GWは日本の田舎に行ってきますので、当ブログの更新は停止します。ご了承下さい。復帰は5月7日夜の予定です。
マーリンズ(アウェイ3試合)、ブレーブス(ホーム3試合)と、地区ライバルとの今季初対戦が予定されています。両チームとも現在の順位表上はナショナルズより下と調子は良くないようですが、Rick Nolasco、Josh Johnson、Tomy Hansonといった好投手の先発が予定されており、決して与しやすい相手ではありません。(相変わらず低い目標で恐縮ですが)両シリーズともスウィープされていなければOK。頑張って。
2010年4月30日金曜日
Bryce HarperのMakeupに関する論争
今年6月の2010年ドラフトの最大の目玉が若干17歳のBryce Harperであることは以前に紹介しました。
まだ17歳ながら、飛び級して今季はCollege of Southern Nevadaに所属。成績はこちら(アップデートされていきます)で見ることができますが、4月30日までに47試合に出場して下記のとおりの驚異的な数字を残しています。
Bryce Harper (for College of Southern Nevada as of April 30, 2010)
47G 156AB 60R 21HR 59RBI 27BB 29K .410/.497/.917 15SB
所属しているリーグあるいは対戦投手のレベルが高くないことから多少割り引いて数字を見る必要があり、昨年のStrasburgほどは実力的に抜きん出てはいないという意見もありますが、それでも、今年も全体1位指名権を持つナショナルズが回避することはだんだん難しくなってきていました。個人的には、スター選手になる可能性があり、指名・契約して欲しいという願いがだんだん強くなってきていました。
ところが、ここに一石を投じたのが4月22日のBaseball ProspectusのKevin Goldsteinの記事。Harperのドラフト1位指名には4つの疑問があるとしているのですが、Number(契約金額)、Leverage(契約を拒否して学校に残る可能性)、Body(捕手としては大きすぎる体格)とともに示された4つめの疑問が「Makeup」でした。以前から言っているように、Makeupの訳は難しいのであえてそのままに、この部分を簡単に訳しておきます。
Makeup: この点を見逃してはならない。Harperのグラウンド上での能力を高く評価しないスカウトなどの野球関係者を見付けることは不可能だが、心の底でこの少年を嫌っていない者を見つけることも同じように難しい。あるスカウトは、これ以上ないほどの傲慢、異様なほどの特権意識、相手チームへの暴言を含むグラウンド上での素行が見られ、makeupという点で、これまでに見た中で最悪のアマチュア選手の部類に入ると言っていた。また、あるチームのフロント関係者に言わせると「彼はただただ悪い男だ。Joe Mauerとはほとんど正反対だ。」となる。(以下略)
この記事を最初に読んだときに私が持った感想は、「何これ。信じられない。特定の選手、しかもプロではなくまだ17歳のアマチュア選手の人間性について、パブリックのメディアでここまで悪く書くとは。ひどすぎる。どういう背後があるんだろう。」というものでした。その時点では、このような記事に基づいて日本でのHarperの評判を下げることには荷担したくなかったので、日本語で情報発信することはあえてしませんでした(今のところ誰も記事にしていないようです。こんなマニアックな話を記事にするのは私くらいということですね・・・)。
それから1週間。それなりに反論が出てきたので、併わせて記事にすることにしました。
まず、MASNのByron KerrがCollege of Southern NevadaのTim Chambers監督にインタビューをしています。Chambers監督のコメントの中の一番のポイントとなるのは、次の部分。
「Harperはいい選手だ。確かに少し自信を誇示するようなところはあるよ。(中略)だけど彼は一生懸命プレーしているし、テレビをつければ、野球選手というのはそんな姿で映されているだろう?彼は、野球に自信を持っているけど、それを鼻に掛けるようなことはないよ。チームメイトのことも応援しているし。記者(Goldstein)は、彼のmakeupについて書く前に、10試合くらい続けて彼がプレーするところを見るべきだよ。」
おっしゃるとおりです。この他にも、試合前にWillie Maysの本を読んでいたとか、相手チームやファンからのヤジに対して上手く対応しているといったHarperを擁護するポジティブなコメントを残しています。
次に、NatsInsider.comのMark Zuckermanナショナルズの球団関係者への取材を元に記事を書いています。(ところで、以前、彼についてこんな記事を書きましたが、現在はフリーランスの身分のままですがCSNwashington.comに記事を提供して給料をもらっています。良かった良かった)。この球団関係者のコメントが直接引用されている部分としては、以下のとおり。
「彼が自信を持っているかって?そうだろうね。彼が生意気かって?そうだろうね。彼がいつもグラウンド上で自分が一番の選手だと思っているかって?そうだろうね。だけど、いい選手で自分自身についてそう思っていない選手がいたら教えてくれよ。」
思わず笑っちゃいました。このZuckermanの記事によれば、Roy Clark GM補佐を中心としたナショナルズのスカウトチームは既にHarperの人間性についての検討を済ませており、makeupに関しては特に懸念は持っていないという結論を出しているとのことです。
安心しました。6月7日のドラフトまであと2か月を切っています。果たしてナショナルズは全体1位でHarperを指名するのでしょうか。是非、行ってほしい。
PS. 最初に私が勘ぐった「背後」は未だに不明なまま。プロスペクトの評価に関しては定評のあるBaseball Prospectus、Kevin Goldsteinですが、今回の記事で私の中での信用は揺らいでいます。
まだ17歳ながら、飛び級して今季はCollege of Southern Nevadaに所属。成績はこちら(アップデートされていきます)で見ることができますが、4月30日までに47試合に出場して下記のとおりの驚異的な数字を残しています。
Bryce Harper (for College of Southern Nevada as of April 30, 2010)
47G 156AB 60R 21HR 59RBI 27BB 29K .410/.497/.917 15SB
所属しているリーグあるいは対戦投手のレベルが高くないことから多少割り引いて数字を見る必要があり、昨年のStrasburgほどは実力的に抜きん出てはいないという意見もありますが、それでも、今年も全体1位指名権を持つナショナルズが回避することはだんだん難しくなってきていました。個人的には、スター選手になる可能性があり、指名・契約して欲しいという願いがだんだん強くなってきていました。
ところが、ここに一石を投じたのが4月22日のBaseball ProspectusのKevin Goldsteinの記事。Harperのドラフト1位指名には4つの疑問があるとしているのですが、Number(契約金額)、Leverage(契約を拒否して学校に残る可能性)、Body(捕手としては大きすぎる体格)とともに示された4つめの疑問が「Makeup」でした。以前から言っているように、Makeupの訳は難しいのであえてそのままに、この部分を簡単に訳しておきます。
Makeup: この点を見逃してはならない。Harperのグラウンド上での能力を高く評価しないスカウトなどの野球関係者を見付けることは不可能だが、心の底でこの少年を嫌っていない者を見つけることも同じように難しい。あるスカウトは、これ以上ないほどの傲慢、異様なほどの特権意識、相手チームへの暴言を含むグラウンド上での素行が見られ、makeupという点で、これまでに見た中で最悪のアマチュア選手の部類に入ると言っていた。また、あるチームのフロント関係者に言わせると「彼はただただ悪い男だ。Joe Mauerとはほとんど正反対だ。」となる。(以下略)
この記事を最初に読んだときに私が持った感想は、「何これ。信じられない。特定の選手、しかもプロではなくまだ17歳のアマチュア選手の人間性について、パブリックのメディアでここまで悪く書くとは。ひどすぎる。どういう背後があるんだろう。」というものでした。その時点では、このような記事に基づいて日本でのHarperの評判を下げることには荷担したくなかったので、日本語で情報発信することはあえてしませんでした(今のところ誰も記事にしていないようです。こんなマニアックな話を記事にするのは私くらいということですね・・・)。
それから1週間。それなりに反論が出てきたので、併わせて記事にすることにしました。
まず、MASNのByron KerrがCollege of Southern NevadaのTim Chambers監督にインタビューをしています。Chambers監督のコメントの中の一番のポイントとなるのは、次の部分。
「Harperはいい選手だ。確かに少し自信を誇示するようなところはあるよ。(中略)だけど彼は一生懸命プレーしているし、テレビをつければ、野球選手というのはそんな姿で映されているだろう?彼は、野球に自信を持っているけど、それを鼻に掛けるようなことはないよ。チームメイトのことも応援しているし。記者(Goldstein)は、彼のmakeupについて書く前に、10試合くらい続けて彼がプレーするところを見るべきだよ。」
おっしゃるとおりです。この他にも、試合前にWillie Maysの本を読んでいたとか、相手チームやファンからのヤジに対して上手く対応しているといったHarperを擁護するポジティブなコメントを残しています。
次に、NatsInsider.comのMark Zuckermanナショナルズの球団関係者への取材を元に記事を書いています。(ところで、以前、彼についてこんな記事を書きましたが、現在はフリーランスの身分のままですがCSNwashington.comに記事を提供して給料をもらっています。良かった良かった)。この球団関係者のコメントが直接引用されている部分としては、以下のとおり。
「彼が自信を持っているかって?そうだろうね。彼が生意気かって?そうだろうね。彼がいつもグラウンド上で自分が一番の選手だと思っているかって?そうだろうね。だけど、いい選手で自分自身についてそう思っていない選手がいたら教えてくれよ。」
思わず笑っちゃいました。このZuckermanの記事によれば、Roy Clark GM補佐を中心としたナショナルズのスカウトチームは既にHarperの人間性についての検討を済ませており、makeupに関しては特に懸念は持っていないという結論を出しているとのことです。
安心しました。6月7日のドラフトまであと2か月を切っています。果たしてナショナルズは全体1位でHarperを指名するのでしょうか。是非、行ってほしい。
PS. 最初に私が勘ぐった「背後」は未だに不明なまま。プロスペクトの評価に関しては定評のあるBaseball Prospectus、Kevin Goldsteinですが、今回の記事で私の中での信用は揺らいでいます。
Drew Storen→AAA
昨年2009年のドラフト1巡目全体10位のDrew StorenがAAAに昇格することになりました。どうしてもStrasburgの影に隠れがちですが、フルシーズン1年目でAAAへの昇格というのは十分に順調です。
昨季は、ドラフト指名直後に契約してからA、A+、AAと順調にステップアップ。昨秋のアリゾナ・リーグでも、今春のメジャーのスプリングトレーニングでも好投し、そしてAAで開幕を迎えた今季も支配的な投球を続けていました。昨季から合わせてAAで計17試合、防御率1.00を切る成績を残していますから、順当な昇格です。
さあ、メジャーへの昇格はいつ頃になるでしょうか。メジャーに昇格すれば、(Cappsも好調を維持している中で)どんな使われ方をすることになるのでしょうか。
昨季は、ドラフト指名直後に契約してからA、A+、AAと順調にステップアップ。昨秋のアリゾナ・リーグでも、今春のメジャーのスプリングトレーニングでも好投し、そしてAAで開幕を迎えた今季も支配的な投球を続けていました。昨季から合わせてAAで計17試合、防御率1.00を切る成績を残していますから、順当な昇格です。
さあ、メジャーへの昇格はいつ頃になるでしょうか。メジャーに昇格すれば、(Cappsも好調を維持している中で)どんな使われ方をすることになるのでしょうか。
G(W-L-SV) | IP | K | BB | EAR | WHIP | |
2009 (A,A+,AA) | 28(2-1-11) | 37.0 | 49 | 8 | 1.95 | 0.78 |
2009 (AFL) | 12(2-0-4) | 13.2 | 13 | 3 | 0.66 | 1.39 |
2010 (ST) | 6(0-0-0) | 6.0 | 7 | 3 | 4.50 | 1.33 |
2010 (AA) | 7(0-0-4) | 9.1 | 11 | 1 | 0.96 | 0.64 |
同期のStrasburgより一足お先にAAAへの昇格。なお、Strasburgは当初予定通り日曜日にAAで先発するとのことです。
2010年4月28日水曜日
4/28 W3-2@CHC (ついに貯金2) [Live]
前回メジャーデビューで初勝利を挙げたAtilanoの第2戦。そして、昇格したばかりのBernadinaが6番ライトで先発です。がんばれ!Zimは今日もお休み。これで7試合連続での先発回避になります。カブスの先発はRyan Dempster。
NATIONALS
CF Nyjer Morgan
3B Adam Kennedy
2B Cristian Guzman
1B Adam Dunn
LF Josh Willingham
RF Roger Bernadina
SS Ian Desmond
C Wil Nieves
P Luis Atilano
******************
[試合後コメント]
Nationals 3-2 at CHC Season 12-10 (W2)
Pitching: Atilano(W2-0), Bruney(H2), Clippard(H5), Capps(S10)
Hitting: Dunn(1/4 R RBI), Kennedy(1/4 R RBI), Bernadina(1/3 R), Nieves(1/3 RBI)
HR: Kennedy(1), Dunn(4)
Atilanoは前回登板に続き、ランナーを出しながらも要所を締める投球でQS。2戦2勝です。前回に比べるとボール先行となる場面も多かったように思いますが、審判が辛かったようにも思いました。それでも安定感があります。ブルペンは今日もきっちり結果を残しました。Bruneyもふらふらしながらも無失点に抑えたので、これで吹っ切れてくれるといいと思います。前回あれだけ悲惨な登板であったにも関わらず、あの場面で起用したRiggleman監督は勇気があったと認めないわけにはいきません。
打線は・・・・わずか4安打。見てもらえば分かりますが、Hittingの欄で書いたのが全てです。つまり、4安打全てが得点に絡んだということです。これ以外に出したランナーは四球の1人のみ。効率的と言えば効率的ですが、もうちょっと打って欲しいところです。寒いシカゴなのでしかたないのかなあ。今日のMVPは、前回のAtilanoの登板時も2本打っていたことも加味して、4回に結果的に決勝打となった本塁打を打ったDunnということにします。
さあ、これでカブスにも勝ち越し。6度目の正直(?)で貯金2としました。どんどん増やしていきましょう!
MVP: Adam Dunn
NATIONALS
CF Nyjer Morgan
3B Adam Kennedy
2B Cristian Guzman
1B Adam Dunn
LF Josh Willingham
RF Roger Bernadina
SS Ian Desmond
C Wil Nieves
P Luis Atilano
******************
[試合後コメント]
Nationals 3-2 at CHC Season 12-10 (W2)
Pitching: Atilano(W2-0), Bruney(H2), Clippard(H5), Capps(S10)
Hitting: Dunn(1/4 R RBI), Kennedy(1/4 R RBI), Bernadina(1/3 R), Nieves(1/3 RBI)
HR: Kennedy(1), Dunn(4)
Atilanoは前回登板に続き、ランナーを出しながらも要所を締める投球でQS。2戦2勝です。前回に比べるとボール先行となる場面も多かったように思いますが、審判が辛かったようにも思いました。それでも安定感があります。ブルペンは今日もきっちり結果を残しました。Bruneyもふらふらしながらも無失点に抑えたので、これで吹っ切れてくれるといいと思います。前回あれだけ悲惨な登板であったにも関わらず、あの場面で起用したRiggleman監督は勇気があったと認めないわけにはいきません。
打線は・・・・わずか4安打。見てもらえば分かりますが、Hittingの欄で書いたのが全てです。つまり、4安打全てが得点に絡んだということです。これ以外に出したランナーは四球の1人のみ。効率的と言えば効率的ですが、もうちょっと打って欲しいところです。寒いシカゴなのでしかたないのかなあ。今日のMVPは、前回のAtilanoの登板時も2本打っていたことも加味して、4回に結果的に決勝打となった本塁打を打ったDunnということにします。
さあ、これでカブスにも勝ち越し。6度目の正直(?)で貯金2としました。どんどん増やしていきましょう!
MVP: Adam Dunn
4/27 StrasburgのAA 4戦目(5回を準パーフェクト!)
雨で1日延びたStephen StrasburgのAAでの第4戦。対戦相手は前回と同じフィリーズ傘下のReadingということで、2度目の対戦でも通用するかという点でも注目していましたが、恐れ入りました。そういう次元の問題ではありませんでした。
Harrisburg 1-0(7) Reading (PHI)
Stephen Strasburg:
5.0IP 0H 1BB 0R 0ER 6K 64pitches-42strikes (W3-0)
(2010 Season for Harrisberg)
4G 17.1IP 7H 3BB 5R 1ER 23K 0.52/0.58
対戦した打者は最小より1人多い16人。許したランナーは捕手のパスボールによる三振振逃げの1人のみという、限りなくパーフェクトに近い投球内容。セットポジションからの投球が課題とされていたわけですが、今日はそもそもそんな場面がほとんどありませんでした(笑)。4試合、計17回1/3を投げてERA/WHIPが0.53/0.58って…。しかも登板ごとに成績が向上しています。さすがに、もういいんじゃないでしょうか。AAAに昇格させましょう。
なお、Strasburgの後を受けて登板したのはDrew Storen。ダブルヘッダーのため予定の7回で終了となった試合の最後の2イニングを4奪三振で無失点。きっちり締めました。こちらも7試合、計9回1/3を投げてERA/WHIPが0.96/0.64、奪三振11に対してわずか1与四球と、Strasburgに勝るとも劣らない支配的な成績を残しています。一緒に昇格させましょう。
Harrisburg 1-0(7) Reading (PHI)
Stephen Strasburg:
5.0IP 0H 1BB 0R 0ER 6K 64pitches-42strikes (W3-0)
(2010 Season for Harrisberg)
4G 17.1IP 7H 3BB 5R 1ER 23K 0.52/0.58
対戦した打者は最小より1人多い16人。許したランナーは捕手のパスボールによる三振振逃げの1人のみという、限りなくパーフェクトに近い投球内容。セットポジションからの投球が課題とされていたわけですが、今日はそもそもそんな場面がほとんどありませんでした(笑)。4試合、計17回1/3を投げてERA/WHIPが0.53/0.58って…。しかも登板ごとに成績が向上しています。さすがに、もういいんじゃないでしょうか。AAAに昇格させましょう。
なお、Strasburgの後を受けて登板したのはDrew Storen。ダブルヘッダーのため予定の7回で終了となった試合の最後の2イニングを4奪三振で無失点。きっちり締めました。こちらも7試合、計9回1/3を投げてERA/WHIPが0.96/0.64、奪三振11に対してわずか1与四球と、Strasburgに勝るとも劣らない支配的な成績を残しています。一緒に昇格させましょう。
Bernadina→MAJOR!、English→AAA
Zim、Pudge、Harrisと、DL入りするほどではないけれど先発出場は難しいという微妙なケガ人を3人も抱え(Pudgeは今日のカブス戦でフル出場しましたが)、ベンチが薄いという悩みを抱えるナショナルズ。打開策として、ブルペンを一時的に6人体制とし、控え野手を増やすことになりました。
昇格したのはRoger Bernadina。今季2度目のメジャー昇格。先週の週間MVPの活躍が認められてという部分も当然あるでしょう。個人的には、ただベンチに置いておくのではなく、先発出場機会を与えてやって欲しいところです。
代わりにJesse EnglishがAAAにオプションされました。昨季までAAまででしか投げたことがなかったのにスプリングトレーニングでの好投で開幕メジャーを勝ち取り、8人ブルペンから7人ブルペンになるときにもBergmannとの競争に勝ち残ってきましたが、ここでマイナー行きとなりました。しかし、リードされた場面でばかりとはいえ、7試合に登板してこの成績は立派。ブルペンを7人に戻すときにはまた呼ばれることでしょう。
Jesse English (2009 season for Nationals)
7G 7.0IP 10H 2BB 4K 3.86/1.71
昇格したのはRoger Bernadina。今季2度目のメジャー昇格。先週の週間MVPの活躍が認められてという部分も当然あるでしょう。個人的には、ただベンチに置いておくのではなく、先発出場機会を与えてやって欲しいところです。
代わりにJesse EnglishがAAAにオプションされました。昨季までAAまででしか投げたことがなかったのにスプリングトレーニングでの好投で開幕メジャーを勝ち取り、8人ブルペンから7人ブルペンになるときにもBergmannとの競争に勝ち残ってきましたが、ここでマイナー行きとなりました。しかし、リードされた場面でばかりとはいえ、7試合に登板してこの成績は立派。ブルペンを7人に戻すときにはまた呼ばれることでしょう。
Jesse English (2009 season for Nationals)
7G 7.0IP 10H 2BB 4K 3.86/1.71
4/27 W3-1 @CHC (Livanまた好投で3勝目)
Nationals 3-1 at CHC Season 11-10 (W1)
Pitching:L.Hernandez(W3-1), Clippard(H4), Capps(S9)
Hitting: Desmond(2/4 R 2RBI 2SB), Morgan(1/4 triple 2R SB), Guzman(1/4 triple RBI)
Livan Hernandezが7回を6安打1四球の1失点。これで開幕から4試合続けての好投で3勝目を挙げました。2回に1失点はしましたが、1死1,3塁からのサードゴロを、本塁に送っていれば余裕を持ってアウトにできるタイミングだったのに、5-4-3の併殺を狙って失敗したためということで、実際には7回無失点の内容と評価できます。初回にあっさり2点を先制した後なかなか追加点を奪えず、緊迫した展開が続きましたが、2回以外はほとんどピンチらしいピンチを作ることもなく、7回までカブス打線を沈黙させました。8回表の先頭打者を出したところで交代しましたが、Clippardが後続を断つと、9回はCappsがリーグ独走となる9セーブ目(未だセーブ失敗なし)。
打線は、初回にMorgan三塁打、Desmondライト前シングル・二盗、Guzman三塁打であっさり2点を先制し、今日は爆発するかと思いましたが、Dunn三振、Willingham、Pudgeも凡退で追加点を奪えず。2回以降は全く沈黙してしまい、わずか3安打に終わりました。やはりZimmermanがいないと迫力に欠けます。
これで6度目の貯金1。明日こそ、貯金2を!先発予定はAtilano。デーゲームなのでZimが出場するかどうかが注目です。
MVP: Livan Henandez
Pitching:L.Hernandez(W3-1), Clippard(H4), Capps(S9)
Hitting: Desmond(2/4 R 2RBI 2SB), Morgan(1/4 triple 2R SB), Guzman(1/4 triple RBI)
Livan Hernandezが7回を6安打1四球の1失点。これで開幕から4試合続けての好投で3勝目を挙げました。2回に1失点はしましたが、1死1,3塁からのサードゴロを、本塁に送っていれば余裕を持ってアウトにできるタイミングだったのに、5-4-3の併殺を狙って失敗したためということで、実際には7回無失点の内容と評価できます。初回にあっさり2点を先制した後なかなか追加点を奪えず、緊迫した展開が続きましたが、2回以外はほとんどピンチらしいピンチを作ることもなく、7回までカブス打線を沈黙させました。8回表の先頭打者を出したところで交代しましたが、Clippardが後続を断つと、9回はCappsがリーグ独走となる9セーブ目(未だセーブ失敗なし)。
打線は、初回にMorgan三塁打、Desmondライト前シングル・二盗、Guzman三塁打であっさり2点を先制し、今日は爆発するかと思いましたが、Dunn三振、Willingham、Pudgeも凡退で追加点を奪えず。2回以降は全く沈黙してしまい、わずか3安打に終わりました。やはりZimmermanがいないと迫力に欠けます。
これで6度目の貯金1。明日こそ、貯金2を!先発予定はAtilano。デーゲームなのでZimが出場するかどうかが注目です。
MVP: Livan Henandez
2010年4月27日火曜日
4/26 L3-4x(10) @CHC (Bruneyサヨナラ押し出し四球)
Nationals 3-4x(10) at CHC Season 10-10 (L1)
Pitching:Lannan, Burnett, Walker, Bruney(L1-1)
Hitting: Dunn(3/5 double BB RBI), Wilingham(2/4 BB R RBI), Morgan(2/5 R), Desmond(2/5 R)
さすがWindy Cityと呼ばれるシカゴだけのことはあります。強風と寒さの影響で両軍投手が制球に苦み、計3つの押し出し四球が記録されたこの試合。Lannanが3回までに0-3とリードされましたが、打線がなんとか追いつき、立ち直ったLannanからBurnett、Walkerとつないできました。
延長に入っても勝ち越せそうで勝ち越せない状況が続いており、踏ん張っていればチャンスが来そうな雰囲気もありました。しかし、最後はBruneyが自滅しました。10回裏。2安打と四球で作った1死満塁のピンチで、あっさりとストレートの四球を与えてしまい、情けないサヨナラ負け。ストライクを投げていればそう打たれる投手ではないのに、前の会と合わせて1回1/3で3四球(しかも全部ストレートの四球)。悪い病気が出てしまいました。
同じ延長戦での敗北でも、24日のドジャーズに敗れた試合とはやや違います。あの試合は敗れても前向きに振り返れましたが、今日はせっかくのいい雰囲気が壊れてしまいそうな負け方。明日が大事です。Livan、頼む。
Pitching:Lannan, Burnett, Walker, Bruney(L1-1)
Hitting: Dunn(3/5 double BB RBI), Wilingham(2/4 BB R RBI), Morgan(2/5 R), Desmond(2/5 R)
さすがWindy Cityと呼ばれるシカゴだけのことはあります。強風と寒さの影響で両軍投手が制球に苦み、計3つの押し出し四球が記録されたこの試合。Lannanが3回までに0-3とリードされましたが、打線がなんとか追いつき、立ち直ったLannanからBurnett、Walkerとつないできました。
延長に入っても勝ち越せそうで勝ち越せない状況が続いており、踏ん張っていればチャンスが来そうな雰囲気もありました。しかし、最後はBruneyが自滅しました。10回裏。2安打と四球で作った1死満塁のピンチで、あっさりとストレートの四球を与えてしまい、情けないサヨナラ負け。ストライクを投げていればそう打たれる投手ではないのに、前の会と合わせて1回1/3で3四球(しかも全部ストレートの四球)。悪い病気が出てしまいました。
同じ延長戦での敗北でも、24日のドジャーズに敗れた試合とはやや違います。あの試合は敗れても前向きに振り返れましたが、今日はせっかくのいい雰囲気が壊れてしまいそうな負け方。明日が大事です。Livan、頼む。
2010年4月26日月曜日
Roger Bernadinaが週間MVP(AAA)
個人的お気に入りのRoger BernadinaがAAA International Leagueの4月19-25日の週間MVPに選ばれました。パチパチ。この1週間、7試合に出場して全試合で安打。計28打数13安打で週間打率は.474。6打点。5四球を選ぶ一方で三振はわずかに2つ。AAAの投手陣を圧倒しました。
開幕メジャーを逃し、Mike Morseの故障で一瞬メジャーに昇格したもののベンチを温める日が続き、結局わずか1打席で降格させられていました。それでも腐ることなくしっかり成績を残しています。同じ左打者のWillie Harrisが軽いとはいえ故障している今、さらに右打者についてもJustin Maxwellが結果を残しつつある今、打率2割に満たないWilly Taverasの後塵を拝さなければならない理由はないはずです。理解に苦しみます。一刻も早くメジャーに復帰させてやってください。
開幕メジャーを逃し、Mike Morseの故障で一瞬メジャーに昇格したもののベンチを温める日が続き、結局わずか1打席で降格させられていました。それでも腐ることなくしっかり成績を残しています。同じ左打者のWillie Harrisが軽いとはいえ故障している今、さらに右打者についてもJustin Maxwellが結果を残しつつある今、打率2割に満たないWilly Taverasの後塵を拝さなければならない理由はないはずです。理解に苦しみます。一刻も早くメジャーに復帰させてやってください。
2010年4月25日日曜日
4/25 W1-0 Dodgers (守りきって2位(タイ)浮上)[6回からLive]
6回から観戦。ここまでは、初回にDunnの内野ゴロの間にナショナルズが1点先制した後は0行進。Olsenは5回を4安打1四球7奪三振と、前回の悪夢を払しょくする好投。
先発メンバーからは、相変わらずZimmemanが外れています。またHarrisも右ひざを痛めて外れました。(昨日の守備で痛めたとのこと。)
NATIONALS
CF Nyjer Morgan
3B Adam Kennedy
2B Cristian Guzman
1B Adam Dunn
LF Josh Willingham
C Ivan Rodriguez
SS Ian Desmond
RF Justin Maxwell
P Scott Olsen
************
[試合後コメント]
Nationals 1-0 Dodgers Season 10-9 (W1)
Pitching: Olsen(W1-1), Clippard(H3), Capps(S8)
Hitting: Morgan(2/4 R), Guzman(2/3 SB), Dunn(0/2 BB RBI)
最後までハラハラどきどきの1-0勝利。個人的には一番好きなタイプの試合でした。Clippard-Cappsの迫力ある投球と、堅い守りに大いに盛り上がりました。いやー、満足満足。守備は昨日から素晴らしいプレーの連続です(エラーもなし)。代表例として9回のMaxwellのダイビングキャッチをどうぞ(これが落ちていれば、同点は必至でした)。ちなみに昨年の同じ4月25日の試合の記事がこちら。ずいぶんな違いです(笑)。
観ていなかったのですが、初回の1点はどちらに入っても不思議はなかったんですね。Olsenの立ち上がりは、3連打で1死満塁とされながら、なんとか三振とポップアウトでしのぐという危なっかしいものでした。相手のChad Billingsleyも初回以外は1死以下で2塁にランナーを置くことのない好投でしたから、よくぞあの初回に1点を取った、Dunn偉いという感じです。
そしてOlsen。初回のピンチを乗り切ったあとは、6イニングを3安打1四球。ピンチらしいピンチもなく、スライダーを駆使して8三振を奪いながらすいすいと7回を投げきりました。しかし、何と言っても評価したいのは99球のうち71球がストライクという点。素晴らしいの一言です。
これで5度目の貯金1で、地区2位に浮上しました。といっても、マーリンズ、メッツと同率ですが。
MVP: Scott Olsen
先発メンバーからは、相変わらずZimmemanが外れています。またHarrisも右ひざを痛めて外れました。(昨日の守備で痛めたとのこと。)
NATIONALS
CF Nyjer Morgan
3B Adam Kennedy
2B Cristian Guzman
1B Adam Dunn
LF Josh Willingham
C Ivan Rodriguez
SS Ian Desmond
RF Justin Maxwell
P Scott Olsen
************
[試合後コメント]
Nationals 1-0 Dodgers Season 10-9 (W1)
Pitching: Olsen(W1-1), Clippard(H3), Capps(S8)
Hitting: Morgan(2/4 R), Guzman(2/3 SB), Dunn(0/2 BB RBI)
最後までハラハラどきどきの1-0勝利。個人的には一番好きなタイプの試合でした。Clippard-Cappsの迫力ある投球と、堅い守りに大いに盛り上がりました。いやー、満足満足。守備は昨日から素晴らしいプレーの連続です(エラーもなし)。代表例として9回のMaxwellのダイビングキャッチをどうぞ(これが落ちていれば、同点は必至でした)。ちなみに昨年の同じ4月25日の試合の記事がこちら。ずいぶんな違いです(笑)。
観ていなかったのですが、初回の1点はどちらに入っても不思議はなかったんですね。Olsenの立ち上がりは、3連打で1死満塁とされながら、なんとか三振とポップアウトでしのぐという危なっかしいものでした。相手のChad Billingsleyも初回以外は1死以下で2塁にランナーを置くことのない好投でしたから、よくぞあの初回に1点を取った、Dunn偉いという感じです。
そしてOlsen。初回のピンチを乗り切ったあとは、6イニングを3安打1四球。ピンチらしいピンチもなく、スライダーを駆使して8三振を奪いながらすいすいと7回を投げきりました。しかし、何と言っても評価したいのは99球のうち71球がストライクという点。素晴らしいの一言です。
これで5度目の貯金1で、地区2位に浮上しました。といっても、マーリンズ、メッツと同率ですが。
MVP: Scott Olsen
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