2009年7月1日水曜日

6/29-30 L2@FLA (また連敗でついに借金31)

 
6/29
Nationals 2-4 at FLA Season 22-52 (st. L1)
Pitching: Olsen, Villone(L3-5), Tavarez
Hitting: Willingham(2/4 R)
HR: Zimmerman(13)
 DLから復帰のScott Olsenは7回を2失点(無四球)と、こう言ってはなんですが、思わぬ好投を披露しました。しかし、打線がほとんど打てないままに迎えた8回、ブルペンの2人がつかまり勝ち越しを許してしまいました。

6/30
Nationals 5-7 at FLA(7) Season 22-53 (st.L2)
Pitching: Stammen, Clippard(H1), Beimel(BS3, L0-4), Colome
Hitting: Zimmerman(2/4 2R), Dunn(2/4 R 3RBI), Dukes(2/3 R)
HR: Dunn(20)
 Adam Dunnの20号2ランなどで5回を終って5-1とリード。Stammenはそこまでわずか3安打無四球1失点(自責点0)、球数もまだ60球台と、今日は行けそうだなと思われましたが、その矢先の6回、突然つかまり、Hanley Ramirezの2ランを含む3点を失い1点差まで詰め寄られ、降板してしまいました。さらに7回裏、Zimmermanのエラー(雨の影響もあるとはいえ今日だけで3エラー・・・)などにより、ブルペンが3失点。逆転されたところで雨が強くなり、そのまま中断、そしてコールドゲームとなりました。もう数十分早く降ってくれれば勝ちだったのに・・・。

 それにしてもマーリンズには勝てません。昨季から9連敗中。どうにかならんものか。借金も、過去2度、なんとかしのいだ30の壁を越え、今季最多の31になってしまいました。

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