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2011年10月4日火曜日

2011 セプテンバーコールアップ

 記事にするのを忘れていましたが、セプテンバーコールアップの選手を(今さらですが)まとめておきます。既にメジャー経験のあったCraig StammenとYuniesky Mayaの他、Brad Peacock投手、Stephen Lombardozzi二塁手、Atahualpa Severino投手、Cory Brown外野手が昇格。早めに昇格していたChris MarreroとTom Miloneも併せてなんと6人もの選手が、この秋メジャーデビューを果たしました。


Chris Marrero
[AAA] 127G 546PA 14HR 69RBI 3SB 58BB 97K .300/.375/.449 3SB
 昇格時の記事はこちら。
 
[MAJOR] 31G 117PA 0HR 10RBI 4BB 27K .248/.274/.294 0SB
 最後の4試合で15打数1安打と失速したため(最後の3連戦が初の地元フロリダでの試合となって硬くなったようです(笑))一見残念な数字が残りましたが、全体としては好印象の9月を過ごしました。本塁打こそありませんでしたが、右へも左へも強い打球を飛ばし、きっちり犠飛も打てるなど状況に応じた打撃ができることも示しました。気になるのは三振の多さと四球の少なさですが、マイナーでの成績を見る限り、適応すれば改善すると期待されます。少なくとも、メジャーの投手に対しても決して力負けしていませんでした。課題とされた守備もデビュー戦での衝撃的な2エラーの後はなんとノーエラー。フットワークには課題もあると言われていますが、補球についてはかなり他の内野手を助けていた印象です。


Tom Milone
[AAA] 24G(24GS) 148.1IP 16BB 155K 3.22/1.03
 昇格時の記事はこちら。
 
[MAJOR] 5G(5GS) 1W0L 26.0IP 15K 4BB 3.81/1.23
 若手が投げる日は早めの継投に徹していたJohnson監督の方針で、勝っていても5回途中で降板させられたことが2度あったため個人の勝ち星こそ1つだけですが、チームは先発した5試合に全勝。どの試合でもきっちり試合を作っていました。与四球、わずかに4しかもうち2つは敬遠と、下馬評どおり制球力は抜群。こちらも下馬評どおり最速でも90マイルに達するか達しないかでしたが、細かい制球に自信があるからでしょうが小気味よいテンポで内角にも投げ込んでうち取っていきました。「投球術を知っている」という印象を強く受けました。冗談ではなく、Mark Buehrleを思わせてくれました。来季の開幕ローテーション争いに割ってはいる資格は十分です。


Brad Peacock
[AA] 16G(14GS) 98.2IP 129K 23BB 2.01/0.86
[AAA] 9G(9GS) 48.0IP 48K 24BB 3.19/1.25
 2006年のドラフト41順目。入団まではほとんど投手としての経験がなかったという変り種。昨季ぐぐぐっと評価を上げ、アリゾナ秋季リーグにも参加(ただしブルペン投手として)。今季はAAで開幕しましたが完全に支配。2度の週間MVPの後、AAのオールスター、Futures Gameに選出された後AAAに昇格。シーズン終了後にはAA Eastern LeagueのPitcher of the Year にも選ばれました。AAAでも、AAほど支配的ではないにせよ好成績を残し、昇格を勝ち取りました。

[MAJOR] 3G(2GS) 2W0L 12.0IP 4K 6BB 0.75/1.08
 ドラフト指名順にちなんで背番号は41。訳の分らない場面で登板させられたデビュー戦では打ち込まれましたが、2度の先発機会ではそれぞれ5回(2安打)と5.2回(1安打)をともに無失点で勝利投手。メジャーの打者相手でも全く物怖じすることなく、安心して見ていられる点はMiloneと同じ。違いは90マイル台後半の速球でぐいぐい押していく投球ができること。時折、内側にもズバっと投げ込む制球力があり、ポップフライと三振でアウトを取れていました。少し四球が多かったことが気になりますが、こちらも来季は開幕からメジャーで行ける、と思わせるのに十分な内容でした。


Stephen Lombardozzi
[AA] 65G 291PA 4HR 23RBI 18BB 38K .309//366/.454 16SB
[AAA] 69G 325PA 4HR 29RBI 21BB 40K .310/.354/.408 14SB
 2008年の入団以来ずっと3割目前の高打率と3割7分台の高出塁率を続けてきましたが、今季も、開幕したAAでも昇格したAAAでもほぼ同じ高い水準の打撃を続けることができました。セカンド守備の評価も安定して高く、開幕前の13位(BA)からプロスペクトとしての地位をぐっと引き上げたことは間違いありません。

[MAJOR] 13G 32PA 0HR 1RBI 1BB 4K .194/.219/.226 0SB
 先発出場した試合に限れば、6試合だけと限られた機会でしたが、うち4試合でヒットを記録。もう少し使ってもらえれば適応できた可能性はあります。ただ、テレビ画面を通じても全体的にオーバーマッチの印象を受けました。体格的ももう少し大きくなって欲しいという印象(LOMBARDOZZIという長い名前のため余計に背中が小さく見えました)。来季は、もう一度AAAでしっかり結果を残すことが求められそうです。


Atahualpa Severino
[AAA] 35G 32.0IP 38K 23BB 4.50/1.88
 昨年のCappsのトレード時、今年のMarquisのトレード時と2度もメジャーに昇格しながら、登板機会を与えられないままに降格させられるという悔しい思いをしていました。今季はAAAでもいまいち成績が伸びませんでしたが、40人枠に入っていることから機会を与えられました。

[MAJOR] 6G 1W0L 4.2IP 7K 1BB 3.86/1.29
 三度目の正直でようやくメジャーデビューの機会を与えられ、最後の登板となった9月26日の試合では負けている場面で登板して無失点に抑えた後、Michael Morseが逆転3ランを打ってくれたおかげで初白星も記録しました。少ない登板機会でしたが、左腕からの球威のある球で三振を奪えることを証明。来季につながる投球と言えるでしょう。


Cory Brown
[AAA] 462PA 14HR 39RBI 47BB 134K .235/.326/.402 4SB
 昨オフJosh WillinghamとのトレードでHenry Rodriguezとともにアスレティックスから入団。将来のセンターとも期待していましたが、スプリングトレーニングではいきなり故障。ケガが癒えて合流したAAAでも不振で、シーズン後半はレギュラーポジションさえ失う有様でした(シーズンの終了間際になって突如打って週間MVPを獲得しましたが、時既に遅しの感)。それでも40人枠に入っていることで昇格させてもらいました。

[MAJOR] 3G 3PA 0BB 2K .000/.000/.000 0SB
 せっかくの機会だったのに、代打で3打席で凡退しただけで、ブドウ球菌感染症からくるヒザの痛みのため手術を受けてシーズン終了。スプリングトレーニングに続き、どこまでも不運としか言いようがありません。

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 このうちPeacockとLombardozziは初の40人ロースター入り、またStephen Strasburgを60日DLから復帰させたため、9月の始めに40人ロースターを3つ空ける必要が生じました。肩の故障で来季半ばまで復帰が見込まれないCole Kimballを60日DL入りとしたほか、Garret MockをDFA、Adam Carrを解雇しました。Mockは「とうとうこの日が来た」という印象です。今季はAAAからルーキーリーグまで落ちましたが、マイナーでもぼろぼろ。最後まで制球難を克服できませんでした。Carrは昨季評価を上げ、アリゾナ、スプリングトレーニングでも好調で期待させましたが、残念ながら故障してしまいました。

Garret Mock (2011 for AAA, AA, A+, Rk)
26G(7GS) 49.1IP 51K 29BB 6.39/1.62

Adam Carr (2011 for AAA)
17G 19.0IP 13K 12BB 6.63/1.79

2011年9月14日水曜日

9/13 Stammen ! の投打の活躍

3-2 at NYM Season 69-77 (W3)
王建民 5.0IP 2ER 9H 4K 4.35
Stammen(W1-1) 1.1IP 0ER BB K 1.93
Ankile 2/5 double R RBI .248
Desmond 2/5 R .245
Espinosa 2/3 BB .231

 Craig Stammenが投打で活躍。2-2の同点で迎えた6回裏、この回から代わったSlatenが四球、死球で無死1,2塁のピンチを作って降板(まったくもう)。ここでマウンドに上がったのが9月に昇格してからようやく2試合目の登板となったStammen。三振、遊ゴロ(当たりが弱く1塁のみ)、遊飛という素晴らしい内容で無失点。メッツに行きそうになった流れを食い止めました。さらに、7回表 には1死から右方向にきれいにはじき返すシングルで出塁。この後、2死ながら3塁まで進むと、Zimmermanのタイムリーで決勝点となるホームを踏みました。今季もAAAでは先発として投げていましたが、首脳陣の評価は上がらず、9月まで呼んでもらえなかった上、登板機会もほとんど与えられてきませんでしたが、少ないチャンスで結果を残しました。個人的には先発としてでもまだ行けると思っていますが、この際ブルペンでもいいので、来季はメジャーで投げさせてやりたいですね。

 先発の王建民は鬼門だった初回を無難に切り抜けると、ランナーを出しながらもAnkielのこの送球に救われて5回を2失点。まずまずといったところかな。ブルペンは、Stammenの後も、Burnett、最後はStorenときっちりで、前日と同じスコアで辛勝しました。打線が11安打も打って3点。もうちょっと援護してくれよ(メッツも同じ11安打で2点だったわけですが)。

 これで昨季の勝ち星と並びました。

MVP: Craig Stammen

2011年6月14日火曜日

Zimmerman→復帰!! Stammen→AAA

 待ちに待った日がやってきました。Ryan ZimmermanがDLから復帰です。マイナーでのリハビリを順調に過ごし満を侍しての復帰。低調な打線に活を入れてやってください!

 マイナー行きを命じられたのはCraig Stammen。2試合2イニング(1失点)だけの登板で降格となりました。オプションがあるから仕方ないとはいえ、もうちょっと使ってあげて欲しかったなあと思わずにはいられません。野手の誰かが落とされるとばかり思っていたのでちょっと意外でした。Stairs(40打数5安打、打率.125)をいつまで置いておくのやら。

2011年6月6日月曜日

Slaten→DL、Stammen→MAJOR

 今季さっぱり不振だったDoug Slatenがひじ痛でDL入り。防御率は2.19と悪くないように見えますが、WHIPは2.11、ピンチで出てきて引き継いだ走者の約半分に生還を許すというひどい内容でした。左キラーとして期待されていたのに左打者にも.321と打ち込まれ(右打者には.375)、まったく仕事が出来ていませんでした。

Doug Slaten (2011 for Nationals)
23G 13.1IP 8K 8BB 2.19/2.11

 代わって昇格はCraig Stammen。待ってました。球団内での地位は次第に厳しくなりつつありますが、AAAではきっちり結果を残し、チャンスをつかみました。偉い。AAAでは先発してきましたが、当面はロングリリーフとなるようです。Mayaの不安定な内容を思うと、むしろStammenを先発で使ったほうがいいと思うのですが(ひいき目入っています)。ともかく再昇格おめでとう。

Craig Stammen (2011 for Syracuse (AAA))
10G(10GS) 63.1IP 52K 13BB 3.84/1.20

2011年4月7日木曜日

Syracuse Chiefs (AAA) 開幕ロースター

 メジャーから1週間遅れで、マイナーリーグもいよいよ開幕(ナショナルズではA+のPotomacだけが金曜日ですが、他は木曜日に開幕します)。上から順にまずはSyracuse(AAA)の開幕ロースターを紹介。(太字は個人的注目選手。右の[ ]内の数字はBAのプロスペクトランキング)

[PITCHER]
Tom Milone (SP)[16]
Ross Detwiler (SP)
Yunesky Maya (SP)[11]
Matt Chico
J.D. Martin (SP)
Lee Hyde
Cole Kimball (CL)[7]
Collin Balester
Adam Carr[29]
Garrett Mock
Craig Stammen
Josh Wilkie

[CATCHER]
Jesus Flores
Carlos Maldonado
Jhonatan Solano

[INFIELDER]
Chris Marrero (1B)[9]
Michael Aubrey
Brian Bixler
Seth Bynum
Chris McConnell
Alex Valdez

[OUTFIELDER]
Roger Bernadina (LF)
Corey Brown (CF)
Jeff Frazier
Boomer Whiting

 先発ローテーションは、Detwiler、Mayaのメジャーからの呼び出しに備えてしっかり準備しておくことが期待される2人に加えて、昨季の球団公式のMinor League Pitcher of the Yearに選ばれていたTom Miloneまでが確定。Miloneは2008年のドラフト10順目入団。最速でも90マイルに届くかどうかという程度のため当初の評価は必ずしも高くありませんでしたが、どのレベルでも着実に結果を残し、昨季はAAで2.85/1.17、158イニングで155奪三振と結果を残し、球団の公式Minor League Picher of the Yearに選ばれていました。同じ左腕ということもあり、John Lannanのようなイメージでしょうか。初挑戦のAAAでどんな投球を見せるか注目です。ローテーションの残り2席はMartin、Mock、Stammen、Chicoの誰かが務めることになります。個人的にはStammenをもう少し先発として使ってほしいのですが、ダメですか。

 ブルペン投手での一番の注目は、スプリングトレーニングでも結果を残したKimball。クローザーとして起用される見通し。メジャーへの昇格はBalesterが優先されることになると思いますが、結果さえ残していればチャンスは巡ってくるはず。メジャーでもクローザーに定着できるようなシーズンを期待しています。Carrも楽しみです。

 捕手ではFloresが健康にプレーできることを証明することになります。ここでしっかり結果を残せば、トレード話も盛り上がってくるでしょう。他球団に行かれるのはちょっと残念ですが、Floresにとってはいいのではないかと思います。内野手でプロスペクトと呼べるのは、Marreroのみ。ちょっとさみしいですね。外野は、BernadinaとBrownがメジャー昇格に向けてアピールします。Brownはスプリングトレーニングで足首を負傷しましたが、完治して開幕からプレーできるとのこと。2人とも頑張ってね!

2011年3月24日木曜日

StammenとFloresにマイナー通告

 Craig StammenとJesus Floresの2人にマイナー行きが通告されました。

Craig Stammen 5G 8.2IP 3BB 5K 4.15/1.62
Jesus Flores 29PA 1HR 3RBI 5BB 3K .125/.323/.292

 Stammenはロングリリーフの有力候補としてスプリングトレーニングに入りましたが、ここまで素晴らしい結果を残しているマイナー契約のChad Gaudinとルール5ドラフトのBrian Broderick完全に追い抜かれました。まだオプションが残っているので落としやすかったという点もあるとは思いますが、競争に敗れた感のほうが強いです。AAAでもブルペンから投げるようです。個人的にはイニングイーターになれる投手だと思っているのでもう少し先発として期待したいのですが、AAAのローテーションも込み合ってるから難しいということでしょう。

 Floresは、故障なくしっかりプレーできたことでまずは良しとすべきなんでしょうね。マイナーでも、毎日しっかりプレーできることを証明することがまず求められます。打撃成績はそのうち付いてくるでしょう。

2010年8月16日月曜日

Strasburg, Marquis→復帰、Detwiler→DL、Balester→AAA

 故障明けやら何やらでローテーションにまた動きがありました。

 肩の違和感で登板を飛ばしDL入りしたStephen Strasburgでしたが、最短期間で復帰。復帰戦のマーリンズ戦では、メジャー昇格後最悪の結果に終わりましたが、肩には違和感なく登板できた模様。ほっとしました。無理させないで早めにシーズンを終え、来年の開幕戦に備えましょう。

 もう1人、オープン戦から打たれ続け、開幕後も3試合続けて派手に打たれ、DL入り、ヒジの内視鏡手術となっていたJason Marquisも復帰。とはいえ、マイナーでのリハビリ登板5試合でも防御率4.71と不安を残したままの復帰となりましたが、復帰後も2試合続けて打たれました。今季5戦投げて、5回を投げ終えた試合がいまだにありません。年俸750万ドル、まだ来季もあるんですが・・・・。

 この2人のためのロースター枠を空けるため、まずこの春に手術した股関節の痛みが再発したとのことでRoss DetwilerがDL入り。7月末に復帰してきたばかりだったのに、守備に足を引っ張られて結果を残せないままにまた離脱となりました。残念。もう1つの枠は、Craig Stammenが先発からブルペンに回り、Collin BalesterがAAAにオプションされました。ブルペン投手として5試合に投げましたが、相変わらずの制球難。もうだめかなあ・・・。Stammenは先発として結果を残していたのにMarquisに出番を奪われる形になり、ブルペンでは必ずしも結果を残せていません。悔しいだろうな。

2010年8月6日金曜日

8/2-5 2W2L@ARI (地区最下位同士の互角の戦い)

 ナ・リーグ西地区最下位のDバックスとの4連戦を2勝2敗。まあアウェイだからよしとするか。

8/2 (Cappsトレード後の初セーブはBurnett)
Nationals 3-1 at ARI Season 47-59 (W1)
Pitching: Livan(W8-7), Burnett(S1)
Hitting: Rodriguez(2/4 R RBI), Willingham(2/4 double RBI), Desmond(2/4 double)
HR: Rodriguez(2), Dunn(26)
 初回にWillinghamのタイムリーで先制。2回にPudge、3回にDunnのそれぞれソロで加点すれば、今日のLivanには十分でした。8回途中まで5安打1四球で1失点と好投してくれました。8回1死1,2塁の場面で登板したBurnettが最後まで投げ切り、Cappsトレード後の初セーブを記録しました。
MVP: Livan Hernandez

8/3 (Zimのソロ以外見せ場なし)
Nationals 1-6 at ARI Season 47-60 (L1)
Pitching: Olsen(L3-3), Balester, Slaten
Hitting: Zim(2/4 R RBI), Willingham(2/3 BB)
HR: Zim(16)
 初回にZimのソロで幸先よく先制したものの、その後はまったくいいところなし。3回に同点に追いつかれると4回にはMark Reynolsに3ランを打たれて逆転され、そのまま終わりました。

8/4 (Dunn2発4打点で快勝)
Naitonals 7-2 at ARI Season 48-60 (W1)
Pitching: Stammen(W4-4), Slaten(H2), Peralta, Burnett, Clippard
Hitting: Dunn(3/5 2R 4RBI), Morse(2/3 BB R RBI), Zim(2/3 2BB double R), Kennedy(2/5 double R 2RBI), Bernadina(2/4 BB 2R SB)
HR: Dunn2(27, 28), Morse(7)
 初回に27号2ラン、4回にリーグ単独首位となる28号ソロ、7回にもライト前タイムリーで計4打点。Dunnの大活躍に引っ張られて、13安打で計7点。序盤ふらふらだったStammenを援護して、勝ち星を付けてあげました。しかし、Stammenはいまいちピリッとしません。
MVP: Adam Dunn

8/5 (4本塁打も全てソロ)
Nationals 4-8 at ARI Season 48-61 (L1)
Pitching: Detwiler(L0-2), Balester, Batista, Storen
Hitting: Zim(2/4 2R 2RBI), Bernadina(2/4 R RBI), Desmond(2/4 double)
HR: Zim2(20,21), Kennedy(3), Bernadina(7)
 Zimmermanの2本を含め4本の本塁打を放った打線。しかし、全てソロの4点に終わりました。今日はしかし守備が大問題でした。2回裏になんでもないゴロがDunnがグラブの下を抜けて行ったのを皮切りに、Zimmerman、Harrisという守備に定評のある2人までがエラーを犯し、しかも3つのエラー全てが失点に絡んでしまいました。犠牲者はまたもDetwiler。かわいそうです。

2010年8月2日月曜日

7/27-8/1 4W2L Braves, Phillies (上位相手に2シリーズとも勝ち越し!)

 地区首位と2位のブレーブス、フィリーズを地元に迎えての6連戦。初戦に先発予定だったStrasburgの離脱という逆境にもメゲず、トレード期限直前のばたばたの中で、なんと両シリーズとも2勝1敗と勝ち越しました。

7/27 (緊急登板のBatistaがまさかの好投)
Nationals 3-0 Braves Season43-57 (W1)
Pitching: Batista(W1-2), Burnett(H13), Storen(H9), Capps(S25)
Hitting: Morgan(1/4 R SB 2SB), Desmond(2/3 2RBI SB), Bernadina(1/3 R)
 試合開始直前に先発予定だったStrasburgが肩の違和感で登板回避。騒然とした中で始まったようですが、1回裏先頭のMorganがヒットで出塁し、2盗、3盗、そして3盗の際の送球エラーであっという間に先制点を奪って雰囲気を変えました。しかしなんと言ってもこの試合は緊急登板となったMiguel Batistaのまさかの5回無失点に尽きるでしょう。ブルペンも好投し、完封リレー。
MVP: Miguel Batista

7/28 (Tim Hudsonは打てないなあ)
Nationals 1-3 Braves Season 43-58 (L1)
Pitching: Livan(L7-7), Slaten, Clippard, Peralta
Hitting: Morgan(2/4), Zim(1/3 BB), Morse(1/2 RBI)
 先発のLivanが5回持たず降板。打線も苦手としているTim Hudsonの前に沈黙で完敗。

7/29 (Olsen復帰戦白星)
Nationals 5-3 Braves Season 44-58 (W1)
Pitching: Olsen(W3-2), Burnett(H14), Storen(H10), Capps(S26)
Hitting: Desmond(2/3 double 2R RBI), Nieves(1/3 2RBI), Dunn(2/4 double 2R RBI), Morse(1/3 R RBI)
HR: Desmond(7), Dunn(24)
 久しぶりのメジャーとなったScott Olsen。Matt Diazに2ランを打たれた以外は素晴らしい内容でした。打線もしっかり援護し(特に同点とされた直後のNievesの勝越し2点タイムリーが大きかった)、ブルペンも頑張って、白星を付けることが出来ました。試合後、Cappsがトレードされましたので、これがナショナルズでの最後のセーブとなりました。
MVP: Scott Olsen

7/30 (Oswaltのフィリーズデビューを粉砕)
Nationals 8-1 Phillies Season 45-58 (W2)
Pitching: Stammen(W3-4), Clippard, Balester
Hitting: Kennedy(4/5 double 2R RBI SB), Bernadina(2/3 2doubles BB 2RBI), Willingham(1/3 double BB R 2RBI), Morgan(1/3 triple BB 2R)
 前日にアストロズからトレードされたRoy Oswaltのフィリーズでのデビュー戦でしたが、6回までに5点を挙げる攻撃でフィリーズファンをがっかりさせることができました。先発のStammenも7回途中までソロ本塁打による1失点のみに抑える悠々の投球。打っては、Kennedyが4安打の大当たり、唯一ヒットが記録されなかった打席も内野ゴロの間に打点を記録。打線を大いに引っ張ってくれました。
MVP: Adam Kennedy

7/31(Zim起死回生の逆転サヨナラ3ラン!)
Nationals 7x-5 Phillies Season 46-58 (W3)
Pitching: Detwiler, Peralta(H3), Clippard(BS9), Slaten, Batista, Burnett, Stoern(W3-2)
Hitting: Zimmerman(2/4 2R 3RBI), Bernadina(2/4 double R RBI), Pudge(2/4 RBI), Desmond(1/3 RBI)
HR:Zimmernan(18)
 Ross Detwilerの今季2戦目。早々の打線の援護を受け、そこそこ打たれながらも6回先頭打者を打ちとって降板するまでを1失点と合格点の内容。しかし、Clippardがナショナルズには滅法強いRaul Ibanezに同点2ランを浴びてDetwilerの白星を消してしまうと、9回表にはStorenが勝ち越しを許し、かなり雰囲気は悪くなっていました。しかし、しかし、9回裏1死1,2塁でZimmermanが放った打球は打った瞬間にそれと分かる逆転サヨナラ3ラン!!!!!さすが、役者が違います。(サヨナラ本塁打通算7本はZimmermanがデビューした2005年以降ではメジャー最多だとのことです。)
MVP: RYAN ZIMMERMAM

8/1 (惜しくもスウィープを逃す)
Nationals 4-6 Phillies(11) Season 46-59 (L1)
Pitching: Lannan, Batista, Peralta(BS1), Storen, Balester(L0-1)
Hitting: Zim(2/5 double 2RBI), Desmond(2/4 double 2R), Dunn(1/4 BB R 2RBI), Gonzalez(2/4)
HR: Dunn(25)
 久々復帰のLannan。苦手フィリーズ相手に初回に2点を失いどうなることかと思われましたが、2回以降は立ち直り、5回を2失点。ぎりぎり合格点の結果でした。4回に追いつくと、6回にはDunnの2ランで一時は勝ち越しましたが、Peraltaが同点にされると、延長11回、Balesterが2死から失点して、惜しくもスウィープを逃しました。

2010年7月25日日曜日

7/23-25 L3@MIL (いろんな負け方があるもんです)

 レッズに連勝していいイメージで乗り込んだミルウォーキーでしたが、あえなくスウィープを喫しました。①リードしながらブルペンが打たれて逆転負け、②必死で追いついたのにサヨナラ負け、③守備の乱れで大敗、とそれぞれ負け方が違いましたが、負けは負け。借金15。

 ロード10連戦を3勝7敗で終えました。1日休んで、ホームに首位ブレーブスを迎えます。先発はStrasburg!

7/23 (Morseの2本塁打もClippardまた打たれる)
Nationals 5-7 at MIL Season 42-55 (L1)
Pitching: Stammen, Clippard(BS8), Burnett(L0-5), Peralta
Hitting: Morse(2/3 2R 4RBI), Harris(2/3 triple 2R), Morgan(2/4 BB R RBI 3SB)
HR: Morse 2(5, 6)
 1点を先制された直後の2回表にMike Morseの3ラン本塁打で逆転。3回にZimにタイムリーが出ると、4回にはMorseが2打席連続のソロ。この時点で5-1とシンシナティでのいいイメージが続いていました。しかし、5回裏にStammenが2点を失ってこの回で降板すると、6回にClippardが同点に追いつかれ、7回にBurnettがあっさり逆転を許しました。情けない。

7/24 (チャンスをものにできずサヨナラ負け)
Nationals 3-4x at MIL Season 42-56 (L2)
Pitching: Martin, Balester, Slaten, Batista, Clippard, Storen(L2-2)
Hitting: Morse(2/3 ), Willingham(1/2 2BB R)
 先発のMartinが3回途中で負傷退場する緊急事態。今季初登板となったBalester以下ブルペンがなんとか試合を壊さずにつなぐと、9回表にDunnの犠飛で同点に追いつき、なお1死2,3塁と勝ち越しのチャンスを作りましたが、代打Nievesは浅いライトフライに倒れ、結局無得点。こうなると流れは向こうに行ってしまい、あっさり9回裏サヨナラ負け。

7/25 (Detwiler今季初登板も守備に足を引っ張られ敗戦)
Nationals 3-8 at MIL Season 42-57 (L3)
Pitching: Detwiler(L07-1), Batista, Peralta, Capps
Hitting: Dunn(2/4 RBI), Morgan(2/5 R RBI SB), Kenndy(2/4 R SB)
 今季初先発のRoss Detwiler。大いに楽しみにしていましたが、無残な結果に終わりました。もともと中3日での登板ということで80球程度で降板すると見られていましたが、それにしても4回途中とは。とはいえ、5失点ながら、守備に足を引っ張られての失点で、自責点はなんと0(マイナーの試合じゃこういうこともよくありますが)。4奪三振も奪ったし、次の登板に期待を持てる内容と行ってもいいのではないでしょうか。

2010年7月19日月曜日

7/16-18 1W-2L@FLA (やっぱりチャンスに打てません)

 初戦をStrasburgでとったものの、2戦目、3戦目は完封負け。負けた2試合ともマーリンズを上回る安打を放ちながら、チャンスにことごとく凡退。勝てる試合を落としました。後半戦も、変わりませんねぇ・・・。

7/16 (Strasburg6回無失点、Willinghamの1打で勝利)
Nationals 4-0 at FLA Season 40-50 (W1)
Pitching: Strasburg(W4-2), Storen, Capps
Hitting: Willingham(1/4 double R 3RBI), Dunn(2/3 BB R)
 立ち上がりの初回、2回と2人ずつランナーを出しながらなんとか無失点でこらえたStrasburg、結局6回を7奪三振で無失点。これまでで最多の99球を投げきりました。打線は6回表、1死満塁からWillinghamが走者一掃のダブル。
MVP: Josh Willingham

7/17 (再三のチャンスに打てず、Livan見殺し)
Nationals 0-2 at FLA Season 40-51 (L1)
Pitching: Livan(L6-6), Clippard
Hitting: Bernadina(3/4), Morgan(2/5)
 チームで11安打放ちましたが、全てシングル。得点圏に走者を置いては9打数ノーヒット。チーム残塁10。先発Livanは2回に2失点したのみでしたが、その2失点も先頭打者をDesmondのエラー(まあ、難しい打球でしたが)で出した結果(自責点は1)。ため息しか出ないゲームだったようです。

7/18 (前日のリプレイ、Stammen見殺し)
Nationals 0-1 at FLA Season 40-52 (L2)
Pitching: Stammen(L2-4), Peralta
Hitting: Morgan(1/3 BB CS), Zim(1/3 SB)
 笑えます。チームで8安打(今日も全てシングル)2四球で都合10人のランナーを出しましたが、得点圏では9打数ヒットなし。チーム残塁9。4回に1死満塁のチャンスを逃したのが痛かった。Stammenは6回を1失点。負け投手とするにはあまりにかわいそうでした。

2010年7月13日火曜日

7/10-11 Giants(連敗でオールスター休みに突入)

7/10 Clippardがまた打たれ逆転負け
Nationals 5-10 Giants Season 39-49 (L1)
Pitching: Stammen, Burnett(11), Clippar(BS7, L8-6), Slaten, Peralta, Batista
Hitting: Morse(2/3 double R RBI), Zim(2/4 2doubles RBI), Willingham(2/4 R)
HR: Morse(4)

7/11 Livanがつかまり、チャンスで打てず
Nationals 2-6 Giants Season 39-50 (L2)
Pitching: Livan(L6-5), Slaten, Storen, Burnett, Capps
Hitting: Dunn(3/5 RBI), Pudge(2/5)

 オールスター前の最後の2試合を連敗して休みに入りました。地区最下位ではありますが、30球団中では23位タイ。昨季のオールスター時は26勝61敗だったことを思うと、大躍進とも言えます。後半戦の目標は地区最下位の脱出です。  

※日本にいたときほど頻繁に更新できなさそうです。また、試合結果は簡単します(特に負け試合)。ご了承下さい。

2010年7月3日土曜日

7/3 W6x-5 Mets (大逆転!), 7/4 L5-9 Mets(Stammen序盤でつかまる)

7/3
Nationals 6x-5 Mets Season 36-46 (W1)
Pitching: Strasburg, Storen, Clippard, Slaten, Capps(2-3)
Hitting: Pudge(3/5 double RBI), Dunn(3/5 double R 2RBI), Willingham(1/2 3BB RBI)
Stephen Strasburg: 5.0IP 2R 2ER 4H 3BB 5K [96pitches-64strikes] (ND)
2010 Season: 6G(2-2) 36.2IP 11R 10ER 29H 10BB 2.45/1.06 53K
 Pudgeの安打でサヨナラ勝ち!
MVP: Pudge Rodriguez

7/4
Nationals 5-9 Mets Season 36-47 (L1)
Pitching: Stammen(L2-3), Batista, Burnett, Clippard, Peralta
Hitting: Zimmerman(3/5 R 4RBI), Guzman(3/5 R). Willingham(2/5), Morgan(1/3 BB 2R)

2010年6月30日水曜日

6/29 W7-2@ATL(Stammenの好投で連敗ストップ)

Nationals 7-2 at ATL Season 35-45 (W1)
Pitching: Stammen(W2-2), Burnett, Clippard
Hitting: Gonzalez(4/4 R RBI), Willingham(2/5 2R 2RBI), Morgan(2/4 R RBI SB), Bernadina(1/4 BB R SB), Zimmerman(1/5 double 2RBI)
HR: Willingham(14)

 今日メジャー復帰のCraig Stammenが、離れていた間(これは、つまりStrasburgのデビュー後、という意味ですが)に6勝13敗と失速していたチームに喝を入れるような好投で、連敗を止めてくれました。4三振を奪いながらも、基本的にごろごろとゴロを打たせる持ち味を発揮した投球で、わずか99球で8回途中まで投げました。打線も4回までは無得点でしたが、5回以降はつながり、Stammen自身の犠牲フライなどもあって7得点。6月13日以来のセーブが付かない点差での安心して9回を迎えられる勝利となりました。 

 なお、先発メンバーからDesmondの名前が消えましたが、明日以降の起用法はどうでしょうか、注目です。個人的には、やっぱり使ってやってほしい。できれば、(次の打者が投手なので)甘いコースにストライクを投げてもらえない8番ではなく、6番か、7番で。だめですか?

MVP: Craig Stammen

2010年6月29日火曜日

Stammen→MAJOR、Tyler Walker→DL

 Lannanの降格で空いたローテーションのスポットにCraig Stammenが昇格しました。Strasburgのメジャーデビューのためにローテーションから外されましたが、AAAでの3試合で20イニングを投げ、2.25/1.05と結果を残して、メジャー復帰を勝ち取りました。よく頑張りました。

 ブルペンから誰か1人が外れることが予定されていましたが、Tyler WalkerがDL入りすることになりました。肩の痛みがあるということで、ここ1週間ほど登板していませんでした。当初は敗戦処理でしたが、次第に厳しい場面でも使われるようになり、24試合に登板して防御率3.24といい貢献をしてくれていました。完全に治して復帰することを願います。

2010年6月7日月曜日

Strasburg→MAJOR、Stammen→AAA

 8日にメジャーデビューの予定のStephen Strasburgが6日の試合後に正式にメジャーに昇格しました。満を持しての昇格。胸が高鳴ります。
 
 代わってマイナー降格となったのは、Craig Stammenでした。Luis Atilano、J. D. Martinとの争いに敗れた形になります。スプリングトレーニング当初の微妙な立場から、実力で開幕ローテーションを勝ち取り、開幕から頑張りましたが、結果はなかなか付いてきませんでした。制球が良いので安心して見ていられる投手で、個人的には好きです。腐らずAAAで頑張れ。次の機会に期待しています。それにしても、6日の最終登板は勝たせてやりたかった。

Craig Stammen (2010 season for Nationals)
12G(1W2L) 66.1IP 16BB 31K 5.43/1.45

6/5-6 L2 (Atilano、Stammenが好投も連敗)

6/5 (見苦しい試合)
Nationals 1-5 Reds Season 27-30 (L1)
Pitching: Atilano(L5-2), Walker, Burnett, Batista, Slaten
Hitting: Desmond(2/4), Zimmerman(1/3 BB R)
 先発のAtilanoは7回を投げて6安打1四球6奪三振で失点2(自責点1)とデビュー以来ベストと言っていい内容でした。しかし打線が援護できず。こちらもルーキー(昨年のドラフト全体8位指名入団でマイナーを経験せず開幕からローテーション投手として好投を続ける新人王候補)Mke Leakeの前に、1回、2回、4回と先頭打者を出しながらも無得点。6回に相手エラーで1点を拾うのが精一杯。Atilano降板後にブルペンが打たれて点差が付きましたが、序盤に点をとっていれば全く違った展開となったでしょう。
 終盤は荒れました。8回、追加点のタイムリーを打ったレッズのBrandon Phillipsが、次打者への暴投の間に2塁へ進んだのみならず、3塁を狙って走る途中でショートのIan Desmondと交錯。3塁は余裕でタッチアウトでしたが、走塁妨害がコールされてセーフ。映像を見る限りDesmondは必死で避けよう、逃げようとしているのにPhillipsがぶつかって行っているようにも見えます。抗議したRiggleman監督が退場となりました。その後、PhillipsのNievesへのタックル、BatistaのPhillipsへの(故意)死球と続く見苦しい試合となりました。

6/6 (Cappsまたセーブ失敗)
Nationals 4-5 Reds (10) Season 27-31 (L2)
Pitching: Stammen, Storen(H3), Clippard(H12), Capps(BS4), Slaten(L2-1), Batista
Hitting: Bernadina(2/3 2BB R), Morse(1/1 double 2RBI), Desmond(2/5 double R RBI SB)
 先発のCraig Stammenが7回2死まで投げて7安打無四球1失点。2-1という僅差のリードを保ちながら、ゴロを打たせ続ける投球は今季一番の内容でした。7回2死2塁の場面で、まだ66球だったのに降板させた采配には疑問を感じましたが、Storenがきっちり次の打者を打ち取ると、8回、そして9回1死までClippardが抑えたところまでは完璧なリレーでした。このまま終れば采配についてとやかく言われることはなかったでしょう。
 しかし9回1死走者なしの場面で登板したCappsが、対戦した最初の3人に二塁打、二塁打、本塁打と打たれ、あっという間に2-4と逆転を許しました(怒)。Stammenは、試合後、Stephen Strasburgの昇格に伴ってマイナー降格を通告されただけに、なんとか勝ち投手にしてやりたかった・・・。Capps、どう落とし前をつけるつもりなんだ!Cappsは5月17日以来の最近10試合のうち7試合で失点し、計14失点(9自責点)。この間セーブ失敗が4つ。確かに守備に足を引っ張られることもありましたが、それにしてもひどすぎる。そろそろStorenへのクローザー交代を考えるべきではないかと思います!

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 若い先発投手が好投しても、打線が援護できず、ブルペンが打たれ、守備も足を引っ張って・・・。開幕から5月半ばまでは好調だったナショナルズ。この23試合は7勝16敗で、貯金5から借金4まで転落しました。チーム状態としてはよくない中で、1日オフで、次戦はいよいよStrasburgのデビュー戦です。チーム再生の起爆剤となることができるでしょうか。

2010年6月2日水曜日

6/1 L7-8x@HOU (今季最悪の試合)

Nationals 7-8x at HOU Season 26-27 (L1)
Pitching: Stammen, Storen, Burnett, Slaten, Batista, Capps(BS2, L0-2)
Hitting: Nieves(2/3 double R), Desmond(2/5 RBI), Morgan(2/5 2R RBI), Zim(0/1 4BB 2R)

 あらゆる意味において今季最悪。シーズンが悪い方向に転がり出しそうな悪臭がする試合でした。

 攻撃、守備、その他いろいろダメなところがあった試合で、勝っていれば勝っていたで不満だらけの試合でしたが、負けてはもう最悪。その中でも、極めつけはこれ。場面は、1点リード9回裏2死満塁。マウンドにはMatt Capps。打者はLance Berkman。カウント1-2からの投球は外低めへのボールになる変化球。Cappsとしては完璧なコントロールだったでしょう。Berkmanはバットを止めることができず、チェックスイングで空振り三振!ゲームセット!Nats Win!!と、おそらく試合を見ていた人はみんなそう思ったでしょう。しかし、確認を求められた三塁審判Bill Hohnの判定は「スイングしてない」でした。はぁ?下の画像を見てどう思われますか?振ってる?振ってない?



 入ってただろう、とぐちぐち思わせる暇もなく、カウント2-2からの次の投球をBerkmanがレフト左へはじき返して2者が生還。あっという間にサヨナラ負け。

 早く忘れたい。

 (ちなみに、このHohn、昨日は主審でRoy OswaltがOswalt自身に対して言った発言を自分に言われたと勘違いし、さらにOswaltが「自分に言っただけだ」と発言したのをちゃんと聞かずに反抗的な態度を示したと勘違いして退場をコールしました。日本では例のBob Davidsonが有名ですが、Bill Hohnの名前も覚えておこう。)

 借金はわずかに1ですが、開幕直後4月9日以来の単独最下位に転落。このままずるずる行くなよ!

2010年5月27日木曜日

5/27 L4-5 @SF (エラーと采配で逆転負け)

 5回表からライブ観戦。4回終了時点で3-2でリード。DunnとWillinghamのソロ。それに相手エラーで、Barry Zitoから3点を奪ったナショナルズ。ここまでで68球を投げさせており、昨日同様によく粘っています。一方先発Stammenは、初回に3安打で1点、4回裏にAubrey Huffにソロを打たれての2失点。奪三振がゼロのところをみるとあまり調子が良くないようですが、球数はわずか50球です。

 ライトGuzman、センターMaxwell、セカンドGonzalezと、左投手のZito対策でちょっとスタメンをいじっています。Maldonadoが初マスクですね。

NATIONALS
CF Maxwell
RF Guzman
1B Dunn
3B Zimmerman
LF Willingham
SS Desmond
2B Gonzalez
C Maldonado
P Stammen

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(試合後コメント)
Nationals 4-5 at SF Season 24-24 (L1)
Pitching: Stammen, Burnett(L0-2), Walker(BS1), Slaten
Hitting: Willingham(2/3 SF R 2RBI), Gonzalez(2/3 double R), Dunn(2/5 double R RBI)
HR: Dunn(10), Willingham(9)

 結局8、9回とも2塁までランナーを進めることもできず試合終了。勝てた試合を落としました。今日はエラーと采配で負けました。

 7回裏、まだ85球だったStammenを引っ込めたのは大きな疑問です。奪三振は0でしたが、記録した19のアウトのうち17(うち2つは併殺)までがゴロアウトという持ち味を十分に発揮した素晴らしい投球。1死3塁のピンチを作ったのも自分の責任ではなかったのに、降板させられて、勝ち星を消されてはかないません。せめてあと1人走者を出すところまでは投げさせてやってほしかった。昨日のAtilanoやそれ以前のOlsenの登板など、Riggleman監督の交代時期が早過ぎると思うシーンが多々あります。それがブルペンの登板過多にもつながっているわけで、個人的には大いに不満です。また、8回表の3者連続 、闇雲に代打を出せば良いってもんじゃない。延長戦に突入する可能性だって十分にあったわけで、もう少し考えて欲しかった。勝っていれば批判されないのが采配というものですが(笑)、Riggleman監督の采配には去年からずっと違和感を持っています。

 次はパドレスとの3連戦。現在ナ・リーグ最高勝率を誇る今季一番のサプライズチームです。

2010年5月22日土曜日

5/22 W7-6 Orioles (ミスしてもなんとか勝利)[Live]

 とうとう借金1で迎えたこの試合。ずるずる行かないためには勝ちたい試合。 ローテーション生き残りに向けてStammenにとっても重要な試合。

NATIONALS
CF Morgan
SS Guzman
3B Zimmerman
1B Dunn
LF Willingham
C Rodriguez
2B Kennedy
RF Bernadina
P Stammen

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試合後コメント
Nationals 7-6 Orioles Season 22-22 (W1)
Pitching: Stammen, Walker(W1-0), Burnett(H6), Clippard(H9), Capps(S16)
Hitting: Guzman(3/4 R RBI), Zim(3/4 BB R), Willingham(1/3 2BB R 2RBI), Dunn(1/5 2RBI), Bernadina(2/4 triple R RBI)

 エラー、併殺のMorgan、送りバント失敗のBernadina、走塁ミスのZimmermanと、ミスも目立った今日のナショナルズでしたが、それでも勝ちは勝ち。白星を拾いました。勝因は、2点タイムリーを放ったDunnの勝負強さと、何より再生したブルペンでしょう。7回はBurnett、8回はClippard、そして9回はCappsがマウンドに上がり、計打者9人を完璧に抑えました。Storenの昇格により開幕直後のような緊張感が戻ってきたようです。特にClippardは一時の嫌なイメージを完全に払しょくし、高めのストレートでぐいぐい押していく投球が戻ってきました。よしよし。

 明日はシリーズの勝ち越しを目指して、エースLannanが登板予定。3試合続けて先発投手が序盤に失点。この悪い流れを断ち切る好投を期待しています。

MVP: Tyler Clippard