ティム・レディング(Tim Redding)が見事な投球。5回を1安打1四球4奪三振の無失点。相手がマーリンズの貧弱な打線とはいえ、レギュラーシーズンに取っておきたいようなテンポの良い投球でした(今日はラジオで聞いてみた)。試合は残念ながら1-0で迎えた9回表2死から、サウル・リベラが例のミゲール・カブレラとドントレル・ウィリスとの交換でデトロイトから得たトップ・プロスペクトの1人キャメロン・メイビン(Cameron Maybin)に2ランを打たれ、逆転負けを喫しました。オープン戦とはいえ、感じ悪いです。
調整不足とケガのためようやくオープン戦初出場となったドミトリー・ヤング(Dmitri Young)が、見事に3打数2安打1四球。ほっとしました。ただし、まだしっかり走れる状況ではないようです。開幕はDL入りの可能性もありそうです。
ケガの情報。悪いニュースと良いニュース。まず、悪いほうは、ウィリー・モー・ペーニャが打撃練習中に左脇腹を痛めました。ケガの重さはまだ不明で、開幕に間に合うかも分かりません。なんとなく憎めないキャラだけにちょっとかわいそうです。ただ、これはデュークスにとっては大きなチャンス。良いニュースは、ロデューカがマイナーリーグの試合で問題なく打席に立てたことです。キャッチングも少しずつ増やしているようで、この週末にもメジャーのオープン戦に出場の見通し。ヒルは今日もキャッチボール。まだまだ様子見です。
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