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2010年1月26日火曜日

Grant Desmeが引退、その衝撃の理由・・

 衝撃のニュースが入ってきました。

 アスレティックス傘下の23歳のプロスペクト、このブログをごらん頂いている方には、昨年のアリゾナ秋季リーグのMVPとして記憶に新しい、Grant Desme外野手が引退を発表しました。

 驚いたのは、その理由です。なんと、カトリックの司祭になるために、まずはカリフォルニア州にある神学校に入学するとのことです。プロ入りしたものの芽が出ない選手がほかの道を探ることはよくあることですが、1月19日に発表されたBAのプロスペクトランキングでアスレティックスの8位にランクインしたほどの有望株だけに、驚きました。本人のコメントは以下のとおりです。

"I'm doing well in baseball. But I had to get down to the bottom of things, to what was good in my life, what I wanted to do with my life. Baseball is a good thing, but that felt selfish of me when I felt that God was calling me more. It took awhile to trust that and open up to it and aim full steam toward him ... I love the game, but I'm going to aspire to higher things."

 こういう時なんと言ってよいのか、言葉を知りません。ご冥福をお祈りしますは違うだろうし、がんばってくださいもなんか変な感じです。ミリオネアーになれる可能性(というより、ここまでのプロスペクトなら「蓋然性」と言ってもいいでしょう)を捨てて「出家」とは・・・ははぁーとひれ伏すような気持ちです。

2009年11月26日木曜日

AFLの成績

 6週間、大いに楽しませてもらったAFLがとうとう終ってしまいました。カリブ海ではウィンターリーグが開催されており、Ian DesmondやElijah Dukesが参加しているのですが、どうも気持ちが乗りません。2009年のシーズンはいよいよこれで終わりかな。

 リーグMVPには、リーグトップ独走の11本塁打を記録したPhoenixのGrant Desme(OAK)が選ばれました。前半だけで10本と、記録更新の期待がかかった本塁打数は結局あまり伸びませんでしたが、後半も安定した成績を残しました。まだシングルAでしかプレーしていませんが、来季は注目して見ていきたいと思います。個人成績はこちらでみられます(投手、野手)

Grant Desme (for Phoenix Desert Dogs)
27G 108AB 30R 11HR 27RBI 16BB 34K .315/.413/.667 2SB


 Phoenix Desert Dogsで戦ったナショナルズの選手たちの成績(レギュラーシーズンのみ)は以下の通り(カッコ内はリーグ順位)。Stephen Strasburg、Drew Storen、Chris Marrero、Danny Espinosaのトッププロスペクト4人は大きく寄せられた期待を裏切らない成績を残しました。Mandelは期待以上。Wilkieは終盤崩れてしまいましたがよく頑張りました。Rooneyは・・・急遽呼ばれたこともあり、出場機会が少く評価するにはややサンプル数不足ということで(最後は捕手が少なくなったPeoria Saguarosに貸し出されたりしました)。 総じて言えば、いいAFLでした。みなさん、長いシーズンお疲れ様でした。しっかり休んで、スプリングトレーニングには元気に戻ってきてくれることを願っています(Strasburgのひざの故障は大丈夫な見通し。Wilkieはルール5ドラフトで取られないといいなぁ)。

PITCHERS
G IP W L S K BB ERA WHIP
Stephen Strasburg 5 19.0 4(1) 1 0 23(5) 7 4.26 1.16(11)
Drew Storen 12 13.2 2(10) 0 4(1) 13 3 0.66(1) 1.39
Jeff Mandel 10 14.1 0 0 0 10 0 1.88(7) 0.98(3)
Josh Wilkie 10 12.2 0

1

0 12 4 4.26 1.66

HITTERS
G PA R H 2B HR RBI BB SO AVE OBP SLG SB
Chris Marrero 20 91 11 29(13) 7(8) 3 21(8) 8 16 .349(11) .402 .542 0
Danny Espinosa 24 102 24(3) 30(9) 5 1 14 15(9) 20 .345(12) .434(9) .460 3
Sean Rooney 6 20 0 2 0 0 0 2 4 .111 .200 .111 0

2009年11月21日土曜日

11/21 AFL Championship [Live]

 AFLのチャンピオンシップ。日本時間22日午前4時30分。ライブ観戦です。
 
 先発メンバーは以下のとおり。Strasburgは残念ながら登板回避ですが、Phoenixの2番ショートEspinosa、4番ファーストMarreroが先発出場です。

Phoenix Desert Dogs
1. Matt Angle(BAL) CF
2. Danny Espinosa(WAS) SS
3. Corey Brown(OAK) RF
4. Chris Marrero(WAS) 1B
5. Grant Desme(OAK) LF
6. Josh Bell(BAL) 3B
7. Nevin Ashley(TB) C
8. Jemile Weeks(OAK) 2B
9. Shawn O'Malley(TB) DH
SP. Mitch Talbot(TB)

Peoria Javelinas
1. Dustin Ackley(SEA) LF
2. Jordan Danks(CHW) CF
3. Russ Mitchell(LAD) 1B
4. Brent Morel(CHW) 3B
5. Andrew Lambo(LAD) DH
6. Casper Wells(DET) RF
7. Jonathan Lucroy(MIL) C
8. C.J. Retherford(CHW) 2B
9. Cale Iorg(DET) SS
SP. Anthory Varvaro(SEA)

*************************
試合後メモ

 結果は5-4でPeoria Javelinasが逆転勝利(Gameday)。ナショナルズの選手にはちょっと残念な試合となってしまいました。(レギュラーシーズン中にそろってここまでダメな日はなかったように記憶しています)

Espinosa 0/4 RBI 2K
Marrero 0/4 3K
Mandel 1.0IP 0H 1BB 1K 1R (0ER) 1E

2009年11月20日金曜日

Strasburgプレーオフの登板回避(左ひざ故障)

 Stephen Strasburgが故障のため土曜日のプレーオフの先発を回避することになりました。打撃練習の球ひろい(shaggingって単語は知らなかったけど、そういう意味ですよね)中に左ひざをひねったため、ということです。MRIの結果は炎症が見られるだけということで、たいしたことはないようですが、念のため金曜日にLAに飛んでさらに診察をうけるそうです。

 うーむ、オールスター戦に続き、ライブ映像を見られる機会と意気込んでいたのに、また空振りに終わりました。残念。登板回避するための理由をでっち上げているのではないかという疑惑も生じていますが、そうであれば結構(笑って許せます)。本当に故障したとしたら、軽傷であることを祈るばかりです。

*************
(続報)
 手術の必要はなし。リハビリをして、スプリングトレーニングには十分間に合うとの診断でした。ほっ。

11/19 AFL(レギュラーシーズン終了)

11/19の結果
この6週間大いに楽しませてもらった(私だけ?)AFLもついにレギュラーシーズンを終えました。Phoenixは、4-7で逆転サヨナラ負け。Espinosaは2打席凡退の後、途中交代。これは他の選手にも出場機会を与えるための措置の模様。Marreroはタイムリー二塁打を含む2安打で打率を上げ、わずかの差でEspinosaを上回りました。ハイレベルな争いで満足です。Marreroは出塁率も上げて、4割に乗せて終了。こちらもいい感じです。投手陣ではWilkieのみ登板。しっかり無失点で終えました。

Espinosa 0/2 K .345/.434/.460
Marrero 2/4 double RBI K .349/.402/.542
Wilkie 1.0IP H 0BB 0K 4.26/1.66

☆9回裏1点リードで迎えたPhoenixのマウンドは片山(楽天)。先頭打者、Surprise打線の1番Marcus Lemon(TEX)にライトへ同点弾を打たれると、ヒットと四球で1死1,2塁とし、Taylor Teagarden(TEX)に左中間へサヨナラ3ランを浴びてジ・エンド。有終の美とは行きませんでした・・・・。

☆Peoria SaguarosのMike Leake(CIN)が4回を2安打無失点の好投で、AFL最終戦で初勝利。アリゾナ大からの入団なので地元と言えば地元で、最後に良いところを見せられました。09年の全体8位。オールスターでもいい投球を見せていました。同じSaguarosで打つほうで活躍したのは、Lance Zawadzki(SD)。07年の4順目入団で、AAまで順調にステップアップしている遊撃手。AFLのシーズンが進むにつれ調子を上げ、最後は6試合連続(9試合中8試合)のマルチヒット。今日の最終戦は、2号ソロを含む3安打3打点と大活躍。

☆ScottsdaleとPeoria Javelinasの試合は今季のAFLを代表するような乱打戦。ScottsdaleではJose Tabata(PIT)がなんと7打数で6安打。最後にぐぐぐっと打率を上げてシーズン終了。ともに捕手のWilin Rosario(COL)とBuster Posey(SF)の2人(今日はPoseyはDHで出場)がともに活躍。Rosarioが5打点、Poseyが4打点。Javelinasのほうでは、Jordan DanksとBrent Morelのホワイトソックスコンビがともに3打点。Morelは08年の3順目の三塁手。AFLには途中から参加しましたが、好調で、最後に3試合連続(7試合中5試合)でいずれも3安打以上を記録する追い上げで、規定打席到達打者でただ1人、4割以上の打率を記録しました。

☆さーて、残すはプレーオフの1試合のみ。Stephen Strasburgの先発は残念ながらなくなりましたが、ぴちぴちした選手たちが見られるPeoria JavelinasとPhoenix Desert Dogsの対戦は、日本時間では日曜日午前4時35分、プレーボール。MLB.comで無料視聴可能です!

AFL Week 5 週間MVP

 ちょっと遅れましたが、第5週(先週)の週間MVP。

Bryan Petersen (OF, MSS: FLA) 
 週間打率.596での受賞。第5週末までの18試合中17試合で安打を放ち、うち11試合でマルチヒット、受賞時点ではリーグ唯1人の4割打者(.422)でした。マーリンズの07年ドラフト4順目入団の外野手。今季は23歳という年齢でAAで3割をわずかに切る打率。打率はコンスタントに残してきていますが、今のところ長打力も足も特筆すべき数字を残していないので、どう育つでしょうか。

Robbie Weinhardt (RHRP, PEJ: DET)
 ブルペン投手ですが4回を投げ2安打7奪三振、無論無失点。5週目終了時点でAFLの奪三振王(タイ)、奪三振率では9回当たり15個という高い数字を残していました。08年の10順目ということであまり高い評価ではなかったのですが、昨季、今季でルーキーリーグからAAまで66試合に登板し、計104.1イニングを投げ、防御率1.64という好成績で評価を上げてきました。

2009年11月19日木曜日

11/18 AFL(Marrero復帰、Storen 4セーブ目)

11/18の結果
AFLも公式戦は残すところ、18日、19日の2試合のみ。今日は、土曜日のプレーオフの前哨戦となったPeoria JavelinasとPhoenixの試合は、8回裏に一挙6点を取ったPhoenixが7-6で逆転勝ち。

2番ショートで出塁のEspinosaは好調を維持。3打数3安打1四球1送りバントと、完璧な内容。8回裏の逆転劇では3点を追う2死1,2塁からライト前タイムリーを打って後ろにつなぎました。次打者が2点タイムリー二塁打で同点とすると、最後は4番ファーストで復帰したMarreroがセンター前に勝ち越しタイムリー。Marreroは風邪で長く休んでいましたが、復帰して早速2安打。プレーオフでも活躍を期待しています。

逆転して向かえた9回表にマウンドに上がったStoren。2安打を許しましたが、最後は三振でゲームセット。防御率では、今日ついに1点を失った矢貫(日ハム)と全く同率でリーグトップ、セーブ数では単独トップに立ちました。

Espinosa 3/3 BB 2R RBI .353/.442/.471
Marrero 2/5 2RBI K .342/.398/.532
Storen 1.0IP 2H 0BB 2K 0.66/1.39 (S4)

☆矢貫(日ハム)は制球難で四球連発。1安打と2四球で2死満塁とし、押し出し四球で遂にAFL初失点。AFLの最終登板ということで、タイトルもちらつき力が入ったのかな。それでもよく投げました。十分合格点。お疲れ様でした。

2009年11月18日水曜日

11/17 AFL (Mandel 2回無失点)

11/17の結果
Phoenixは4-5で負け。ナッツの打者の出場なし。投手陣ではJeff Mandelが4点を追う4回から2イニングを投げました。4回は三者凡退に抑えましたが、5回は3安打されながらも相手の盗塁失敗もあり、無失点。防御率がなんと2点を切りました。WHIPは今日少し数字をあげてしまいましたが、それでも1点を切っています。

Mandel 2.0IP 3H 0BB 3K 1.88/0.98

☆両Peoriaの対戦は、両軍合わせて39安打の稀に見る乱打戦の末、フットボールの試合のような
24-15というスコアでJavelinasがSaguarosに勝ちました。活躍した(3打点以上を記録した)打者を並べておきます。投手陣にはとんだ災難の日でした。

[Javelinas]
Dustin Ackley(SEA) 4/6 double BB 3R 3RBI
Jordan Danks(CHW) 3/6 2double BB 2R 3RBI SB
Taylor Green(MIL) 2/3 double HR(1) BB 3R 4RBI SB
Brent Morel(CHW) 4/6 HR(1) 3R 3RBI
Carlos Triunfel(SEA) 2/5 2double BB 2R 5RBI

[Saguaros]
Carlos Rivero(CLE) 3/6 2R 4RBI
Doug Hogan(TEX) 1/3 HR(4) BB 2R 5RBI

2009年11月17日火曜日

11/16 AFL (Espinosa 4打点の活躍でPhoenixプレーオフ進出決定)

11/16の結果
いよいよ最終週に入ったAFL。Phoenixは11-1で地区2位のMesaに大勝し、プレーオフ進出を決めました。ナショナルズではEspinosaが3安打4打点と活躍し、貢献。初回にヒット。3回表に先制三塁打を打つと、4回にも2点タイムリー。更に5回には犠牲フライで、計4打点を記録しました。いずれも左打席でした。いい感じです。 投手陣ではWilkieが既に10点リードした5回裏に登板。1回をきっちり三者凡退(1三振)に抑えました。

Espinosa 3/4 triple R 4RBI K .329/.420/.451
Wilkie 1.0IP 0H 0BB 1K 4.63/1.71

☆Espinosa以外も活発で15安打のPhoenix打線。このAFLでますます評価を上げているJosh Bell(BAL) が二塁打と本塁打の2安打で3打点。Adam LoewenとDarin MastroianniのAFLでなかなか結果の出せなかったブルージェイズの2人がともに3安打と良い日を過ごしました。

☆Strasburgは土曜日(日本時間日曜日午前4時35分)のチャンピオンシップに投げるのでしょうか。相手は、あの第2戦で激しく打ち込まれたPeoria Juvelinas。ファンとしては投げて欲しい。そしてライブで観たい!!

2009年11月15日日曜日

11/14 AFL (Strasburg 4勝目、Storen 3セーブ目)

11/14の結果
Phoenixは1-0で勝ち。プレーオフ進出マジック1としました。ナショナルズの打者は出番なく、先発Strasburg、クローザーStorenが登板し、打高投低傾向のまま推移しているAFLにしては極めて稀な、1-0の勝利に貢献しました。

Strasburgは予定されていた先週土曜日のオールスター戦を首の寝違えで回避したため、11月2日以来の久しぶりの登板となりました。そういうこともあって、球数64での降板となりましたが、内容は良かったようです。今日のGamedayは球種・球速は表示されませんでしたが、報道によると最速99マイル、多くは96-97マイルだったとのこと。それ以上に、変化球が冴えていたようです。1,2回は三者凡退。3回は二塁打と四球で2人の走者を背負ったものの2つの三振で切り抜けると、4回は三振、四球、三振としたところで球数制限に到達しました。打者14人に対戦して、6三振(うち5つが空振り三振)。AFL単独トップとなる4勝目を記録。今回が最終登板となったとすれば、いい終わり方でした。あるいは、おそらく進むことになるプレーオフで投げるのでしょうか?

StorenはAFLで初めて2回を投げました。8回は無難に抑えたものの、9回は連続ヒット(2本目はバントシングル)の後、敬遠四球もあり1死満塁のピンチを迎え、ひやひやしましたが、後続を連続三振でなんとかしのぎました。まさか劇場型?(笑)

Strasburg 3.2IP 1H 2BB 6K 0R 4.26/1.16 (W4-1)
Storen 2.0IP 3H 1BB 2K oR 0.71/1.34 (S3)

☆Phoenixの1点は、7番打者のMatt Angle(BAL)のAFL第1号によるもの。まさに値千金でした。Phoenixブルペンの矢貫(日ハム)が今日も2回を無失点。しかも1安打4奪三振の快投。依然防御率0.00!

☆SurpriseのAaron Crow(KC)がAFL最終登板。4回を1安打4奪三振と、4試合目の登板で初めて点を取られませんでした。応援したくなくても、好投すれば紹介してあげます(笑)。勝ち星は尽きませんでしたが。

2009年11月14日土曜日

11/13 AFL (Peoria Juvelinasプレーオフ決定)

11/13の結果
今日は敗れたものの2位のPeoria Saguarosも敗れたため、Peoria Juvelinasが西地区首位を決めプレーオフ進出決定。今日9-7で勝ったPhoenixもプレーオフ進出マジック2(1ではなく2でした。失礼)としました。

ナショナルズ勢では、投手陣の出番はなく、2番ショートのEspinosaのみ(Marreroはもうシーズン終了かな)。第1、第2打席でともに四球で出塁。得点に絡みました。6回の第4打席ではシングルをうち、打率、出塁率とも少し上げて今日を終えました。今日もいい感じです。

Espinosa 1/3 2BB R K .308/.411/.410

☆PhoenixではGrant Desme(OAK)がかなり久しぶりとなる11号2ラン。本塁打こそ出ていませんでしたが、未だ打率は.350を超えており、本塁打はむろん、得点、打点でもリーグ首位を維持しています。負けたとはいえMesaのBryan Petersen(FLA)が三塁打2本を含む3安打。ここ5試合で22打数12安打という大当たりで打率を.422という驚異的な数字に上げてきました。

☆今日は敗れたJuvelinasでしたが、09年ドラフト全体2位のDustin Ackley(SEA)がようやくの感もありますが、1号2ラン本塁打を打ちました。まあ、本塁打こそなかったものの、ここまで15試合に出場して、.302/.403/.434と順調なAFL、プロデビューとなっています。

☆オールスターでも活きのいい投球を見せていたSaguarosのMike Leake(CIN)が4回を1安打1失点(自責点0)と好投。いいですねぇ。一方、同じようにオールスターではクローザーを務め、いい内容に見えたCraig Kimbrel(ATL)が1回3失点。前々回、前回に続き、3試合連続で2失点以上。どうしちゃったんでしょうか。

☆さあ、明日(14日)はStephen Strasburgの復帰登板。AFL第5戦で、もしかしたら今季最終戦となるかもしれない登板です。

2009年11月13日金曜日

11/12 AFL (Espinosa4出塁、Storen無失点)

11/12の結果
Phoenixは11-5で快勝。2番ショートのEspinosaが、6打席回ってきて、1安打3四球としっかり出塁。盗塁も決め三振もない、いい日でした。Marreroはこれで2試合連続で欠場。故障でなければいいのですが。

投手陣では、Mandelが2番手として登板し2回を無失点と好投。最近絶好調ですね。逆に調子を崩しているのが3番手で登板して1回を2安打1失点だったWilkie。それぞれ落ち着くべきところに落ち着いてきたという感じかもしれませんが、Wilkie、頑張れ。

9回は5点リードでしたが、Storenがオールスターで敗戦投手になってから初めての登板。2人目の打者にストレートの四球を与え、んん?という感じでしたが、後続を内野ゴロ2つに取って無失点。大丈夫そうですね。

Espinosa 1/3 3BB 2R .307/.400/.413 SB
Mandel 2.0IP 1H 0BB 2K 0R 2.19/0.89 (H2)
Wilkie 1.0IP 2H 0BB 0K 1R 5.06/1.88
Storen 1.0IP 0H 1BB 0K 0R 0.84/1.22

2009年11月12日木曜日

11/11 AFL(日本人投手の明暗)

11/11の結果
Phoenixは12-3で大勝。ナショナルズではただ1人、Espinosaが2番ショートで出場。7回の第4打席でレフトへ1号2ランを打ちました(巨人の村田から)。ただ、他の4打席は凡退。うち2三振と、素直に喜べません。

Espinosa 1/5 HR(1) R 2RBI 2K .306/.381/.417

☆Stephen Strasburgは土曜日に先発するとのこと。楽しみです。

☆Phoenixの矢貫が8試合目の登板。2回1/3を2安打1四球で今日も無失点。これで規定投球回数をクリアし、防御率0.00で堂々リーグトップに立ちました。一方対戦相手のScottsdaleでも村田(巨人)、辻内(巨人)、いつの間にか参加していた阿部健太(阪神)の3投手が登板。今日は辻内が激しく打ち込まれましたが、今日好投無失点だった2人も含め、矢貫以外はあまり成績が芳しくありませんね。

矢貫(ハム)0.00/1.22 (8G 10.2IP)
片山(楽天)6.48/1.32 (9G 8.1IP)
田中(BAL)5.54/1.62 (5G 13.0IP)
西村(阪神)5.68/1.42 (4G 6.1IP) 
阿部(阪神)81.00/15.00 (2G 0.1IP)
村田(巨人)6.52/1.24 (7G 9.2IP)
辻内(巨人)11.57/2.71 (6G 7.0IP)


☆SurpriseとMesaの試合は乱打戦。SurpriseではIke Davis(NYM)、Doug Hogan(TEX)、Brandon Laird(NYY)の3人がいずれも2ランを打ちましたが、Mesaでは3ラン本塁打のRyan Kalishと4安打1四球で全打席出塁のJose Iglesiasのレッドソックスの2人が大活躍。最後は、8-8の同点で迎えた9回裏、四球で出塁のKalishを二塁においてIglesiasがタイムリー。Mesaがサヨナラ勝ち。

2009年11月11日水曜日

11/10 AFL(今日は打てず)

11/10の結果 
Phoenixは0-2で完封負け。ナショナルズから出場した2人も、2番ショートEspinosaが1四球もヒットなし、4番ファーストのMarreroは4打席凡退といいところがありませんでした。2人とも打てない日は珍しい。チームでわずかに4安打でしたからしかたないかな。投手陣は登板なし。Strasburgの登板はまだかなあ。

Espinosa 0/3 BB K .313/.392/.388
Marrero 0/4 .338/.398/.541

☆Scottsdaleは6投手の継投で完封勝ち。先発のBryan Augenstein(ARI)は4回を3安打1四球の好投。AFL5先発目で初勝利。2007年7順目入団で順調に育ち、今季はAAを支配すると、5月にはメジャーデビューも果たしました。まだ早かった感じですが。

☆ MesaのBryan Petersen(FLA)が、3号先制ソロ、満塁からの走者一掃二塁打を含む3安打4打点。おまけに盗塁も決める大暴れ。2007年ドラフト4順目で、今季はAAまでステップアップ。このAFLは好調で、先日のオールスターにも選出。打率を.419まで上げ、リーグトップに立ちました(日替わりですね)。

☆ Peoria Javelinasが3連勝で16勝8敗と勝ち星を伸ばしています。今日は13安打で打ち勝ちましたが、Russ Mitchell(LAD)とBrent Morel(CHW)がともに3安打。Morelは2008年3順目入団の三塁手。ALFには遅れて参加となりましたが、10月27日から合流しての10試合中9試合でヒットと好調です。

2009年11月10日火曜日

AFL Week4 週間MVPにStrasburg!

 オールスターのために1日短かった第4週の週間MVPが発表され、Stephen Strasburgが選ばれました!

Stephen Strasburg (RHP, PDD: WAS)
 11月2日の1回しか登板機会はありませんでしたが、オールスターのため先発投手は各1回しか登板がなかったこともあり受賞。1点失ったとはいえ、あの内容は受賞に値します。首を痛めてオールスターを欠場しましたが、復帰戦が楽しみです。

Wilin Rosario (C, SCO: COL)
 ドミニカ出身の20歳の捕手。わずか3試合の出場ながら、5割を超える打率と3本塁打で受賞しまいた。ScottsdaleのチームメイトにBuster Posey(SF)というスーパールーキーがいるので、なかなか出場機会は得られませんが、数少ないチャンスをものにしました。

11/9 AFL(Wilkie、1回もたず4失点)

11/9の結果
Phoenixは3-4で負け。2点リードで迎えた7回裏に登板したWilkieが2死を取る間に2ランを含む4安打2四球で4失点。負け投手に。防御率も一気に跳ね上がってしまいまいた。Wilkieが残した2死1,2塁のピンチから登板したMandelが後続、そして8回裏をきれいに抑え、こちらは成績をぐっと上げました。
打線では、4番ファーストのMarreroが2本の二塁打と好結果を残しましたが、2番ショートEspinosa、9番キャッチャーRooneyは、ともに4打数凡退。

Espinosa 0/4 .328/.400/.406
Marrero 2/4 2double R RBI K .357/.418/.571
Rooney 0/4 K .063/.063/.063
Wilkie 0.2Ip 4H(1HR) 2BB 1K 4R 4.66/1.86 (BS1, L0-1)
Mandel 1.1IP 0H 0BB 1K 0R 2.61/0.97

☆オールスターでも活躍したMatt McBride(CLE)とYonder Alonso(CIN)の2人がPeoria Saguarosに戻っても活躍。McBrideはソロ本塁打と三塁打の2安打で打率リーグ首位に出ました。Alonsoは3安打。

2009年11月8日日曜日

AFLオールスター(Storenが2ランを被弾し負け投手)

 AFLオールスターゲームが開催されました。結果はこちら。ゲームのフル録画がこちらで見られます(無料)。結局、いろいろやりながらときどき中継を見ていました。

☆直前にロースター変更があり、Matt Dominguez(FLA)が外れ、Jose Iglesias(BOS)が追加されました。IglesiasはAFLの成績が.222/.286/.378のショートです。何でEspinosaじゃないんだよっ!ますます気分悪くなります。

☆さて、試合は、09年ドラフト全体7位のMike Minor(ATL)が大乱調で、初回に東軍が7点を先制したものの、西軍が3回までに6点を返して、7-6のまま8回まで推移。

☆ずっと見ていたわけではないので、たまたま動くところを見て印象的だったのは、野手ではChiris HeiseyとYonder Alonzoのレッズコンビ。特にAlonzoのスイングはとってもいいです。体格もいいし、すぐにもメジャーに上がってきそうな気配を感じます。体格の良さでは、Mike Moustakas(KC)もかなりのものでした。

☆投手では、Tanner Scheppers、Danny Gutierrezのレンジャーズの両投手が、素晴らしかった。活きのいい魚見てるみたいな気持になりました。

☆7-6、1点リードのまま迎えた8回裏、Drew Storenが登板。実戦で投げるところは初めてなので大いに注目して見てみました。速球は95マイル前後でベース上でいいムーブを見せており、早いスライダー、遅いカーブも有効に見えました。しかし、先頭打者に緩い打球の不運なセカンド内野安打の後、Matt McBride(CLE)にレフトへ逆転2ランを打たれました(先日Wilkieが打たれたのもこの人でしたね)。95マイルのド真ん中の球。初球ボールの後、簡単に置きに行ってしまいました。後続は、弱いサードゴロ、カーブで空振り三振、スライダーで空振り三振に取りましたが、2失点で負け投手。残念。

→11/10 改めて録画を全て見てみました(175分、早送り機能なし…)。上記以外で、動くところを見て好印象を受けた選手は以下の通り。将来が楽しみです。
[投手]
・Josh Fields(SEA)
・Mike Leake(CIN)
・Matt Gorgen(TB)
・Craig Kimbrel(ATL)
[野手]
・Stalin Castro(CHC)
・Dominic Brown(PHI)

2009年11月7日土曜日

11/6 AFL (オールスター前最終戦)

11/6の結果
オールスター前の最終戦。Phoenixは8-4で負け。残り2週間で13勝9敗で地区首位です。ナショナルズでは野手2人が出場しましたが、寂しい試合となりました。Marreroは4タコ2三振。Espinosaも二塁打を1本放ちましたが、送球エラーもありました。まあ、前日打ち過ぎましたかね。オールスター前出られない鬱憤を晴らして終わってほしかったところでした。投手陣は出番なし。

Espinosa 1/4 double R K .350/.423/.433
Marrero 0/4 2K .348/.413/.545

☆Phoenixに勝ったScottsdale。先発のDonald Veal(PIT)は4回を失点1(非自責点)で、この試合前にも既にリーグトップだった防御率を0.54まで下げました。5試合に先発、計16回2/3を投げて自責点1。奪三振もイニング数に並ぶ17、これに対して四球はわずかに2。驚異的な数字が並んでいます。

☆Phoenixの矢貫俊之(日ハム)、が2回を2三振を含むパーフェクト。AFL通算では、7試合8回1/3を投げて依然として未だ無失点。登板機会が少なく規定投球回数にはわずかに届きませんが、健闘しています。

☆MesaのMatt Dominguez(FLA)が2本の二塁打で4打点と活躍(これでようやく通算7打点だったりしますが)。昨日の私の記事に発奮したかな(まさかね)。規定打席到達選手中最低打率を脱してオールスターに臨みます(笑)。

2009年11月6日金曜日

AFLオールスター、Strasburg欠場、Wilkie追加参加

 先発が予定されていたStephen Strasburgでしたが、首を痛めたため欠場・・・・・。故障個所が首ということもあり、軽傷(いわゆる寝違え)ということですので、あまり心配する必要はないと思いますが、それにしても、がっかりです。
 
 代わって、Josh Wilkieが追加で選ばれました。成績的には文句なし。おめでとう。

 ところで、昨日書いた内野手でもJosh Vittersが欠場することになりましたが、代わって選ばれたのは、Josh Bell。成績的にはEspinosa、Marreroを下回りますが、三塁手の補充が必要ということなんでしょうね。

AFLオールスターにはStrasburgとStorenの2人

 11月7日にAFLのオールスター(Rising Stars Showcase)が開催されます。

 ロースターはこちら。ナショナルズからはStephen StrasburgとDrew Storenの2009年ドラフト1順目2人。多い球団は4人選ばれているので、Chris MarreroかDanny Espinosaのうち1人くらい選ばれても良かったのにと、正直な感想としては残念。

 全体を見渡しても、今季のマイナーでの成績でプロスペクトとしての評価を上げた選手や、09年ドラフト1巡目組が多く、必ずしもAFLでの成績を反映しているわけではないようですが、でもなぁ・・・。東地区チームで選ばれた内野手と我らが2人の、今日(11月5日)終了時点の成績は以下の通り。

Starlin Castro(SS) .433/.462/.550
Brandon Snyder(1B) .373/.465/.627
Josh Vitters(3B) .360/.385/.460

Jemile Weeks(2B) .300/.373/.500
Chase d'Arnaud(SS) .256/.347/.395
Brandon Allen(1B) .162/.333/.243

Matt Dominguez (3B) .140/.159/.302

Chris Marrero .371/.437/.581
Danny Espinosa .357/.433/.429


 独走首位打者のCastroはじめ、Snyder、Vitters、Weeksの(おそらくスターター)4人は文句ありません。しかし、その他の3人の成績は何?Dominguezの打率は規定打席到達の打者中最下位。Allenは同じく下から3番目です。なんでこんな選手たちが選ばれて、うちの2人が選ばれないんでしょうか?納得いきません。親球団のバランスをとったのかとも思いましたが、d'Arnaudのパイレーツなんて3人選ばれてるわけだし・・・・。さっぱり理解できません。

 救いはStrasburgの先発が確約されていること。あまり長いイニングは投げないでしょうが、注目の舞台でどんな投球を見せてくれるか、楽しみにしましょう。

 なお、日本からの参加組では、村田透(巨人)が選ばれています。

 日本時間、日曜日午前10時15分。MLB.comでも中継があるようです。(うーむ、見られるかなぁ。)