(第1試合)
開幕先発ローテーションに向け、崖っぷちにいたチコがなんとか踏みとどまりました。5回を3安打1四球(課題の制球も良かった)で1失点。投手コーチに指摘されて、足を高く上げる投球フォームに変えたことがよい結果につながったということです。まだまだ厳しい状況に変わりはありませんが、候補には残りました。残念だったのは2番手で出てきたスティーブン・シェル。3者連続でソロホームランを浴びてしまいました。
ドミトリー・ヤングが一塁手として先発しました(昨日はDH)。問題なくプレーしていた様子です。アーロン・ブーンがホームランを含む3打数2安打。出遅れましたが順調ですね。
(第2試合)
こちらは先発の座を確実にしているバーグマンが先発。内野陣のエラーのために失点を重ねましたが、4回を3安打2四球で自責点1とまずまずの投球でした。このくらいの安定感でシーズンも投げてくれるといいのですが。
試合は、6回終了時点で雨天コールドとなりました。その6回表にジャスティン・マックスウェルが小林雅英から2ランを放ちました。既にカットされているマックスウェルですが、スプリングトレーニング初ホームラン。いい感じです。
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