ラベル Flores の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Flores の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年12月13日火曜日

Doug Slaten を解雇

年俸調停対象選手への契約提示期限。ナショナルズは7人が対象となっていましたが、うちブルペン左腕のDoug Slatenにだけは契約を提示せず。事実上の解雇となりました。まあ、仕方ないですね。2010年はよく働いてくれましたが、今季は対戦打者の打撃成績.356/.434/.603から明らかなように出れば常に打たれていましたから。

John Lannan、Michael Morse、Tyler Clippard、Tom Gorzelanny、Jesus Flores、Jordan Zimmremannの6選手には契約が提示されました。ボーダーラインと思われていたのがGorzelanny。本年1月にカブスから獲得したときの代償がそこそこ大きかったこと(結果的には3人とも期待外れでしたが)、ブルペン投手としては15試合22.1イニングで2.42/1.08と好成績を残したこと、特に対左打者での有効性は成績から示されていることから、年俸はやや高めですが残ってもいいなと思っていました。ブルペンのロングリリーフ・スポットスターターの座をCraig Stammenと争うことになりそうですが、契約から言って可能性は高いと思われます。もっとも、開幕間際にカットされる可能性も十分あります(このプロセスによる年俸は保証されておらず、開幕前にカットされる場合には日割りで支払われます)。

今後、来季年俸の交渉が行われ、妥結しない場合には2月に年俸調停が開かれることになります。Jordan Zimmremannとは大型複数年契約を結んでくれないかなと密かに願っています。

2011年11月11日金曜日

11/10 AFL Waltersのみ出場、ベネズエラではFlores活躍中

出場したのはWaltersのみ。1安打。

Walters 1/3 .203

 Ramos誘拐事件を受け、球場に「ラモスを解放しろ」という横断幕がかかったり、ユニフォームの緑色のリボンを付けたりといった動きがあるベネズエラ・ウィンター・リーグ。皮肉なことにRamosのライバルであるJesus Floresが活躍中。昨日も2打数で二塁打を1本。21試合に出場しての通算成績は.400/.437/.600となっており、打率とOPS 1.037はリーグ首位という好成績です。

2011年10月18日火曜日

10/17 AFL Harperダブル1本、ベネズエラではFloresが活躍

 5番ライトで出場。4回の第2打席に二塁打で出塁しましたが、2死からシングルで本塁に突入してタッチアウト。その後は2打席凡退。

Harper 1/4 double .129

 中南米のウィンターリーグも始まりました。故郷のベネズエラリーグに参加しているJesus Floresが開幕から4試合で18打数11安打2本塁打.611/.611/1.111と大当たりで週間MVPを獲得の活躍を見せています。シーズンは不本意でしたから、ここで株を上げたいところ。故障にはくれぐれも気を付けてください・

2011年7月8日金曜日

Pudge→DL、Flores→MAJOR

 Pudge Rodriguezが昨日の試合前の打撃練習中に痛めた腹筋の状態が悪く、DL入りすることになりました。開幕から見た目の打撃成績こそ悪いものの、貴重な場面で打ってくれるシーンが多く、また守備ではまだまだ衰えていないところを何度も見せてくれました。そんなに重症なわけではないので、そのうち復帰するでしょう。トレード候補にもなっていますが、今の(勝ち越している)チーム状態を思うと、そのままシーズンを過ごして欲しいと思います。

 代わって昇格したのがJesus Flores。今季2度目の昇格。前回は代打要員としてだけでしたが、今回は控え捕手なので、マスクをかぶる機会もあるでしょう。AAAではあまり芳しくない成績ですが、故障なくしっかりプレーしているだけでも今季は大きな前進です。

Jesus Flores (2011 for Syracuse(AAA))
218PA 5HR 30RBI 5BB 54K .234/.252/.378

 それはそうと、もう1つ残念なニュースが入ってきました。右肩痛で6月13日からDL入りしているCole Kimballが今季絶望の手術を受けることになりました。休んで様子を見ていましたが痛みが引かず、手術に踏み切ることにしたようです。肩・・・・・・・だけに、心配です。
 

2011年5月10日火曜日

Flores満塁弾(5/9 MiLB)

 代打要員として1週間ほどメジャーに呼ばれたJesus Floresでしたが、AAAに戻ってからもしっかりプレーしています。コンスタントにヒットが出ており、打率は堅調に推移。昨日は(ようやくの感ですが)1号本塁打もでました。しかも満塁弾。守備も全く不安はない様子。メジャーで十分使えると思うのですが、ナショナルズは贅沢にもRamosがいるので機会を与えることができません。故障で苦しんだ選手だけに、他チームに移籍してでも活躍できるといいのにな、と心から思います。

 そのFloresの満塁弾もあって勝ち投手になりましたが、Brad MeyersのAAAデビューはほろ苦となりました。5回で5安打1四球5奪三振とそんなに打ち込まれたわけではないのですが、うち3本が長打でした。まあ、次がんばりましょう。

 Harperは今日もシングル2本。これじゃ物足りないと思ってしまうこのごろです。そのHagerstownで今季初登板のRobbie Rayが5回を1安打無四球6奪三振の快投。先日のA. J. Coleとともに期待の高い高卒新人。今後も楽しみです。

2011年4月24日日曜日

Flores→AAA、Brian Bixler→MAJOR、Lee Hyde→DFA

 23日のパイレーツ戦前のことです。

 Jesus FloresがAAA行きとなりました。ZimmermanのDL入りにともないAAAから呼ばれましたが、結局マスクをかぶることは一度もなく、代打で2度登場し、1安打という結果だけ。昇格時点で懸念を持ちましたが、ちょっとひどい扱いではないでしょうか。AAAに戻ってしっかり出場機会を得てください。がんばって。

 代わって昇格したのがBrian Bixler。2008、09年にパイレーツでメジャー68試合の出場経験がありますが、昨季はAAAのみ。マイナー契約で参加したスプリングトレーニングで好成績を残し、開幕後もSyracuseで打率.326、出塁率.475と好調を持続。昇格候補内野手一番手として名乗りを上げていました。そもそもはDesmondが第1子誕生に立ち会うために数日(3日程度)離脱することに伴い内野手が必要とされたことによる異動なので、もしかすると数日だけかもしれませんが、昨季はまずまずのAAA成績ながら一度もメジャーにお呼びがかからなかったし、相手も古巣パイレーツだし、きっと喜んでいるでしょう。

 Bixlerを40人枠に入れるために、Lee HydeをDFA。3月にウェイバーで獲得しましたが、Syracuse(AAA)で6試合で7.1イニングを投げて、11.05/3.14とまったく振るいませんでしたのでいたしかたないかと思います。さようなら。

2011年4月23日土曜日

またまた雨で延期 (4/22 MiLB)

 またしても雨で延期。今日予定していた試合は月曜日に行われます。前回の雨で中3日登板を強いられそうになっていたLannanが、これで通常の中4日で月曜日に登板できることになりましたので、恵みの雨とも言えそうです。それにしても雨天延期が多いですね。

 Ian Desmondの第1子の誕生予定日が過ぎており、いつ呼び出しがかかるか分からない(数日チームを離れる予定)ということで、AAAからBrian Bixlerが呼ばれ、代わってJesus FloresがAAAに戻されました。Bixlerは40人ロースターに入ってなかったので、誰かを外す必要がありますが、今日の試合が雨で流れたため、それも明日(以降)に引き伸ばされました。(まとめて別記事を書く予定)

[MiLB]
 Harperがシングル、ダブル、ホームラン(3号2ラン)、2四球と5打席全てで出塁して6打点。もっともこの試合、14安打16四球で17点を取っていますので、相手投手がひどすぎただけだと思いますが・・・。ともかく一気に打率3割、出塁率4割を突破。いやはや。

 投手ではHarrisburgのPeacock、HagerstownのJordanがインプレッシブな投球。Peacockはもう今すぐメジャーに上げてみたいくらいです。

2011年4月12日火曜日

Zimわき腹痛でDL、Flores昇格

4/11 オリジナル
 土曜日の試合でわき腹を痛めたRyan Zimmermanが15日DL入りとなりました。開幕からここまで打撃・守備とも好調でチームを引っ張っていただけに痛すぎる離脱です。三塁は日曜日のようにCoraかHairstonで対処するとして、問題は何と言っても打線の穴をどう埋めるか。.357/.486/.536のZimを除けば、主要メンバーの打率は以下の通りとひどいことになっています。

Ramos .412
Espinosa .280
Desmond .237
Ankiel .212
Werth .200
LaRoche .194
Pudge .176
Morse .148

 しかもRamosは隔日出場に限られ、LaRocheも故障気味とあっては、Morse、Werthに復活してもらうしかありません。

 Zimに代わって誰が昇格するかは明らかになっていませんが、Bernadinaではなさそうとのこと(既に左打者が多すぎるため)。

*****************
4/12 追記
 代わって昇格するのはJesus Flores。ちょっと驚きましたし、疑問です。先発出場していない2人の捕手の1人を右の代打として使うためではないかと思われます。しかし、捕手3人体制を採ることで、今でさえ少ないと感じられるRamos、Pudgeの出場機会をこれ以上減らしてどうするでしょうか。故障を乗り越えての2009年秋以来のメジャー昇格なので素直におめでとうと言ってあげたいところですが、全くの控えで代打専門なんてことになったら、Flores自身にとってはAAAで常時出場していたほうが良かったということにもなりかねません。いかに3人の出場機会を確保するのか注目です。

2011年4月7日木曜日

Syracuse Chiefs (AAA) 開幕ロースター

 メジャーから1週間遅れで、マイナーリーグもいよいよ開幕(ナショナルズではA+のPotomacだけが金曜日ですが、他は木曜日に開幕します)。上から順にまずはSyracuse(AAA)の開幕ロースターを紹介。(太字は個人的注目選手。右の[ ]内の数字はBAのプロスペクトランキング)

[PITCHER]
Tom Milone (SP)[16]
Ross Detwiler (SP)
Yunesky Maya (SP)[11]
Matt Chico
J.D. Martin (SP)
Lee Hyde
Cole Kimball (CL)[7]
Collin Balester
Adam Carr[29]
Garrett Mock
Craig Stammen
Josh Wilkie

[CATCHER]
Jesus Flores
Carlos Maldonado
Jhonatan Solano

[INFIELDER]
Chris Marrero (1B)[9]
Michael Aubrey
Brian Bixler
Seth Bynum
Chris McConnell
Alex Valdez

[OUTFIELDER]
Roger Bernadina (LF)
Corey Brown (CF)
Jeff Frazier
Boomer Whiting

 先発ローテーションは、Detwiler、Mayaのメジャーからの呼び出しに備えてしっかり準備しておくことが期待される2人に加えて、昨季の球団公式のMinor League Pitcher of the Yearに選ばれていたTom Miloneまでが確定。Miloneは2008年のドラフト10順目入団。最速でも90マイルに届くかどうかという程度のため当初の評価は必ずしも高くありませんでしたが、どのレベルでも着実に結果を残し、昨季はAAで2.85/1.17、158イニングで155奪三振と結果を残し、球団の公式Minor League Picher of the Yearに選ばれていました。同じ左腕ということもあり、John Lannanのようなイメージでしょうか。初挑戦のAAAでどんな投球を見せるか注目です。ローテーションの残り2席はMartin、Mock、Stammen、Chicoの誰かが務めることになります。個人的にはStammenをもう少し先発として使ってほしいのですが、ダメですか。

 ブルペン投手での一番の注目は、スプリングトレーニングでも結果を残したKimball。クローザーとして起用される見通し。メジャーへの昇格はBalesterが優先されることになると思いますが、結果さえ残していればチャンスは巡ってくるはず。メジャーでもクローザーに定着できるようなシーズンを期待しています。Carrも楽しみです。

 捕手ではFloresが健康にプレーできることを証明することになります。ここでしっかり結果を残せば、トレード話も盛り上がってくるでしょう。他球団に行かれるのはちょっと残念ですが、Floresにとってはいいのではないかと思います。内野手でプロスペクトと呼べるのは、Marreroのみ。ちょっとさみしいですね。外野は、BernadinaとBrownがメジャー昇格に向けてアピールします。Brownはスプリングトレーニングで足首を負傷しましたが、完治して開幕からプレーできるとのこと。2人とも頑張ってね!

2011年3月24日木曜日

StammenとFloresにマイナー通告

 Craig StammenとJesus Floresの2人にマイナー行きが通告されました。

Craig Stammen 5G 8.2IP 3BB 5K 4.15/1.62
Jesus Flores 29PA 1HR 3RBI 5BB 3K .125/.323/.292

 Stammenはロングリリーフの有力候補としてスプリングトレーニングに入りましたが、ここまで素晴らしい結果を残しているマイナー契約のChad Gaudinとルール5ドラフトのBrian Broderick完全に追い抜かれました。まだオプションが残っているので落としやすかったという点もあるとは思いますが、競争に敗れた感のほうが強いです。AAAでもブルペンから投げるようです。個人的にはイニングイーターになれる投手だと思っているのでもう少し先発として期待したいのですが、AAAのローテーションも込み合ってるから難しいということでしょう。

 Floresは、故障なくしっかりプレーできたことでまずは良しとすべきなんでしょうね。マイナーでも、毎日しっかりプレーできることを証明することがまず求められます。打撃成績はそのうち付いてくるでしょう。

2010年7月31日土曜日

Matt Capps→Traded to MIN、Acquired Wilson Ramos!!!

 クローザーだったMatt Cappsがツインズにトレードされました。昨オフにパイレーツからNon-tenderされ、FAとして350万ドルの年俸でナショナルズと1年契約(まだもう1年年俸調停が残っています)。2009年は不本意な成績に終わった自身のキャリアを復活させるとともに、2009年は30球団最低の惨状だったナショナルズ・ブルペンを力強く支えてくれました。自身初のオールスターにも選ばれる充実したシーズンを送り、29日の試合で今季26セーブ目を記録した直後にトレードが決まりました。ツインズでもクローザーとして使われるようです(早速30日の試合でセーブを記録!)。ヤンキースとかだとセットアップに回されかねないところでしたから、クローザー志向の強いCappsにも良いトレードだったと思います。ありがとう。新天地でワールドシリーズ目指してがんばってください。

Matt Capps (2010 Season for WAS)
47G (3W 3L 26SV) 46.0IP 9BB 38K 2.74/1.30

 トレード相手は、Cappsに50万ドルのサラリー補填を付けて、Wilson Ramos捕手とJoe Testa投手の2人を獲得しました。

Wilson Ramos (2010 Season MIN)
7G 28PA 2R 0HR 1RBI 0BB 3K .296/.321/.407 0SB (MAJOR)
71G 295PA 25R 5HR 30RBI 12BB 49K .241/.280/.345 1SB (AAA)


Joe Testa (2010 Season for MIN)
15G 30.0IP 12BB 29K 3.30/1.70 (A+)
21G 24.0IP 16BB 21K 8.25/1.83 (AA)

 なんと言ってもWilson Ramos。今季のシーズン開幕前のBAのランキングではツインズのチーム内で2位、全体でも58位にランクされていたトッププロスペクトです。ベネズエラ出身の22歳。攻守ともに非常に評価が高く、なんと言ってもこの年齢で既に今季初めにメジャーデビューを果たし、今季は主にAAAでプレーしているという成長の早さは特筆すべきです。AAAでは上記のとおり結果を残せていませんが、昨季までは3割前後の打率を残し、長打力もあります。現時点でも、依然として評価は高く、ツインズが今月初めにマリナーズからCliff Lee(結局レンジャーズに行きましたが)を獲得すべく交渉した際のセンターピースだったという噂もあるほどです。ツインズではMauerにブロックされており、今季開幕前にツインズとJoe Mauerが8年契約を結んだ時から、トレードバイトとして様々名前が挙がっていました。しかし、捕手のプロスペクトは一般的に価値が高いので、まさかブルペン投手のCappsとのトレードで出すとは思いませんでした。

 まずはAAAのSyracuseに合流するとのこと。9月には昇格、来季はレギュラーとして開幕することも夢ではありません。

 Ramosの獲得がナショナルズのチーム編成にどう影響を及ぼすかも見ておきたいと思います。来季は、Ramos、Pudge Rodriguez(2年契約の2年目)という体制で開幕することが期待されます。ずっと控え捕手としてがんばってきたWil Nievesでしたが、今季打率は2割にも到達していませんので、どのみち年俸調停が申し入れられることはなかったでしょう。これまでありがとう。

 今回のトレードで一番大きな影響を受けそうなのがJesus Flores。Ramosと同じくベネズエラ出身で、故障さえなければ今頃レギュラーだったはずなのですが、(今もそのシーンが目に浮かぶ)2009年5月に右肩にファールチップを受けた故障が未だに完治せず、復帰の目処が立っていません。まだ25歳。諦めたとは球団は当然言いませんが、今回のRamosの獲得でFloresへの年俸調停がなされない可能性も高まりました。
 
 今季開幕前のBAランキングということで言えば、我がナショナルズのDerek Norris捕手がRamosをも上回る全体41位にランクされていましたが、まだA級でメジャー到達までにはかなり時間がかかるという点でRamosとは違います。今季は故障もあって伸び悩んでおり、評価を下げそうです。まずは、健康に、そして打撃、守備ともにしっかり成長してくれることを願うばかりです。守備位置についてはまた考えればいいことです。

 もう1人獲得したTestaもまだ24歳で今季はAAで壁に当っていたようですが、A+まででは防御率2天台あるいはそれ以下という数字を残してきたブルペン左腕ですから、それなりの期待を持っていていいと思います。

 Rizzo GMは、噂の出ていたCapps、Willingham、Dunnについて圧倒的なオファーが来ない限りはトレードしないと繰り返し発言し、ファンの間で賛否両論が出ていました(私もそこまで高望みせず堅実なトレードをまとめてほしいと思っていました)。しかし、この結果を見せられてはRizzo GMの手腕に敬服するしかありません。

2010年3月11日木曜日

ST 3/10 @STL (Floresの復帰遠のく)

 先発のMockと2番手のMartinはともに3回2失点(無四球というところも同じ)。試合としては壊れませんでしたが、4-6STLで敗戦。うむむむむ。8連敗。

 なお、Strasburgに関連してMike Rizzo GMが、「昨日の好投があったからといって、我々のプランに変更はない」とコメントとしていました。

◎よくできました◎
Ian Desmond Guzmanが奥さんの出産(女の子らしい)に付き添うためにDCに戻っていることもあり、ショートで先発出場。タイムリー三塁打で1打点のほか、四球も1つ選びました。ここまで10打点は、スプリングトレーニングの打点王タイです。
Willie Harris 1番セカンドで先発し、二塁打と三塁打の2安打。少ない機会にしっかり結果を残してきますね。
Ivan Rodriguez 打っては2打数1安打。それより目立ったのは守備。さすがの強肩で、1回に2塁ランナーをけん制で刺し、3回には盗塁も阻止(ちなみにランナーはいずれもFelipe Lopez!)。助けられたMock曰く「自分より球速が出ていたんじゃないか」。

▲がんばりましょう▼
Matt Capps 風の影響を受けたMaxwellの守備に足を引っ張られたようですが、1回を投げて2本の長打で2点を失いました。登板3試合全てで失点というのはいただけません。
Chris Duncan 昨季まで所属していたカージナルスの本拠地ということでファンから拍手も受けたDuncan。3番DHでフル出場したものの5打数ヒットなしで2三振。打率は.133まで下がってしまいました。
Justin Maxwell 1号本塁打でようやくのスプリングトレーニング初安打を打ちましたが、他の3打席は凡退。センターの守備でも目測を誤り失点につながりました。

****************************
 ところで、心配なニュースが入ってきました。Jesus FloresがJames Andrews医師のところに行くことになりました。状況が悪くなったわけではなく、回復が遅いからというのが理由だそうです。10日間ほどそちらで経過を見る予定。昨年5月に肩を故障し、9月に手術してからリハビリに取り組んできましたが回復が思わしくなく、未だにブルペンでの投球練習で捕球しても投手に返球するのはコーチにやってもらうという状況が続いていました。開幕DLはほぼ確定でしょう。この際ゆっくりでもいいので、100%回復してくれること願うばかりです。

2010年2月19日金曜日

2010 Spring Training Outlook 3 (C)

 次はキャッチャー。 

End of Last Season

OUT

IN

40 Men Roster

Non-Roster Invitee

Jesus Flores

Jesus Flores

Wil Nieves

Wil Nieves

Josh Bard

Josh Bard

Jamie Burke

Jamie Burke

Jamie Burke

Ivan Rodriguez

Ivan Rodriguez

Derek Norris


 一番の注目点はJesus Floresの回復具合。右肩の故障で手術を受け、スプリングトレーニングの開始には間に合わないと言われています。どのタイミングで練習を開始できるのか?再発はないか?開幕に間に合うのか?以下のようなオフの補強を見ると、フロントとしては無理に開幕に間に合わせるつもりはないようですが、開幕後であってもいつ頃の復帰が見込まれるかが、チームの今季を占う上で、大きなポイントとなります。

 Ivan (Pudge) Rodriguezとの2年契約は、チームにとってのこのオフの補強の目玉の1つでした。年俸300万ドルという金額から言っても、それなりの出場機会は与えるつもりで契約したようですから、おそらく開幕マスクはIvanでしょう。年齢が高いので健康面に多少の不安があり、特に打撃の衰えは心配です。守備は依然として水準以上と見込まれ、投手陣を含め、チームメイトに与える影響でもポジティブな期待があります。

 開幕の控えは万年ナンバー3捕手のWil Nievesでしょう。年俸調停権を取得したこととPudgeとの契約から、non-tenderされると見られていましたが、結果的にはチームから契約をオファーされて再契約。チームとしてはそれなりに使っていくつもりと思われます。Floresが復帰すれば自動的に出場機会を失うはずですが、一昨年、昨年とメジャーの捕手が相次いて故障したことにより、予想外の出場機会を得てきました。今季はどうでしょうか(Nievesの出場機会が少ないほうがチームとしてはいい状態なわけですが)。

 トップ・プロスペクトのDerek Norrisがメジャーのスプリングトレーニングに参加します。まだシングルAでしかプレーしたことはないので、ちょっと経験させてみるという程度の参加と見られます。今後期待通りに成長してくれそうかどうかを占う意味でも、試合への出場機会はあまりないと思いますが、要チェックです。

開幕ロースター予想(希望的観測):
Ivan Rodriguez
Wil Nieves

年俸調停関連

2月19日追記 
 Brian Bruney、Sean Burnettの2人とは事前に合意することはできず、調停に至り、両方とも球団側の勝利に終わりました。

Bruney $1.5M
Burnett $775K

 球団が勝ったということを喜んでいいのかどうかは微妙です。ずっと言われていることですが、調停プロセスはひどいものだったようです。面と向かってチーム側から自分の欠点をあげつらわれるのですから、楽しいはずもありませんが、今回、調停で負けた直後のBruneyのラジオでの発言(こちらで読めます)からは、ひどいものだったことが特に伝わってきした。直接関係のない質問に答える時さえ恨み節が出ていますから、かなり引きずっているということでしょうね。ブルペンの主要戦力と期待しているBruney。マウンドでのパフォーマンスに影響がなければと心配になります。
 
 また、Burnettも調停結果が出る前のタイミングでのBill Ladsonからの質問に対して、"I learned a lesson. I don't want to deal with it again."と回答しています。

 なぜかナショナルズのフロントは調停に行くことを躊躇わない傾向がありますが、改めて、避けるべきだとの思いを強くしました。

*****************
1月20日追記
 Josh Willingham、Jason Bergmann、Jesus Flores、Wil Nievesの4選手と1年契約で合意。

Willingham $4.6M
Bergmann $750K
Flores $750K
Nieves $700K

 Willinghamは昨季はヒアリング直前に合意しましたが、今季は早かった。Floresも代理人がScott Borasなので手間取るかと危惧していましたが、杞憂に終わりました。ここまではフロントがんばっています。

 残るはBrian BruneyとSean Burnettの2人。19日に相互の希望額を交換し合いました。Bruneyが185万ドルを希望しているのに対して球団提示は150万ドル、Burnettについては選手側92.5万ドルに対して球団提示77.5万ドルとなっています。ヒアリングまでにはまだ時間があります。合意してくれることを期待します。

***************
1月18日オリジナル(1月20日に修正)
 1月15日(金)に、権利を持つ選手から年俸調停申請が行われました。巷ではTim Lincecumが年俸調停初年度の史上最高額を上回るのではないかと騒がれていますが、ナショナルズでは以下の6選手が申請しました。ヒアリングに突入する前になんとか契約合意してほしいところです。

 がんばれ、フロント!

RP Jason Bergmann
3.064 ($439K)
RP Brian Bruney 4.164 ($1.25M)
RP Sean Burnett 3.085 ($408.5K)
C Jesus Flores 2.158 ($411.5K)
C Wil Nieves 3.092 ($445K)
OF Josh Willingham 4.123 ($2.95M)
(カッコ内はMLB在籍年数。カッコ内は2009年の年俸)

2009年12月13日日曜日

(年俸調停)Olsen、MacDougalに契約提示せず→Olsenとは再契約 

 ナショナルズは、年俸調停対象となっていたScott OlsenとMike MacDougalの両投手に期限までに契約を提示せず、両投手はFAとなりました。Rizzo GMの説明では、2人とも故障からの回復に確信が持てないため、とのことでしたが、おそらくは主として金銭面での判断でしょう。

→翌日(12月12日)、Olsenとは再契約。1年100万ドルの保証に、先発数に応じたインセンティブで400万ドル近くに達する契約のようです。今季年俸が280万ドルで、年俸調停に行けば(制度上)アップすることが確実視されていましたので、いい展開です。ローテーション争いに加わることとなります。

 他方、Jason Bergmann、Sean Burnett、Jesus Flores、Wil Nieves、Josh Willnghamの各選手には契約を提示。(Nievesは先日Pudge Rodriguezと契約をしたこともあり、かなり意外ですが、個人的にはうれしいです。) 

 それから、忘れていましたが(笑)、先日トレードで獲得したBrian Bruneyにも契約を提示。MacDougalがいなくなったことで、クローザー争いが本格化(不透明化とも言う)しました。 

2009年11月30日月曜日

09 Season Review 4 & Off Season Outlook : Catcher

 続いて、ポジション毎に今季成績の確認とオフ・来季に向けた展望を見ていきたいと思います。。まずは、捕手から。

(2009 Season:GSは捕手としての先発数。その他の成績は全成績)
GS PA R HR RBI AVG OBP SLG SB
Josh Bard 71 301

20

6

31

.230 .293 .361 0
Wil Nieves 65 249 20 1 26 .259

.313

.299 1
Jesus Flores 23 106 13 4 15 .301

.371

.505 0

 Jesus Floresのレギュラーとしての大成が期待されたシーズンでしたが、ケガでほとんどを失いました。開幕から打撃好調で3割を超える打率を残していましたが(さすがにこのスタッツを年間通じて維持することはできなかったでしょうが)、5月9日の試合で右肩にファールチップが直撃。当初は打撲と思われましたが骨折と判明。9月になってようやく復帰を果たしたものの、3試合に代打出場したのみで、再び右肩痛を発症。右肩関節唇断裂の手術を受けることになりシーズン終了。2年連続して故障のためシーズンのほとんどをDLで過ごすことになり、選手としての成長の機会を失うとともに、身体的強靱さ対する疑問も生じさせつつあります。本当に残念なシーズンとなりました。

 で、今季の出場機会を得たのはJosh BardとWil Nieves(写真)の31歳の2人。Bardは控え捕手としてはパンチ力もありまずまずの打撃成績ですが、レギュラーとして使うには不十分。何より守備がダメ。Nievesはリード面の評価は高いもののあまりにも打てない。Floresの穴を埋めることはできませんでした。

[オフ・来季の展望]
 今季の3選手のうち、BardはFA退団。FloresとNievesが年俸調停対象。Floresには当然契約をオファーするでしょうが、Nievesはどうかな。微妙なところ。

 来季の構想は、Floresの回復をどう見るか次第。今のところ、スプリングトレーニング中にプレーを再開でき、開幕には間に合うといわれていますが、送球する方の肩だけに完全に直るのか不安は残ります。間に合うと信じる場合、Nievesのような守備型の控え捕手さえ確保すれば十分。Nievesに年俸契約をオファーすべきかどうかは難しいところです。コメントはいつもナイスガイだし、過去2年の控え捕手としての貢献に報いる意味でも(昇給込みの)契約を申し出てほしいところという心情もありますが、純粋にビジネスの発想に立てば、(年俸調停となれば必然的にそうなる)最低保障年俸を超える金額をNievesに払う必要はないとも考えられます。後者の場合は、同レベルの守備型の捕手を安く契約(あるいはスプリングトレーニングに招待込みのマイナー契約)することになります(Ramon Castro?)。もちろんこの方法でNievesと再契約することも考えられるわけですが。フロントの判断が注目されます。

 Floresが開幕に間に合わないと見れば、攻守でそれなりの捕手を獲得しにいくことになります。あまり考えたくない展開ですが、ドラフト指名権を失わないType BのFAということで言えば、Gregg Zaun、Rod Barajas、Miguel Olivoあたりが可能性としてはあるのかな。

 マイナーのデプスが厚いとは言い難いところが痛い。昨季のセプテンバーコールアップLuke Montzが今季はAAAどころかAAでも全く打てず、期待外れに終わりマイナーFAとなりました。今季トッププロスペクトに名乗りを上げたDerek Norrisがいますが、まだシングルAで、AAAやAAでプレーした中でメジャーで使えるメドが立っている捕手はいません。強いて名前を挙げればSean Rooneyですが、今季途中に昇格したAA、そして秋のAFLで苦戦しましたので、とてもメジャーに上げられる状態にはありません。どっちにしても、スプリングトレーニングにはマイナー契約でベテランを何人か招待することになるのではないかと思います。

2010開幕予想:Jesus Flores (ダークホース: Gregg Zaun)

2009年9月16日水曜日

Jesus Floresシーズン終了

 うむむむ。

 Jesus Floresが右肩関節唇断裂で手術をうけることとなり、シーズン終了となってしまいました。

 昨季も故障で90試合出場に留まり、今季もやはり故障でわずか29試合。レギュラーとして大いに期待されているのですが、なかなか出場機会さえ得られません。今季の最初の故障の原因となったファールチップを右肩に受けたシーンはライブで見ていましたが、本当に痛そうでした。

 最初の故障である右肩疲労骨折が治ってようやくつい先日ロースターに復帰したのですが、わずか3打席代打で出場しただけで、また痛みがあるということで検査したところ、今回の診断となりました。
 
 復帰は3~6か月ということで、開幕に間に合うかどうか・・・・・・。頼みます。

2009年9月5日土曜日

人事異動:Flores、Stammen、Balester、Garate

 ファールチップの直撃を受けて右肩骨折でDL入りしていた正捕手のJesus Floresが復帰。5月に離脱してから、フロリダのマイナーサイトでトレーニングしてきました。まだ送球が万全ではないので捕手としての出場は余程の緊急時でなければしないはずですが、打つほうは問題ないとのことで、代打での出場が見込まれます。これでセプテンバー・コールアップで捕手が呼ばれることはなさそうです。

 右ひじ痛で9月4日の先発予定を回避し、ファンを不安にさせていたCraig Stammen。MRI検査の結果、軽い骨棘と判明し、さっそく内視鏡手術を受けました。復帰予定は6週間ということで、今季は終了してしまいますが来春には間に合う予定。軽傷で良かった。メジャーデビューを果たした今季、4勝を記録。充実したシーズンだったのではないでしょうか。来春は、ローテーション投手の座をかけて頑張ってください。

 また、Collin Balesterもシーズン終了。不振のためAAAで調整中でしたが、左脇を痛め全治2週間との診断。復帰までにAAAのシーズンは終了。メジャーのシーズンはまだやっていますが、無理をさせず、今季はこれで終了との判断となりました。今季は開幕ローテーションも狙える位置でスプリングトレーニングに参加しながらみすみす逃してしまった上、シーズン中の昇格の機会でも結果を残せず、悔しいシーズンとなってしまいました。来春、汚名返上とばかりに奮起してくれることを願います。座禅でも組んで精神修行してきたらどうでしょうか。

 最後に、先日ドジャーズから獲得したVictor Garateがメジャーに合流。メジャーデビューすることになりました。どんな投球を見せてくれるか、楽しみです。

2009年6月3日水曜日

Elijah Dukes→Activated、Kip Wells→DL、Flores→シーズン終了?

 Elijah Dukesが故障から復帰。DL入りから最短の13試合欠場での復帰となりました。マイナーでの調整出場も経ての復帰なので大丈夫でしょう。代わってKip Wellsが右のハムストリングを痛めてDL入り。一時期はセーブシチュエーションでも登板していましたが、最近は調子を落としていました。これでブルペン投手数は通常の7人になりました。

 ところで、当初は軽症と思われていたJesus Floresの右肩の怪我が思ったより重傷とのこと。手術は必要ありませんが、右肩の骨の一部を骨折していることが判明し、少なくとも3か月は安静が必要で、もしかするとシーズン終了までに間に合わないかもしれないとのことでした。ファールチップが当たっただけなのに・・・・。今季はともかく、チームの長期設計としても痛い。昨季、大きな課題とされた選球眼も見せるなど打撃で大きな成長を見せ、攻撃型捕手としての地位を固めようとしていた矢先でしたが、そんなに長く休んでもとの通りに戻ってこられるのか、心配です。まだ、24歳。一日も早い回復を願っています。

2009年5月30日土曜日

Floresの復帰、遅れる

 右肩故障中のJesus Flores。当初順調な回復で、このフィリーズ3連戦の前にも合流かといわれていましたが、依然として痛みが完全には引かないということで、もう少し様子を見ることになったようです。復帰時期は未定。打線の厚みという観点からも一日も早い復帰を願います。