BAのマイナーリーグトップ20プロスペクト企画。最後にAAAのInternational League(元記事はこちら)。
ナショナルズ傘下のColumbusからは、ただ1人
18. Collin Balester
が選ばれました。リーグが14チームですから、まあ、ぎりぎりOKです。Roger Bernadinaは入っても良かったと思いますが。
全体1位は、レッズのJay Bruce外野手。Balesterもそうですが、AAAともなると、9月を待たずして昇格していった選手が多いので、もはやプロスペクトランキングという感じがしませんね。
以上、今シーズンを終えてのBAの評価を見てきましたが、ナショナルズ傘下では、低いHigh-A以下のリーグでは多くの選手が選ばれましたが、AA、AAAはわずか1人ずつ。まだまだ再建途上にあることを、しかしその再建は着実に進んでいるということを、改めて確認しました。
2008年10月4日土曜日
2008年9月25日木曜日
(公式) Minor League Report
球団のPR部門の2008マイナーリーグ・レポートが公表されていました(こちら)。内容は球団としてのものですが、Bill Gluvnaという方が1人で作ったとのことです。かなりの力作です。感服しました。
これを見て初めて知ったことは、チームがワシントンに移転してきてからのマイナーチーム全体の成績は着実に向上し、今シーズン、初めて5割を上回ったということ。フロントの再建方針が間違っていないということの証左と言えるでしょうか。
また、球団としての公式なMinor League Player/Pitcher of the Year が発表されていました。
Minor League Player of the Year : Leonard Davis
Minor League Pitcher of the Year : Jordan Zimmermann

Leonard Davis外野手。はっきり言って遅咲きの24歳です(04年8順目)。チーム最多の25本塁打など、確かに数字上は最も活躍しました。開幕はA+でしたが、7月には打率.407、6本塁打、16打点という爆発を見せるなど好成績でAAに昇格。AAでも勢いは止まらず、10試合で打率 .488、4本塁打、10打点という猛打を見せ、AAAへ昇格しました。AAAでは打率こそ落としましたが、7本塁打25打点と活躍しました。ただ、年齢が年齢だけに、プロスペクト、という感じはあまり受けません。個人的に期待度は低いです。
Leonard Davis (2008 season for A+, AA and AAA)
122G 438AB 76R 25HR 76RBI 34BB 100K 10SB 308/364/566
投手のJordan Zimmermannは満場一致でしょう。
2008年9月5日金曜日
Columbus Clipperds (AAA) シーズン終了
Columbus Clipperds(AAA)は、International League西地区3位(69-73)でシーズン終了しました。
打線は全く力不足。メジャーであれだけケガ人が出ても、補う人材がいませんでした。2年前にワーストとされたマイナー組織。再建されつつあるとはいえ、まだAAAまでは来ていないという状況です。投手陣は、そこそこメジャーに人材を供給し、Collin Balester、Steven Shell、Charlie Manningといったあたりは来季に向けた戦力としても期待されていそうです。
シーズン通じてみて、打者で最も活躍したのはRoger Bernadina(351/404/513 15SB)で、次点がKory Casto(308/396/485)といった程度。小粒感は否めません。8月の月間成績を見て注目されるのはLeonard Davis(239/266/461 7HR)。7月に昇格してきて、適応に苦しんだようですが、8月だけで7本塁打25打点と大活躍。マイナーを通じて成績(308/364/566)は上出来。シーズン25本塁打は、Michael Burgessを1本抑えて、ナショナルズ傘下の選手中(メジャー選手も含めて)最多でした。
残された選手の中で良かったのは、Shairon Martis(1-2/3.02/1.42)、ブルペンのLevale Speigner(3-0/2.22/0.99)、Brian Sanches(2-1/2.41/0.98)でした。Sanchesはメジャー昇格を果たしましたがダメで出戻り。MartisとSpeignerが9月に昇格を果たしたのは既報の通りです。Tyler Clippard(6-14/4.66/1.36 )は、疲労からか8,9月で0勝5敗とし、みすみすメジャー昇格を逃しました。ブルペンでも、Zechry Zinicola(3-3/7.53/1.76)が次第に調子を落としていき、8月の防御率は10点を上回るなど散々でした。8月は頬に打球を当ててシーズン終了となるまでAAAを支配する投球を見せたのが、Michael O'Connor(5-3/2.17/1.00 )。メジャーではひどい目にあったので、来シーズンどういう扱いになるかは気になるところです。
打線は全く力不足。メジャーであれだけケガ人が出ても、補う人材がいませんでした。2年前にワーストとされたマイナー組織。再建されつつあるとはいえ、まだAAAまでは来ていないという状況です。投手陣は、そこそこメジャーに人材を供給し、Collin Balester、Steven Shell、Charlie Manningといったあたりは来季に向けた戦力としても期待されていそうです。
シーズン通じてみて、打者で最も活躍したのはRoger Bernadina(351/404/513 15SB)で、次点がKory Casto(308/396/485)といった程度。小粒感は否めません。8月の月間成績を見て注目されるのはLeonard Davis(239/266/461 7HR)。7月に昇格してきて、適応に苦しんだようですが、8月だけで7本塁打25打点と大活躍。マイナーを通じて成績(308/364/566)は上出来。シーズン25本塁打は、Michael Burgessを1本抑えて、ナショナルズ傘下の選手中(メジャー選手も含めて)最多でした。
残された選手の中で良かったのは、Shairon Martis(1-2/3.02/1.42)、ブルペンのLevale Speigner(3-0/2.22/0.99)、Brian Sanches(2-1/2.41/0.98)でした。Sanchesはメジャー昇格を果たしましたがダメで出戻り。MartisとSpeignerが9月に昇格を果たしたのは既報の通りです。Tyler Clippard(6-14/4.66/1.36 )は、疲労からか8,9月で0勝5敗とし、みすみすメジャー昇格を逃しました。ブルペンでも、Zechry Zinicola(3-3/7.53/1.76)が次第に調子を落としていき、8月の防御率は10点を上回るなど散々でした。8月は頬に打球を当ててシーズン終了となるまでAAAを支配する投球を見せたのが、Michael O'Connor(5-3/2.17/1.00 )。メジャーではひどい目にあったので、来シーズンどういう扱いになるかは気になるところです。
2008年7月25日金曜日
Roger Bernadina の奮闘(AAA)
6月末に期待を受けてメジャー初昇格を果たしたものの、打率.125と低迷し、得意の盗塁を1つも成功させることもできず、わずか2週間で失意の降格となったRoger Bernadina(降格時の記事)。
しかし、AAAに行ってからの10試合で、打率.444、6盗塁と素晴らしい成績を残しています。四球もそこそこ選び、ホームランも1本放っており、出塁率.524、長打率.667 と文句の付けようのない数字です。わずか10試合で6盗塁(しかも失敗0)という暴れっぷりをみるにつけ、降格の悔しさをバネに奮闘しているぶつけているようで、改めて応援したくなりました。
そして、もう1人の将来のスピードスター、トレードでやってきたEmilio BonifacioがColumbusで初出場(1番Bonifacio、2番Bernadinaという打順)。こちらも、5打数2安打と上々のデビューを飾りました。
しかし、AAAに行ってからの10試合で、打率.444、6盗塁と素晴らしい成績を残しています。四球もそこそこ選び、ホームランも1本放っており、出塁率.524、長打率.667 と文句の付けようのない数字です。わずか10試合で6盗塁(しかも失敗0)という暴れっぷりをみるにつけ、降格の悔しさをバネに奮闘しているぶつけているようで、改めて応援したくなりました。
そして、もう1人の将来のスピードスター、トレードでやってきたEmilio BonifacioがColumbusで初出場(1番Bonifacio、2番Bernadinaという打順)。こちらも、5打数2安打と上々のデビューを飾りました。
2008年7月17日木曜日
AAA、AAのオールスター
AAAオールスターに、Columbusから唯一人参加したGarret Mockでしたが、2点リードで迎えた9回表のマウンドにも上がらせてもらえず、このまま出番なしかと思われました。ところが、チームが1死しかとれないうちに4点を奪われて逆転を許し、なお1,2塁の場面で予定になかったであろう出番が回ってきました。せっかくの出番でしたが、最初の打者に2点タイムリー二塁打を打たれてしまいました。後続は断ち、2/3回を1安打無失点という記録が残りましたが、あの2点がなければ勝星が転がり込んでくるところだったのに、残念でした。
Eastern League (AA)のオールスターも同じく今日開催されました。Harrisburgからは3人が選出されていました。期待していたMike Danielが8番ライトでフル出場し、3打数1安打1四球というまずまずの活躍。投手では、Bobbie Brownlieが2番手で1回を投げ、三者凡退に抑えました。チームも敗れましたし、MVPとはいきませんでしたが、2人ともしっかりプレーしてくれたと思います。なお、Jordan Zimmermann投手は、直前のゲームで投げていたため登板機会は与えられませんでした。
Eastern League (AA)のオールスターも同じく今日開催されました。Harrisburgからは3人が選出されていました。期待していたMike Danielが8番ライトでフル出場し、3打数1安打1四球というまずまずの活躍。投手では、Bobbie Brownlieが2番手で1回を投げ、三者凡退に抑えました。チームも敗れましたし、MVPとはいきませんでしたが、2人ともしっかりプレーしてくれたと思います。なお、Jordan Zimmermann投手は、直前のゲームで投げていたため登板機会は与えられませんでした。
2008年7月4日金曜日
Garret Mockがオールスター(AAA)
AAAオールスターのInternational LeagueのメンバーにBrian Sanchesが選ばれました。というか、Sanchesしか、選ばれませんでした。メジャーに昇格も不振で降格させられてきたブルペン投手だけ、とはあまりにも悲しい現実です。ナショナルズが強くなるには、活躍しているAA以下の選手達が育ってくるまで、まだまだ先は長いということを再認識したニュースです。
(→7月16日修正)
Brian SanchesからGarret Mockにメンバー差し替えとなりました。メジャーでのスポットスタートでは必ずしも満足のいく結果を残せませんでしたが、AAAでは16試合に先発して3.28ERA、1.21WHIPという申し分のない成績を残していますので、オールスターに出場してもおかしくない水準です。いずれにせよ、ちょっとだけ嬉しいニュースです。タイトルも修正しました。
(→7月16日修正)
Brian SanchesからGarret Mockにメンバー差し替えとなりました。メジャーでのスポットスタートでは必ずしも満足のいく結果を残せませんでしたが、AAAでは16試合に先発して3.28ERA、1.21WHIPという申し分のない成績を残していますので、オールスターに出場してもおかしくない水準です。いずれにせよ、ちょっとだけ嬉しいニュースです。タイトルも修正しました。
2008年5月27日火曜日
Kory Castoが週間MVP(AAA)
AAAコロンバスのKory CastoがInternational Leagueの週間MVPに選ばれました。シーズン開幕直後に故障し1か月ほど休んでいましたが、5月18日に復帰してからのこの1週間、実に打率5割(12-24)、2本塁打10打点の大活躍をみせました。
昨シーズン期待されながらメジャーで結果を残せなかったために首脳陣の印象が悪いらしいです。昇格へのハードルは高いと思いますが、悔しさをバネにして頑張って欲しいです。
昨シーズン期待されながらメジャーで結果を残せなかったために首脳陣の印象が悪いらしいです。昇格へのハードルは高いと思いますが、悔しさをバネにして頑張って欲しいです。
2008年5月7日水曜日
Jason Bergmannが週間MVP(AAA)等
開幕をメジャーのローテーションで迎えたものの不振で降格させられたジェイソン・バーグマン(Jason Bergmann)。降格後も2試合続けて打ち込まれ、どうなることかと思いましたが、突然復調し、4/28~5/4の1週間は、2試合14回を自責点0に抑え、International Leagueの週間MVPに選ばれました。チコの乱調が続く場合の昇格候補をCollin Balesterと争います。というか、どちらでもいいから早くチコと代えて下さい。 
Hagerstown(A)のBill Rhinehart(写真)もSouth Atlantic Leagueの4/28~5/4の週の週間MVPに選ばれました(前週のBurgessに続くチーム連続受賞)。打率.474, 5R, 2HR, 9RBIという素晴らしい成績。昨年(07年)のドラフト11順目のパワーが魅力の一塁手。どこまで伸びるか期待して見ていきたいところです。
Carolina LeagueのJordan Zimmermannも合わせ、先週は3人も週間MVPに名を連ねました。対して、ナショナルズは週間MVP、月間MVPの候補にさえ名前が上がりません。これが、球団の置かれている現状です。未来は明るいと信じましょう!

Hagerstown(A)のBill Rhinehart(写真)もSouth Atlantic Leagueの4/28~5/4の週の週間MVPに選ばれました(前週のBurgessに続くチーム連続受賞)。打率.474, 5R, 2HR, 9RBIという素晴らしい成績。昨年(07年)のドラフト11順目のパワーが魅力の一塁手。どこまで伸びるか期待して見ていきたいところです。
Carolina LeagueのJordan Zimmermannも合わせ、先週は3人も週間MVPに名を連ねました。対して、ナショナルズは週間MVP、月間MVPの候補にさえ名前が上がりません。これが、球団の置かれている現状です。未来は明るいと信じましょう!
2008年4月1日火曜日
Columbus Clippers (AAA) Roster
Columbus Clippers (AAA)の開幕ロースター(予想スターター)。ピート・オーア(Pete Orr)をはじめとして、スプリングトレーニングで活躍していた選手もたくさんいます。特に先発ローテーションは圧巻。この熾烈な競争を勝ち抜いてメジャーに上がるのは誰でしょうか。二塁手はマイナーでのプレーをひとまず受け入れたブレット・ブーン。引退宣言となるか、メジャー昇格を果たすか、こちらも注目です。
開幕は4月3日。開幕投手は、オコンナーという説とラナンという説があり、どちらか分かりません。
Pitchers (11)
Mike O’Connor (SP)
Garrett Mock (SP)
Collin Balester (SP)
John Lannan (SP)
Tyler Clippard (SP)
Charlie Manning
Mike Bacsik
Brian Sanches
Jason Stanford
Dennis Tankersley
Steve Shell (CL)
Catchers (2)
Wil Nieves (C)
Patrick Nichols
Infielders (5)
Tony Batista (1B)
Bret Boone (2B)
Pete Orr (3B)
Rey Olmedo (SS)
Larry Broadway (DH)
Outfielders (5)
Kory Casto (RF)
Alex Escobar (CF)
Garrett Guzman (LF)
Jason Dubois
Ryan Langerhans
開幕は4月3日。開幕投手は、オコンナーという説とラナンという説があり、どちらか分かりません。
Pitchers (11)
Mike O’Connor (SP)
Garrett Mock (SP)
Collin Balester (SP)
John Lannan (SP)
Tyler Clippard (SP)
Charlie Manning
Mike Bacsik
Brian Sanches
Jason Stanford
Dennis Tankersley
Steve Shell (CL)
Catchers (2)
Wil Nieves (C)
Patrick Nichols
Infielders (5)
Tony Batista (1B)
Bret Boone (2B)
Pete Orr (3B)
Rey Olmedo (SS)
Larry Broadway (DH)
Outfielders (5)
Kory Casto (RF)
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