2011年6月6日月曜日

6/3-5 Zimmermanようやく実戦復帰、Harper死球退場(ともにA)

 5日、DL入りしているRyan ZimmermanがようやくAで実戦復帰。3打席立ち、二塁打、三塁打、四球で、格の違いを見せました。この試合(BOX)は3番Zimmerman、4番Harperというラインナップでしたが、Harperはなんと第1打席で足首に死球を受けて退場。負傷自体は大丈夫のようですが、Zimmermanは既に上のクラスのマイナーに向かったそうなので短い競演でした。

[MLB]
 2試合連続完封負けの後、昨夜は変てこな試合でしたが何とか勝ちました。

6/3 L0-4 at ARI Season 25-32 (L1)
Maya(L0-1) 4.1IP 4ER 6H 3BB 4K 8.00 4回まではソロの1失点のみでしたが・・・。
 3安打では勝てるはずもなし。

6/4 L0-2 at ARI Season 25-33 (L2)
Livan(L3-7) 7.0IP 3ER 4H 4BB 3K 3.76
 相手も4安打でしたがこちらも4安打。2度の1死1,3塁で空振り三振のMorse・・・。

6/5 W9-4 at ARI Season 26-33 (W1)
Marquis 5.1IP 3H 3BB 4K 3.84 危険球退場。
Morse 1/4 HR(8) R 4RBI BB K .301
Ramos 1/5 HR(4) R 3RBI BB 2K .241
 完全に勝ちペースの試合でしたが、3点リードの9回にStorenが連打と四球の無死満塁から押し出し四球を出したところで降板。CoffeyとBurnettが続く打者を討ちとりながらも2者に生還を許し同点とされて延長。11回表、1塁審判の誤審のおかげで1死1,3塁としましたが、Desmondが3球三振・・・。ところが続くWerth、Ankielが簡単に歩かせてもらって勝ち越し。さらに続くMorseがセンターに満塁弾。11回表は見ていましたが、感情的に付いて行くのが難しい展開でした。客がグラウンドに乱入したり、ナショナルズの選手だけで4回も死球を受けたり(Dバックスは1回だけなのに、退場はMarquisだけというのもよくわからない判定)、なんだかいろいろありました。
 MVPを選ぶのがすごく難しい試合。ソロ本塁打で1点は取られたけど(しかも反撃ののろしになったけど)内容が最も輝いていたClippardにします。またリトルリーグで中学生が投げているみたいでした。
MVP: Tyler Clippard

[MiLB]
6/3
 Derek Norrisが2発。打率も.245まで回復。よしよし。この調子で頑張れ!!Potomac(A+)昇格後なかなか結果がでなかったCameron Selikが7安打されながらも無四球完封。A+初勝利を記録しました。
6/4
 Potomac(A+)のDaniel Rosenbaumが3安打完封。シーズン防御率を2.61まで下げました。Aで2試合目の先発となったSammy Solisは5回を3失点。2本も本塁打を打たれているのが気になります。
6/5
 同点の2死満塁で前日にサスペンデットになっていたSyracuseの第1試合は、最初に打席に入ったChris Marreroがサヨナラ満塁弾を打って終了。Marreroは第2試合でも2安打。ここ数試合少し数字を落としていましたがまた戻しました(打率は.278)。
 

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