試合経過を詳しく書く気にはなれません。オールスター前最後の2試合を連敗し、シーズン最多の借金24として前半戦を終了しました。もちろん、全30球団の最低勝率。ナショナルズがワシントンに移転してきてからの最多借金(それまでは06年シーズンの22)を更新してしまいました。
7/12 Nationals 4-6 Astros Season 36-59 (streak L1)
Pitching: Balester(L1-2), Colome, Rivera, Hanrahan
Hitting: Harris(2/4 2R 1RBI), Belliard(2/4 1R), Lo Duca(2/4 1R), Flores(1/3 2RBI)
7/13 Nationals 0-5 Astros Season 36-60 (streak L2)
Pitching: Perez(L2-7), Manning, Colome, Ayala, Rauch
Hitting: None
フラッグディール、セプテンバーコールアップ(9月を待たずに始まるでしょうが)といった将来に向けた話題だけが楽しみです。
しかし、ここでも暗い話題が入ってきました。今年のドラフト選手との契約に関しては、順調とは言い難い状況です。上位指名5選手とは誰1人契約に至っていません。こんな状態は、30球団でナショナルズだけ。理由は明快で、契約金の額について金銭的に折り合っていないことです。特に、Destin Hood外野手(2順目)、Adrian Nieto捕手(5順目)の両高校生については、かなり後ろ向きな報道が出ています。また、Danny Espinosa 遊撃手(3順目)はボラスがアドバイザーについてしまっています。状況はかなり厳しく、オーナーが要求額について「ばかげた(ridicurous)」という表現を用いたことで騒ぎになっていました。昨年、6順目で指名したJack McGeary投手に180万ドルという、2順目や3順目指名に相当する巨額なボーナスを与えたことで、(昨年のドラフトが成功と評されることになった1つの理由なわけですが、皮肉なことに)今年指名された選手が交渉材料に使っているというような報道もあります・・・。
ウィリー・モー・ペーニャ(Wily Mo Pena)が左肩を手術するためにシーズンアウト、といったニュースが入ってきましたが、もはやどうでもいい選手です。
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