2009年5月26日火曜日

5/25 L2-5 @NYM (チャンスに一本が出ず)

Nationals 2-5 at NYM Season 13-31 (St.L1)
Pitching: Lannan(L2-4), Colome, Cabrera, Bergmann, Wells
Hitting: Nieves(2/3 BB R RBI), Harris(1/3 2BB R), Johnson(1/3 2BB)
 
 チーム全体で9四球ももらっておきながら、ここ一本が出ませんでした。残塁の山。7回表1点を返して3点差とし、なお1死満塁のチャンスでしたが、Dunn、Kearnsの4,5番が凡退。この2人、10打席で1四球のみ、10残塁と大ブレーキ。やはりDukesがいるのといないのとで打線の厚みが違います。復帰が待ち望まれます。

 先発のLannanの調子はかなり悪かったようですが、それでも併殺を奪いながら5回までは1失点と踏ん張ってきました。しかし6回つかまり、Gary Sheffieldにレフトフェンス際に飛び込む3ランを打たれてしまいました。この当たり、ファンが触って入ったかどうか微妙な当たりでビデオ判定が行われましたが、覆らず。うーむリプレイを見れば入っていないように見えるのはナショナルズファンだから?

 どうでもいい話題ですが。先発失格とされたDaniel Cabreraがブルペン投手として初登板。3点ビハインドの7回裏の頭から投入されましたが、1つのワイルドピッチを挟み3つの四球で2死満塁としたところでBergmannの救援を仰ぐことになりました(抑えてもらえたので失点はつきませんでした)。打者5人に25球。うちストライクはわずかに10球でした(笑)。もうDFAでいいんじゃない?

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