Nationals 10-0 Astros Season 36-58 (streak W1)
Pitching: Redding(W7-3), Shell(S1)
Hitting: Belliard(3/4 2R 5RBI), Guzman(3/5 3R), Kearns(2/2 2BB 2R 3RBI), Flores(2/4 2R 2RBI), Harris(2/4 1BB)
HR: Belliard 2(8,9), Kearns(4)
HR: Belliard 2(8,9), Kearns(4)
相手先発のロイ・オズワルトが故障のため1回を投げただけで降板したというアクシデントがあったにせよ、12安打10点と打線が大いに仕事をしてくれました。特に、ロニー・ベリヤード(Ronnie Belliard)は、2本のホームランを含む3安打で5打点という大活躍を見せてくれましたし、カーンズもDLから復帰後の第1号を含めよく打ち、またよく歩きました。そしてグズマンは、いつものようにしっかりヒットを放って出塁し、フローレスはチャンスで打ってくれました。
投手も素晴らしい仕事でした。先発のティム・レディング(Tim Redding)が6回を7安打されながらも無四球6奪三振で無失点で終え、実に2か月9登板ぶりの白星(その間黒星もなかったが)をあげました。7回以降の残る3回は、スティーブン・シェル(Steven Shell)が2本のヒットのみに抑えて、メジャー初セーブを記録。シェルは、防御率も2.35まで下げており、ベンチからの信頼を得つつあるようです。特に、レディングの投球は、素晴らしい内容でした。
投打ともに良かったという意味では、今シーズンのベストの試合だと思います。
MVP: Ronnie Belliard
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