開幕前夜。最後のオープン戦が、新球場での初試合として行われました(大学生の試合で一度使われましたが)。対戦相手は、マーケットをシェアしているライバルのボルチモア。MLB.TVで見ましたが、新球場の印象は思ったほど狭くないということですね。前のRFKに比べると狭いと言われていますが、特に両翼はかなり広い印象を受けました。パークファクターがどう評価されることになるか、注目です。中継では時々外の様子を写していましたが、レフトのはるか後方に見えるキャピトル・ヒルのドームが何度も出てきました。
さて、試合のほうは、明日に開幕を控えたナショナルズとしては会心の勝利でした。バーグマン(5回)、ギャレット・モック(2回)、マイク・オコンナー(2回)で、2安打6奪三振の完封。バーグマンは序盤制球に苦しみ4四球でしたが、球速は出ており、打たれる気配はほとんどありませんでした。モック、オコンナーは、変化球の切れが鋭く、ほとんど完璧な内容でした。ますます若手投手陣に自信を持ってしまいます。
打線のほうは、ニック・ジョンソンが2安打、カーンズが大きな当たりのレフト・オーバーのタイムリー二塁打と、このあたりは当たりが出てきたようです。心配なのは、デュークス。試合には復帰して、けがの状況も良好ということですが、4打数ノーヒット2三振、10残塁といいところがありませんでした。気持ちを切り替えて、開幕戦に挑んでください。
これで、オープン戦の日程を終了。結果は、12勝18敗2分と負け越しましたが、まあそれは置いておき、明日(というか、もうあと2時間ほどですが)、いよいよ開幕です。とはいえ、ライブでは見られないので、日中はGamedayで応援です。
さて、試合のほうは、明日に開幕を控えたナショナルズとしては会心の勝利でした。バーグマン(5回)、ギャレット・モック(2回)、マイク・オコンナー(2回)で、2安打6奪三振の完封。バーグマンは序盤制球に苦しみ4四球でしたが、球速は出ており、打たれる気配はほとんどありませんでした。モック、オコンナーは、変化球の切れが鋭く、ほとんど完璧な内容でした。ますます若手投手陣に自信を持ってしまいます。
打線のほうは、ニック・ジョンソンが2安打、カーンズが大きな当たりのレフト・オーバーのタイムリー二塁打と、このあたりは当たりが出てきたようです。心配なのは、デュークス。試合には復帰して、けがの状況も良好ということですが、4打数ノーヒット2三振、10残塁といいところがありませんでした。気持ちを切り替えて、開幕戦に挑んでください。
これで、オープン戦の日程を終了。結果は、12勝18敗2分と負け越しましたが、まあそれは置いておき、明日(というか、もうあと2時間ほどですが)、いよいよ開幕です。とはいえ、ライブでは見られないので、日中はGamedayで応援です。
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