2010年7月22日木曜日

7/19-22 2W-2L@CIN (StrasとLivanで2勝)

 ナ・リーグ打率トップの強力打線を擁し、カージナルスを相手に中地区の首位争いをしているレッズに対して2勝2敗。よくがんばった、というべきでしょう。

7/19 (審判は石ころのはず)
Nationals 2-7 at CIN Season 40-53 (L3)
Pitching: Martin(L1-5), Peralta, Burnett, Slaten, Batista
Hitting: Willingham(1/3 BB)
 2回裏のMartin、シングル、四球、四球、ダブル、四球、シングルであっという間に4失点。その後は立ち直りましたが、6回表にPudgeの打球が二塁審判に当たった時点でボールデットになるという不可解な判定(審判は石ころと一緒、って小学生のときにならいましたよね)により得点を取り消された直後に決定的な2点を奪われて敗戦。

7/20 (序盤の失点が大きすぎました)
Nationals 7-8 at CIN Season 40-54 (L4)
Pitching: Atilano(L6-7), Slaten, Clippard, Capps
Hitting: Zim(2/3 BB R 2RBI), Morgan(2/3 double RBI), Morse(1/2 triple R 3RBI), Kennedy(1/3 BB 2R)
HR: Zim(17)
 初回、連続四球の後、Vottoに23号3ランを打たれる最悪の立ち上がり。4回にも失点して計6失点。またAtilanoはだめでした(翌々日ひじの痛みによりDL入りとなりました)。5回を終わって1-8と大敗ムードでしたが、6回表に打者一巡の猛攻(といっても安打はわずかに3本で、4四死球だったのでもらったようなものでしたが)で6点を奪い1点差。しかし反撃もここまで。惜敗。

7/21 (Strasburg6回途中降板も打線が援護で5勝目)
Nationals 8-5 at CIN Season 41-54 (W1)
Pitching: Strasburg(W5-2), Storen, Burnett(H12), Clippard(H18), Capps(S24)
Hitting: Bernadina(2/3 R RBI), Desmond(1/3 2R 2RBI), Zimmerman(2/5 double R), Guzman(2/5 R 2RBI)
HR: Guzman(2), Harris(5)
 Strasburgは5回までで7奪三振と素晴らしい内容でしたが、7-1と大量リードとなった直後の6回裏、ワイルドピッチで2死2,3塁とピンチを広げ、2点タイムリーを打たれたところで降板。97球に達していましたから仕方ないか。同点の5回表にGuzmanが勝ち越し本塁打を打つなど、打線が珍しくしっかり援護してくれました。
MVP: Cristina Guzman

7/22 (Livan完投で7勝目)
Nationals 7-1 at CIN Season 42-54 (W2)
Pitching: Livan(W7-6)
Hitting: Kenndy(2/3 R RBI), Harris(2/3 triple 2R), Morgan(2/4 BB R RBI 3SB)
HR: Dunn(23), Bernadina(6)
 打線が3回までに6得点。この援護に守られてLivanが悠々の完投勝利。チームトップの7勝目。そろそろ成績が落ちても不思議はないと言われていますが、まだまだ。個人的には適当なところでトレードに出されてくれないかなあなんて思っているのですが。いやはや完投とは。参りました。
MVP: Livan Hernandez

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