序盤にBernadinaの3ランなどで大きくリードすると、投手陣も余裕の投球で、マーリンズ相手に8-4で勝利(BOX)。これで3連勝となりました。Bernadinaはバント安打も決める活躍を見せ、Ankielもソロ本塁打。今日はお休みだったMorseと3人でのレフトのレギュラー争いはとても面白い状況となってきました。個人的に希望としていた、Morgan(今日はお休み)をセンターのレギュラーから降格させる案が、あちこちで噴出しています(笑)。
投手陣では先発のLannanが2回までは完璧。ただ、3回に下位打線に突如つかまり2失点とまずまずの結果。素晴らしかったのは、2番手に投げたYunesky Maya。2回を投げ、2安打されましたが、3奪三振の内容で無失点。こちらも、昨日投げたDetwilerとともに、ローテーション争いを面白くしてくれています。
今日のHarperは7回裏に代打で登場。四球で出塁し、その後本塁を踏みました。そのままライトの守備に入り、8回に回ってきた第2打席では左中間のフェンス際まで運ぶ大飛球だったそうです。
◎よくできました◎
Roger Bernadina 2/4 HR(1) R 3RBI
Yunesky Maya 2.oIP 0ER 2H 3K (H1)
Rick Ankiel 1/4 HR(1) 2R RBI K
Ryan Zimmerman 1/3 2RBI 内野ゴロの間とタイムリーで序盤に2打点。さすがです。
▲がんばりましょう▼
J.D. Martin 1.0IP 1ER 3H 3番手として登板。簡単に2死を取った後、3連打で失点。招待選手の苦しい立場だけに、残念。 もう1回くらいチャンスがあるといいのですが。
☆プロスペクト☆
Bryce Harper 0/1 R BB
Atahualpa Severino 1.0IP 0ER K (H1)
なお、マーリンズの5番手として、懐かしのShawn Hill(マイナー契約)が登板。1回を3者凡退と無難な初登板となりました。がんばってね。
2011年3月2日水曜日
2011年2月26日土曜日
元ナショナルズの近況(2)
昨日に続き、元ナショナルズの近況です。今日は、メジャーリーガーとしての生き残りを賭けて戦うことになるマイナー契約招待選手(non roster invitee)。果たして何人が開幕ロースターに残ることができるでしょうか。頑張ってください(何人かどうしても応援する気になれない選手もいますが・・・)。
Felipe Lopez (TB)
いきなり出ました。応援する機にならない選手(笑)。09年にブリューワーズとDバックスでほぼフル出場し.310/.383/.427の成績を残してFA市場に打って出ましたが、1年100万ドルの契約しかオファーされず。そのカージナルスも結果が残せずシーズン途中で解雇。09年の成績が良かったことでタイプBのFAになることが見込まれていたことからレッドソックスがシーズン終了間際に契約し、オフに年俸調停を申請。これを受けていれば100万ドルを越えるメジャー契約を結べましたが、拒否。FA市場に再参戦したものの、結局メジャー契約を得ることはできず。レッドソックスもせっかく博打を打ったのにマイナー契約ではドラフト指名権はもらえません。誰も得をしなかったこの展開。何かがおかしいです。
Luis Ayala (NYY)
昨季はDバックス、ドジャーズ、ロッキーズのAAAで登板。メジャー昇格はありませんでした。
Chad Cordero (TOR)
2003年のエキスポスのドラ1。肩の故障からの復活を目指しずっと頑張っています。昨季は遂にマリナーズでメジャー復帰。メジャーでは結果を残せず解雇されましたが、メッツのAAAでは好投。奪三振率も故障前と比べて遜色ないですし、今季は復活するかも。
Tim Redding (LAD)
昨季前半はヤンキースのAAAで投げていましたが、夏に韓国プロ野球のサムソン・ライオンズに移籍。ローテーション投手として、韓国シリーズでも第1戦の先発を任せられました。9試合に投げて1勝3敗、防御率5点台と結果は良くなかったようですが。
Shawn Hill (FLA)
09年のキャンプでナショナルズから解雇された後入団したパドレスで開幕ローテーションに入りましたが、直後にヒジ痛を再発。そのまま消えてしまうかと思いましたが、10年9月にブルージェイズでメジャー復帰。4試合に先発して1勝2敗、2.61という成績。マイナーと合わせて76.2イニングを投げました。もしかして復活するのか?
Wily Mo Pena (ARI)
ええ、あの大型扇風機です。メジャー出場は08年のナショナルズが最後ですが、昨季はパドレスのAAAで、わずか40試合で9本塁打.324/.390/.556という相変わらずの未完の大器ぶりを示していました。
Steven Shell (KC)
09年途中にナショナルズから放出された後は、マリナーズのマイナーで先発したりブルペンで投げたり。昨季は防御率3点台半ばと悪くない成績でしたがメジャー昇格はならず。
Mike Hinckley (TOR)
09年にナショナルズを解雇された後、シーズンの残りはレンジャーズ傘下で、昨季はオリオールズ傘下で、いずれも防御率3点台のまあまあの成績。
Mike O'Connor (NYM)
09年はナショナルズの後、パドレス、ロイヤルズと渡り歩き苦労しました。昨季は、メッツのAAAでブルペン投手として51試合に登板して2.62/1.16と好投。メジャー昇格こそなりませんでしたが、奪三振率も高く評価は上がっている模様。チャンスがくるかもしれません。
Ryan Langerhans (SEA)
獲得したMichael Morseが10年にブレイクして今春はレフトのレギュラーを争うのに対し、2年間で98試合に出場し.207/.328/.351は寂しい成績です。
Lastings Milledge (CHW)
昨季はパイレーツのレフトとして出場機会を得、.277/.332/.380というまずまずの成績でしたが、年俸調停対象となったところであっさりノン・テンダー。25歳という異例の若さでFA市場に出ることになりましたが、結果はマイナー契約。問題児というタグがついて回っています。
Jesus Colome (COL)
昨季はマリナーズで開幕ブルペン入りを果たしましたが、不振により6月に解雇。その後ドジャーズ、レンジャーズのマイナーで投げましたが、ダメでした。
Joe Beimel (PIT)
09年のフラッグディールで移籍したロッキーズで、その年はあまりよくありませんでしたが、再契約した昨季は71試合に投げて防御率3.40と奮闘。にもかかわらず、メジャー契約はどこからもオファーされず、パイレーツとマイナー契約となりました。メジャーに上がれる可能性は高いと言わされていますが。
Anderson Hernandez (HOU)
ただ同然でメッツにトレードされてから、インディアンズへ、アストロズへと2度もウェイバーでクレームされて移籍していきましたが、どこに行っても結果を残せず。最後に解雇されたアストロズとマイナー契約を結びなおしました。
Ronnie Belliard (NYY)
09年の終盤にトレードで行ったドジャーズでよく打ち、再契約を得ましたが、10年は全くく期待はずれ。9月に解雇されました。
Josh Bard (SEA)
09年もマリナーズとマイナー契約から始めましたが、5月にはメジャーに復帰。控え捕手としてそれなりに出場機会を得ました。シーズン終了後にリリースされましたが、マリナーズと再契約に合意。
Mike MacDougal (LAD)
09年に一時クローザーを務めましたが、シーズン終了後ノン・テンダーFA。マーリンズと契約したもののスプリングトレーニング中に解雇され、ナショナルズと再契約も、マイナーでも結果を出せずまた解雇。その後カージナルスと契約し、7月にメジャーに復帰してシーズン終了まで過ごしましたが、8月28日にナショナルズ相手に6失点するなど結果は散々でした。
Willy Taveras (COL)
ナショナルズからリリースされた後、フィリーズ、レンジャーズ、ブレーブスとマイナー契約とリリースを繰り返しましたが、AAAでも打てませんでした。07、08年にキャリア最良の成績を残した(08年は盗塁王にもなった)ロッキーズと再契約。
Brian Bruney (CHW)
ぼろぼろに打たれてナショナルズを解雇された後、メッツとブリューワーズのマイナーでちょっとだけ投げていました。この人もあまり応援する気になりません。
Adam Kennedy (SEA)
Desmond、Espinosaの台頭によりすっかりかすんでしまい、当然の如くオプションを破棄されFAに。メジャー契約を提示する球団はなかった模様です。
Willie Harris (NYM)
メッツキラー(特に守備で)だったはずなのに、メッツと契約しちゃいました。25人ロースター入りのチャンスありと言われています。
Miguel Batista (STL)
昨季はなにかとお世話になりました。マイナー契約なのに、MLB.comのDepth Chartではブルペン投手の7番目に名前があったりします。Adam Wainwrightの離脱で先発ローテーション入りも?
Pete Orr (PHI)
08、09シーズンはいずれも故障者の穴を埋めるような形でナショナルズのメジャーでプレーしましたが、昨季はいよいよSyracuse(AAA)でフルシーズン過ごすことになり、オフにマイナーFAとして退団。もう31歳、典型的なAAAA選手です。
Jason Bergmann (BOS)
昨季は4月に4試合の登板で結果が悪くDFAされて、マイナー行き。AAAでは2.84/1.20と好投しましたが、メジャーへの声はかからず、シーズン終了とともにマイナーFAとして退団しました。レッドソックスとはまた競争の厳しいところに行ってしまいました。
Felipe Lopez (TB)
いきなり出ました。応援する機にならない選手(笑)。09年にブリューワーズとDバックスでほぼフル出場し.310/.383/.427の成績を残してFA市場に打って出ましたが、1年100万ドルの契約しかオファーされず。そのカージナルスも結果が残せずシーズン途中で解雇。09年の成績が良かったことでタイプBのFAになることが見込まれていたことからレッドソックスがシーズン終了間際に契約し、オフに年俸調停を申請。これを受けていれば100万ドルを越えるメジャー契約を結べましたが、拒否。FA市場に再参戦したものの、結局メジャー契約を得ることはできず。レッドソックスもせっかく博打を打ったのにマイナー契約ではドラフト指名権はもらえません。誰も得をしなかったこの展開。何かがおかしいです。
Luis Ayala (NYY)
昨季はDバックス、ドジャーズ、ロッキーズのAAAで登板。メジャー昇格はありませんでした。
Chad Cordero (TOR)
2003年のエキスポスのドラ1。肩の故障からの復活を目指しずっと頑張っています。昨季は遂にマリナーズでメジャー復帰。メジャーでは結果を残せず解雇されましたが、メッツのAAAでは好投。奪三振率も故障前と比べて遜色ないですし、今季は復活するかも。
Tim Redding (LAD)
昨季前半はヤンキースのAAAで投げていましたが、夏に韓国プロ野球のサムソン・ライオンズに移籍。ローテーション投手として、韓国シリーズでも第1戦の先発を任せられました。9試合に投げて1勝3敗、防御率5点台と結果は良くなかったようですが。
Shawn Hill (FLA)
09年のキャンプでナショナルズから解雇された後入団したパドレスで開幕ローテーションに入りましたが、直後にヒジ痛を再発。そのまま消えてしまうかと思いましたが、10年9月にブルージェイズでメジャー復帰。4試合に先発して1勝2敗、2.61という成績。マイナーと合わせて76.2イニングを投げました。もしかして復活するのか?
Wily Mo Pena (ARI)
ええ、あの大型扇風機です。メジャー出場は08年のナショナルズが最後ですが、昨季はパドレスのAAAで、わずか40試合で9本塁打.324/.390/.556という相変わらずの未完の大器ぶりを示していました。
Steven Shell (KC)
09年途中にナショナルズから放出された後は、マリナーズのマイナーで先発したりブルペンで投げたり。昨季は防御率3点台半ばと悪くない成績でしたがメジャー昇格はならず。
Mike Hinckley (TOR)
09年にナショナルズを解雇された後、シーズンの残りはレンジャーズ傘下で、昨季はオリオールズ傘下で、いずれも防御率3点台のまあまあの成績。
Mike O'Connor (NYM)
09年はナショナルズの後、パドレス、ロイヤルズと渡り歩き苦労しました。昨季は、メッツのAAAでブルペン投手として51試合に登板して2.62/1.16と好投。メジャー昇格こそなりませんでしたが、奪三振率も高く評価は上がっている模様。チャンスがくるかもしれません。
Ryan Langerhans (SEA)
獲得したMichael Morseが10年にブレイクして今春はレフトのレギュラーを争うのに対し、2年間で98試合に出場し.207/.328/.351は寂しい成績です。
Lastings Milledge (CHW)
昨季はパイレーツのレフトとして出場機会を得、.277/.332/.380というまずまずの成績でしたが、年俸調停対象となったところであっさりノン・テンダー。25歳という異例の若さでFA市場に出ることになりましたが、結果はマイナー契約。問題児というタグがついて回っています。
Jesus Colome (COL)
昨季はマリナーズで開幕ブルペン入りを果たしましたが、不振により6月に解雇。その後ドジャーズ、レンジャーズのマイナーで投げましたが、ダメでした。
Joe Beimel (PIT)
09年のフラッグディールで移籍したロッキーズで、その年はあまりよくありませんでしたが、再契約した昨季は71試合に投げて防御率3.40と奮闘。にもかかわらず、メジャー契約はどこからもオファーされず、パイレーツとマイナー契約となりました。メジャーに上がれる可能性は高いと言わされていますが。
Anderson Hernandez (HOU)
ただ同然でメッツにトレードされてから、インディアンズへ、アストロズへと2度もウェイバーでクレームされて移籍していきましたが、どこに行っても結果を残せず。最後に解雇されたアストロズとマイナー契約を結びなおしました。
Ronnie Belliard (NYY)
09年の終盤にトレードで行ったドジャーズでよく打ち、再契約を得ましたが、10年は全くく期待はずれ。9月に解雇されました。
Josh Bard (SEA)
09年もマリナーズとマイナー契約から始めましたが、5月にはメジャーに復帰。控え捕手としてそれなりに出場機会を得ました。シーズン終了後にリリースされましたが、マリナーズと再契約に合意。
Mike MacDougal (LAD)
09年に一時クローザーを務めましたが、シーズン終了後ノン・テンダーFA。マーリンズと契約したもののスプリングトレーニング中に解雇され、ナショナルズと再契約も、マイナーでも結果を出せずまた解雇。その後カージナルスと契約し、7月にメジャーに復帰してシーズン終了まで過ごしましたが、8月28日にナショナルズ相手に6失点するなど結果は散々でした。
Willy Taveras (COL)
ナショナルズからリリースされた後、フィリーズ、レンジャーズ、ブレーブスとマイナー契約とリリースを繰り返しましたが、AAAでも打てませんでした。07、08年にキャリア最良の成績を残した(08年は盗塁王にもなった)ロッキーズと再契約。
Brian Bruney (CHW)
ぼろぼろに打たれてナショナルズを解雇された後、メッツとブリューワーズのマイナーでちょっとだけ投げていました。この人もあまり応援する気になりません。
Adam Kennedy (SEA)
Desmond、Espinosaの台頭によりすっかりかすんでしまい、当然の如くオプションを破棄されFAに。メジャー契約を提示する球団はなかった模様です。
Willie Harris (NYM)
メッツキラー(特に守備で)だったはずなのに、メッツと契約しちゃいました。25人ロースター入りのチャンスありと言われています。
Miguel Batista (STL)
昨季はなにかとお世話になりました。マイナー契約なのに、MLB.comのDepth Chartではブルペン投手の7番目に名前があったりします。Adam Wainwrightの離脱で先発ローテーション入りも?
Pete Orr (PHI)
08、09シーズンはいずれも故障者の穴を埋めるような形でナショナルズのメジャーでプレーしましたが、昨季はいよいよSyracuse(AAA)でフルシーズン過ごすことになり、オフにマイナーFAとして退団。もう31歳、典型的なAAAA選手です。
Jason Bergmann (BOS)
昨季は4月に4試合の登板で結果が悪くDFAされて、マイナー行き。AAAでは2.84/1.20と好投しましたが、メジャーへの声はかからず、シーズン終了とともにマイナーFAとして退団しました。レッドソックスとはまた競争の厳しいところに行ってしまいました。
2010年2月21日日曜日
’10 Top 11 Free Agents (Yahoo! Jeff Passan)
いよいよFA選手と全球団の交渉が解禁となりました。今年もYahoo!のJeff PassanによるFAランキング(元記事はこちら)をベースに注目選手を追いかけていきます。去年(こちら)に比べると、うーん、全体に小粒感が否めませんねぇ。Chapmanの扱いは意見が分かれるところでしょう。個人的にはここまで高く評価はできない(WBCでの日本戦を見た人は同じ感想でしょう)ので、今年はTop11にしておきます。なお、名前の後の(A)はType AのFAで年俸調停の申入れを拒否したため獲得した球団は2010年のドラフト1位(又は2位)指名権を旧所属球団に譲渡することになることを示します。
1. Matt Holliday(A) OF →STL($120M/7Y+8年目オプション) STLと再契約。Pujolsとのコンビは強力。
2. John Lackey(A) RHP →BOS($82.5M/5Y) 昨年のNYYとBurnettの契約とほぼ同じ。
3. Jason Bay(A) OF →NYM($66M/4Y+5年目オプション) あまり行きたくなかったようでした。
4. Aroldis Chapman LHP→CIN ($30M/6Y)予想通り大型契約となりました。しかしレッズとは意外。
5. Chone Figgins(A) 3B→SEA ($36M/4Y+5年目オプション) 天使の不動のリードオフでしたが・・・。
6. Randy Wolf LHP →MIL ($29.75M/3Y+4年目オプション)調停申請されなかったことで価値上昇。
7. Rich Harden RHP →TEX ($7.5M/1Y+2年目オプション)故障さえしなければという典型。
8. Erik Bedard LHP→SEA ($1.5M/1Y+最高$6Mのインセンティブ+2年目相互オプション)再契約。
9. Andy Pettitte LHP →NYY ($11.75M/1Y) 予想通り出戻り。
10. Adrian Beltre 3B →BOS($10M/1Y+2年目選手側オプション) 割と小さくまとまりました。
11. Rafael Soriano(A) RHP→TB(trade) ATLからの調停申請を受け入れ、その後トレード。
以下、主な日本人選手、個人的に注目の選手(一部恐いもの見たさあり)、そして昨季ナショナルズに所属した選手(*)。ナショナルズに入団することになった選手は随時追加していきます。
12. Mark DeRosa UT →SF($12M/2Y) 35歳ですが、さすがスーパーユーティリティ。
17. Ben Sheets →OAK ($10M/1Y) しかもインセンティブ付。全休明けとは思えない。
20. Mike Gonzalez(A) LHP→BAL($12M/2Y) 思い切って行きましたね。
22. Nick Johnson* 1B →NYY ($5.75M/1Y) TeixeiraがいるのでDH専属。松井の後釜。
24. Jose Valverde(A) RHP →DET ($14M/2Y)
25. Billy Wagner(A) LHP →ATL($7M/1Y+2年目option) 通算385SV。クローザー復帰。
26. Marco Scutaro(A) SS →BOS($12.5M/2Y+3年目option) 昨季はまぐれではないのか?
28. Johnny Damon OF→DET($8M/1Y) ST直前になてようやく決まりました・・
31. Vladimir Guerrero DH→TEX ($5.5M/1Y+2年目相互オプション)
32. 松井秀喜 DH →LAA($6.5M/1Y) 1年契約か・・・守備もあきらめたか・・・ちょっと残念。
34. Orlando Hudson 2B→MIN($5M/1Y) $9Mを希望して2月まで粘りましたが、結局こんな契約に。
39. Pedro Martinez RHP
42. Jason Marquis RHP →WAS ($15M/2Y) ローテの柱、若手のメンターとして期待。
44. Rafael Betancourt(A) RHP→COL 調停申請を受け入れて残留。
46. 五十嵐亮太 RHP →NYM($3M/2Y) よりによって日本人選手とは相性良くないメッツか。
50. Jim Thome DH →MIN ($1.5M/1Y) 前年の1/10ほど。住民税が心配?
55. John Smoltz RHP
59. Carl Pavano RHP→MIN 調停申請を受け入れて残留(ツインズには誤算?)
63. Ronnie Belliard* 2B →LAD($0.825M/1Y) 再契約。しかし安いな。
64. 斎藤隆 RHP →ATL($3.2M/1Y) WagnerとともにBOSから移籍。
67. Rick Ankiel OF →KC ($9.25M/2Y) 2年目は相互オプションなので実質この契約。
69. Randy Johnson LHP →引退(通算303勝)
75. Randy Winn OF →NYY ($2M/1Y) 密かに戦力になりそうで、嫌だな。
83. Adam Kennedy →WAS($1.25M/1Y+2年目$2Mのオプション) かなり好印象。
86. Rocco Baldelli OF →引退。レイズのフロント入りしました。
88. Pudge Rodriguez C →WAS ($6M/2Y) 12月上旬と早い契約。おそらく控え捕手。
95. Andrew Jones OF →CHW ($0.5M/1Y) まだ32歳とは信じられない衰えだなあ。
96. Nomar Garciaparra UT →引退。レッドソックスとマイナー契約を結び、その日、引退を発表。
99. Omar Vizquel UT →CHW($1.375M/1Y) 42歳。現役1位の出場試合数。
108. 高橋尚成 LHP →NYM (minor) 妥当なところじゃないか、と言ったらファンは怒ります?
109. Austin Kearns* OF →CLE (minor)
118. Shawn Hill RHP →TOR (minor) 仕事があってよかったね!
119. Joe Beimel* LHP
NR. Josh Bard* C →SEA (minor)
NR. Livan Hernandez* RHP
NR. Ron Villone* RHP →WAS(minor)
NR. Saul Rivera* RHP→CLE (minor)
NR. Tyler Walker RHP→WAS ($0.65M/1Y)
******************
以下、年俸調停対象で、12月12日までにNon-Tenderとされ、FAとなった選手。
Mike MacDougal*→FLA (minor)
Scott Olsen* →WAS ($1M/1Y)Non-Tenderの翌日再契約。先発数のインセンティブ付。
Ryan Langerhans*
Matt Capps →WAS ($3.5M/1Y) PITからNon-Tender。クローザーの座を争います。
Jose Arredondo →CIN (minor)
Tim Redding →COL(minor)
Chien-Ming Wang →WAS($2M/1Y) 故障上がり。早くて5月のメジャー復帰。
Kelly Johnson →ARI ($2.35M/1Y)
Garrett Atkins →BAL($4.5M/1Y+2年目オプション)
1. Matt Holliday(A) OF →STL($120M/7Y+8年目オプション) STLと再契約。Pujolsとのコンビは強力。
2. John Lackey(A) RHP →BOS($82.5M/5Y) 昨年のNYYとBurnettの契約とほぼ同じ。
3. Jason Bay(A) OF →NYM($66M/4Y+5年目オプション) あまり行きたくなかったようでした。
4. Aroldis Chapman LHP→CIN ($30M/6Y)予想通り大型契約となりました。しかしレッズとは意外。
5. Chone Figgins(A) 3B→SEA ($36M/4Y+5年目オプション) 天使の不動のリードオフでしたが・・・。
6. Randy Wolf LHP →MIL ($29.75M/3Y+4年目オプション)調停申請されなかったことで価値上昇。
7. Rich Harden RHP →TEX ($7.5M/1Y+2年目オプション)故障さえしなければという典型。
8. Erik Bedard LHP→SEA ($1.5M/1Y+最高$6Mのインセンティブ+2年目相互オプション)再契約。
9. Andy Pettitte LHP →NYY ($11.75M/1Y) 予想通り出戻り。
10. Adrian Beltre 3B →BOS($10M/1Y+2年目選手側オプション) 割と小さくまとまりました。
11. Rafael Soriano(A) RHP→TB(trade) ATLからの調停申請を受け入れ、その後トレード。
以下、主な日本人選手、個人的に注目の選手(一部恐いもの見たさあり)、そして昨季ナショナルズに所属した選手(*)。ナショナルズに入団することになった選手は随時追加していきます。
12. Mark DeRosa UT →SF($12M/2Y) 35歳ですが、さすがスーパーユーティリティ。
17. Ben Sheets →OAK ($10M/1Y) しかもインセンティブ付。全休明けとは思えない。
20. Mike Gonzalez(A) LHP→BAL($12M/2Y) 思い切って行きましたね。
22. Nick Johnson* 1B →NYY ($5.75M/1Y) TeixeiraがいるのでDH専属。松井の後釜。
24. Jose Valverde(A) RHP →DET ($14M/2Y)
25. Billy Wagner(A) LHP →ATL($7M/1Y+2年目option) 通算385SV。クローザー復帰。
26. Marco Scutaro(A) SS →BOS($12.5M/2Y+3年目option) 昨季はまぐれではないのか?
28. Johnny Damon OF→DET($8M/1Y) ST直前になてようやく決まりました・・
31. Vladimir Guerrero DH→TEX ($5.5M/1Y+2年目相互オプション)
32. 松井秀喜 DH →LAA($6.5M/1Y) 1年契約か・・・守備もあきらめたか・・・ちょっと残念。
34. Orlando Hudson 2B→MIN($5M/1Y) $9Mを希望して2月まで粘りましたが、結局こんな契約に。
39. Pedro Martinez RHP
42. Jason Marquis RHP →WAS ($15M/2Y) ローテの柱、若手のメンターとして期待。
44. Rafael Betancourt(A) RHP→COL 調停申請を受け入れて残留。
46. 五十嵐亮太 RHP →NYM($3M/2Y) よりによって日本人選手とは相性良くないメッツか。
50. Jim Thome DH →MIN ($1.5M/1Y) 前年の1/10ほど。住民税が心配?
55. John Smoltz RHP
59. Carl Pavano RHP→MIN 調停申請を受け入れて残留(ツインズには誤算?)
63. Ronnie Belliard* 2B →LAD($0.825M/1Y) 再契約。しかし安いな。
64. 斎藤隆 RHP →ATL($3.2M/1Y) WagnerとともにBOSから移籍。
67. Rick Ankiel OF →KC ($9.25M/2Y) 2年目は相互オプションなので実質この契約。
69. Randy Johnson LHP →引退(通算303勝)
75. Randy Winn OF →NYY ($2M/1Y) 密かに戦力になりそうで、嫌だな。
83. Adam Kennedy →WAS($1.25M/1Y+2年目$2Mのオプション) かなり好印象。
86. Rocco Baldelli OF →引退。レイズのフロント入りしました。
88. Pudge Rodriguez C →WAS ($6M/2Y) 12月上旬と早い契約。おそらく控え捕手。
95. Andrew Jones OF →CHW ($0.5M/1Y) まだ32歳とは信じられない衰えだなあ。
96. Nomar Garciaparra UT →引退。レッドソックスとマイナー契約を結び、その日、引退を発表。
99. Omar Vizquel UT →CHW($1.375M/1Y) 42歳。現役1位の出場試合数。
108. 高橋尚成 LHP →NYM (minor) 妥当なところじゃないか、と言ったらファンは怒ります?
109. Austin Kearns* OF →CLE (minor)
118. Shawn Hill RHP →TOR (minor) 仕事があってよかったね!
119. Joe Beimel* LHP
NR. Josh Bard* C →SEA (minor)
NR. Livan Hernandez* RHP
NR. Ron Villone* RHP →WAS(minor)
NR. Saul Rivera* RHP→CLE (minor)
NR. Tyler Walker RHP→WAS ($0.65M/1Y)
******************
以下、年俸調停対象で、12月12日までにNon-Tenderとされ、FAとなった選手。
Mike MacDougal*→FLA (minor)
Scott Olsen* →WAS ($1M/1Y)Non-Tenderの翌日再契約。先発数のインセンティブ付。
Ryan Langerhans*
Matt Capps →WAS ($3.5M/1Y) PITからNon-Tender。クローザーの座を争います。
Jose Arredondo →CIN (minor)
Tim Redding →COL(minor)
Chien-Ming Wang →WAS($2M/1Y) 故障上がり。早くて5月のメジャー復帰。
Kelly Johnson →ARI ($2.35M/1Y)
Garrett Atkins →BAL($4.5M/1Y+2年目オプション)
2009年12月12日土曜日
09 Season Review 13 ex-Natsのその後
スプリングトレーニング以降に解雇・トレード(特に解雇)によりチームを去った選手が非常に多かったというのも今季のナショナルズの特徴。前の記事でも書いたように、ブルペンなんて開幕時と閉幕時で完全にメンバーが入れ替わっていたほどです。Jim BowdenからMike RizzoにGMが代わったことでチームの編成方針が変わったでしょうから当然と言えば当然のことですが、このような状況ではチームとして安定的な成績が残せるはずもありません。
それはともかくとして、元ナショナルズのその後を見ておきますが、ナショナルズから解雇された選手達はほとんど全員、その後もダメでしたね。トレードされた選手は大よそ活躍。特にRonnie Belliardの活躍はインパクトがありました。
Shawn Hill(スプリングトレーニング中に解雇)
3G(3GS) 12.0IP 5.25/1.50 (MLB: SDP)
直ぐにパドレスと契約すると開幕ローテーション入り。4月のデビュー戦で勝ち投手となりましたが、3試合に投げたところで予想通り右ヒジ痛を再発し、そのままマウンドに戻ることはありませんでした。シーズン終了後DFAされ、FAとなっています。
Wily Mo Pena(開幕直前に解雇)
41G 152PA 5HR .276/.296/.414 0SB (AAA: NYM)
4月中旬にメッツとマイナー契約しましたが、6月末に解雇されました。その後は浪人中。
Steven Shell (4月末に解雇)
22G(8GS) 61.0IP 4.72/1.41(AA/AAA: SEA)
5月上旬にマリナーズとマイナー契約。メジャーへの声はかからず。シーズン終了後FAとなりましたが、マリナーズと再びマイナー契約。
Wil Ledezma (4月末に解雇)
11G 19.1IP 2.79/1.34 (A+/AA:TOR)
8月になりブルージェイズとマイナー契約を結ぶも、メジャー登板の機会はありませんでした。シーズン終了後FAとなり、パイレーツとマイナー契約。
Mike Hinckley (5月上旬に解雇)
33G 49.2IP 3.26/1.53 (AAA:TEX)
5月上旬にレンジャーズとマイナー契約。まずまずの好投でしたが、メジャーへの声はかからず。シーズン終了後FAとなり、オリオールズとマイナー契約。
Daniel Cabrera (5月下旬に解雇)
6G(1GS) 11.0IP 6.55/1.64 (MLB:ARI)
4G(4GS) 14.2IP 6.14/1.71 (AAA:ARI)
8月上旬にDバックスとマイナー契約。9月にはメジャーでも投げましたが、結果は惨憺たるものでした。シーズン終了後にDFAされ、FAとなっています。
Mike O'Connor (6月中旬にパドレスへトレード)
6G(1GS) 12.1IP 5.84/1.70 (AAA:SD)
6G(5GS) 27.1IP 7.24/1.68 (AAA:KC)
結果を残せないままに8月上旬にパドレスを解雇され、1週間後にロイヤルズとマイナー契約。そこでもダメでした。
Ryan Langerhans (6月下旬にマリナーズへトレード)
38G 122PA 3HR .218/.311/.386 0SB (MLB:SEA)
ナショナルズではAAAにいましたが、Mike Morseとの交換でマリナーズへ移籍するとメジャーに合流。2本のサヨナラ本塁打を打つなど、まずまずの活躍を見せましたが、数字としては物足りないものに終わりました。年俸調停の申し入れがあるか、DFAされるか、瀬戸際のようです。
Lastings Milledge (6月下旬にパイレーツへトレード)
58G 239PA 4HR .291/.333/.395 6SB (MLB:PIT)
パイレーツにトレードされて心機一転。マイナーできちんと結果を残して7月末にメジャー昇格を果たすと、レフトのレギュラーの座をつかむまでになりました。来季も開幕レフトと目されています。せいぜい頑張って下さい。
Joel Hanrahan (6月下旬にパイレーツへトレード)
33G 31.1IP 1.72/1.37 (MLB:PIT)
パイレーツに移籍後、中継ぎとして起用されて成績が安定しました。クローザー役は重荷だったのかな。来季もこのままパイレーツの中継ぎと期待されているようです。ナショナルズの獲得したSean Burnett、Nyjer Morganもそれなりに機能しているし、Win-Winのいいトレードとなりましたね(今のところ)。
Jesus Colome (7月上旬に解雇)
5G 6.1IP 5.68/1.74 (MLB:MIL)
4G 7.0IP 0.00/0.71 (AAA:MIL)
7月下旬にブリューワーズとマイナー契約。AAAで好投して昇格を果たしましたが、メジャーでは結果を残せず、右腕の痛みで故障でDL入り。復帰したものの9月に入ると解雇されてしまいました。
Julian Tavarez (7月中旬に解雇)
その後、現役引退を表明。メジャー通算17年。11球団を渡り歩き、828試合に登板(108先発)。88勝82敗という記録を残しました。お疲れ様でした。
Joe Beimel (7月下旬にロッキーズへトレード)
26G 15.2IP 4.02/1.47 (MLB:COL)
フラッグディールトレードで移籍し、ほぼ左対左の場面で起用されましたが、期待ほどの働きはできませんでした。それでも、プレーオフのロースターに入り、フィリーズとのNLDSでは3試合に登板。結果的には少し評価を落としてシーズン終了後FAとなりました。
Nick Johnson (7月下旬にマーリンズへトレード)
35G 150PA 2HR .279/.477/.413 0HR (MLB:FLA)
8月後半の2週間という大事な時期にDL入りしてしまいましたが、数字としては期待通りだったでしょう。出塁率.477は何気に驚異的な数字で、「本領発揮」ってところでしょうか(通算の出塁率.426はAlbert Pujolsに次ぐリーグ2位でした)。シーズン終了後Type-BのFAとなり、特にDHのあるア・リーグのチームからは大人気の模様。
Anderson Hernandez (8月上旬にメッツへトレード)
46G 149PA 2HR .252/.315/.370 2SB (MLB:NYM)
主にショートして起用され、8月中はかなり好成績でしたが、(またも)ジリ貧という感じで成績を落としていきました。来季はJose Reyesが故障から復帰してくるでしょうし、Alex Coraとも契約したので、なかなか出場機会を得られないかもしれません。
Ronnie Belliard (8月下旬にドジャーズへトレード)
24G 83PA 5HR .351/.398/.636 1SB (MLB:LAD)
ナショナルズで調子を上げて8月末に移籍。ドジャーズでも勢いを切らすことなく、上記の通りちょっと信じられないほどの好成績で、セカンドのレギュラーをOrlando Hudsonから奪ってしまいました。ポストシーズンに入っても好調で、カージナルスとのNLDS第2戦では、例のMatt Holidayのエラーの後、同点タイムリーを打ちました。大いに評価を上げて、シーズン終了後FAとなりましたが、さてどういう契約を得られるでしょうか。
Jorge Sosa (9月上旬に解雇)
FA選手となりましたが、その後名前を聞きません。
それはともかくとして、元ナショナルズのその後を見ておきますが、ナショナルズから解雇された選手達はほとんど全員、その後もダメでしたね。トレードされた選手は大よそ活躍。特にRonnie Belliardの活躍はインパクトがありました。
Shawn Hill(スプリングトレーニング中に解雇)
3G(3GS) 12.0IP 5.25/1.50 (MLB: SDP)
直ぐにパドレスと契約すると開幕ローテーション入り。4月のデビュー戦で勝ち投手となりましたが、3試合に投げたところで予想通り右ヒジ痛を再発し、そのままマウンドに戻ることはありませんでした。シーズン終了後DFAされ、FAとなっています。
Wily Mo Pena(開幕直前に解雇)
41G 152PA 5HR .276/.296/.414 0SB (AAA: NYM)
4月中旬にメッツとマイナー契約しましたが、6月末に解雇されました。その後は浪人中。
Steven Shell (4月末に解雇)
22G(8GS) 61.0IP 4.72/1.41(AA/AAA: SEA)
5月上旬にマリナーズとマイナー契約。メジャーへの声はかからず。シーズン終了後FAとなりましたが、マリナーズと再びマイナー契約。
Wil Ledezma (4月末に解雇)
11G 19.1IP 2.79/1.34 (A+/AA:TOR)
8月になりブルージェイズとマイナー契約を結ぶも、メジャー登板の機会はありませんでした。シーズン終了後FAとなり、パイレーツとマイナー契約。
Mike Hinckley (5月上旬に解雇)
33G 49.2IP 3.26/1.53 (AAA:TEX)
5月上旬にレンジャーズとマイナー契約。まずまずの好投でしたが、メジャーへの声はかからず。シーズン終了後FAとなり、オリオールズとマイナー契約。
Daniel Cabrera (5月下旬に解雇)
6G(1GS) 11.0IP 6.55/1.64 (MLB:ARI)
4G(4GS) 14.2IP 6.14/1.71 (AAA:ARI)
8月上旬にDバックスとマイナー契約。9月にはメジャーでも投げましたが、結果は惨憺たるものでした。シーズン終了後にDFAされ、FAとなっています。
Mike O'Connor (6月中旬にパドレスへトレード)
6G(1GS) 12.1IP 5.84/1.70 (AAA:SD)
6G(5GS) 27.1IP 7.24/1.68 (AAA:KC)
結果を残せないままに8月上旬にパドレスを解雇され、1週間後にロイヤルズとマイナー契約。そこでもダメでした。
Ryan Langerhans (6月下旬にマリナーズへトレード)
38G 122PA 3HR .218/.311/.386 0SB (MLB:SEA)
ナショナルズではAAAにいましたが、Mike Morseとの交換でマリナーズへ移籍するとメジャーに合流。2本のサヨナラ本塁打を打つなど、まずまずの活躍を見せましたが、数字としては物足りないものに終わりました。年俸調停の申し入れがあるか、DFAされるか、瀬戸際のようです。
Lastings Milledge (6月下旬にパイレーツへトレード)
58G 239PA 4HR .291/.333/.395 6SB (MLB:PIT)
パイレーツにトレードされて心機一転。マイナーできちんと結果を残して7月末にメジャー昇格を果たすと、レフトのレギュラーの座をつかむまでになりました。来季も開幕レフトと目されています。せいぜい頑張って下さい。
Joel Hanrahan (6月下旬にパイレーツへトレード)
33G 31.1IP 1.72/1.37 (MLB:PIT)
パイレーツに移籍後、中継ぎとして起用されて成績が安定しました。クローザー役は重荷だったのかな。来季もこのままパイレーツの中継ぎと期待されているようです。ナショナルズの獲得したSean Burnett、Nyjer Morganもそれなりに機能しているし、Win-Winのいいトレードとなりましたね(今のところ)。
Jesus Colome (7月上旬に解雇)
5G 6.1IP 5.68/1.74 (MLB:MIL)
4G 7.0IP 0.00/0.71 (AAA:MIL)
7月下旬にブリューワーズとマイナー契約。AAAで好投して昇格を果たしましたが、メジャーでは結果を残せず、右腕の痛みで故障でDL入り。復帰したものの9月に入ると解雇されてしまいました。
Julian Tavarez (7月中旬に解雇)
その後、現役引退を表明。メジャー通算17年。11球団を渡り歩き、828試合に登板(108先発)。88勝82敗という記録を残しました。お疲れ様でした。
Joe Beimel (7月下旬にロッキーズへトレード)
26G 15.2IP 4.02/1.47 (MLB:COL)
フラッグディールトレードで移籍し、ほぼ左対左の場面で起用されましたが、期待ほどの働きはできませんでした。それでも、プレーオフのロースターに入り、フィリーズとのNLDSでは3試合に登板。結果的には少し評価を落としてシーズン終了後FAとなりました。
Nick Johnson (7月下旬にマーリンズへトレード)
35G 150PA 2HR .279/.477/.413 0HR (MLB:FLA)
8月後半の2週間という大事な時期にDL入りしてしまいましたが、数字としては期待通りだったでしょう。出塁率.477は何気に驚異的な数字で、「本領発揮」ってところでしょうか(通算の出塁率.426はAlbert Pujolsに次ぐリーグ2位でした)。シーズン終了後Type-BのFAとなり、特にDHのあるア・リーグのチームからは大人気の模様。
Anderson Hernandez (8月上旬にメッツへトレード)
46G 149PA 2HR .252/.315/.370 2SB (MLB:NYM)
主にショートして起用され、8月中はかなり好成績でしたが、(またも)ジリ貧という感じで成績を落としていきました。来季はJose Reyesが故障から復帰してくるでしょうし、Alex Coraとも契約したので、なかなか出場機会を得られないかもしれません。
Ronnie Belliard (8月下旬にドジャーズへトレード)
24G 83PA 5HR .351/.398/.636 1SB (MLB:LAD)
ナショナルズで調子を上げて8月末に移籍。ドジャーズでも勢いを切らすことなく、上記の通りちょっと信じられないほどの好成績で、セカンドのレギュラーをOrlando Hudsonから奪ってしまいました。ポストシーズンに入っても好調で、カージナルスとのNLDS第2戦では、例のMatt Holidayのエラーの後、同点タイムリーを打ちました。大いに評価を上げて、シーズン終了後FAとなりましたが、さてどういう契約を得られるでしょうか。
Jorge Sosa (9月上旬に解雇)
FA選手となりましたが、その後名前を聞きません。
2009年3月24日火曜日
2009年3月19日木曜日
Shawn Hill をリリース
ついにこの日が来たか、という感もありますが、Shawn Hill投手がリリースされました。リリーバーのJoe Beimelとメジャー契約を結ぶため、40人ロースター枠から押し出された格好です。 (なお、Mike Rizzo暫定GMは、タイミングはたまたまであると説明しています)
木曜日の朝にアクタ監督から本人に通告されました。もちろん決定したのはオーナーを含むフロントでしょうが、伝えたのは監督。苦渋の仕事だったようです。
"It was probably the toughest decision I ever had to make since I've been here"
エキスポス時代の2004年にデビューして以来、エースの器と言われながら、度重なる右腕の故障により、シーズンを通じて投げたことは遂にありませんでした(2007年の16試合先発が最多)。しかも近頃は原因さえもよく分からないこともありました。
今年も、2月末に一度先発した後、右腕に違和感を感じ登板を回避。この時、次の登板の直前まで症状を球団側に隠していたという点も印象を悪くしたかもしれません。それでも、この火曜日にようやく復帰して1回を3人で抑え、金曜日にも次回先発が予定されていたところだったので、この判断には驚きました。残念ですい。(そういえば、昨春はJohn Pattersonに同じようなことが起きましたね。)
木曜日の朝にアクタ監督から本人に通告されました。もちろん決定したのはオーナーを含むフロントでしょうが、伝えたのは監督。苦渋の仕事だったようです。
"It was probably the toughest decision I ever had to make since I've been here"
エキスポス時代の2004年にデビューして以来、エースの器と言われながら、度重なる右腕の故障により、シーズンを通じて投げたことは遂にありませんでした(2007年の16試合先発が最多)。しかも近頃は原因さえもよく分からないこともありました。
今年も、2月末に一度先発した後、右腕に違和感を感じ登板を回避。この時、次の登板の直前まで症状を球団側に隠していたという点も印象を悪くしたかもしれません。それでも、この火曜日にようやく復帰して1回を3人で抑え、金曜日にも次回先発が予定されていたところだったので、この判断には驚きました。残念ですい。(そういえば、昨春はJohn Pattersonに同じようなことが起きましたね。)
2009年3月6日金曜日
3/5 DET (Shawn Hill先発回避)
先発予定だったShawn Hillが右腕の痛みにより回避。医師の診察を受けにチームを離脱しました。前回登板の翌々日には既に痛みが出ていたとのこと。昨秋に手術に踏み切りましたが、やはり、今年もダメなのかなあ。祈ることしかできません。
代わって先発したのは招待選手のGustavo Chacinでしたが、制球が定まらず4安打4四球で3回持たずに降板。チャンスを活かせませんでした。
代わって先発したのは招待選手のGustavo Chacinでしたが、制球が定まらず4安打4四球で3回持たずに降板。チャンスを活かせませんでした。
2009年2月20日金曜日
年俸調停選手(Zim、Hill、Olsen、Willingham)
まとめ。フロントはまずまずよく頑張りました。
3B Ryan Zimmerman: Agreed $3.325M ($0.175M incentive)
OF Josh Willingham: Agreed $2.95M ($0.1M incentive)
SP Scott Olsen: Agreed $2.9M
SP Shawn Hill: Player Won $0.775M
*******************
2/21 追記
Ryan Zimmermanとも1年契約で合意しました。やはり予定されていたヒアリングのその日。金額は、$3.325Mというちょうど双方の希望額の中間となりました。それに、$0.175Mのインセンティブが付きます。まずは、ヒアリングを回避できたことだけでよかった。
さらに、長期契約についての話し合いは継続している模様。以下の両者のコメントはかなり前向きで希望を持たせてくれます。フロント、がんばれ。
Kasten球団社長:
"We continue to talk about a multi-year deal. We talked about it yesterday. We're going to talk about it tomorrow. That would be an end result both sides would like to see."
Van Wagenen代理人:
"Ryan made it very clear to the Nationals that he is willing to sign a long-term deal. And the Nationals in turn made it very clear to Ryan that they want to sign him to a long-term deal as well, with the goal being to have something done by Opening Day."
****************
2/19 追記
Josh Willinghamとも1年契約で合意しました。予定されていたヒアリングのまさにその日、ヒアリングの開始を遅らせて交渉を続け、なんとか回避。契約は$2.95Mに$0.1Mのインセンティブが付くという形で、両者の主張の間を取ったと言えそうです。元Esmailyn Gonzalezの事件でどたばたしていますが、なんとか仕事をしてくれました。よかった。
後はZimmermanを残すのみ。
**************
2/9 追記
Scott Olsenと1年契約で合意しました。10日にヒアリングが予定されていましたが、回避できました。金額は$2.8Mということで、両者の提示金額のうち球団側に近い数字で落ち着きました。よかった。
**************
2/8 追記
Hillとの年俸調停はHillの勝ちに終わりました。調停プロセスについてHillのコメントは以下の通り。
"Everybody warned me how terrible [the process] is. (中略) inside the room it was pretty straightforward. Very calm. Not a whole lot of yelling and screaming. They stayed clean with everything, didn't attack my character or anything. It was a pretty easygoing trial."
(勝ったからかもしれませんが)そこまで悪い印象を与えなかったようで一安心。しかし、少なくとも良い影響を及ぼさないことは間違いありません。Olsenとは10日に、Willinghamとは18日に、それぞれヒアリングが予定されている(Zimとのヒアリングは未定)のですが、何とかそれまでに真摯な交渉をして、ヒアリングは回避して欲しいところです。
*************
2/7 追記
どうもナショナルズは、(レイズ、マーリンズとともに)希望額を交換した選手とは交渉をせず、調停のヒアリングの席に着くことを基本方針としているそうです。この方針自体に賛否両論ありますが、GMはじめフロントの能力不足なだけのようで、個人的にはあまりいい印象を受けません。
で、まずはHillとの間でのヒアリングが開かれました。結果は数日中に判明するそうです。
*************
1/24 追記
4選手とも、契約に至ることなく希望額を交換し合いました。(左が選手側希望額/右が球団提示額。いずれも百万ドル)
3B Ryan Zimmerman (3.9/2.75)
SP Shawn Hill (0.775/0.5)
SP Scott Olsen (3.5/2.5)
OF Josh Willingham (3.6/2.55)
他球団の選手たちが続々と契約を決めている中で、ナショナルズの動きは鈍いように見えます。しっかり。
************
1/20 オリジナル
年俸調停申請をした選手たちとの契約が各球団で相次いでいます。2月になれば選手側球団側がそれぞれ希望額を提示して調停に進むことになっていますが、調停はWinかLoseかでその間を取るということをしませんので、リスク回避のために間を取って契約を結ぶインセンティブが働くわけです。また、調停に進むというのは両者の関係がうまくいっていないことの証左でもあるので、回避できることが望ましいことは明らかです。
このオフ、ナショナルズでは以下の4選手が年俸調停申請をしています(他にWillie Harrisがいましたが、既に2年契約済み)。4人とも調停1年目です。(決着したところでアップデートします)
3B Ryan Zimmerman
SP Shawn Hill
SP Scott Olsen
OF Josh Willingham
Cole Hamels(PHI)、Kevin Youkilis(BOS)、Nick Markakis(BAL)などは長期契約を結んでいます。ナショナルズでも、Zimmermanとの長期契約は積年の課題ですが、なかなか実現しません(悲)。
3B Ryan Zimmerman: Agreed $3.325M ($0.175M incentive)
OF Josh Willingham: Agreed $2.95M ($0.1M incentive)
SP Scott Olsen: Agreed $2.9M
SP Shawn Hill: Player Won $0.775M
*******************
2/21 追記
Ryan Zimmermanとも1年契約で合意しました。やはり予定されていたヒアリングのその日。金額は、$3.325Mというちょうど双方の希望額の中間となりました。それに、$0.175Mのインセンティブが付きます。まずは、ヒアリングを回避できたことだけでよかった。
さらに、長期契約についての話し合いは継続している模様。以下の両者のコメントはかなり前向きで希望を持たせてくれます。フロント、がんばれ。
Kasten球団社長:
"We continue to talk about a multi-year deal. We talked about it yesterday. We're going to talk about it tomorrow. That would be an end result both sides would like to see."
Van Wagenen代理人:
"Ryan made it very clear to the Nationals that he is willing to sign a long-term deal. And the Nationals in turn made it very clear to Ryan that they want to sign him to a long-term deal as well, with the goal being to have something done by Opening Day."
****************
2/19 追記
Josh Willinghamとも1年契約で合意しました。予定されていたヒアリングのまさにその日、ヒアリングの開始を遅らせて交渉を続け、なんとか回避。契約は$2.95Mに$0.1Mのインセンティブが付くという形で、両者の主張の間を取ったと言えそうです。元Esmailyn Gonzalezの事件でどたばたしていますが、なんとか仕事をしてくれました。よかった。
後はZimmermanを残すのみ。
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2/9 追記
Scott Olsenと1年契約で合意しました。10日にヒアリングが予定されていましたが、回避できました。金額は$2.8Mということで、両者の提示金額のうち球団側に近い数字で落ち着きました。よかった。
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2/8 追記
Hillとの年俸調停はHillの勝ちに終わりました。調停プロセスについてHillのコメントは以下の通り。
"Everybody warned me how terrible [the process] is. (中略) inside the room it was pretty straightforward. Very calm. Not a whole lot of yelling and screaming. They stayed clean with everything, didn't attack my character or anything. It was a pretty easygoing trial."
(勝ったからかもしれませんが)そこまで悪い印象を与えなかったようで一安心。しかし、少なくとも良い影響を及ぼさないことは間違いありません。Olsenとは10日に、Willinghamとは18日に、それぞれヒアリングが予定されている(Zimとのヒアリングは未定)のですが、何とかそれまでに真摯な交渉をして、ヒアリングは回避して欲しいところです。
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2/7 追記
どうもナショナルズは、(レイズ、マーリンズとともに)希望額を交換した選手とは交渉をせず、調停のヒアリングの席に着くことを基本方針としているそうです。この方針自体に賛否両論ありますが、GMはじめフロントの能力不足なだけのようで、個人的にはあまりいい印象を受けません。
で、まずはHillとの間でのヒアリングが開かれました。結果は数日中に判明するそうです。
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1/24 追記
4選手とも、契約に至ることなく希望額を交換し合いました。(左が選手側希望額/右が球団提示額。いずれも百万ドル)
3B Ryan Zimmerman (3.9/2.75)
SP Shawn Hill (0.775/0.5)
SP Scott Olsen (3.5/2.5)
OF Josh Willingham (3.6/2.55)
他球団の選手たちが続々と契約を決めている中で、ナショナルズの動きは鈍いように見えます。しっかり。
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1/20 オリジナル
年俸調停申請をした選手たちとの契約が各球団で相次いでいます。2月になれば選手側球団側がそれぞれ希望額を提示して調停に進むことになっていますが、調停はWinかLoseかでその間を取るということをしませんので、リスク回避のために間を取って契約を結ぶインセンティブが働くわけです。また、調停に進むというのは両者の関係がうまくいっていないことの証左でもあるので、回避できることが望ましいことは明らかです。
このオフ、ナショナルズでは以下の4選手が年俸調停申請をしています(他にWillie Harrisがいましたが、既に2年契約済み)。4人とも調停1年目です。(決着したところでアップデートします)
3B Ryan Zimmerman
SP Shawn Hill
SP Scott Olsen
OF Josh Willingham
Cole Hamels(PHI)、Kevin Youkilis(BOS)、Nick Markakis(BAL)などは長期契約を結んでいます。ナショナルズでも、Zimmermanとの長期契約は積年の課題ですが、なかなか実現しません(悲)。
2009年2月16日月曜日
Spring Training Outlook 3 (Starting Pitchers)
遂にブルペンがキャンプイン。ビザ発給の遅れでJorge Sosaが遅れている以外は、投手、捕手ともそろっているそうです。 (Odalis Perezもまだ来ていません。)
今日は、先発投手について。 (08シーズンレビューはこちら。)
先に結論を言ってしまいますと、現有戦力での理想的な開幕ローテーションは、 John Lannan(24)、Scot Olsen(25)、Daniel Cabrera(27),Collin Balester(22)、Shawn Hill(27)と見ています。
昨季、シーズン終了直前のローテーションはTim Redding、Odalis Perez(31)、Lannan、Balester、Shairon Martis(21)となっていました。このうち昨季チームトップの10勝を記録したReddingに対して球団は契約を提示せず、FAとなったReddingはこともあろうにメッツと契約してしまいました。また、Perezは1年契約だったためFAとしてマーケットに出ましたが、意外なほどに人気が出ず、昨季と同じようにマイナー契約でナショナルズに舞い戻ってきました。その他の3人はまだ調停前でチームに残っています。
このオフの補強は、トレードでマーリンズから獲得したOlsenと、オリオールズから契約を提示されずにFAとなっていたCabreraの2人。2人とも球速、制球力ともに微妙な感のある投手ですが、健康にシーズンを投げきってくれるという信頼感はあります。
現時点で、Lannan、Olsen、Cabreraの3人は確定とアクタ監督も明言しています。Perez、Balester、Martisに加え、メジャー経験のある投手では、Hill、Jason Bergmann(27)、Tyler Clippard(24)の3人、それに招待選手として参加するトッププロスペクトのJordan Zimmermann(22)が、残るスポットを争うことになります。
11日付けの公式ページは、PerezとZimmermannが先行しているとしていますが、疑わしいところ。私としては、Balesterはマイナーでの育成期間は終わっており、よほどひどいスプリングトレーニングにならない限り、ローテーションに入れてメジャーで投げさせるほうが伸びると見ています。フロントもそう見ていると思われます。
残りの1枠は、故障明けのHillと昨季不振だったBergmann、それにClippardのうちで、いいスプリングトレーニングを送った投手に任せればいいと思っています。Perezという選択肢を取るのは、この3人がダメだったらということでいい。(逆に言えば、Perezがメジャーに残ってくるようであれば、期待はずれなスプリングトレーニングだったという評価になります)
3人の中で最も期待したいのは、やはりHill。昨季の今頃はエースとして期待されていましたが、例によって故障で戦列を離れ、今季はローテーションの5番手を争う立場まで追い込まれました。何とか健康に、いいスプリングトレーニングを送ってくれることを願わずにはいられません(とりあえず痛み無しにキャッチボールをしている模様)。
Bergmannの昨季は全くダメでしたが、いい(日本風に言えば、伸びのある)ストレートをもっているので好感を持っています。歯車さえ合えばまだまだ先発でも行ける投手だと思うのでチャンスを与えてあげてほしい。ただ、昨季ベンチ及びフロントから失った信頼を取り戻すのは容易なことではなく、やはり昨季与えられたチャンスを生かせずに信用を失墜したMichael O'Connor(28)とともにブルペン(スウィングマン)に回る可能性もありそうです。
Zimmermannに開幕ローテーションを期待する声もあちこちで聞かれますが、FAまでの期間を考えても、昨季途中にようやくAAに上がってきたばかりでまだまだマイナーで経験することもあること、また球数を突然増やすことのリスクを考えても、今季はAAAで開幕させ、夏前の昇格で十分ではないかと思います。Martisも同じ理由からAAAスタートがいいと思います。
もちろん、Zimmermann、Martis、それにRoss Detwiler(23)といったプロスペクトたちがどれだけメジャーの打者に通用するかを見るのはスプリングトレーニングの大きな楽しみです。
今日は、先発投手について。 (08シーズンレビューはこちら。)
先に結論を言ってしまいますと、現有戦力での理想的な開幕ローテーションは、 John Lannan(24)、Scot Olsen(25)、Daniel Cabrera(27),Collin Balester(22)、Shawn Hill(27)と見ています。
昨季、シーズン終了直前のローテーションはTim Redding、Odalis Perez(31)、Lannan、Balester、Shairon Martis(21)となっていました。このうち昨季チームトップの10勝を記録したReddingに対して球団は契約を提示せず、FAとなったReddingはこともあろうにメッツと契約してしまいました。また、Perezは1年契約だったためFAとしてマーケットに出ましたが、意外なほどに人気が出ず、昨季と同じようにマイナー契約でナショナルズに舞い戻ってきました。その他の3人はまだ調停前でチームに残っています。
このオフの補強は、トレードでマーリンズから獲得したOlsenと、オリオールズから契約を提示されずにFAとなっていたCabreraの2人。2人とも球速、制球力ともに微妙な感のある投手ですが、健康にシーズンを投げきってくれるという信頼感はあります。
現時点で、Lannan、Olsen、Cabreraの3人は確定とアクタ監督も明言しています。Perez、Balester、Martisに加え、メジャー経験のある投手では、Hill、Jason Bergmann(27)、Tyler Clippard(24)の3人、それに招待選手として参加するトッププロスペクトのJordan Zimmermann(22)が、残るスポットを争うことになります。
11日付けの公式ページは、PerezとZimmermannが先行しているとしていますが、疑わしいところ。私としては、Balesterはマイナーでの育成期間は終わっており、よほどひどいスプリングトレーニングにならない限り、ローテーションに入れてメジャーで投げさせるほうが伸びると見ています。フロントもそう見ていると思われます。
残りの1枠は、故障明けのHillと昨季不振だったBergmann、それにClippardのうちで、いいスプリングトレーニングを送った投手に任せればいいと思っています。Perezという選択肢を取るのは、この3人がダメだったらということでいい。(逆に言えば、Perezがメジャーに残ってくるようであれば、期待はずれなスプリングトレーニングだったという評価になります)
3人の中で最も期待したいのは、やはりHill。昨季の今頃はエースとして期待されていましたが、例によって故障で戦列を離れ、今季はローテーションの5番手を争う立場まで追い込まれました。何とか健康に、いいスプリングトレーニングを送ってくれることを願わずにはいられません(とりあえず痛み無しにキャッチボールをしている模様)。
Bergmannの昨季は全くダメでしたが、いい(日本風に言えば、伸びのある)ストレートをもっているので好感を持っています。歯車さえ合えばまだまだ先発でも行ける投手だと思うのでチャンスを与えてあげてほしい。ただ、昨季ベンチ及びフロントから失った信頼を取り戻すのは容易なことではなく、やはり昨季与えられたチャンスを生かせずに信用を失墜したMichael O'Connor(28)とともにブルペン(スウィングマン)に回る可能性もありそうです。
Zimmermannに開幕ローテーションを期待する声もあちこちで聞かれますが、FAまでの期間を考えても、昨季途中にようやくAAに上がってきたばかりでまだまだマイナーで経験することもあること、また球数を突然増やすことのリスクを考えても、今季はAAAで開幕させ、夏前の昇格で十分ではないかと思います。Martisも同じ理由からAAAスタートがいいと思います。
もちろん、Zimmermann、Martis、それにRoss Detwiler(23)といったプロスペクトたちがどれだけメジャーの打者に通用するかを見るのはスプリングトレーニングの大きな楽しみです。
2009年2月4日水曜日
Shawn Hillの近況
スプリングトレーニングまであと10日ほどになりましたが、「ガラスのエース」Shawn Hillの近況が入ってきました。既にキャンプ地でブルペン投球を行っているとのこと。変化球を交えながら35球。速球が80マイル台前半ということですから、まだまだこれからですが、手術した右腕の経過は良好のようです。
昨季もエースと期待されてスプリングトレーニングを迎えましたが、右腕の痛みを訴えて開幕に出遅れ、復帰してからも本調子には程遠く、1勝5敗という不本意な成績で夏にシーズン終了となってしまいました。右腕の痛みの原因は検査しても不明のままで、リハビリ治療を試みた後、手術に踏み切りました。
本人は、「痛みはない」と言っているようですが、本当でしょうか。今季はローテーション投手の座を争う立場。痛いと言っていられないのでしょうが、昨年もこの時期には同じようなことを言っていましたから・・・。本当のことは本人のみが知るところ。ファンとしては願うほかありません。
昨季もエースと期待されてスプリングトレーニングを迎えましたが、右腕の痛みを訴えて開幕に出遅れ、復帰してからも本調子には程遠く、1勝5敗という不本意な成績で夏にシーズン終了となってしまいました。右腕の痛みの原因は検査しても不明のままで、リハビリ治療を試みた後、手術に踏み切りました。
本人は、「痛みはない」と言っているようですが、本当でしょうか。今季はローテーション投手の座を争う立場。痛いと言っていられないのでしょうが、昨年もこの時期には同じようなことを言っていましたから・・・。本当のことは本人のみが知るところ。ファンとしては願うほかありません。
2008年11月18日火曜日
08 Season Review 13 & Off Season Outlook : Starting Rotation
主な投手成績についてはこちらをご覧下さい。
年間通してほぼローテーションを守ってくれたのが、Tim Redding(33GS)、John Lannan(31)それにOdalis Perez(30)でした。前半はこれにJay Bergmann(22)とShawn Hill(12)で戦いましたが、Bergmannは不振で、Hillは謎の右ひじ痛でそれぞれ離脱。終盤は、プロスペクトのCollin Balester(15)、Shairon Martis(4)がローテーションに加わりました。
このうち、PerezはFAで退団。キャンプ直前のマイナー契約からスタートしながら、開幕投手を務め、1年間よく投げてくれたことに感謝しています。ただ、(Perez側、球団側ともが、再契約の意向を持っているといった報道もありましたが)、来季も見たいかと聞かれれば、No thanks。若い投手陣にいい影響を与えられるような投手だったという記事はついぞ読みませんでした。単なるイニングイーターであれば、要りません。
他のメンバーのうち、Reddingが調停申請権を持っていますが、その他の選手はまだ3年以内(のはず)。このままチームに残ります。そして、先日のトレードでマーリンズからScott Olsenを獲得(関連記事はこちら)。
来季のローテーションが確定しているのは、Lannan、Redding、Olsenまででしょう。4番手はBalesterが一歩先行しているとは思いますが(最終登板の2回途中7失点という暴発がなければ当確だったのに・・・)、5番手の座を争うのは、健康ならHill、再挑戦が許されればBergmann、今季メジャーデビューを果たした(→訂正:昨季、ヤンキースでメジャーデビューしてましたね。)Tyler Clippard、そしてMartis。Balesterも含めたところで、スプリングトレーニングで争うことになると思われます。また、今季A+とAAで好投し一気に評価を上げたJordan Zimmermannも、メジャーのスプリングトレーニングに招待されるとGMが明言していました。
私としては、Martis(21歳)とZimmermann(22歳)の2人はまだ若いので、AAAでスタートさせて、夏以降の昇格で十分。それよりは、Clippard、Bergmannは、ともにかなり良い球を投げることは確かなので、もう少しチャンスを与えてあげたいなと思っています。FA選手の補強は必要ないでしょう。
2009開幕予想:John Lannan, Collin Balester, Scott Olsen, Tim Redding, Shawn Hill
(Runner-up Tyler Clippard)
年間通してほぼローテーションを守ってくれたのが、Tim Redding(33GS)、John Lannan(31)それにOdalis Perez(30)でした。前半はこれにJay Bergmann(22)とShawn Hill(12)で戦いましたが、Bergmannは不振で、Hillは謎の右ひじ痛でそれぞれ離脱。終盤は、プロスペクトのCollin Balester(15)、Shairon Martis(4)がローテーションに加わりました。
このうち、PerezはFAで退団。キャンプ直前のマイナー契約からスタートしながら、開幕投手を務め、1年間よく投げてくれたことに感謝しています。ただ、(Perez側、球団側ともが、再契約の意向を持っているといった報道もありましたが)、来季も見たいかと聞かれれば、No thanks。若い投手陣にいい影響を与えられるような投手だったという記事はついぞ読みませんでした。単なるイニングイーターであれば、要りません。
他のメンバーのうち、Reddingが調停申請権を持っていますが、その他の選手はまだ3年以内(のはず)。このままチームに残ります。そして、先日のトレードでマーリンズからScott Olsenを獲得(関連記事はこちら)。
来季のローテーションが確定しているのは、Lannan、Redding、Olsenまででしょう。4番手はBalesterが一歩先行しているとは思いますが(最終登板の2回途中7失点という暴発がなければ当確だったのに・・・)、5番手の座を争うのは、健康ならHill、再挑戦が許されればBergmann、今季メジャーデビューを果たした(→訂正:昨季、ヤンキースでメジャーデビューしてましたね。)Tyler Clippard、そしてMartis。Balesterも含めたところで、スプリングトレーニングで争うことになると思われます。また、今季A+とAAで好投し一気に評価を上げたJordan Zimmermannも、メジャーのスプリングトレーニングに招待されるとGMが明言していました。
私としては、Martis(21歳)とZimmermann(22歳)の2人はまだ若いので、AAAでスタートさせて、夏以降の昇格で十分。それよりは、Clippard、Bergmannは、ともにかなり良い球を投げることは確かなので、もう少しチャンスを与えてあげたいなと思っています。FA選手の補強は必要ないでしょう。
2009開幕予想:John Lannan, Collin Balester, Scott Olsen, Tim Redding, Shawn Hill
(Runner-up Tyler Clippard)
ラベル:
08-09 Offseason,
Balester,
Bergmann,
Clippard,
Hill,
Lannan,
Martis,
Olsen,
Perez(Odalis),
Redding,
Zimmermann(Jordan)
2008年6月27日金曜日
Shawn Hill→DL、Odalis Perez→Activated
既に予定されていた動きですが、発表されました。ペレスは、早速、明日のオリオールズ戦に登板の予定です。ヒルは、検査の結果、やはり異常は見付からず(というか、見付けられず)、いつ戻ってこられるかは不明です。
2008年6月25日水曜日
080624 Angels (L3-8)
"ケガ、ケガ、ケガ、ここまで重なると笑えてきます"
Nationals 3-8 Angels Season 30-49 (streak L4)
Pitching: Hill(L1-5), Shell, Colome, Hanrahan, Manning
Hitting: None
HR: Pena(2), Dukes(3)
情けない日なので、簡単に。
故障のニュースがこれでもか、と来た1日でした。まず、試合前、ニック・ジョンソン(Nick Johnson)がシーズンエンドと発表されました。次に、ジョンソン離脱の影響もあって深刻な攻撃力不足というチーム事情もあり、レフトで先発出場したポール・ロデューカ(Paul Lo Duca)。初回早速エラーを犯すと、2回に、めまいがするとのことで退場、病院送りとなりました(検査後すぐに退院しましたが)。さらに、3回までに8点(自責点6)を失ったショーン・ヒル(Shawn Hill)が降板。右ひじ痛が悪化し、DL入りの方向です。
その他。ロデューカに代わって途中出場のウィリー・モー・ペーニャ(Wily Mo Pena)が、ソロホームラン。6月に入って初本塁打、というか初打点です。こんな勝負の決まった日に、ようやくです(冷笑)。
いい話を探すとすれば、2番手で投げたスティーブン・シェル(Steven Shell)が、2回を無失点に抑えたことくらいでしょうか。
Nationals 3-8 Angels Season 30-49 (streak L4)
Pitching: Hill(L1-5), Shell, Colome, Hanrahan, Manning
Hitting: None
HR: Pena(2), Dukes(3)
情けない日なので、簡単に。
故障のニュースがこれでもか、と来た1日でした。まず、試合前、ニック・ジョンソン(Nick Johnson)がシーズンエンドと発表されました。次に、ジョンソン離脱の影響もあって深刻な攻撃力不足というチーム事情もあり、レフトで先発出場したポール・ロデューカ(Paul Lo Duca)。初回早速エラーを犯すと、2回に、めまいがするとのことで退場、病院送りとなりました(検査後すぐに退院しましたが)。さらに、3回までに8点(自責点6)を失ったショーン・ヒル(Shawn Hill)が降板。右ひじ痛が悪化し、DL入りの方向です。
その他。ロデューカに代わって途中出場のウィリー・モー・ペーニャ(Wily Mo Pena)が、ソロホームラン。6月に入って初本塁打、というか初打点です。こんな勝負の決まった日に、ようやくです(冷笑)。
いい話を探すとすれば、2番手で投げたスティーブン・シェル(Steven Shell)が、2回を無失点に抑えたことくらいでしょうか。
2008年6月20日金曜日
080619@MIN (L3-9)
"ヒルが今シーズン最悪の内容、ツインズに3連敗"
Nationals 3-9 Twins Season 29-45 (streak L3)
Pitching: Hill(L1-4), Sanches, Hanrahan, Rauch
Hitting: Guzman(2/4 1BB 1RBI), Lopez(2/4 1R)
HR: Young(3)
2回に2点を先制されても3回表にグズマン、デュークスの連続タイムリーで同点とし、その辺りまでは緊張感のある試合でした。しかし、ショーン・ヒルが今シーズン最悪の内容で、4回途中7失点(自責は6)でマウンドを降りてしまいました。守備が悪い(2、3回の失点はそれぞれデュークス、ペーニャのミスが絡んでいる)、打線がチャンスに打てない(ヒットは10本で、ミネソタの12本と遜色ない)のは、昨日と、というかシーズン通じて変わりませんので、ヒルに同情する余地がないわけではありませんが、それにしても悪すぎました。5回以後は、緊張感のない試合だったようです。
シアトルでの3連勝は、やっぱり相手が弱かっただけ、ということなんでしょうね。次はレンジャース。オダリス・ペレスのスポットはギャレット・モック(Garret Mock)が再チャンスをもらえるようです。頑張ってね。
ところで、このシリーズでは、ヤング兄弟の競演が初めて実現しました。兄ドミトリー(Dmitri Young)、34歳。弟デルモン(Delmon Young)22歳。結果は、ドミトリー(2/11 1RBI) デルモン(1/10 2RBI)と2人ともパッとしませんでしたが、ドミトリーは最後の打席でソロホームランを放ちました。両親を含め多くの家族が観に来ていたそうです。
Nationals 3-9 Twins Season 29-45 (streak L3)
Pitching: Hill(L1-4), Sanches, Hanrahan, Rauch
Hitting: Guzman(2/4 1BB 1RBI), Lopez(2/4 1R)
HR: Young(3)
2回に2点を先制されても3回表にグズマン、デュークスの連続タイムリーで同点とし、その辺りまでは緊張感のある試合でした。しかし、ショーン・ヒルが今シーズン最悪の内容で、4回途中7失点(自責は6)でマウンドを降りてしまいました。守備が悪い(2、3回の失点はそれぞれデュークス、ペーニャのミスが絡んでいる)、打線がチャンスに打てない(ヒットは10本で、ミネソタの12本と遜色ない)のは、昨日と、というかシーズン通じて変わりませんので、ヒルに同情する余地がないわけではありませんが、それにしても悪すぎました。5回以後は、緊張感のない試合だったようです。
シアトルでの3連勝は、やっぱり相手が弱かっただけ、ということなんでしょうね。次はレンジャース。オダリス・ペレスのスポットはギャレット・モック(Garret Mock)が再チャンスをもらえるようです。頑張ってね。
ところで、このシリーズでは、ヤング兄弟の競演が初めて実現しました。兄ドミトリー(Dmitri Young)、34歳。弟デルモン(Delmon Young)22歳。結果は、ドミトリー(2/11 1RBI) デルモン(1/10 2RBI)と2人ともパッとしませんでしたが、ドミトリーは最後の打席でソロホームランを放ちました。両親を含め多くの家族が観に来ていたそうです。
2008年6月14日土曜日
080613@SEA (W7-6)
"2回に集中打で6点を奪うも、薄氷の逃げ切り勝ち"
Nationals 7-6 Mariners Season 27-42 (streak W1)
Pitching: Hill(W1-3), Rivera(H8), Hanrahan(H2), Rauch(S14)
Hitting: Milledge(2/5 1R 1SB), Flores(2/5 1R 2RBI), Young(1/4 1BB 1R 2RBI)
マリナーズ先発のナックルボーラーR.A.ディッキー(R.A.Dickey)を攻略し、2回までに8安打で7点を奪い、2回終了時点で7-1と楽勝ペース。長打はヘスス・フローレス(Jesus Flores)の2点タイムリー二塁打だけでしたが、こつこつとシングルを積み重ねました。逆方向への強い打球が多かったことに好印象を受けました。
ところが、先発のショーン・ヒル(Shawn Hill)がさっぱりで、3回、5回に2点ずつ返されて、気が付けば7-5まで追い上げられてしまいました。ヒルは結局5回を12安打1四球で5失点(自責点は4)。とはいえ、無死満塁からセクソン三振、城島併殺打、といったマリナーズの拙攻に助けられた部分もあり、5回まで投げ切らせてもらえたのは、点差があったことと、今シーズンまだ勝ち星がなかったヒルへの温情のようにも見えました(球数は5回1死で5点目を取られた時点で100を超えていた)。
こうなるとリリーフ勝負。ナッツ打線は、2回途中から投げたローランド・スミス、グリーン、ローの前にわずか2安打、追加点を取れませんでした。しかし、一方のナッツのリリーフもがんばり、6回サンチェス、7回リベラが無失点に抑え、8回にはハンラハンが犠牲フライを打たれて1点差まで詰め寄られましたが、9回はラウチが抑えて逃げ切りました。ヒルは、ようやく今シーズン初白星です。
なお、イチローには、3安打されました(第3打席もハリスの候補でなんとかアウトにしたけどヒット性の当たりだった)。まだ打率3割にも達していませんが、さすがです。8回には2盗も決められ、1打で同点というシーンを作られてしまいました。(写真はなんとなくイチローを使ってみました・・・)
今日のMVPは、誰にしようか迷いましたが、ドミトリー・ヤング(Dmitri Young)を選びました。初回2死1塁から先制タイムリーを放ったことと、2回も前のミレッジが三振して、無死満塁のチャンスだったのにこの回1点止まりか・・・と思われた場面で、押し出しの四球を選びビックイニングにつなげてくれました。特にこの四球はスウィッチヒッターにもかかわらず右対右を選択し、またフルカウントから2球ファールで粘った末に選んだという、価値のある四球でした。
MVP: Dmitri Young
Nationals 7-6 Mariners Season 27-42 (streak W1)
Pitching: Hill(W1-3), Rivera(H8), Hanrahan(H2), Rauch(S14)
Hitting: Milledge(2/5 1R 1SB), Flores(2/5 1R 2RBI), Young(1/4 1BB 1R 2RBI)
マリナーズ先発のナックルボーラーR.A.ディッキー(R.A.Dickey)を攻略し、2回までに8安打で7点を奪い、2回終了時点で7-1と楽勝ペース。長打はヘスス・フローレス(Jesus Flores)の2点タイムリー二塁打だけでしたが、こつこつとシングルを積み重ねました。逆方向への強い打球が多かったことに好印象を受けました。
ところが、先発のショーン・ヒル(Shawn Hill)がさっぱりで、3回、5回に2点ずつ返されて、気が付けば7-5まで追い上げられてしまいました。ヒルは結局5回を12安打1四球で5失点(自責点は4)。とはいえ、無死満塁からセクソン三振、城島併殺打、といったマリナーズの拙攻に助けられた部分もあり、5回まで投げ切らせてもらえたのは、点差があったことと、今シーズンまだ勝ち星がなかったヒルへの温情のようにも見えました(球数は5回1死で5点目を取られた時点で100を超えていた)。
こうなるとリリーフ勝負。ナッツ打線は、2回途中から投げたローランド・スミス、グリーン、ローの前にわずか2安打、追加点を取れませんでした。しかし、一方のナッツのリリーフもがんばり、6回サンチェス、7回リベラが無失点に抑え、8回にはハンラハンが犠牲フライを打たれて1点差まで詰め寄られましたが、9回はラウチが抑えて逃げ切りました。ヒルは、ようやく今シーズン初白星です。

なお、イチローには、3安打されました(第3打席もハリスの候補でなんとかアウトにしたけどヒット性の当たりだった)。まだ打率3割にも達していませんが、さすがです。8回には2盗も決められ、1打で同点というシーンを作られてしまいました。(写真はなんとなくイチローを使ってみました・・・)
今日のMVPは、誰にしようか迷いましたが、ドミトリー・ヤング(Dmitri Young)を選びました。初回2死1塁から先制タイムリーを放ったことと、2回も前のミレッジが三振して、無死満塁のチャンスだったのにこの回1点止まりか・・・と思われた場面で、押し出しの四球を選びビックイニングにつなげてくれました。特にこの四球はスウィッチヒッターにもかかわらず右対右を選択し、またフルカウントから2球ファールで粘った末に選んだという、価値のある四球でした。
MVP: Dmitri Young
2008年6月8日日曜日
080607 Giants (L0-6)
"ヒル8回途中まで好投も、また援護なし"
Nationals 0-6 Giants Season 25-38 (streak L2)
Pitching: Hill(L0-3), Ayala, Hanrahan
Hitting: None
7回を終わって0-0の投手戦でした。ナッツの先発は今シーズンまだ勝ち星のないヒル。7回まで無失点。8回1死から連打を浴びて降板し、アヤラが打たれたため自責点は2となりましたが、3回から6回の4イニングを12人で抑えるなど好投してくれました。
そのヒルの後を受けて、0-0、8回1死1,3塁の場面で出てきたアヤラでしたが、シングル、四球、シングルの後、ルーキーのジョン・ボウカー(John Bowker)に満塁弾を打たれ、あっという間に6点を失ってしまいました。緊張感の切れた試合はこんなものです。打たれたのは確かにアヤラでした。でも責める気にはなれません。 問題は今日も打線。ジョナサン・サンチェス(Jonathan Sanchez)以下の前にシングルのみの4安打。完封負けでは・・・・。
Nationals 0-6 Giants Season 25-38 (streak L2)
Pitching: Hill(L0-3), Ayala, Hanrahan
Hitting: None
7回を終わって0-0の投手戦でした。ナッツの先発は今シーズンまだ勝ち星のないヒル。7回まで無失点。8回1死から連打を浴びて降板し、アヤラが打たれたため自責点は2となりましたが、3回から6回の4イニングを12人で抑えるなど好投してくれました。
そのヒルの後を受けて、0-0、8回1死1,3塁の場面で出てきたアヤラでしたが、シングル、四球、シングルの後、ルーキーのジョン・ボウカー(John Bowker)に満塁弾を打たれ、あっという間に6点を失ってしまいました。緊張感の切れた試合はこんなものです。打たれたのは確かにアヤラでした。でも責める気にはなれません。 問題は今日も打線。ジョナサン・サンチェス(Jonathan Sanchez)以下の前にシングルのみの4安打。完封負けでは・・・・。
2008年6月2日月曜日
080601 @ARI (L0-5)
“今日はハーレン以下に沈黙、連続完封負け"
Nationals 0-5 D-Backs Season 24-34 (streak L2)
Pitching: Hill(L0-2), Sanches, Manning
Hitting: None
初回、1、2番に2連打の後、3番に3ランを食らって1死も取らないうちに0-3。実は、午前5時に起きたのですが、MLB.TVに接続しようとしているうちにこうなったので、もう見る気が失せて、もう一度寝ちゃいました。
ヒルは、その後も打たれ、ホームランとワイルドピッチで1点ずつ失い、4回まで投げて7安打5失点。とにかく球が走っていなくて、打ち込まれました。今シーズン最悪・最短の投球内容でした。また腕の調子悪いのかなあ。中10日で投げなきゃもたないのだろうか・・・。リリーフは、サンチェス・マニングのコンビが計4回を1安打無失点に抑えましたが、こんな一方的な試合の中で抑えてくれてもなあ。
打線は、昨日に続き完封負け。わずか4安打。お話になりません。ジマーマンはまだ出てきません。MRIを撮るかもしれないとのこと。それって、重症?
2カード連続の負け越しで、借金がシーズン最多の10に並んでしまいました。明日は1日お休み。リフレッシュして行きましょう!
Nationals 0-5 D-Backs Season 24-34 (streak L2)
Pitching: Hill(L0-2), Sanches, Manning
Hitting: None
初回、1、2番に2連打の後、3番に3ランを食らって1死も取らないうちに0-3。実は、午前5時に起きたのですが、MLB.TVに接続しようとしているうちにこうなったので、もう見る気が失せて、もう一度寝ちゃいました。
ヒルは、その後も打たれ、ホームランとワイルドピッチで1点ずつ失い、4回まで投げて7安打5失点。とにかく球が走っていなくて、打ち込まれました。今シーズン最悪・最短の投球内容でした。また腕の調子悪いのかなあ。中10日で投げなきゃもたないのだろうか・・・。リリーフは、サンチェス・マニングのコンビが計4回を1安打無失点に抑えましたが、こんな一方的な試合の中で抑えてくれてもなあ。
打線は、昨日に続き完封負け。わずか4安打。お話になりません。ジマーマンはまだ出てきません。MRIを撮るかもしれないとのこと。それって、重症?
2カード連続の負け越しで、借金がシーズン最多の10に並んでしまいました。明日は1日お休み。リフレッシュして行きましょう!
2008年5月28日水曜日
080527 @SDP (L2-4)
"ヒル3回に突然四球連発、打線も援護できず、今季初勝利ならず"
Nationals 2-4 Padres Season 22-31 (streak L2)
Pitching: Hill, Colome, Manning(L0-1), Hanrahan
Hitting: Guzman(2/4 1R)
HR: Boone(5)
右腕痛のため前回登板を回避したショーン・ヒル(Shawn Hill)。休んだかいあり、今日はストレートが93マイルまで出て、決して悪くはありませんでした。しかし、なぜか3回だけ、制球が定まりませんでした。簡単に2死まで取った後、2つのストレートの四球を含め、3者連続四球で満塁とし、打率2割にも満たないキャッチャーのマイケル・バレット(Michael Barrett)に対して、見逃し三振かと思われた微妙な判定の後、タイムリーを打たれました。もったいない。この回だけで40球近く投げ、結局5回、5安打5四球5奪三振で降板しました。頑張ったといえば頑張りましたが、打線の援護なく、今季初勝利はお預けです。
打線は今日も湿ってました。初回にケガで欠場のジマーマン(軽症で復帰は近いようです)の代役のアーロン・ブーン(Aaron Boone)が2ランを放って幸先よく先制したものの、2回、3回のチャンスをつぶすと、4回以降はわずか2安打。2塁までランナーを進めるのがやっとでした。その直前の3回表に1死3塁のチャンスを作っておきながら点を取れなかったことが、ヒルの突然乱調を呼んでしまったように思えてなりません。
同点の7回に、チャーリー・マニング(Charlie Manning)が簡単に2死を取った後にエイドリアン・ゴンザレス(Adrian Gonzalez)に勝ち越しソロを浴び、交代したジョエル・ハンラハン(Joel Hanrahan)も次打者のケビン・コズマノフ(Kevin Kouzmanoff)にホームランを打たれると、8、9回はランナーを出すこともできずにあっさり敗れました。
デュークスは今日も1安打、打率を.136まで上げました。この1週間は20打数5安打(.250)で1割も上がりました(笑)。
Nationals 2-4 Padres Season 22-31 (streak L2)
Pitching: Hill, Colome, Manning(L0-1), Hanrahan
Hitting: Guzman(2/4 1R)
HR: Boone(5)
右腕痛のため前回登板を回避したショーン・ヒル(Shawn Hill)。休んだかいあり、今日はストレートが93マイルまで出て、決して悪くはありませんでした。しかし、なぜか3回だけ、制球が定まりませんでした。簡単に2死まで取った後、2つのストレートの四球を含め、3者連続四球で満塁とし、打率2割にも満たないキャッチャーのマイケル・バレット(Michael Barrett)に対して、見逃し三振かと思われた微妙な判定の後、タイムリーを打たれました。もったいない。この回だけで40球近く投げ、結局5回、5安打5四球5奪三振で降板しました。頑張ったといえば頑張りましたが、打線の援護なく、今季初勝利はお預けです。
打線は今日も湿ってました。初回にケガで欠場のジマーマン(軽症で復帰は近いようです)の代役のアーロン・ブーン(Aaron Boone)が2ランを放って幸先よく先制したものの、2回、3回のチャンスをつぶすと、4回以降はわずか2安打。2塁までランナーを進めるのがやっとでした。その直前の3回表に1死3塁のチャンスを作っておきながら点を取れなかったことが、ヒルの突然乱調を呼んでしまったように思えてなりません。
同点の7回に、チャーリー・マニング(Charlie Manning)が簡単に2死を取った後にエイドリアン・ゴンザレス(Adrian Gonzalez)に勝ち越しソロを浴び、交代したジョエル・ハンラハン(Joel Hanrahan)も次打者のケビン・コズマノフ(Kevin Kouzmanoff)にホームランを打たれると、8、9回はランナーを出すこともできずにあっさり敗れました。
デュークスは今日も1安打、打率を.136まで上げました。この1週間は20打数5安打(.250)で1割も上がりました(笑)。
2008年5月17日土曜日
080516 @BAL (L3-5)
"ベルトウェイ・シリーズ開幕:ひどい試合"
Nationals 3-5 Orioles Season 18-25 (streak L1)
Pitching: Hill(L0-1), Chico, Colome
Hitting: Zimmerman(3/5 2RBI), Flores(2/4 1BB)
今日からインターリーグが始まります。といっても、3試合だけで残りは6月ですが。ナッツの対戦相手はボルチモア・オリオールズ。同じワシントンDC周辺地区に本拠地を置く両球団ですが、まだ歴史も浅いこと、両チームとも再建期にあることから、ライバル球団の対決として盛り上がるほどでもありません。なお、通称として付けられているベルトウェイは、ワシントンDC地区の環状道路の名称です。
さて、試合。メッツに連勝して気分よく乗り込んだナッツ。初回いきなりの3連打で2点を先制し、前日の勢いそのままのいい立ち上がりでしたが、先発のヒルが冴えませんでした。ボール先行でカウントを悪くして打たれるというパターンで、2度のリードを守れず、5回には勝ち越しを許しました。どんどん球数が増え、5回を投げ切ったところで降板となりました。
昨日の試合で勝利を呼び込んだ守備が、今日はふらふらでした。3回は併殺を焦ったロペスが1塁に悪送球して余計な1点を献上。5回の2失点も、エラーこそ記録されていませんが、ライトのデュークスとセンターのミレッジが平均的な守備を見せていれば、防げた可能性もあります。まあでも今日のヒルの出来ではどうにもならなかったかも。
強いて良い話を探すとすれば、チコがリリーフで好投したこと。2回1/3を1安打のみに抑えました。リリーフでしばらく投げさせるのがいいと思います。また、ドミトリー・ヤング(Dmitri Young)がDHとして今シーズン初の先発出場。ヒットは1本でしたが、当たりは結構よかったので、明日以降も楽しみです。
Nationals 3-5 Orioles Season 18-25 (streak L1)
Pitching: Hill(L0-1), Chico, Colome
Hitting: Zimmerman(3/5 2RBI), Flores(2/4 1BB)
今日からインターリーグが始まります。といっても、3試合だけで残りは6月ですが。ナッツの対戦相手はボルチモア・オリオールズ。同じワシントンDC周辺地区に本拠地を置く両球団ですが、まだ歴史も浅いこと、両チームとも再建期にあることから、ライバル球団の対決として盛り上がるほどでもありません。なお、通称として付けられているベルトウェイは、ワシントンDC地区の環状道路の名称です。
さて、試合。メッツに連勝して気分よく乗り込んだナッツ。初回いきなりの3連打で2点を先制し、前日の勢いそのままのいい立ち上がりでしたが、先発のヒルが冴えませんでした。ボール先行でカウントを悪くして打たれるというパターンで、2度のリードを守れず、5回には勝ち越しを許しました。どんどん球数が増え、5回を投げ切ったところで降板となりました。
昨日の試合で勝利を呼び込んだ守備が、今日はふらふらでした。3回は併殺を焦ったロペスが1塁に悪送球して余計な1点を献上。5回の2失点も、エラーこそ記録されていませんが、ライトのデュークスとセンターのミレッジが平均的な守備を見せていれば、防げた可能性もあります。まあでも今日のヒルの出来ではどうにもならなかったかも。
強いて良い話を探すとすれば、チコがリリーフで好投したこと。2回1/3を1安打のみに抑えました。リリーフでしばらく投げさせるのがいいと思います。また、ドミトリー・ヤング(Dmitri Young)がDHとして今シーズン初の先発出場。ヒットは1本でしたが、当たりは結構よかったので、明日以降も楽しみです。
2008年5月11日日曜日
080511 Marlins (L4-5)
“ヒルの好投もむなしく、マーリンズの本塁打攻勢で逆転負け"
Nationals 4-5 Marlins Season 15-23 (streak L3)
Pitching: Hill, Ayala(BS2, L1-3), Rauch
Hitting: Boone(3/4 1R 2RBI), Flores(2/4 1R)
HR: Boone(3), Belliard(2)
連敗ストップをお願いします!と願いながらMLB.TVで観戦しましたが、がっくりです。8回までは気分よく進んでいました。が、8回表に2本のホームランであっというまに逆転され、敗れました。3連敗。これで、対マーリンズは9戦8敗となりました・・・。
先発のショーン・ヒル(Shawn Hill)は、 7回を5安打0四球3奪三振で2失点と、好投。四球0というところが何より素晴らしかった。相手先発のスコット・オルセン(Scott Olsen)とともに、テンポの良い投球で、点数こそ4-2と入っていましたが、いい試合を作っていました。(今日も白星は(黒星も)付かず、これで5試合に投げて依然として0勝0敗。不思議な現象です。)
打線も、1点先制された直後の2回にアーロン・ブーン(Aaron Boone)のソロで追いつくと、3回にはロニー・ベリヤード(Ronnie Belliard)の2ランとブーンのタイムリー三塁打で逆転しました(ブーンはさらにシングルを放ったので、あと二塁打が出ればサイクルだった)。ただし、1回と7回を除き、計7イニングで先頭打者が出塁したのに、点が入ったのは2回と3回のみ。結局、こうした拙攻が響きました。
そして迎えた悪夢の8回。この回から代わったアヤラが1人で試合をぶち壊してしまいました。1番のアメザガのあたりは痛烈な1塁正面へのゴロ。ブーンが弾いて、1塁ベースカバーのアヤラにトスするもセーフ。守備の上手いジョンソンだったら、アヤラがベースカバーに遅れなければ、と、たらればを考えていたら、ジェレミー・ハーミダ(Jeremy Hermida)に初球をライトスタンドに運ばれて、あっさり同点。さらに2死後、ダン・アグラ(Dan Uggla)にこの日2本目のソロを打たれて逆転を許してしまいました。最近アヤラが打たれるシーンが続きます。酷使されすぎのようにも見えますが、大丈夫かなあ。
9回はラウチがきっちり抑えたのですが、あたかも2点差でリードしたままかのような継投で、負けているという実感がなく、なんだか狐につままれたような気分のまま試合が終わりました。時間が経って、今こうして書いていて、改めて痛い敗戦を思い知らされています。昨日のような投打ともだめな日はあきらめもつきますが、いい試合をしていただけに、今日は勝ちたかった。残念です。
Nationals 4-5 Marlins Season 15-23 (streak L3)
Pitching: Hill, Ayala(BS2, L1-3), Rauch
Hitting: Boone(3/4 1R 2RBI), Flores(2/4 1R)
HR: Boone(3), Belliard(2)
連敗ストップをお願いします!と願いながらMLB.TVで観戦しましたが、がっくりです。8回までは気分よく進んでいました。が、8回表に2本のホームランであっというまに逆転され、敗れました。3連敗。これで、対マーリンズは9戦8敗となりました・・・。
先発のショーン・ヒル(Shawn Hill)は、 7回を5安打0四球3奪三振で2失点と、好投。四球0というところが何より素晴らしかった。相手先発のスコット・オルセン(Scott Olsen)とともに、テンポの良い投球で、点数こそ4-2と入っていましたが、いい試合を作っていました。(今日も白星は(黒星も)付かず、これで5試合に投げて依然として0勝0敗。不思議な現象です。)
打線も、1点先制された直後の2回にアーロン・ブーン(Aaron Boone)のソロで追いつくと、3回にはロニー・ベリヤード(Ronnie Belliard)の2ランとブーンのタイムリー三塁打で逆転しました(ブーンはさらにシングルを放ったので、あと二塁打が出ればサイクルだった)。ただし、1回と7回を除き、計7イニングで先頭打者が出塁したのに、点が入ったのは2回と3回のみ。結局、こうした拙攻が響きました。
そして迎えた悪夢の8回。この回から代わったアヤラが1人で試合をぶち壊してしまいました。1番のアメザガのあたりは痛烈な1塁正面へのゴロ。ブーンが弾いて、1塁ベースカバーのアヤラにトスするもセーフ。守備の上手いジョンソンだったら、アヤラがベースカバーに遅れなければ、と、たらればを考えていたら、ジェレミー・ハーミダ(Jeremy Hermida)に初球をライトスタンドに運ばれて、あっさり同点。さらに2死後、ダン・アグラ(Dan Uggla)にこの日2本目のソロを打たれて逆転を許してしまいました。最近アヤラが打たれるシーンが続きます。酷使されすぎのようにも見えますが、大丈夫かなあ。
9回はラウチがきっちり抑えたのですが、あたかも2点差でリードしたままかのような継投で、負けているという実感がなく、なんだか狐につままれたような気分のまま試合が終わりました。時間が経って、今こうして書いていて、改めて痛い敗戦を思い知らされています。昨日のような投打ともだめな日はあきらめもつきますが、いい試合をしていただけに、今日は勝ちたかった。残念です。
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