今日は、チームを2つに分けてゲームをしました。2試合で18点と、打線がそれなりに機能しました。投手陣も2試合で14失点と打ち込まれたわけですが・・・。
(アストロズ戦)
ようやくスプリング・トレーニング初ホームラン、そして初勝利です。(スプリング・トレーニングとはいえ、打てない、勝てないでは寂しいですから)
まず初回、二塁打のミレッジを置いて、ジマーマンがレフトへ2ラン先制弾。さらに6回にはペーニャとベリヤードが2者連続でソロを放ちました。貧打を心配し始めた矢先だったので、これはとってもうれしいです。また、ミレッジが持ち味である鋭い当たりを連発し、4打数3安打(うち二塁打が2本)3打点と活躍しました(三盗をしかけて失敗しましたが)。
投手陣では、スウィングマンとしてのロースター入りを争うスティーブン・シェル(Steven Shell)、マイク・オコンナー(Mike O'Connor)、ハンラハン(どうやら今年は基本はブルペンのようです)がまずまずの好投を見せました。また、前回1回を3者三振に抑えたシュローダーが最終回に登板し、1安打されつつも無失点2奪三振でした。
(オリオールズ戦)
期待のロス・デトワイラーが4番手として同点の7回から登板しましたが、1イニングを3安打2失点1奪三振というピリッとしない内容でした。残念。また先発したギャレット・モックは、3安打2四球で、デュークスのエラーもあって自責点は1ながらも3失点し、2回を投げきることなく降板しました。ぎりぎり先発候補という状況ですから、かなり痛いです。
打線では、ブレット・ブーンが二塁打を打っており、出場した3試合では全て1安打ずつ放っています。これはもしかすると本格的にポジション争いに加わってくるかもしれません。そのほかは、C.グズマンが2安打したのが目立ちます。ハリス、ランガーハンスには4試合目でようやく初ヒットが出ました。
2008年3月3日月曜日
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