2008年11月27日木曜日

08 Dominican Summer League

 あまりにもストーブリーグが静かなので、全く新しい話ではありませんが、ドミニカリーグのことなど。

 当ブログではあまり扱っていませんが、ドミニカ共和国にもナショナルズの傘下球団があります(他球団にはベネズエラに持っているところも)。夏の短いシーズンに、中南米地域で契約した若い(16歳~21歳くらい)選手達がプレーし、米本土を目指します。

 今季の成績などから、将来に期待できそうなプロスペクト10人(+プロスペクト呼ぶにはやや年齢高い1人)を選んでみました。実際のところDSL出身でメジャーまで上がって来る選手はそう多くはいませんから(期待度の高い選手であれば最初からGCLやショートシーズンでキャリアをスタートする)、この中から1人でも2人でもフロリダに上陸してきてくれればいいな、と思う程度の期待度です。

【野手】
Hendry Jimenez (18, 2B) .300/.404/.417 3HR 24SB
Alex Romero (18, 3B) .247/.410/.407 6HR
Eury Perez (18, OF) .324/.428/.441 28SB
Ricardo Martinez (19, C) .265/.383/.538 7HR
Eduardo Urbino (20, 1B) .260/.359/.347 [DSL, Rk]
Earving Fernandez (20, 3B) .291/.367/.399
Adrian Sanchez (17, 2B) .282/.340/.388 21SB

【投手】
Luis Ortega (20, RHP) 75IP 13BB 84K 2.04/0.93
Juan Martinez (22, RHP) 80.1IP 22BB 76K 1.90/1.02
Francisco Mojica (21, RHP) 45.2IP 12BB 52K 2.36/1.07
Osvaldo Rodriguez (24, RHP) 91IP 33BB 125K 0.99/1.03 [DSL, Rk, AA]

→Luis Ortegaは、12/11のルール5ドラフトで、ロイヤルズに指名されてしまいました。

2008年11月26日水曜日

Ryan Wagnerとマイナー契約

 細かいネタです。こちらの記事で退団と報じたRyan Wagnerが、マイナー契約で再契約しました。

Ryan Wagner (2008 season)
16G 19.0IP 12BB 14K 5.68/2.00 [AAA]
7G 7.1IP5BB 6K 1.23/1.36 [A+]

 03年のドラフト1順目(レッズ入団)。かつてはクローザー候補のプロスペクトでしたが、TJもあり、すっかり落ちぶれました。今季は再起をかけたはずでしたが、AAAでも打たれました。来季もAAAからスタートが見込まれます。ちなみに、ルール5ドラフト対象選手です。

2008年11月24日月曜日

40人ロースター

 ルール5ドラフトに向けて整備が行われてきた40人ロースターですが、以前に記事にした後、11月4日にDmitri YoungをAAAに送り(むろんサラリーは$5Mのまま)、10日にLuis AtilanoIan DesmondLeonard Davisの3人を追加。さらに、Scott OlsenとJosh Willinghamを獲得するトレードがありました。

 結果、最終的な40人ロースター(ルール5ドラフト向けプロテクト選手)は以下の通り。計39人。あと1人は、ルール5ドラフトやトレードで選手を獲得するための枠です。

PITCHERS (19): Luis Atilano, Collin Balester, Jason Bergmann, Matt Chico, Tyler Clippard, Jesus Colome, Ross Detwiler, Marco Estrada, Joel Hanrahan, Shawn Hill, Mike Hinckley, John Lannan, Shairon Martis, Garrett Mock, Mike O'Connor, Scott Olsen, Tim Redding, Saul Rivera, Steven Shell

CATCHERS (3): Jesus Flores, Luke Montz, Wil Nieves

INFIELDERS (8): Ronnie Belliard, Kory Casto, Ian Desmond, Alberto Gonzalez, Cristian Guzman, Anderson Hernandez, Nick Johnson, Ryan Zimmerman

OUTFIELDERS (9): Roger Bernadina, Leonard Davis, Elijah Dukes, Willie Harris, Austin Kearns, Justin Maxwell, Lastings Milledge, Wily Mo Pena, Josh Willingham

 故障で来年の開幕にも間に合いそうもないMatt Chicoと、WMPは、置いておく価値はないと思うんですけどね・・。

 プロテクトから漏れた選手としては、Mike Daniel(OF, 05年7順目)がCraig Stammen(RHP, 05年12順目) Marvin Lowrance(OF, 04年7順目)、Dee Brown(OF, 05年10順目)くらいが目立ちます。取られないといいんだけどなあ。

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11/25 追加

 04年、05年にドラフトされた選手ばかり見ていましたが、他にもBobby Brownlie(RHP)、 Yunior Novoa(LHP)、Ryan Langerhans (OF)、Pete Orr(IF)などが対象とのことです。あ、Dmitri Youngも(笑)。

2008年11月21日金曜日

John Lannan: Topps Major League Rookie All-Star

 ベースボールカードの製造元であるToppsが選ぶ Major League Rookie All-Starの左投手の部で、John Lannanが選ばれました。



 公式の各賞では一票も入らず寂しい思いをしてきたので、素直に嬉しい・・・。

 ちなみに、他の顔ぶれは以下の通り(さらにちなみに、昨年の同部門の受賞者は岡島秀樹)。

C Geovany Soto (CHC)
1B Joey Votto (CIN)
2B Alexei Ramirez (CHW)
SS Mike Aviles (KC)
3B Evan Longoeia (TB)
OF Jay Bruce (CIN)
OF Denard Span (MIN)
OF David Murphy (TEX)
RHP Brad Ziegler (OAK)

 なお、あくまで、左投手の部です。MLBのROYで票が入った7投手(Zieglerを含む)は全て右投手。左投手に限定するとライバルはうんと減ってしまい、同水準の数字を残した選手と言えば(いくらか基準を甘くしても)、Matt Harrison(TEX)、Jesse Carlson(TOR)、Manny Parra(MIL)くらいしか見当たりません。期待していたClayton Kershaw(LAD)は5勝止まりでした。

 そういう意味では、順当といえば順当な受賞ですが、それでもなんでも、Lannanの受賞は嬉しい!

AFL (シーズン終了)

 それなりに毎日楽しませてもらってきたAFLも終了しました。

 総じて、よく打たれちゃったな、という印象です。一番ひどく打たれた印象があるのはVanAllen。ただ、最後の登板で5回を6奪三振の無失点と好投し、一時は2桁に乗ってしまっていた防御率を見ることのできる成績まで戻しました。イニングをはるかに上回る奪三振を記録したこととともに、来季に向けて希望の持てる終わり方です。Detwilerは、2試合でめった打ちにあったためこの数字ですが、失点したのは9試合中この2試合のみ、ヒットは打たれながらも課題の制球を重視した投球で、まずまずといったところ。リリーフの2人は前半戦はかなり良かったのですが、リーグ戦が進むに連れて打たれてしまいました。CarrのWHIPは評価してもいいと思います。

LHSP Ross Detwiler
 9G 11.2IP 4.63ERA 1.72WHIP 4BB 7K
LHSP Cory VanAllen
 8G 24.2IP 5.84ERA 1.62WHIP 6BB 30K
RHRP Zech Zinicola
 14G 15.2IP 6.89ERA 1.60WHIP 4BB 11K
RHRP Adam Carr
 12G 12.1IP 3.65ERA 1.14WHIP 3BB 8K

 最後の一週間も打撃陣は好調で、それぞれ1本ずつホームランを放って、気分良くシーズン終了。Desmondはすっかり上位打線に定着し、最終戦のホームランで有終の美を飾りました。三振の多さは気になりますが、死球もしっかり選べて、出塁率が打率を1割上回りました。DavisとRhinehartは今季のマイナーでの成績がフロックでないことを証明するのみならず、ますます評価を上げました。特にRhinehartは、前半戦の低迷(11/3時点では208/300/396)で心配させましたが、後半戦は怒涛の追い上げを見せ、最終週に出場した3試合でも13打数7安打と大当たりで、各試合2点ずつで計6点上積みした打点はリーグ4位まで上がりました。

SS Ian Desmond
 101AB 22R 4HR 17RBI 17BB 25K 267/364/525 4SB
1B Bill Rhinehart
 92AB 19R 4HR 28RBI 9BB 17K 326/392/598 0SB
OF Leonard Davis
 80AB 21R 4HR 15RBI 11BB 16K 325/415/600 2SB

 まずはしっかり休んで。来季の飛躍を期待しています!!!

2008年11月20日木曜日

08 Season Review (おまけ) ex-Natsのその後

 開幕直前、衝撃の解雇となったJohn Patterson。レンジャーズとマイナー契約を結びましたが、右腕の故障は癒えず、投球を再び開始することなく、5月末に再び解雇。その後の消息は不明です。誰かご存知なら教えてください。

 A week before the Opening Night, John Patterson (RHP) was suddenly released by the Nationals. He agreed a minor league contract with the Texas Ragers right after the release and joined the extended spring training for further rehabiliation. But right elbow injury continued and prevented him from throwing session in the bullben. Then, finally, he was released at the end of May 2008. How is Patterson doing? Any information? please!

 その他、シーズン開幕前、そしてシーズン中にナショナルズを去った主な選手たちのその後を振り返ります。意外な活躍を見せた選手が多く、歯がゆい思いが強いです。そんなにナショナルズでは力を発揮できないのか・・・。

Josh Whitesell
7AB 1R 1HR 1RBI 286/444/714 [D-Backs]
475AB 86R 26HR 110RBI 328/425/568 [AAA]

 開幕前のロースター整理中にウェイバーでDバックスに奪われました。見てのとおりの大ブレーク。マイナーでの26本塁打、110打点はナショナルズのマイナー選手の誰よりもいい数字。ナショナルズに残っていれば、文句なしにMinor League Hitter of the Yearを贈呈しなければならないところでした。9月にはメジャー昇格を果たし、初本塁打まで打ちました。先日発表された、John Sickelさんのプロスペクトランキングでは堂々20位にランクイン。来シーズンは当然開幕ロースター争いをしそうです。ナショナルズに残していれば・・・。批判が高まってきているボーデンGMですが、これも(あまり話題には上がりませんが)大きな失敗の1つでした。

Jon Rauch
26G 23.1IP 0W6L1SV 22K 6.56ERA 1.54WHIP [D-Backs]
 前半戦は故障離脱のChad Corderoに代わり、我がナショナルズのクローザーとして安定した仕事をしてくれました。その活躍を評価され、Emilio BonifacioとのトレードでDバックスに移籍。しかし、(Dバックスにすれば)期待はずれに終わりました。しばらくは良かったものの、勝負どころの8月後半から6試合連続失点するなど、地区優勝を争っていたチームの失速に一役買ってしまいました。シーズン終盤、Brandon Lyonがクローザー失格となったときも候補として名前が挙がることはありませんでした。ナショナルズが今季開幕前に結んだ契約があり、来季も(オプションが行使されたので10年まで)Dバックスに所属します。復活して欲しいな。

Felipe Lopez
156AB 30R 4HR 21RBI 385/426/538 4SB [Cardinals]
 ナッツファンにとって最もショッキングなシーズン後半を送ったのがLopez。ナショナルズでは100試合に出場しましたが、シーズンが進むにつれ成績を落とし、ついに7月の打率は.203と不振を極め、8月に入り戦力外とされました。ところが、すぐにカージナルスに合流すると突然の復活。最初は併用でしたが、3割を優に超える打率を残して次第に出場機会を増やし、セカンドのレギュラーの座を確保。9月は打率4割を超えました。FAとなりましたが、カージナルスは再契約を考えているようです。なんで、ナショナルズでその打棒を見せてくれなかったんだよぉ・・・。

Paul Lo Duca
34AB 3R 0HR 0RBI 294/400/353 [Marlins]
 開幕から故障と不振で8月頭にLopezとともに戦力外とされました。そして、Lopezほどではないにせよ、新しいチームでそこそこ活躍しました。マーリンズと最初はマイナー契約を結びましたが、8月半ばに昇格。基本的に代打要員としての出場でしたが、意外にも3割近く打ちました。四球も多く選び、出塁率4割ってどういうこと!?ナショナルズでは打率.231、出塁率.301だったのに!FAとなりましたが、どういう契約を得るでしょうか。

Luis Ayala
18G 19.0IP 1W2L9SV 14K 5.50ERA 1.39WHIP [Mets]
 ナショナルズでは主にセットアッパーとして62試合に登板し、大いに頑張ってくれていましたが、本来クローザーをやりたいという希望を持っていたため、モチベーションを低下させ、それにともないパフォーマンスも低下していきました。8月半ば、Billy Wagnerの故障でブルペンの補強を急いだメッツへ、Anderson Hernandezとのトレードで移籍し、3試合目に初セーブを記録すると、念願のクローザーの座を確保しました。しかし、結局好不調の波の大きさは変わらず、終わってみればナショナルズでの数字とほぼ同じ防御率5点台に終わりました。Type BのFA。どういう契約を得るでしょうか。

2008年11月19日水曜日

MVP

 ナ・リーグはAlbert Pujols(STL)。本塁打、打点の2冠王で、チームがWSを制した(プレーオフ前に投票が締め切られているので関係ないですが)Ryan Howard(PHI)を抑えての受賞となりましたが、順当なところだと思います。今更言うまでもないことですが、Natsの選手には一票も入りませんでした。

 ア・リーグはDustin Pedroia(BOS)。従来、MVPは打点・長打重視の印象が強かったのですが、そのタイプとは全くかけ離れたPedroiaがこの大差で受賞というのは、ちょっとした驚きです。守備、走塁も合わせての総合評価なんでしょう。昨季は新人王、WSも制覇。今季はオールスター出場、ゴールドグラブ、シルバースラッガー、そしてMVP。いやはや、どんな選手になるのでしょうか。3位にもKevin Youkilisが入りましたし、レッドソックスは本当にチームとしていい時期を迎えていますね。

 ちなみに、うちの息子(3歳)のクリスマスプレゼントの1つは、15 PEDROIAのTシャツです。MVPになりそうだからではなく、あんな選手になって欲しいという願いから決めました(まだプラスチックバットでゴムボールを打っているだけですが・・・)。もう手元に届いていますが、あと1か月以上隠しておかねば・・・。


2008年11月18日火曜日

08 Season Review 14 (完) & Off Season Outlook: Bullpen/Closer

 長々と書いてきましたが、これでとりあえず最終回です。

 主な投手成績についてはこちらをご覧下さい。

 03年夏のドラフト1順目(全体20位)で8月には早速メジャーデビュー。04年にはクローザーの地位を不動のものとし、05年にはオールスターにも出場してセーブ王を獲得。通算128セーブを記録し、Zimmermanとならぶチームの顔となっていたChad Cordero。今季も当然クローザーとして計算していましたが、開幕戦、1点リードの9回表のマウンドに上がったのはJon Rauchでした。調整不足ということで、4月も半ばになってようやく登板しましたが、ストレートでも90マイルに達しませんでした。運と名前で(?)計4回1/3をなんとか1失点で済みましたが、まともに投げられる状態でないことは、テレビでも分かるほどでした。右肩の痛みで4月末を持ってDL入りし、結局手術でシーズンアウトとなりました。

 シーズン終了後、Corderoは、まだFA前だったのですが、年俸が高すぎる(今季6M)ために、年俸調停に行く前にDFAすることになりました。スプリングトレーニングには間に合うと、本人が言っているため、クローザーとして使えるかどうかギャンブルしてもいいと思っている数球団が獲得に乗り出しているようです。ナショナルズはさすがに音無し。07年夏などトレードバイトとして有用な時期に出していれば、と悔やまれます。GMの大きなミスでした。

 で、クローザーの座は、前半戦はJon Rauchが引き継ぎ、よく働きました。フラッグディールでRauchが移籍すると、次はJoel Hanrahan(写真)が務めました。今季からブルペンに回りましたが、制球に難があるものの、短いイニングであれば球威で三振が取れるので、これはいい転向でした。開幕当初のモップアップからセットアッパーを経てクローザーへ、今季一番出世した選手かもしれません。

 セットアップは、前半はLuis Ayalaが主に務めましたが不安定で、最後はメッツにトレードされました。終盤になって目立った活躍をしたのが、Steven ShellとセプテンバーコールアップのMike Hinckley。2人とも25歳とやや遅れてきたルーキーですが、今季はチャンスをつかみました。

 優勝を狙うチームではないので、基本的にブルペンの補強は不要。マイナーから上げてきた選手でまかなえば十分でしょう。クローザーは球威からいってもJoel Hanrahanでいいです。セットアップはShellに任せたい。勝ち試合のリリーフは、左はHinckley、右は今季チーム最多となった76試合に投げてくれたSaul Rivera(年俸調停初年度)といったところでしょうか。今季1.2Mで、年俸調停最終年となるJesus Colomeはどうするかな。年俸調停を申し入れないで、若手に任せてしまってもいいような気もしますね。

2009開幕予想:
 Closer: Joel Hanrahan
 Set-Up: Steven Shell
 (back-up Saul Rivera)

08 Season Review 13 & Off Season Outlook : Starting Rotation

 主な投手成績についてはこちらをご覧下さい。

 年間通してほぼローテーションを守ってくれたのが、Tim Redding(33GS)、John Lannan(31)それにOdalis Perez(30)でした。前半はこれにJay Bergmann(22)とShawn Hill(12)で戦いましたが、Bergmannは不振で、Hillは謎の右ひじ痛でそれぞれ離脱。終盤は、プロスペクトのCollin Balester(15)、Shairon Martis(4)がローテーションに加わりました。

 このうち、PerezはFAで退団。キャンプ直前のマイナー契約からスタートしながら、開幕投手を務め、1年間よく投げてくれたことに感謝しています。ただ、(Perez側、球団側ともが、再契約の意向を持っているといった報道もありましたが)、来季も見たいかと聞かれれば、No thanks。若い投手陣にいい影響を与えられるような投手だったという記事はついぞ読みませんでした。単なるイニングイーターであれば、要りません。

 他のメンバーのうち、Reddingが調停申請権を持っていますが、その他の選手はまだ3年以内(のはず)。このままチームに残ります。そして、先日のトレードでマーリンズからScott Olsenを獲得(関連記事はこちら)。

 来季のローテーションが確定しているのは、Lannan、Redding、Olsenまででしょう。4番手はBalesterが一歩先行しているとは思いますが(最終登板の2回途中7失点という暴発がなければ当確だったのに・・・)、5番手の座を争うのは、健康ならHill、再挑戦が許されればBergmann、今季メジャーデビューを果たした(→訂正:昨季、ヤンキースでメジャーデビューしてましたね。)Tyler Clippard、そしてMartis。Balesterも含めたところで、スプリングトレーニングで争うことになると思われます。また、今季A+とAAで好投し一気に評価を上げたJordan Zimmermannも、メジャーのスプリングトレーニングに招待されるとGMが明言していました。
 
 私としては、Martis(21歳)とZimmermann(22歳)の2人はまだ若いので、AAAでスタートさせて、夏以降の昇格で十分。それよりは、Clippard、Bergmannは、ともにかなり良い球を投げることは確かなので、もう少しチャンスを与えてあげたいなと思っています。FA選手の補強は必要ないでしょう。

2009開幕予想:John Lannan, Collin Balester, Scott Olsen, Tim Redding, Shawn Hill  
(Runner-up Tyler Clippard)

2008年11月17日月曜日

Caribbean Baseball 08/09 参加選手

 Caribean Baseballも順次開幕しています。各チーム参加選手が出そろいましたので、ナショナルズ所属選手達を拾ってみました(漏れがあれば教えて頂ければ幸いです)。
 
 ざっと見て目立つのは、105打席で410/438/619という凄まじい成績を残しているAnderson Hernandez。ちなみに、トレードされたEmilio Bonifacioも同じチームで打率3割以上です。

Dominican Republic
RHP Osvaldo Rodriguez (Cibao)
SS Anderson Hernandez (Licey)
2B Ronnie Belliard (Licey)

Venezela
2B Alberto Gonzalez (Margarita)
OF Roger Bernadina (Margarita)
OF Francisco Plasencia (Zulia)
CA Jesus Flores (Magallanes)

Puerto Rico
RHP Saul Rivera (Caguas)
OF Justin Maxwell (Caguas)
RHP Luis Atilano (Carolina)
OF Edgardo Baez (Carolina)
CA Wil Nieves (Mayaguez)
RHP Chris Lugo (Ponce)

Mexico: None

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11/18追記:
 Roger Bernadinaがふくらはぎを痛め、11試合に出場しただけでシーズン終了の報。手術が必要なほどではなく、スプリングトレーニングまで休養するとのこと。ウィンターリーグは、これが心配なんですよね・・・。大事に至らなくて良かった。