2009年8月27日木曜日

8/27 5-4@CHC (Zim, Dunnそろい踏みで連勝)

Nationals 5-4 at CHC Season 46-82 (St.W1)
Pitching: Martin(W3-3), Clippard(H2), Burnett(H10), MacDougal(S14)
Hitting: Dunn(1/3 BB R RBI), Zimmernam(1/4 R 2RBI), Guzman(1/4 R 2RBI)
HR: Zimmerman(27), Dunn(34)

 初回、Morganが四球で出て、連続盗塁で無死3塁。ここでGuzmanがタイムリーを打って先制。さらにZimmermanが弾丸ライナーでレフトスタンドへ運ぶ2ランを打って3-0。2回に1点、さらに3回にはDunnがセンター右へ大きなソロで1点。3回表を終えて5-0と素晴らしい序盤の攻撃を見せましました(ただし、Morganは初回の三盗で左手骨折、シーズン終了となりましたが・・・)。

 先発J.D. Martinは、初回2死球などで1死満塁のピンチを作るピリッとしない立ち上がりでしたがなんとかしのぐと、3回裏にAramis Ramirezに2ラン、5回裏にDerek Leeにソロを打たれ、3失点しましたが、リードを守って降板。3勝目を記録しました。Clippardが7回に1点差まで詰め寄られましたが、Burnettの投球をキャッチャーのBardがそらしたのを見て本塁に突入したLeeを幸運な判定で(リプレイを見ると、素手でボールをつかみながら空のグラブでタッチしているのでセーフのはずだが・・・・・Burnettの好演技といったところでしょうか)タッチアウトにしてなんとかリードを維持しました。8回1死走者なしからは、クローザーのMacDougalを投入して危なげなく逃げ切り。

 シリーズを勝ち越し、恐い恐いカージナルスとの対戦に向かいました。

MVP: Sean Burnett

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