2010年7月25日日曜日

7/23-25 L3@MIL (いろんな負け方があるもんです)

 レッズに連勝していいイメージで乗り込んだミルウォーキーでしたが、あえなくスウィープを喫しました。①リードしながらブルペンが打たれて逆転負け、②必死で追いついたのにサヨナラ負け、③守備の乱れで大敗、とそれぞれ負け方が違いましたが、負けは負け。借金15。

 ロード10連戦を3勝7敗で終えました。1日休んで、ホームに首位ブレーブスを迎えます。先発はStrasburg!

7/23 (Morseの2本塁打もClippardまた打たれる)
Nationals 5-7 at MIL Season 42-55 (L1)
Pitching: Stammen, Clippard(BS8), Burnett(L0-5), Peralta
Hitting: Morse(2/3 2R 4RBI), Harris(2/3 triple 2R), Morgan(2/4 BB R RBI 3SB)
HR: Morse 2(5, 6)
 1点を先制された直後の2回表にMike Morseの3ラン本塁打で逆転。3回にZimにタイムリーが出ると、4回にはMorseが2打席連続のソロ。この時点で5-1とシンシナティでのいいイメージが続いていました。しかし、5回裏にStammenが2点を失ってこの回で降板すると、6回にClippardが同点に追いつかれ、7回にBurnettがあっさり逆転を許しました。情けない。

7/24 (チャンスをものにできずサヨナラ負け)
Nationals 3-4x at MIL Season 42-56 (L2)
Pitching: Martin, Balester, Slaten, Batista, Clippard, Storen(L2-2)
Hitting: Morse(2/3 ), Willingham(1/2 2BB R)
 先発のMartinが3回途中で負傷退場する緊急事態。今季初登板となったBalester以下ブルペンがなんとか試合を壊さずにつなぐと、9回表にDunnの犠飛で同点に追いつき、なお1死2,3塁と勝ち越しのチャンスを作りましたが、代打Nievesは浅いライトフライに倒れ、結局無得点。こうなると流れは向こうに行ってしまい、あっさり9回裏サヨナラ負け。

7/25 (Detwiler今季初登板も守備に足を引っ張られ敗戦)
Nationals 3-8 at MIL Season 42-57 (L3)
Pitching: Detwiler(L07-1), Batista, Peralta, Capps
Hitting: Dunn(2/4 RBI), Morgan(2/5 R RBI SB), Kenndy(2/4 R SB)
 今季初先発のRoss Detwiler。大いに楽しみにしていましたが、無残な結果に終わりました。もともと中3日での登板ということで80球程度で降板すると見られていましたが、それにしても4回途中とは。とはいえ、5失点ながら、守備に足を引っ張られての失点で、自責点はなんと0(マイナーの試合じゃこういうこともよくありますが)。4奪三振も奪ったし、次の登板に期待を持てる内容と行ってもいいのではないでしょうか。

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