2009年6月9日火曜日

6/9 L2-3 Reds (Detwiler無駄な四球で惜敗)

 ドラフト会議の裏での試合。Strasburgを指名して盛り上がっているさなかでの試合開始となります。先発予定だったJordan Zimmermannが投球練習中に肘の痛みを訴えて登板回避。大事でなければいいのですが・・・・・。

Cincinnati
Taveras - 8
Hairston - 5
Phillips - 4
Hernandez - 3
Gomes - 7
Bruce - 9
Gonzalez - 6
Hanigan - 2
Cueto - 1

Washington
Guzman - 6
Johnson - 3
Zimmerman - 5
Dunn - 7
Dukes - 9
Harris - 8
Hernandez - 4
Bard - 2
Detwiler - 1

[試合後コメント]
Nationals 2-3 Reds Season 15-41 (St.L2)
Pitching: Detwiler(L0-3), Bergmann, Villone, MacDougal
Hitting: Guzman(2/4 R RBI), Zimmerman(2/4)
HR: Dukes(6), Guzman(3)

 急きょ先発となったDetwilerでしたが、そこそこ好投。6回3失点のクオリティスタート。6奪三振は自己最多タイ。四球は3つと決して多くなかったのですが、全て失点につながってしまいました。特に、決勝点を許した5回表に、1死2塁からピッチャーのJohnny Cuetoに与えたストレートの四球が痛かった。投手に四球を与えていれば、その報いはいずれきます。課題を残しました。

 今日の打線はまた低調。天気が悪いと(雨のため試合開始はが1時間近く遅れた)、打線も湿るということなのか。初回に2安打2四球ながらJohnsonの併殺打もあって(ショートAlex Gonzalezの好守に阻まれたというべきですが)無得点。結局得点はDukesとGuzmanのソロ2本のみ。

 Detwilerはこれで勝ち星なしの3敗目を喫しました。うーむ、自信なくしちゃうよなぁ。

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