毎月の「Prospect Watch」はできれば今年もやりたいと思っているのですが、4月分さえもなかなか手が付けられていません。そんな状況ですが、マイナーリーガー関連でいいニュース、悪いニュースいろいろ入ってきていますので、まとめておきます。
◎Derek Norris(Activated)
1試合2打席だけの出場で4月22日にDL入りしていたトッププロスペクトのDerek Norris捕手が、5月10日にPotomac(A+)に復帰。完治したと信じています。
◎Brad Meyers(Activated)
昨季の球団の公式のMinor League Pitcher of the Yearに選ばれていたBrad Meyers投手。筋肉系の故障で出遅れていましたが、5月8日にようやくHarrisbrug(AA)で初登板。5回を4安打2四球9奪三振で無失点と上々の滑り出し。AAでは昨季も9試合に投げ、2.25/1.06と十分通用するところを見せていましたので、いずれはAAAへの昇格を期待したいところです。
▼Collin Balester(AAA→Minor Camp)
Collin Balesterがブルペン投手に転向すべく、まずはフロリダのマイナー・キャンプでの調整に回ることになりました。かつてのトッププロスペクト(BAでは、ナショナルズのプロスペクトの中で、2005年10位、2006年2位、2007年1位、2008年3位にランクされていた)で、08年にメジャーデビューを果たし、09年と合わせてメジャーで計4勝を挙げましたが、メジャーでは、とにかく高めにボールが浮き、四球連発、甘く入って痛打されるということを繰り返していました。昨春も今春も、開幕ローテーションを狙える立場でスプリングトレーニングに臨みましたが全く結果を出せず。今季もAAAで開幕。しかし、AAAでも5試合に先発して防御率11.57と振るいませんでした。2004年の入団以来一貫して先発投手として育成されてきましたが、先発投手としては見切りを付けられたということになります。このまま終わってしまうのか、まさに瀬戸際です。
▼Mike Daniel (released)
球団から完全に見切りを付けられてしまったのがMike Daniel外野手。5月10日に解雇されてしまいました。Mike Rizzo GMのコメントは、「彼は成長しなかった。彼にとってもチームにとっても新たな道を進む時だ」というものでした。05年のドラフト7順目で入団(当時20歳)。比較的順調に昇格し、07年にはAとA+で計.294/.362/.458という好成績を残し、長打力もある外野手に成長することが期待されましたが、結局そこがピークで、その後は伸び悩んだまま25歳となっていました。今季はAAとAAAで計20試合に出場し、.179/.258/.232。新天地があるかどうか分かりませんが、幸運を祈ります。
▼Colton Willems (retired)
こちらは自ら見切りを付けてしまった選手。Hagerstown(A)のColton Willems投手が、4月30日の試合後にチームから離脱して自宅へ戻り、引退を宣言してしまいました。高校生で既に90マイル台後半の球速を計測しており、2006年のドラフト1順目全体22位(この年のドラフトでは全体15位でChris Marreroを指名していたので、Willemsはナショナルズとしては2番目の指名)で入団。3年目の08年シーズンまでは順調にステップアップしましたが、A+に昇格した09年に壁にぶつかって結果が出なくなり、そのままルーキーリーグまで逆戻り。今季はブルペンに回されての開幕となりましたが、開幕から登板した5試合全てで失点していました。まだ21歳。まだ将来があると思うのですが、本人の気力がなくてはどうにもなりません。球団としては保有権を維持しておくとのことです。
2010年5月11日火曜日
5/10 W3-2@NYM (接戦を制して貯金4!)
Nationals 3-2 at NYM Season 18-14 (W3)
Pitching: Atilano(W3-0), Slaten(H1), Walker(H1), Burnett, Bruney(H3), Batista(S1)
Hitting: Pudge(4/4 double RBI SB), Morgan(2/5 2SB), Kennedy(1/3 2BB R RBI SB)
HR: Kennedy(2), Zimmerman(6)
今日も接戦を制して3連勝。単独2位に浮上しました。貯金4は当ブログを開始してから初めての快挙です!
Atilanoが6回途中まで無失点の好投。初回に1死満塁のピンチを作りましたが連続三振で切り抜けると、2~5回は2安打のみに抑えました。与えた四球は初回の2つだけと、2回以降は自分の投球ができました。6回以降は、初登板となったSlatenからWalker、Burnett、Bruney、そして最終回はBatistaとつなぎ、全員がかなり危ういピッチングながらも、なんとかリードを守りきりました。登板過多気味だったClippardとCappsを使わずに勝ちきれたことは明日以降に大きなはずみとなります。
打線がもうちょっと援護して欲しかった。3回にKennedyとZimのソロ2本で先制しましたが、多くのチャンスをつぶしました。初回は1死2,3塁、2回は無死2塁としながらともに無得点、6回は2死1,2塁からAtilanoが自らセンター前ヒットを打ちましたが、Pudgeが本塁タッチアウト。8回にもPudgeのタイムリーで1点勝ち越しなお無死1,2塁でしたが、Bernadina、Desmondの両ルーキーが凡退して追加点を取れず。今日はこの2人がブレーキとなってしまいました。
結果的には8回のPudgeのタイムリーが大きくものを言いました。今日のPudgeは4打数4安打と大当たりで、打率.393でリーグトップ(規定打席にはわずかに足りませんが)。2試合続けてノーヒットでちょっと下降線かなと思いましたが、いやはや恐れ入ります。ふらふらのブルペン投手たちをよく引っ張ってくれたのもさすがです。
MVP: Pudge Rodriguez
Pitching: Atilano(W3-0), Slaten(H1), Walker(H1), Burnett, Bruney(H3), Batista(S1)
Hitting: Pudge(4/4 double RBI SB), Morgan(2/5 2SB), Kennedy(1/3 2BB R RBI SB)
HR: Kennedy(2), Zimmerman(6)
今日も接戦を制して3連勝。単独2位に浮上しました。貯金4は当ブログを開始してから初めての快挙です!
Atilanoが6回途中まで無失点の好投。初回に1死満塁のピンチを作りましたが連続三振で切り抜けると、2~5回は2安打のみに抑えました。与えた四球は初回の2つだけと、2回以降は自分の投球ができました。6回以降は、初登板となったSlatenからWalker、Burnett、Bruney、そして最終回はBatistaとつなぎ、全員がかなり危ういピッチングながらも、なんとかリードを守りきりました。登板過多気味だったClippardとCappsを使わずに勝ちきれたことは明日以降に大きなはずみとなります。
打線がもうちょっと援護して欲しかった。3回にKennedyとZimのソロ2本で先制しましたが、多くのチャンスをつぶしました。初回は1死2,3塁、2回は無死2塁としながらともに無得点、6回は2死1,2塁からAtilanoが自らセンター前ヒットを打ちましたが、Pudgeが本塁タッチアウト。8回にもPudgeのタイムリーで1点勝ち越しなお無死1,2塁でしたが、Bernadina、Desmondの両ルーキーが凡退して追加点を取れず。今日はこの2人がブレーキとなってしまいました。
結果的には8回のPudgeのタイムリーが大きくものを言いました。今日のPudgeは4打数4安打と大当たりで、打率.393でリーグトップ(規定打席にはわずかに足りませんが)。2試合続けてノーヒットでちょっと下降線かなと思いましたが、いやはや恐れ入ります。ふらふらのブルペン投手たちをよく引っ張ってくれたのもさすがです。
MVP: Pudge Rodriguez
2010年5月10日月曜日
Chico→AA、Doug Slaten→MAJOR
先日の久しぶりのメジャー登板で好投したMatt Chicoでしたが、試合後速やかにAAに戻されました。いわゆる「オプション」がもうなかったはずなのに、どうやって戻すことができるのか十分には理解できません。Mike Rizzo GMのコメントは下記の通りですが、引用元のMASN.comのBen Goessling記者やWashington Post紙のAdam Kilgore記者も十分に理解していないようです。他球団にクレームされそうになったらウェイバー掲示を撤回する(これは認められています)ということでしょうか。どなたか詳しい方がおられたら教えてください。
"It's a paper move, a paper move only. We have no risk of losing him. We're not designating him for release. We're designating him for optional assignment. Because he's a three-plus major-league service guy, and was in Double-A, and was only in the major leagues for one service day, you have to obtain optional waivers on him. Because he wasn't in the major leagues, we couldn't obtain optional waivers on him. We brought him up, we designate him and tomorrow, we'll put him on optional waivers. He'll clear optional waivers, and we'll option him to Double-A. It's a paper move. It's a procedural move. We have no intention of moving the player or getting rid of the player, and we have no risk of losing the player."
代わってDoug Slatenがメジャー昇格。長期のロードに出ることもあり、ブルペンを6人から通常の7人体制に戻すことは予想していましたが、Jesse Englishだとばかり思っていたので、Slatenとは驚きました。
Doug Slaten (2010 season for Syracuse(AAA))
11G 17.0IP 1BB 17K 0.00/0.77
昨秋にDバックスからDFAされたところをウェイバー獲得(獲得時の記事はこちら)。ただ、2月にAdam Kennedyと契約したときにDFAされ、ナショナルズとマイナー契約。スプリングトレーニングには招待選手として参加し、まずまずの成績を残していました。AAAで迎えた今季の開幕後は、上記の通り驚異的な好投を続け、今回の昇格を勝ち取りました。基本的にレフティ・スペシャリストとして起用されると見ていますが、一定の期待を持っています。なお、こちらは正真正銘オプション切れです。
"It's a paper move, a paper move only. We have no risk of losing him. We're not designating him for release. We're designating him for optional assignment. Because he's a three-plus major-league service guy, and was in Double-A, and was only in the major leagues for one service day, you have to obtain optional waivers on him. Because he wasn't in the major leagues, we couldn't obtain optional waivers on him. We brought him up, we designate him and tomorrow, we'll put him on optional waivers. He'll clear optional waivers, and we'll option him to Double-A. It's a paper move. It's a procedural move. We have no intention of moving the player or getting rid of the player, and we have no risk of losing the player."
代わってDoug Slatenがメジャー昇格。長期のロードに出ることもあり、ブルペンを6人から通常の7人体制に戻すことは予想していましたが、Jesse Englishだとばかり思っていたので、Slatenとは驚きました。
Doug Slaten (2010 season for Syracuse(AAA))
11G 17.0IP 1BB 17K 0.00/0.77
昨秋にDバックスからDFAされたところをウェイバー獲得(獲得時の記事はこちら)。ただ、2月にAdam Kennedyと契約したときにDFAされ、ナショナルズとマイナー契約。スプリングトレーニングには招待選手として参加し、まずまずの成績を残していました。AAAで迎えた今季の開幕後は、上記の通り驚異的な好投を続け、今回の昇格を勝ち取りました。基本的にレフティ・スペシャリストとして起用されると見ていますが、一定の期待を持っています。なお、こちらは正真正銘オプション切れです。
5/9 W3-2 Marlins (Clippard 6勝目?)
Nationals 3-2 Marlins Season 17-14 (W2)
Pitching: Livan, Burnett, Clippard(BS4, W6-0), Capps(S13)
Hitting: Dunn(3/4 double RBI), Willingham(1/2 2BB R RBI), Bernadina(2/4 SB), Desmond(2/4)
HR: Willingham(6)
先発のLivan Hernandezは7回を5安打1四球で1失点。遂に防御率が1.00を超えてしまいましたが、今日も安定した内容。どこまで続くか分かりませんが、今季一番の嬉しい誤算です。
ただ、そのLivanに勝ち星は付きませんでした。Tyler Clippardがリリーフに失敗。その後、勝ち越してClippardに勝ち星が付くという昨日と同じ展開となりました。いや、その前の6日のブレーブス戦もそうだったので、過去4試合中3試合で同じことが繰り返されています。チームが勝っているからいいものの心配な徴候です。開幕からフル回転してきたClippardにそろそろ疲れが見えてきたのかも知れません。少し休ませることも必要でしょうし、3試合とも前の投手が残したランナーを還してしまっていることを考えるとイニングの最初から使うべきなのかもしれません。それにしてもClippardはこれで6勝目。Ubaldo Jimenez、Roy Halladayと並んでトップタイです(笑)。クローザーのMatt Cappsは三者凡退で13セーブ目(依然、失敗なし)。こちらはむしろ調子を上げてきているようです。
昨日は同点ソロ、今日は勝ち越しソロという違いこそあれ、Willinghamが一発を放ったことも昨日と同じでした。開幕直後の好調から、4月下旬以降調子を落としていたWillinghamでしたが、ここ2試合はいい活躍。6本塁打はDunnと並んでチームトップ。打点20はダントツです。また、Adam Dunnも3安打で打率を今季初めて.250まで上昇させています。こちらも調子が上がってきたかな。
これで再び貯金3。2位タイに浮上。ホームでの2シリーズをいずれも2勝1敗で終え、ニューヨーク、デンバー、セントルイスでのロード9連戦に向かいます。まずはメッツと単独2位を賭けた1戦。先発はメジャー3試合目の前回登板で痛烈に打たれたLuis Atilano。あまり力まず、落ち着いて投げれば大丈夫。頑張って。
MVP: Josh Willingham
Pitching: Livan, Burnett, Clippard(BS4, W6-0), Capps(S13)
Hitting: Dunn(3/4 double RBI), Willingham(1/2 2BB R RBI), Bernadina(2/4 SB), Desmond(2/4)
HR: Willingham(6)
先発のLivan Hernandezは7回を5安打1四球で1失点。遂に防御率が1.00を超えてしまいましたが、今日も安定した内容。どこまで続くか分かりませんが、今季一番の嬉しい誤算です。
ただ、そのLivanに勝ち星は付きませんでした。Tyler Clippardがリリーフに失敗。その後、勝ち越してClippardに勝ち星が付くという昨日と同じ展開となりました。いや、その前の6日のブレーブス戦もそうだったので、過去4試合中3試合で同じことが繰り返されています。チームが勝っているからいいものの心配な徴候です。開幕からフル回転してきたClippardにそろそろ疲れが見えてきたのかも知れません。少し休ませることも必要でしょうし、3試合とも前の投手が残したランナーを還してしまっていることを考えるとイニングの最初から使うべきなのかもしれません。それにしてもClippardはこれで6勝目。Ubaldo Jimenez、Roy Halladayと並んでトップタイです(笑)。クローザーのMatt Cappsは三者凡退で13セーブ目(依然、失敗なし)。こちらはむしろ調子を上げてきているようです。
昨日は同点ソロ、今日は勝ち越しソロという違いこそあれ、Willinghamが一発を放ったことも昨日と同じでした。開幕直後の好調から、4月下旬以降調子を落としていたWillinghamでしたが、ここ2試合はいい活躍。6本塁打はDunnと並んでチームトップ。打点20はダントツです。また、Adam Dunnも3安打で打率を今季初めて.250まで上昇させています。こちらも調子が上がってきたかな。
これで再び貯金3。2位タイに浮上。ホームでの2シリーズをいずれも2勝1敗で終え、ニューヨーク、デンバー、セントルイスでのロード9連戦に向かいます。まずはメッツと単独2位を賭けた1戦。先発はメジャー3試合目の前回登板で痛烈に打たれたLuis Atilano。あまり力まず、落ち着いて投げれば大丈夫。頑張って。
MVP: Josh Willingham
2010年5月8日土曜日
5/7 StrasburgのAAA初戦 (完全支配)
AAAに昇格したStrasburgの初戦。

Syracuse 6-0 Gwinnet(ATL)
Stephen Strasburg: 6.0IP 1H 1BB 0R 0ER 6K 65pitches-45strikes (W1-0)
(2010 Season)
[AAA] 1G 6.0IP 1H 1BB 0R 0ER 6K 0.00/0.33
[AA] 5G 22.0IP 13H 6BB 9R 4ER 27K 1.84/0.86
完全に支配しました。3回まではパーフェクト。4回に1安打、5回に1四球を許しましたが、6回はまた三者凡退。18のアウトのうち、6つが三振で、残り12が全て内野ゴロ。外野に飛んだのは4回のシングルだけでしたが、これもゴロでセンター前に抜けていったもの。いかに支配的な投球内容だったかが、伝わってきます。予定した球数まで到達せず6イニングを投げ切ったこともあり、スタミナには余裕があり、最後まで99マイル近いストレートと変化球の制球は乱れなかったようです。
メジャーデビューに向けて、着々と階段を上っていきます。

Syracuse 6-0 Gwinnet(ATL)
Stephen Strasburg: 6.0IP 1H 1BB 0R 0ER 6K 65pitches-45strikes (W1-0)
(2010 Season)
[AAA] 1G 6.0IP 1H 1BB 0R 0ER 6K 0.00/0.33
[AA] 5G 22.0IP 13H 6BB 9R 4ER 27K 1.84/0.86
完全に支配しました。3回まではパーフェクト。4回に1安打、5回に1四球を許しましたが、6回はまた三者凡退。18のアウトのうち、6つが三振で、残り12が全て内野ゴロ。外野に飛んだのは4回のシングルだけでしたが、これもゴロでセンター前に抜けていったもの。いかに支配的な投球内容だったかが、伝わってきます。予定した球数まで到達せず6イニングを投げ切ったこともあり、スタミナには余裕があり、最後まで99マイル近いストレートと変化球の制球は乱れなかったようです。
メジャーデビューに向けて、着々と階段を上っていきます。
5/8 W5-4 Marlins (Chico復活) [Live]
久しぶりのライブ観戦。相手はマーリンズで先発はエースのJosh Johnson。対するはひじ痛のJohn Lannanに代わって1年半ぶりの先発となるMatt Chico。
NATIONALS
SS Guzman
2B Kennedy
3B Zimmerman
1B Dunn
LF Willingham
RF Harris
CF Bernadina
C Nieves
P Chico
***************
[試合後コメント]
Nationals 5-4 Marlins Season 16-14 (W1)
Pitching: Chico, Batista(H1), Burnett(H5), Clippard(BS3, W5-0), Capps(S12)
Hitting: Willingham(2/4 triple 2R 2RBI), Harris(1/4 R 2RBI), Guzman(2/4), Zim(1/3 BB)
HR: Harris(3), Willingham(5)
打線は少ないチャンスをものにした、というべきかもしれませんが、もうひとつつながりに欠けました。8回は1点じゃなくてもっと取らなければ。
Matt Chicoの投球内容は十分評価できるところ。一方Lannanも順調に回復しており、次回登板はできる模様ということですが、Chicoのオプションが切れているため簡単にはマイナーに戻せません。どうするのかな。このままブルペン投手にするという手もあると思いますが、次回登板の内容次第では、Atilanoをブルペンに回すことも考えられるかもしれません。今日のMVPはTJからの復活のご祝儀も兼ねて、Chicoに差し上げます。
MVP: Matt Chico
NATIONALS
SS Guzman
2B Kennedy
3B Zimmerman
1B Dunn
LF Willingham
RF Harris
CF Bernadina
C Nieves
P Chico
***************
[試合後コメント]
Nationals 5-4 Marlins Season 16-14 (W1)
Pitching: Chico, Batista(H1), Burnett(H5), Clippard(BS3, W5-0), Capps(S12)
Hitting: Willingham(2/4 triple 2R 2RBI), Harris(1/4 R 2RBI), Guzman(2/4), Zim(1/3 BB)
HR: Harris(3), Willingham(5)
打線は少ないチャンスをものにした、というべきかもしれませんが、もうひとつつながりに欠けました。8回は1点じゃなくてもっと取らなければ。
Matt Chicoの投球内容は十分評価できるところ。一方Lannanも順調に回復しており、次回登板はできる模様ということですが、Chicoのオプションが切れているため簡単にはマイナーに戻せません。どうするのかな。このままブルペン投手にするという手もあると思いますが、次回登板の内容次第では、Atilanoをブルペンに回すことも考えられるかもしれません。今日のMVPはTJからの復活のご祝儀も兼ねて、Chicoに差し上げます。
MVP: Matt Chico
Matt Chico→MAJOR、Maxwell→AAA
左ひじ痛のため(とりあえず1度)登板を回避したJohn Lannanの代わりに先発するため、開幕からAAで好投を続けていたMatt Chicoがほぼ2年ぶりにメジャーに復帰。
代わって、Justin Maxwellがマイナーにオプションされました。
Justin Maxwell (2010 season for Nationals)
38PA 4R 1HR 3RBI .154/.395/.308 1SB
こちらは、昇格してきた当初はまずまずの打撃で一時は打率3割近くまで上げましたが、4月23日以降は19打席連続でヒットがなく、三振か四球、低打率という悪い時のMaxwellに戻っていました。またしてもチャンスをつかめず。長い間期待してきた打者なだけに残念です。これ以上、機会が与えられるかどうかは分かりません。
Matt Chico (2010 season for Harrisburg(AA))
5G(1-2) 26.0IP 7BB 17K 3.12/1.27
2007年にはルーキーながら人材難の投手陣の中で31先発。当ブログを開始した2008年開幕時は事実上チームのナンバー2投手でしたが、既に左ひじに痛みを抱えたまま投げて、11試合で0勝6敗。当時の正直な感想はこちら(最後の登板時)やこちら(マイナー降格時)をご覧ください。その後、マイナーでも打ちこまれてついにTJ手術。昨季はほとんどリハビリに費やし、シーズン終盤にようやくマイナーでの登板が可能となりました。スプリングトレーニングでまずまずの投球内容を見せ、今季の開幕はAAでしたが、メジャー昇格の可能性もあると言われていました。AAでの成績を見ると悪くはありませんが、さあ、期待していいものかどうか・・・。
代わって、Justin Maxwellがマイナーにオプションされました。
Justin Maxwell (2010 season for Nationals)
38PA 4R 1HR 3RBI .154/.395/.308 1SB
こちらは、昇格してきた当初はまずまずの打撃で一時は打率3割近くまで上げましたが、4月23日以降は19打席連続でヒットがなく、三振か四球、低打率という悪い時のMaxwellに戻っていました。またしてもチャンスをつかめず。長い間期待してきた打者なだけに残念です。これ以上、機会が与えられるかどうかは分かりません。
5/7 L2-4 Marlins (Stammen好投も実らず)
Nationals 2-4 Marlins Season 15-14 (L1)
Pitching: Stammen, Bruney(L1-2), Burnett, Walker
Hitting: Zim(2/4 R RBI), Desmond (1/2 BB)
HR: Zim(5)
先発のCraig Stammenが7回2死までを投げて失点2(自責点1)、8奪三振の好投。しかし、7回1死からCantuに同点弾を浴びて降板。勝てませんでした。
またもChris Volstadの前に打線が沈黙し、6回までわずか4安打。6回裏にZimのホームランで2-1とリードするのが精一杯の援護で、Stammenが同点で降板すると、8回にBruneyが自らのバント処理ミスのエラーも絡んで、あっさり2点を勝ち越されてしまい、敗戦。近頃のBruneyは出てきては打たれている印象があります。
こんな日は守備の好プレーを楽しみましょう。Harrisの2つのダイビングキャッチをどうぞ。
Pitching: Stammen, Bruney(L1-2), Burnett, Walker
Hitting: Zim(2/4 R RBI), Desmond (1/2 BB)
HR: Zim(5)
先発のCraig Stammenが7回2死までを投げて失点2(自責点1)、8奪三振の好投。しかし、7回1死からCantuに同点弾を浴びて降板。勝てませんでした。
またもChris Volstadの前に打線が沈黙し、6回までわずか4安打。6回裏にZimのホームランで2-1とリードするのが精一杯の援護で、Stammenが同点で降板すると、8回にBruneyが自らのバント処理ミスのエラーも絡んで、あっさり2点を勝ち越されてしまい、敗戦。近頃のBruneyは出てきては打たれている印象があります。
こんな日は守備の好プレーを楽しみましょう。Harrisの2つのダイビングキャッチをどうぞ。
2010年5月7日金曜日
5/2 StrasburgのAA 5戦目(初黒星)そしてAAA昇格
5月2日ですから、ずいぶん前のことになりますが、Stephen StrasburgがAAでの5試合目の先発で、初めて黒星を喫しました。
Harrisburg 1-6 Altoona(PIT)
Stephen Strasburg: 4.2IP 6H 3BB 4R 3ER 4K 79pitches-49strikes (L3-1)
(2010 Season for Harrisberg)
5G 22.0IP 13H 6BB 9R 4ER 27K 1.84/0.86
先頭打者を打ち取った初回と4回はともに三者凡退で終えましたが、4点を失った2回は四球の後に3連打され、無失点に終わったとはいえ、3回と5回も先頭打者をそれぞれ四球と死球で出塁させた次の打者にヒットを打たれています。セットポジションでの投球、という課題はやはり生きているようです。辛い判定に悩んだり、守備に足を引っ張られた面もあったようですが、それも試合のうち。Strasburgにも悪い日はあるということが分かりました。予定の5回を投げ切る前に80球に到達しそうになり降板することとなったのも初めてのことでした。
そんな登板の後でしたが、5月4日にAAA、Syracuse Chiefsへの昇格となりました。予定では7日、金曜日にGwinnett(ブレーブス傘下)との対戦となります。
Harrisburg 1-6 Altoona(PIT)
Stephen Strasburg: 4.2IP 6H 3BB 4R 3ER 4K 79pitches-49strikes (L3-1)
(2010 Season for Harrisberg)
5G 22.0IP 13H 6BB 9R 4ER 27K 1.84/0.86
先頭打者を打ち取った初回と4回はともに三者凡退で終えましたが、4点を失った2回は四球の後に3連打され、無失点に終わったとはいえ、3回と5回も先頭打者をそれぞれ四球と死球で出塁させた次の打者にヒットを打たれています。セットポジションでの投球、という課題はやはり生きているようです。辛い判定に悩んだり、守備に足を引っ張られた面もあったようですが、それも試合のうち。Strasburgにも悪い日はあるということが分かりました。予定の5回を投げ切る前に80球に到達しそうになり降板することとなったのも初めてのことでした。
そんな登板の後でしたが、5月4日にAAA、Syracuse Chiefsへの昇格となりました。予定では7日、金曜日にGwinnett(ブレーブス傘下)との対戦となります。
4/30-5/6 @FLA, Braves (3勝3敗)
GWで外していた間、NHK-BSも必ずしも毎日チェックできなかったので、本当に、この間の勝敗がよくわからないままに過ごしてきました。
で、先ほどチェックしたら、アウェイのマーリンズに1勝2敗。ホームでブレーブスに2勝1敗。計3勝3敗。上出来です。地区順位の上でも、4月30日に一時単独2位に浮上した後、3位に後退したものの、最終的には2位タイとしています。
なお、この間ロースターの異動はありませんでした。ただ、そろそろブルペン6人体制がきつい日程になることと、後述するLannanの登板回避の影響から、投手を1人追加して、野手を1人外す形での補強がありそうです。
4/30
Nationals 7-1 at FLA Season 13-10 (W3)
Pitching: Olsen(W2-1), Bruney, Clippard(H6), Batista
Hitting: Zim(3/4 double BB 2R 3RBI), Kennedy(2/5 double 2R RBI), Morgan(2/5 double R RBI), Pudge(2/3 BB RBI)
HR: Zim2(3,4)
スタメン復帰のZimmermangが最初の2打席で左へ右への連続ホームラン。会心の復帰戦となりました。Olsenが6回無失点の好投。前々回登板から13イニング連続無失点。そして、試合を救ったのは7回2死満塁でのMorganのこのプレー。抜けていれば3点というシーンでした。素晴らしい。3連勝で貯金も3。
MVP: Ryan Zimmerman
5/1
Nationals 1-7 at FLA Season 13-11(L1)
Pitching: Stammen(L1-1), Walker, Burnett
Hitting: Zim(2/4), Dunn(1/3 BB R)
Chrs Volstadの前にわずか4安打。完投を許す完敗。連勝ストップ。
5/2
Nationals 3-9 at FLA Season 13-12 (L2)
Pitching: Lannan(L1-2), Batista, Bruney, Capps
Hitting: Harris(1/2 double BB R), Dunn(1/3 BB RBI), Zim(1/3 double BB R)
Hanley Ramirezに2本のホームランを打たれるなど9点取られては勝てません。Lannanが5回6失点。この後、ヒジの痛みを訴えて、次回登板(土曜日)の登板を回避することとなりました。今のところDL入りはしていませんが、場所が場所だけに心配です。
5/4
Nationals 6-3 Braves Season 14-12 (W1)
Pitching: Livan(W4-1), Burnett(H4), Clippard(H7), Batista, Capps(S11)
Hitting: Desmond(2/4 R 2RBI), Bernadina(2/4 RBI), Guzman(2/4 RBI), Pudge(2/4 R)
HR: Willingham(4), Desmond(2), Dunn(5)
Livanが本調子でなく、6回途中までで123球に到達してしまい降板。ただ、5安打5四球されながらも2失点(自責点1)にとどめたところは立派。5回裏にDesmondのソロ本塁打で勝ち越すと、その後も毎回1点ずつ重ねて、結果的には快勝。それにしても川上憲伸は白星なしの5敗か・・・厳しいですね。これで連敗を2でストップ。今季まだ3連敗が一度もありません。素晴らしいことです。
MVP: Ian Desmond
5/5
Nationals 6-7 Braves (10) Season 14-13 (L1)
Pitching: Atilano, Burnett, Walker, Bruney, Capps(L0-1)
Hitting: Morgan(3/5 2doubles R RBI), Pudge(2/5 double RBI), Bernadina(2/4 double 2R)
HR: Desmond(3)
先制したものの逆転され、追い付いてはまた離され、8回には2点差を追いつきましたが、結局延長10回にCappsが勝ち越しを許して惜敗。延長戦ではこれで3連敗。
5/6
Nationals 3x-2 Braves Season 15-13 (W1)
Piching: Olsen, Clippard(BS2, W4-0)
Hitting: Dunn(2/3 R RBI), Zim(2/4 double), Kennedy(1/2 BB R), Harris(1/1 RBI)
HR: Pudge(1), Dunn(6)
先発のOlsenが8回1死までノーヒッターを継続。惜しくも記録達成がならなかったのみならず、(Zimの送球エラーもあって、といっても責めるほどのプレーではない)1死満塁としてマウンドを降り、リリーフで出てきたClippardが同点タイムリーを打たれたために勝ち星も消えました。ただ、チームとしては9回に無死満塁のチャンスを作り、代打Harrisのセンター前ヒットでサヨナラ勝ち。Olsenの好投を無駄にはしませんでした。それにしても、今季1号本塁打を打ったPudge Rodriguez。まだ打率4割を維持しています。
MVP: Scott Olsen
で、先ほどチェックしたら、アウェイのマーリンズに1勝2敗。ホームでブレーブスに2勝1敗。計3勝3敗。上出来です。地区順位の上でも、4月30日に一時単独2位に浮上した後、3位に後退したものの、最終的には2位タイとしています。
なお、この間ロースターの異動はありませんでした。ただ、そろそろブルペン6人体制がきつい日程になることと、後述するLannanの登板回避の影響から、投手を1人追加して、野手を1人外す形での補強がありそうです。
4/30
Nationals 7-1 at FLA Season 13-10 (W3)
Pitching: Olsen(W2-1), Bruney, Clippard(H6), Batista
Hitting: Zim(3/4 double BB 2R 3RBI), Kennedy(2/5 double 2R RBI), Morgan(2/5 double R RBI), Pudge(2/3 BB RBI)
HR: Zim2(3,4)
スタメン復帰のZimmermangが最初の2打席で左へ右への連続ホームラン。会心の復帰戦となりました。Olsenが6回無失点の好投。前々回登板から13イニング連続無失点。そして、試合を救ったのは7回2死満塁でのMorganのこのプレー。抜けていれば3点というシーンでした。素晴らしい。3連勝で貯金も3。
MVP: Ryan Zimmerman
5/1
Nationals 1-7 at FLA Season 13-11(L1)
Pitching: Stammen(L1-1), Walker, Burnett
Hitting: Zim(2/4), Dunn(1/3 BB R)
Chrs Volstadの前にわずか4安打。完投を許す完敗。連勝ストップ。
5/2
Nationals 3-9 at FLA Season 13-12 (L2)
Pitching: Lannan(L1-2), Batista, Bruney, Capps
Hitting: Harris(1/2 double BB R), Dunn(1/3 BB RBI), Zim(1/3 double BB R)
Hanley Ramirezに2本のホームランを打たれるなど9点取られては勝てません。Lannanが5回6失点。この後、ヒジの痛みを訴えて、次回登板(土曜日)の登板を回避することとなりました。今のところDL入りはしていませんが、場所が場所だけに心配です。
5/4
Nationals 6-3 Braves Season 14-12 (W1)
Pitching: Livan(W4-1), Burnett(H4), Clippard(H7), Batista, Capps(S11)
Hitting: Desmond(2/4 R 2RBI), Bernadina(2/4 RBI), Guzman(2/4 RBI), Pudge(2/4 R)
HR: Willingham(4), Desmond(2), Dunn(5)
Livanが本調子でなく、6回途中までで123球に到達してしまい降板。ただ、5安打5四球されながらも2失点(自責点1)にとどめたところは立派。5回裏にDesmondのソロ本塁打で勝ち越すと、その後も毎回1点ずつ重ねて、結果的には快勝。それにしても川上憲伸は白星なしの5敗か・・・厳しいですね。これで連敗を2でストップ。今季まだ3連敗が一度もありません。素晴らしいことです。
MVP: Ian Desmond
5/5
Nationals 6-7 Braves (10) Season 14-13 (L1)
Pitching: Atilano, Burnett, Walker, Bruney, Capps(L0-1)
Hitting: Morgan(3/5 2doubles R RBI), Pudge(2/5 double RBI), Bernadina(2/4 double 2R)
HR: Desmond(3)
先制したものの逆転され、追い付いてはまた離され、8回には2点差を追いつきましたが、結局延長10回にCappsが勝ち越しを許して惜敗。延長戦ではこれで3連敗。
5/6
Nationals 3x-2 Braves Season 15-13 (W1)
Piching: Olsen, Clippard(BS2, W4-0)
Hitting: Dunn(2/3 R RBI), Zim(2/4 double), Kennedy(1/2 BB R), Harris(1/1 RBI)
HR: Pudge(1), Dunn(6)
先発のOlsenが8回1死までノーヒッターを継続。惜しくも記録達成がならなかったのみならず、(Zimの送球エラーもあって、といっても責めるほどのプレーではない)1死満塁としてマウンドを降り、リリーフで出てきたClippardが同点タイムリーを打たれたために勝ち星も消えました。ただ、チームとしては9回に無死満塁のチャンスを作り、代打Harrisのセンター前ヒットでサヨナラ勝ち。Olsenの好投を無駄にはしませんでした。それにしても、今季1号本塁打を打ったPudge Rodriguez。まだ打率4割を維持しています。
MVP: Scott Olsen
ラベル:
10 Regular Season,
Atilano,
Desmond,
Lannan,
Olsen,
Stammen,
Zimmerman(Ryan)
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