フロリダで行われたグレープフルーツ・リーグでの最後の試合。試合後、ナショナルズの大部分の選手はワシントンに移動しました。
AAA開幕が決定したジョン・ラナン(John Lannan)が、また好投。降格を決断した首脳陣はうなっていることでしょう。6回を投げて、3安打1四球5奪三振で1失点。スプリングトレーニングの防御率を2.18に下げました。惜しい。惜し過ぎる。もちろんヒルの復帰は期待していますが、ラナンにもなんとかチャンスを与えたいものです。ハンラハン(13回を投げて、被安打わずか2本、15奪三振、もちろん無失点でスプリングトレーニングを終えました)、キング(昨日の乱調はなんだったんでしょうか)、ラウチが計3回をパーフェクトと、ブルペンは文句の付けようのない仕上がりです。
打線は、依然湿りがち。チーム6安打のうちの1本は、やはり好調ながらAAAスタートのピ-ト・オーア(Pete Orr)が代打で打ちました。これで、なんと打率が4割を超えてしまいました。こちらも惜しいです。試合には、ロペスのソロホームランとフローレスのタイムリーで2点をとって、勝ちました。最後の試合を勝利で締めくくって、気分良く北上です。
2008年3月28日金曜日
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