2008年3月16日日曜日

080315 (ST) Dodgers

 ビザの取得が遅れたオダリス・ペレス(Odalis Perez)がオープン戦初登板。5安打(1本塁打)2四球で2点を失い、5回途中で降板。残したランナーをリリーフが返されたため自責点は4でしたが、まずまずの投球といえます。少なくとも先発ローテーション投手としての安定感はあったようで、首脳陣の信頼は得ています。ブルペンは相変わらず好調。サウル・リベラ(2回)、ジョエル・ハンラハン(1回)は、それぞれ完璧に抑えました。

 打線は、ジョンソンが休みだった上に、ジマーマン、ミレッジ、デュークスがそれぞれ軽いケガで休んだために見るからに貧弱な打線。案の上1点しか取れず、主力が中国に行ってから残留組の指揮を執るトミー・ラソーダ(Tommy Lasorda)監督代行に初勝利(4連敗中)をプレゼントしてしまいました。

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