2009年7月4日土曜日

7/3 L8-9 Braves (また四球病)

Nationals 8-9 Braves Season 22-55 (st L.4)
Pitching: Detwiler, Clippard, Burnett, Colome(L1-1), Villone, Tavarez, Beimel
Hitting: Guzman(2/4 3RBI), Dunn(1/3 2BB R RBI)
HR: Dunn(21)

 ナッツDetwiler、ブレーブス川上憲伸の両先発は全く不調で、ともに5回持たず、5失点ずつで降板しました。1回、2回、3回とリードしてもらったのにそのつど追いつかれ、追いこされたDetwilerの投球は大きな課題が残りました。

 試合は5-5のままで迎えた(4回途中から6回まではClippard、Burnettが無失点に抑えてくれたのは収穫)、7回表、出てきたColomeが2死1,2塁から、代打のBrooks Conradにメジャー初本塁打を浴び、さらに8回にはVilloneが四球連発で満塁としたところで、登板したTavarezが押し出し。結果的にはこれが決勝点となりました。Colomeはこれで防御率が8点台に上がりました。もういいんじゃないでしょうか。

 打線はDunnの通算299号などで8点。9回はGuzmanのダブルで1点差まで詰め寄りましたが、届きませんでした。また、負けが込んできたなぁ。

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