7/23 @SF
Nationals 4-6 Giants Season 38-63 (streak L2)
Pitching: Balester, Shell(H1), Manning(H3), Rivera(H11), Ayala(BS4 L1-6)
Hitting: Zimmerman(3/5), Harris(2/5), Langerhans(2/3 1BB 2R), Lo Duca(2/4)
HR: Flores(6)
コリン・バレスターの4戦目。5回3失点。初回こそ乱れたもののまずまずの投球でした。投球数はまだ74球でしたが、勝ち越しのチャンスで打席が回ったために代打を送られました。その代打エストラーダが勝ち越しタイムリーを放って、勝ち投手の権利を得たまま交代。6、7回はブルペンが頑張り、2勝目への期待が高まりましたが、8回にアヤラがつかまってあっさり逆転を許してしまいました。打線は結構打ちました。ハリスの好調は続きます。
7/24 @SF
Nationals 0-1 Giants Season 38-64 (streak L3)
Pitching: Redding(L7-5)
Hitting: None
好投のレディングを援護できなかった打線には大喝です。頑張ってきたレディングがとうとう先制された後の最終回、1,2番にチーム3、4本目のヒットが出て1死2,3塁と、この試合初めてのチャンスらしいチャンスを迎えました。しかし、ここでジマーマンが浅いライトフライに倒れ、カーンズも凡退。マット・ケインの前に完封を喫しました。8回を7安打無四球、8回裏の1失点のみ。97球完投。負け投手。かわいそうなレディングに、かける言葉もありません。トレード期限前に移籍の可能性も囁かれるレディングですが、昨シーズンは1人もなかった二桁勝利への可能性がある数少ない(他には6勝のラナンくらい)投手であり、今日の好投を見るにつけても、来シーズンもナショナルズのローテーションに欲しなあと思う投手です。
7/25 @LAD
Nationals 2-3 Dodgers Season 38-65 (streak L4)
Pitching: Lannan(L6-10), Hanrahan
Hitting: Kearns(2/4), Lo Duca(1/3 1BB 1R)
ラナンは、7回まで投げ切り、6安打3失点、今シーズン17度目のクオリティスタートでしたが、報われませんでした。5回まではわずか2安打無失点と素晴らしい内容でしたが、6回だけ乱れてしまいました。無死満塁のピンチを招き、ノマー・ガルシアパーラの逆転タイムリーなどで3点を失ってしまいました。打線は、チャド・ビリングズリーの前に、わずか5安打。3回にハリスの犠牲フライで先制したものの後が続かず、8回はジマーマンの幸運なブループシングルで1点を返したものの、追撃はそこまででした。
勝てそうな気がしません・・・。4連敗で、パドレスに抜かれて勝率30位に転落。そして100敗ペースです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿