6月末に期待を受けてメジャー初昇格を果たしたものの、打率.125と低迷し、得意の盗塁を1つも成功させることもできず、わずか2週間で失意の降格となったRoger Bernadina(降格時の記事)。
しかし、AAAに行ってからの10試合で、打率.444、6盗塁と素晴らしい成績を残しています。四球もそこそこ選び、ホームランも1本放っており、出塁率.524、長打率.667 と文句の付けようのない数字です。わずか10試合で6盗塁(しかも失敗0)という暴れっぷりをみるにつけ、降格の悔しさをバネに奮闘しているぶつけているようで、改めて応援したくなりました。
そして、もう1人の将来のスピードスター、トレードでやってきたEmilio BonifacioがColumbusで初出場(1番Bonifacio、2番Bernadinaという打順)。こちらも、5打数2安打と上々のデビューを飾りました。
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