2010年5月7日金曜日

4/30-5/6 @FLA, Braves (3勝3敗)

 GWで外していた間、NHK-BSも必ずしも毎日チェックできなかったので、本当に、この間の勝敗がよくわからないままに過ごしてきました。
 
 で、先ほどチェックしたら、アウェイのマーリンズに1勝2敗。ホームでブレーブスに2勝1敗。計3勝3敗。上出来です。地区順位の上でも、4月30日に一時単独2位に浮上した後、3位に後退したものの、最終的には2位タイとしています。

 なお、この間ロースターの異動はありませんでした。ただ、そろそろブルペン6人体制がきつい日程になることと、後述するLannanの登板回避の影響から、投手を1人追加して、野手を1人外す形での補強がありそうです。

4/30
Nationals 7-1 at FLA Season 13-10 (W3)
Pitching: Olsen(W2-1), Bruney, Clippard(H6), Batista
Hitting: Zim(3/4 double BB 2R 3RBI), Kennedy(2/5 double 2R RBI), Morgan(2/5 double R RBI), Pudge(2/3 BB RBI)
HR: Zim2(3,4)
 スタメン復帰のZimmermangが最初の2打席で左へ右への連続ホームラン。会心の復帰戦となりました。Olsenが6回無失点の好投。前々回登板から13イニング連続無失点。そして、試合を救ったのは7回2死満塁でのMorganのこのプレー。抜けていれば3点というシーンでした。素晴らしい。3連勝で貯金も3。
MVP: Ryan Zimmerman

5/1
Nationals 1-7 at FLA Season 13-11(L1)
Pitching: Stammen(L1-1), Walker, Burnett
Hitting: Zim(2/4), Dunn(1/3 BB R)
 Chrs Volstadの前にわずか4安打。完投を許す完敗。連勝ストップ。

5/2
Nationals 3-9 at FLA Season 13-12 (L2)
Pitching: Lannan(L1-2), Batista, Bruney, Capps
Hitting: Harris(1/2 double BB R), Dunn(1/3 BB RBI), Zim(1/3 double BB R)
 Hanley Ramirezに2本のホームランを打たれるなど9点取られては勝てません。Lannanが5回6失点。この後、ヒジの痛みを訴えて、次回登板(土曜日)の登板を回避することとなりました。今のところDL入りはしていませんが、場所が場所だけに心配です。

5/4
Nationals 6-3 Braves Season 14-12 (W1)
Pitching: Livan(W4-1), Burnett(H4), Clippard(H7), Batista, Capps(S11)
Hitting: Desmond(2/4 R 2RBI), Bernadina(2/4 RBI), Guzman(2/4 RBI), Pudge(2/4 R)
HR: Willingham(4), Desmond(2), Dunn(5)
 Livanが本調子でなく、6回途中までで123球に到達してしまい降板。ただ、5安打5四球されながらも2失点(自責点1)にとどめたところは立派。5回裏にDesmondのソロ本塁打で勝ち越すと、その後も毎回1点ずつ重ねて、結果的には快勝。それにしても川上憲伸は白星なしの5敗か・・・厳しいですね。これで連敗を2でストップ。今季まだ3連敗が一度もありません。素晴らしいことです。
MVP: Ian Desmond

5/5
Nationals 6-7 Braves (10) Season 14-13 (L1)
Pitching: Atilano, Burnett, Walker, Bruney, Capps(L0-1)
Hitting: Morgan(3/5 2doubles R RBI), Pudge(2/5 double RBI), Bernadina(2/4 double 2R)
HR: Desmond(3)
 先制したものの逆転され、追い付いてはまた離され、8回には2点差を追いつきましたが、結局延長10回にCappsが勝ち越しを許して惜敗。延長戦ではこれで3連敗。

5/6
Nationals 3x-2 Braves Season 15-13 (W1)
Piching: Olsen, Clippard(BS2, W4-0)
Hitting: Dunn(2/3 R RBI), Zim(2/4 double), Kennedy(1/2 BB R), Harris(1/1 RBI)
HR: Pudge(1), Dunn(6)
 先発のOlsenが8回1死までノーヒッターを継続。惜しくも記録達成がならなかったのみならず、(Zimの送球エラーもあって、といっても責めるほどのプレーではない)1死満塁としてマウンドを降り、リリーフで出てきたClippardが同点タイムリーを打たれたために勝ち星も消えました。ただ、チームとしては9回に無死満塁のチャンスを作り、代打Harrisのセンター前ヒットでサヨナラ勝ち。Olsenの好投を無駄にはしませんでした。それにしても、今季1号本塁打を打ったPudge Rodriguez。まだ打率4割を維持しています。
MVP: Scott Olsen

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