ライト方向へ強風が吹く中で行われ、荒れた試合となってしまいました。両軍投手陣にはちょっとかわいそうでしたね。
ナッツの先発は、前回登板で好投していたレディングでしたが、制球が定まらず、3回を投げて、ホームラン1本を含む6安打2四球で5失点。それにしても、初回の四球、死球、ワイルドピッチで1点献上、また四球。1死後にタイムリー、というのは全く見ていられるものではありませんでした。現状では、開幕ローテでしょうから、気持ちを切り替えてもらいたいところです。
打線は爆発。ミレッジが2打数2安打3四球(5打席とも出塁!)、ジマーマンは4打数2安打4打点(2ラン本塁打)、ベリヤードが3打数2安打3打点(2ラン本塁打)と爆発しました。レフトで先発したウィリー・ハリスも2打数2安打2四球としっかり結果を残しました。また、一塁手として先発したルイス・ヒメネス(Luis A. Jimenez)が第3号のホームランを放ち、必死のアピールを続けています。心配なのはフェリペ・ロペス。1番ショートで先発しましたが、4打数0安打に終わりました。ライバルたちが好調を維持している一方、ロペスの打率は1割を切ってしまいました。
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