L6-7x at LAD Season 49-51 (L1)
Gorzelanny 3.0IP 5ER 8H BB 3K 4.46
Detwiler 2.2IP 0ER H BB 2K 3.00
H-Rodriguez (BS3) 1.0IP ER H 3BB 3.03
Morse 2/4 double R RBI K .314
Zimmerman 2/4 2R .252 SB(3)
Werth 1/3 double BB R 2RBI 2K .219 SB(12)
Gorzelannyが激しく打ち込まれました。前回登板で本塁突入時に足首を負傷し、登板回避も考えられましたが、そのまま先発。しかし、結果はかなりひどいものでした。3点先制してもらい、さらに6-2とリードしてもらいながら失点を重ね、6-5とリードしながら3回裏を終了した時点で下げられてしまいました。実は、肩の故障からの復帰を目指してリハビリを続けてきた王建民がマイナーでまずまずの投球を続けており、今日(日曜日)AAAでの2試合目の登板予定。良ければメジャー復帰と噂されています。とすると、誰かがローテーションから外れることになるのですが、今回の登板はその有力候補として名乗りを上げた形になってしまいました。フラッグディールトレードで何か動きがあるかもしれませんが、安定感のない投球内容が続いていますので、いずれにしても長期的な構想には入っていないでしょう。
この試合も、勝てたはずの試合を落とした、という印象です。打線は、初回、3回といい感じで得点しましたが、その後は沈黙。チャンスもほとんど作れませんでした。同点にされたのは、「悪い日の」H-Rodによるワイルドピッチによるもの。この人も投げさせてみないと分かりません・・。いい側面は、Zimmermanの打撃がかなりいい状態であること。アウトになった中にも鋭いライトライナーなどもありました。
⇒(7月24日追記)王建民のAAAでの登板は、5回を5失点という結果でしたが、問題なく96球を投げ切ったことで、フロントは前向きな評価をしているそうです。
2011年7月24日日曜日
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