ルーキー2人が先発して連勝したあと、また3連敗・・・。しっかりしろ、こら!
4/24
Nationals 3-4 at NYM Season 3-12 (st.L2)
Pitching: Olsen(L0-3), Bergmann, Wells
Hitting: Flores(2/4 R 2RBI), Dunn(2/4), Gonzalez(2/4)
HR: Johnson(1), Flores(1)
メッツ先発のJohan Santanaの前に6回までに10三振はしかたない。こういう投手が相手の時は、ミスをしないで、少ないチャンスをものにしていかなければならないのですが、得点はホームランによるものだけでチャンスにはことごとく凡退。しかも、守備の乱れが出ては勝てません。3回の先制点は、無死1塁でセンター前のあたりを無理にノーバウンドで補給しようとしたセンターのDukesが後逸して三塁打としたもの。先発Olsenも9安打されながらも6回を3失点とよく頑張りましたが、4回の失点はOlsen自身がバント処理をミスしたことに起因するもの。さらに、6回の1点も、先頭打者の浅いあたりにライトのKearnsが飛び込んだものの後逸して三塁打としましたが、あれをシングルヒットにしていれば・・・。Olsen以外にエラーは付いていませんが、DukesもKearnsもどちらも守備は信頼されているだけに痛かった。
4/25
Nationals 2-8 at NYM Season 3-13 (st.L3)
Pitching: Cabrera(L0-2), Bergmann, Rivera, Tavarez, Hanrahan
Hitting: Hernandez(2/3 2BB), Dukes (2/4 2RBI), Zimmerman(2/5 R)
1回裏2死1,2塁。なんでもないセンターフライをDukesが太陽に入れてしまい、グラブに当てることもできずに落球。2者が生還。これで切れた(?)Daniel Cabreraのその後の投球はへろへろでした。ヒットを打たれ、四球を与え、ワイルドピッチもあり。3回途中、Nick Johnsonがバント処理でサードに悪送球する間に1点を失って降板するまで、6安打4四球で5失点(とはいえ自責点は1点だけ)と試合を作れませんでした。特にCabreraの日は守備が大事なんだけど。メッツと同じ9安打を放ちながら、点差はこの通り。情けない。
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