2011年5月15日日曜日

5/14 L0-1 Marlins(Livan好投も1点を取れず)

 3試合連続で1点差負け。今日の試合もわずかの差で負けました・・・。

Nationals 0-1 Marlins Season 18-21 (L3)
Pitching: Livan(L3-5, 7.0IP ER 6H 2BB 4K 3.92), Kimball(1.0IP 0ER BB K 0.00)
Hitting: Nix(2/4 K SB(2) .313), Bernadina(1/3 BB K .321),  Werth(1/3 double BB 2K .223)

 外出していたので見ていないのですが、9回裏はラジオで聞いていました。1点を追う最終回、Werthの四球とNixのシングルの後、LaRocheの三ゴロで2塁のみアウトとなり、1死1,3塁。最低でも同点、あるいはサヨナラを期待できる場面となり、ファン(車中の私と息子)は興奮していましたが、ラジオの実況が場面のおさらいをしている間にRamosが初球を打ち上げ、セカンドフライ・・・・・・。なんでいきなり初球を打ってその結果かな・・・。続くHairstonもあっさりレフトフライでゲームセット。実況は球場のファンがブーイングしていると言っていましたが、まさにそんな気分。あまりにひどい幕切れでした。Ramosは、5月に入って.121/.171/.212と全く打てなくなっています。他の打者が打てなかった4月にがんばってくれたので、まだ悪く言う気はありませんが、昨日の最終打席はもうちょっと頑張ってほしかった・・・。これで3連敗。全て接戦を落としてのものでチーム状態は悪くないと思うのですが、どうもかみ合いません。

 LivanはMike Stantonの1発のみとよく投げました。Slaten、Henry Rodriguezともきっちり仕事をしました。そして9回は昇格してきたばかりのCole Kimallがマウンドへ。意外にもタイトな場面での初登板となりましたが、1四球1三振で無失点と上々のメジャーデビューとなりました。後で映像も見ましたが、期待できそうです。

[MiLB]
 AAAでは2度目の先発となったBrad Meyersが7回を無失点の快投。無四球で8奪三振。文句のつけようがありません。また、打つほうではMichael Auberyが4打席連続本塁打という離れ業。びっくりです。

 Aではこちらも2度目の先発となったBobbie Rayが前回登板に続く快投で、プロ初勝利。ちょっとテンションあがります。ブルペンも含めて無失点に抑えましたが、こちらもHarperのソロ(9号)による1点のみという辛勝。Harperはもう1本シングルも打っています。

AAA Syracuse W11-0
Meyers(W2-0) 7.0IP 0ER 4H 8K 3.00
Aubery 4/4 4HR(1,2,3,4) 4R 7RBI .254 びっくりです。
Marrero 1/4 double R RBI K .261
Flores 1/4 double 2K .260

A+ Potomac W5-4
Rosenbaum 7.0IP 3ER(4R) 10H 3BB 5K 2.28 雨の中苦労したようです。
E. Perez 3/4 3RBI .270
Suoza 2/4 2HR(1,2) 2R 2RBI .195 これで調子が上がってくればいいのですが。
Hood 0/4 K .218 すっかり調子が落ちたままです。
Kobernus 0/4 K .220 同上。

A Hagerstown W1-0
Ray(W1-0) 6.0IP 0ER 2H BB 7K 0.00
Manno(S5) 1.1IP 0ER 2BB K 0.00 昇格はまだかな。
Harper 2/4 HR(9) R RBI 2K .393
Kelso 1/4 .358
Freitas 1/4 .283
Oduber 1/3 K .277

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