日の試合のほんのわずかな収穫か。
試合のほうは、あまり盛り上がりませんでした。先発のパターソンが4回を投げて、8安打6失点でした。最初の2回はパーフェクトも、3、4回に打ち込まれました。風邪が治りきっていなかったらしく、「今日は、ボーリングを投げているみたいだった」というコメント。ただ、懸念されている右腕の痛みが再発したわけではないようです。まだ決まらない開幕投手には、パターソンこそ適役だと思うので、体調を回復して次回登板あたりで当確を出してほしいです。もっとも、今のところ中4日で投げれば開幕2戦目となる日程で調整が進められていますので、チームとしてはそういう方針なのかも知れません。
打線は今日も湿りがち。6回にようやくギャレット・グズマン(Garret Guzman)に2ランが出るまで、ダニエル・カブレラ(Daniel Cabrera)の前に手も足も出ない感じでした。期待のジャスティン・マックスウェル(Justin Maxwell)が先発していましたが、カブレラの前には2打席連続見逃し三振とがっかりさせられました。ロペスが3打数2安打で、ようやく打率を2割に乗せてきたというのが、今日の試合のほんのわずかな収穫か。
2008年3月16日日曜日
080315 (ST) Dodgers
ビザの取得が遅れたオダリス・ペレス(Odalis Perez)がオープン戦初登板。5安打(1本塁打)2四球で2点を失い、5回途中で降板。残したランナーをリリーフが返されたため自責点は4でしたが、まずまずの投球といえます。少なくとも先発ローテーション投手としての安定感はあったようで、首脳陣の信頼は得ています。ブルペンは相変わらず好調。サウル・リベラ(2回)、ジョエル・ハンラハン(1回)は、それぞれ完璧に抑えました。
打線は、ジョンソンが休みだった上に、ジマーマン、ミレッジ、デュークスがそれぞれ軽いケガで休んだために見るからに貧弱な打線。案の上1点しか取れず、主力が中国に行ってから残留組の指揮を執るトミー・ラソーダ(Tommy Lasorda)監督代行に初勝利(4連敗中)をプレゼントしてしまいました。
打線は、ジョンソンが休みだった上に、ジマーマン、ミレッジ、デュークスがそれぞれ軽いケガで休んだために見るからに貧弱な打線。案の上1点しか取れず、主力が中国に行ってから残留組の指揮を執るトミー・ラソーダ(Tommy Lasorda)監督代行に初勝利(4連敗中)をプレゼントしてしまいました。
2008年3月15日土曜日
080314 (ST) Indians*2
(第1試合)
開幕先発ローテーションに向け、崖っぷちにいたチコがなんとか踏みとどまりました。5回を3安打1四球(課題の制球も良かった)で1失点。投手コーチに指摘されて、足を高く上げる投球フォームに変えたことがよい結果につながったということです。まだまだ厳しい状況に変わりはありませんが、候補には残りました。残念だったのは2番手で出てきたスティーブン・シェル。3者連続でソロホームランを浴びてしまいました。
ドミトリー・ヤングが一塁手として先発しました(昨日はDH)。問題なくプレーしていた様子です。アーロン・ブーンがホームランを含む3打数2安打。出遅れましたが順調ですね。
(第2試合)
こちらは先発の座を確実にしているバーグマンが先発。内野陣のエラーのために失点を重ねましたが、4回を3安打2四球で自責点1とまずまずの投球でした。このくらいの安定感でシーズンも投げてくれるといいのですが。
試合は、6回終了時点で雨天コールドとなりました。その6回表にジャスティン・マックスウェルが小林雅英から2ランを放ちました。既にカットされているマックスウェルですが、スプリングトレーニング初ホームラン。いい感じです。
開幕先発ローテーションに向け、崖っぷちにいたチコがなんとか踏みとどまりました。5回を3安打1四球(課題の制球も良かった)で1失点。投手コーチに指摘されて、足を高く上げる投球フォームに変えたことがよい結果につながったということです。まだまだ厳しい状況に変わりはありませんが、候補には残りました。残念だったのは2番手で出てきたスティーブン・シェル。3者連続でソロホームランを浴びてしまいました。
ドミトリー・ヤングが一塁手として先発しました(昨日はDH)。問題なくプレーしていた様子です。アーロン・ブーンがホームランを含む3打数2安打。出遅れましたが順調ですね。
(第2試合)
こちらは先発の座を確実にしているバーグマンが先発。内野陣のエラーのために失点を重ねましたが、4回を3安打2四球で自責点1とまずまずの投球でした。このくらいの安定感でシーズンも投げてくれるといいのですが。
試合は、6回終了時点で雨天コールドとなりました。その6回表にジャスティン・マックスウェルが小林雅英から2ランを放ちました。既にカットされているマックスウェルですが、スプリングトレーニング初ホームラン。いい感じです。
2008年3月14日金曜日
080313 (ST) Marlins / Injury Update
ティム・レディング(Tim Redding)が見事な投球。5回を1安打1四球4奪三振の無失点。相手がマーリンズの貧弱な打線とはいえ、レギュラーシーズンに取っておきたいようなテンポの良い投球でした(今日はラジオで聞いてみた)。試合は残念ながら1-0で迎えた9回表2死から、サウル・リベラが例のミゲール・カブレラとドントレル・ウィリスとの交換でデトロイトから得たトップ・プロスペクトの1人キャメロン・メイビン(Cameron Maybin)に2ランを打たれ、逆転負けを喫しました。オープン戦とはいえ、感じ悪いです。調整不足とケガのためようやくオープン戦初出場となったドミトリー・ヤング(Dmitri Young)が、見事に3打数2安打1四球。ほっとしました。ただし、まだしっかり走れる状況ではないようです。開幕はDL入りの可能性もありそうです。
ケガの情報。悪いニュースと良いニュース。まず、悪いほうは、ウィリー・モー・ペーニャが打撃練習中に左脇腹を痛めました。ケガの重さはまだ不明で、開幕に間に合うかも分かりません。なんとなく憎めないキャラだけにちょっとかわいそうです。ただ、これはデュークスにとっては大きなチャンス。良いニュースは、ロデューカがマイナーリーグの試合で問題なく打席に立てたことです。キャッチングも少しずつ増やしているようで、この週末にもメジャーのオープン戦に出場の見通し。ヒルは今日もキャッチボール。まだまだ様子見です。
2008年3月13日木曜日
080312 (ST) Dodgers
オースティン・カーンズ(Austin Kearns)にようやくスプリングトレーニング1号が出ました。3ラン。これで波に乗ってほしいところ。C.グズマン、ベリヤードは引き続き好調で2安打ずつを放ちました。グズマンは4打点。ケガさえなければいい選手なのですが、彼についてはまだ半信半疑です。控え捕手争い(エストラーダがDL入りの場合)を展開中のフンベルト・コタも、先発して3打数2安打1四球とアピールしています。ドジャーズ打線は、チームの半分が北京でのオープン戦に旅立ってしまったために迫力に欠け、先発の機会を与えられたマイク・オコンナー(Mike O'Connor)の前に、5回をノーヒットに終わってくれました。そのオコンナー。初回こそ硬くなったのか四球を連発し、盗塁でかき回されて内野ゴロとパスボールで2点を失いました(自責点1)が、その後は立ち直りました。予定は4回でしたが、球数が少なかったため、この春のナッツ投手陣では初めての5回を投げ切りました。06年に先発投手としてメジャー・デビューしましたが、そのオフに左肘ひじを手術し、昨シーズンはマイナーでも成績を残せませんでした。この春は招待選手ですが、ここまでは高評価を得ています。25人ロースターに残るチャンスは少ないと思いますが、次の登板も与えられるようなので、注目したいところです。ラウチ、コルデロは、それぞれ1回を3者凡退。よしよし。
2008年3月12日水曜日
080311 (ST) Braves
先日死球を受けたデュークスは問題なく試合に出場。ひと安心。結果は4打数ノーヒット3三振でしたが・・・。いいニュースといえば、ロペスが2安打と少し復調の兆しを見せたこと、ランガーハンスが2安打2四球で4度出塁し、ライトの守備では10回裏あわやサヨナラ負けのところを本塁で刺したことくらいでしょうか。11イニングで2点ではそんなものです。先発のパターソンは、3回で60球を投げ、3安打無四球3奪三振で無失点に抑えました。まだ決まっていませんが、仮に選ばれれば開幕戦の相手となるブレーブス戦で、いいイメージを持てました。ただ、球速は87マイルが最高。昨シーズンでも登板した際には90マイルを超えていましたから、少し心配です。右腕に痛みはないとのことです。よし。今日誰よりも光ったのが、ジョエル・ハンラハン(Joel Hanrahan)。2番手で3回を投げ、1安打無四球8奪三振で無失点に抑えました。打者10人に対してアウト9つのうち8つ!が三振。オプションも残っていないので、ロングリリーフ、スウィングマンの地位をほぼ確実にしたと言える投球でした。試合は、ルイス・アヤラが9回裏2死から同点タイムリーを打たれ、引き分けに終わりました。残念。
オダリス・ペレスがようやく就労ビザを得られたようです。そのため一時的にドミニカに帰っていますが、週末にはいよいよオープン戦で登板の予定です(前川勝彦については合流できるかもしれないと言われていた3月10日を過ぎましたが音沙汰がありません。どなたかご存じですか?)。もう1ついいニュースは、ショーン・ヒルが痛みなくキャッチボールをしたということです。まだ安心するには早いし、いずれにせよ開幕には間に合わなさそうですが。
2008年3月11日火曜日
080310 (ST) Tigers
先発投手枠争いでリードしているかな、と昨日書いたラナンですが、今日は強力タイガース打線の餌食となりました。いきなりイヴァン "パッジ" ロドリゲス(Ivan Rodriguez)に先頭打者ホームランを浴び、ミゲール・カブレラ(Miguel Cabrera)にもタイムリーを許しました。4回にもカブレラにホームランを打たれ、3回2/3で5安打1死球2奪三振の3失点の降板となりました。それでも、相手がタイガースということもあってか、まずまずとの評価のようです。今日は、2番のクリッパードが好投。3回1/3を2安打2四球4奪三振で無失点に抑えました。とはいえ、クリッパードは試合後にロースターからカットされてしまいました。もうちょっと早く今日のようなパフォーマンスを見せていれば・・・。
打線では、ミレッジが2打数2安打1盗塁と好調さを示したほかは静かで、8回裏にルール5のホイットニーが3ランを放つまで無得点でした。ナッツにおけるホイットニーの立場が苦しいのは変わりません。ドミトリー・ヤングがDL入りした場合でもアーロン・ブーンがいるため、チャンスはほとんどありません。インディアンズに返されるのか、ウェイバーにかけられるのか、いずれにせよ、ホイットニーとしてはこの機会にアピールするしかありません。
打線では、ミレッジが2打数2安打1盗塁と好調さを示したほかは静かで、8回裏にルール5のホイットニーが3ランを放つまで無得点でした。ナッツにおけるホイットニーの立場が苦しいのは変わりません。ドミトリー・ヤングがDL入りした場合でもアーロン・ブーンがいるため、チャンスはほとんどありません。インディアンズに返されるのか、ウェイバーにかけられるのか、いずれにせよ、ホイットニーとしてはこの機会にアピールするしかありません。
2008年3月10日月曜日
080309 (ST) Indians*2
両軍ともチームを2つに分け、同時に2試合を行いました(split-squad gamesというらしい)。結果は1勝1敗。それぞれ、ホームチームが勝ちました。
(第1試合@Nationals)
9-0の圧勝。投打とも良いところばかりでしたが、一番のニュースは、ナッツのプロスペクト・ランキングで打者に限れば常に1位2位を占めているクリス・マレーロ(Chris Marrero)とマイケル・バーガス(Michael Burgess)の2人が、今日だけメジャーのスプリングトレーニングに呼ばれ、7回に続けて代打出場したことです。見事に、二者連続で二塁打を放ち、パワー、打撃センスを見せました。マレーロは06年のドラフト1巡目(全体22位)、バーガスは07年のサンドイッチピック。ともに19歳でまだまだ発展途上ですが、いいイメージを持つことができました。バーガスの可愛いコメントです。まだまだ食べ盛りなんですね(笑)。
It showed me what's up in the Major Leagues -- how big-time players get treated with the big food spread.
さて、試合では、先発のジェイソン・バーグマンが、4回を2安打1四球で0封したことが、一番の収穫。ストライク先行で、安定した投球を見せたようです。三振が取れることが魅力の投手ですが今日も4奪三振。ローテーションの1人としてしっかり投げてくれそうです。5回以降も、アヤラ、キング、ローチ、コルデロといったリリーフ陣がわずか1安打に抑えました。こちらも問題なし。
打線は、1番のクリスチャン・グズマンが4打数3安打3得点4打点(うち2本塁打)と絶好調です。2番に入ったミレッジも4打数2安打(二塁打と三塁打)で2得点。この辺りがちゃんと仕事をするとチーム得点力がぐっと上がります。その他、カーンズが3打数2安打、アーロン・ブーン(Aaron Boone)がようやく出場にオープン戦初打席でヒットと、この辺りは調整が進んでいるところを見せています。
(第2試合@Indians)
こちらは、残念な試合となってしまいました。先発のチコは、3回2/3を投げ、2本のソロホームランを含む6安打を浴び四球も3つ与え、3失点でした。ホームランを打たれたのが相手の8、9番の連続というのも、4回表2死満塁のピンチを迎えたところで降板というのも、印象が悪いです。2番手のバレスターも、ソロホームランを打たれました。
打線も、特にいいところはありませんでした。それよりも、左手の薬指と小指に死球を受けて、デュークスが退場してしまったことの方がニュースです。ひとまず大事はなさそうだということですが、月曜日の試合に出られるかは様子を見ないと、ということのようです。いい感じのスプリングトレーニングを続けているだけに心配です。
(第1試合@Nationals)
9-0の圧勝。投打とも良いところばかりでしたが、一番のニュースは、ナッツのプロスペクト・ランキングで打者に限れば常に1位2位を占めているクリス・マレーロ(Chris Marrero)とマイケル・バーガス(Michael Burgess)の2人が、今日だけメジャーのスプリングトレーニングに呼ばれ、7回に続けて代打出場したことです。見事に、二者連続で二塁打を放ち、パワー、打撃センスを見せました。マレーロは06年のドラフト1巡目(全体22位)、バーガスは07年のサンドイッチピック。ともに19歳でまだまだ発展途上ですが、いいイメージを持つことができました。バーガスの可愛いコメントです。まだまだ食べ盛りなんですね(笑)。
It showed me what's up in the Major Leagues -- how big-time players get treated with the big food spread.
さて、試合では、先発のジェイソン・バーグマンが、4回を2安打1四球で0封したことが、一番の収穫。ストライク先行で、安定した投球を見せたようです。三振が取れることが魅力の投手ですが今日も4奪三振。ローテーションの1人としてしっかり投げてくれそうです。5回以降も、アヤラ、キング、ローチ、コルデロといったリリーフ陣がわずか1安打に抑えました。こちらも問題なし。
打線は、1番のクリスチャン・グズマンが4打数3安打3得点4打点(うち2本塁打)と絶好調です。2番に入ったミレッジも4打数2安打(二塁打と三塁打)で2得点。この辺りがちゃんと仕事をするとチーム得点力がぐっと上がります。その他、カーンズが3打数2安打、アーロン・ブーン(Aaron Boone)がようやく出場にオープン戦初打席でヒットと、この辺りは調整が進んでいるところを見せています。
(第2試合@Indians)
こちらは、残念な試合となってしまいました。先発のチコは、3回2/3を投げ、2本のソロホームランを含む6安打を浴び四球も3つ与え、3失点でした。ホームランを打たれたのが相手の8、9番の連続というのも、4回表2死満塁のピンチを迎えたところで降板というのも、印象が悪いです。2番手のバレスターも、ソロホームランを打たれました。
打線も、特にいいところはありませんでした。それよりも、左手の薬指と小指に死球を受けて、デュークスが退場してしまったことの方がニュースです。ひとまず大事はなさそうだということですが、月曜日の試合に出られるかは様子を見ないと、ということのようです。いい感じのスプリングトレーニングを続けているだけに心配です。
登録:
投稿 (Atom)
