(観戦記はこちら)
Nationals 8-1 Giants Season 39-49 (W1)
Pitching: Strasburg(W3-2), Burnett(H10), Storen(H8), Peralta
Hitting: Dunn(3/4 double 3R 3RBI), Harris(3/4 double RBI), Nieves(2/4 double 2RBI), Morgan(2/5 R RBI SB), Guzman(1/2 2BB 2R)
HR: Dunn2(21,22)
Stephen Strasburg: 6.0IP 1R 1ER 3H 1BB 8K [95pitches-61strikes] (W)
2010 Season: 7G(3-2) 42.2IP 12R 11ER 32H 11BB 2.32/1.01 61K
オールスター前最後の登板となったStrasburg。初回は、先頭打者のAndres Torresにホームランを打たれたのみならず、コントロールに苦しみましたが、打球が外野手の正面を突く幸運もあり、1失点で終える、2回以降は素晴らしい内容。唯一のピンチだった5回の1死3塁も、投手のMatt Cainから三振を奪って無失点で切り抜けました。終わってみれば3安打1四球8奪三振で1失点と文句の付けようのない成績でした。打線の援護もあり、3勝目。
打線は、序盤こそMatt Cainを打ちあぐねていましたが、4回に絶好調Dunnのソロで勝ち越すと、6回にもDunnの二塁打(これもあわやホームランという当たりだった)を足がかりに2点を追加。7回にも押せ押せで追加点を奪い、Dunnの2ランで止めを刺しました。Dunnは実によく振れています。
MVP: Adam Dunn
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