3-2 at NYM Season 69-77 (W3)
王建民 5.0IP 2ER 9H 4K 4.35
Stammen(W1-1) 1.1IP 0ER BB K 1.93
Ankile 2/5 double R RBI .248
Desmond 2/5 R .245
Espinosa 2/3 BB .231
Craig Stammenが投打で活躍。2-2の同点で迎えた6回裏、この回から代わったSlatenが四球、死球で無死1,2塁のピンチを作って降板(まったくもう)。ここでマウンドに上がったのが9月に昇格してからようやく2試合目の登板となったStammen。三振、遊ゴロ(当たりが弱く1塁のみ)、遊飛という素晴らしい内容で無失点。メッツに行きそうになった流れを食い止めました。さらに、7回表 には1死から右方向にきれいにはじき返すシングルで出塁。この後、2死ながら3塁まで進むと、Zimmermanのタイムリーで決勝点となるホームを踏みました。今季もAAAでは先発として投げていましたが、首脳陣の評価は上がらず、9月まで呼んでもらえなかった上、登板機会もほとんど与えられてきませんでしたが、少ないチャンスで結果を残しました。個人的には先発としてでもまだ行けると思っていますが、この際ブルペンでもいいので、来季はメジャーで投げさせてやりたいですね。
先発の王建民は鬼門だった初回を無難に切り抜けると、ランナーを出しながらもAnkielのこの送球に救われて5回を2失点。まずまずといったところかな。ブルペンは、Stammenの後も、Burnett、最後はStorenときっちりで、前日と同じスコアで辛勝しました。打線が11安打も打って3点。もうちょっと援護してくれよ(メッツも同じ11安打で2点だったわけですが)。
これで昨季の勝ち星と並びました。
MVP: Craig Stammen
2011年9月14日水曜日
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