2009年11月12日木曜日

11/11 AFL(日本人投手の明暗)

11/11の結果
Phoenixは12-3で大勝。ナショナルズではただ1人、Espinosaが2番ショートで出場。7回の第4打席でレフトへ1号2ランを打ちました(巨人の村田から)。ただ、他の4打席は凡退。うち2三振と、素直に喜べません。

Espinosa 1/5 HR(1) R 2RBI 2K .306/.381/.417

☆Stephen Strasburgは土曜日に先発するとのこと。楽しみです。

☆Phoenixの矢貫が8試合目の登板。2回1/3を2安打1四球で今日も無失点。これで規定投球回数をクリアし、防御率0.00で堂々リーグトップに立ちました。一方対戦相手のScottsdaleでも村田(巨人)、辻内(巨人)、いつの間にか参加していた阿部健太(阪神)の3投手が登板。今日は辻内が激しく打ち込まれましたが、今日好投無失点だった2人も含め、矢貫以外はあまり成績が芳しくありませんね。

矢貫(ハム)0.00/1.22 (8G 10.2IP)
片山(楽天)6.48/1.32 (9G 8.1IP)
田中(BAL)5.54/1.62 (5G 13.0IP)
西村(阪神)5.68/1.42 (4G 6.1IP) 
阿部(阪神)81.00/15.00 (2G 0.1IP)
村田(巨人)6.52/1.24 (7G 9.2IP)
辻内(巨人)11.57/2.71 (6G 7.0IP)


☆SurpriseとMesaの試合は乱打戦。SurpriseではIke Davis(NYM)、Doug Hogan(TEX)、Brandon Laird(NYY)の3人がいずれも2ランを打ちましたが、Mesaでは3ラン本塁打のRyan Kalishと4安打1四球で全打席出塁のJose Iglesiasのレッドソックスの2人が大活躍。最後は、8-8の同点で迎えた9回裏、四球で出塁のKalishを二塁においてIglesiasがタイムリー。Mesaがサヨナラ勝ち。

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