2009年9月14日月曜日

9/12 L3-11@FLA (DesmondとMaxwellはよく打ったけど)

(こちらスイスでも無難にネット接続できました。 )

Natioanls 3-11 at FLA Season 49-93 (St.L1)
Pitching: Estrada(L0-1), Rivera, Detwiler, Kensing, Garate, Segovia
Hitting: Desmond(4/4 BB), Maxwell(2/4 2R 2RBI)
HR: Maxwell2(1, 2)

 2試合目の出場となったIan Desmond。今日も2番ショートでしたが、第1打席四球の後、二塁打2本とシングル2本の4打数4安打。当たりすぎで、ちょっと怖くなります。また、Justin Maxwellも第1打席と第4打席に2本のソロホームラン。また、Ross Detwilerも9月に再昇格してから最初の登板。4回裏と5回裏を2四球のみの無失点。彼らにとっては素晴らしい日となりました。

 一方同じく9月昇格組で、初先発となったMarco Estradaにとっては早く忘れたい試合となってしまい。被安打3はともかく、3四球が余計。初回にJorge Cantuに3ランを打たれると、3回には連続四球でピンチを作ってしまい、持たずに5失点降板となりました。

 敗因は、チーム安打数がマーリンズの9本を上回る10本でありながらこの点差がついたこと。Estrada以下投手陣(Detwilerの後の3投手はみんな失点)の四球の多さと、チャンスで打てなかったこと。特にZimmerman。初回こそシングルを打ちましたが、その後の4打席、1死以下でランナーをスコアリングポジションに置きながら2三振と2併殺。

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