W3-2 Cubs Season 44-43 (W2)
Detwiler(W1-0) 5.1IP 2ER 4H 0BB K 3.38
Storen(S21) 1.0IP 0ER H 2.64
Zimmerman 2/4 R .234
Espinosa 2/3 BB R .247
Ramos 2/3 BB RBI .248
Ankiel 2/3 BB K .235
また1点差・・・。
初回、3連打から始まり、相手エラーもあって3点を先制。なお1死満塁で大量点の好機でしたが、Desmondの鋭い打球は不運にもサードライナー。この後はひたすらゼロ行進で9回まで行ってしまいました。打てないわけではないんです。2,4,5,6,8回に、つまり3回と7回を除くイニングで先頭打者を出塁させながら、全く点が取れませんでした。一体全体この打線はどうなってるんでしょうか。見ていていらいらどころか、あきれた気分になってきました。特に大ブレーキとなったのがJason Werth。初回無死2,3塁で空振り三振、第2打席も空振り三振の後、5回1死1,2塁では初球を引っかけて6-4-3の併殺。7回2死1,2塁でもショートゴロ。さすがにひどいんじゃないでしょうか。
それでも、その初回の3点を守りきって勝ってしまうのが近頃のナショナルズ。今日も、今季初先発となったRoss Detwilerが2ランによる2失点のみにまとめると、Coffey-Burnett-Clippard-Storenのブルペンが3回2/3を無失点に抑えて逃げ切りました。Detwilerは5回頃から球が高めに浮き始めましたが、それまではなかなかシャープでした。とりあえず合格点。それにしてもブルペンは素晴らしい。ほとんど打ちこまれる気配がありません。
これで久しぶりに貯金1。立派立派。
MVP: Ross Detwiler
2011年7月6日水曜日
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