2008年6月16日月曜日

080615@SEA (W6-2)


"コーリー・カストのメジャー初本塁打が勝ち越し3ラン"

Nationals 6-2 Mariners Season 29-42 (streak W3)

Pitching: Redding, Colome(W2-1), Hanrahan
Hitting: Dukes(2/3 1BB 2R 1SB), Milledge(3/4 1RBI 1SB), Flores(0/5 2RBI)
HR: Casto(1) 

 ナショナルズ3連勝、今シーズン初のシリーズスィープ。

 というか、マリナーズ弱すぎです。2回表から7回表終了までライブ観戦しましたが、少なくとも今日のナッツは完全に自滅しており、たいがいのチームは勝てたはずです。3回裏の1点なんて、なんでもないゴロを二塁手のロペスがお手玉して悪送球して許したランナーが、2死3塁から、ライトフライをデュークスがグラブの土手に当てて落球して生還したものです。無安打無四死球3エラーでの失点・・・。打線は打線で、7回まで、得点圏でわずか12打数1安打、フローレスの2本の内野ゴロの間に得点するのがやっとでした。

 もっとも、一方のマリナーズも(こちらは試合を通じて)得点圏で11打数1安打(イチローのタイムリー)。先発のティム・レディングがそこまで良かったかというと、球数も要しており、そんなでもなかったと思うのですが、6回を5安打2四球4奪三振で失点2(自責点1)と約1か月ぶりにクオリティ・スタートを記録しました。でも、またしても(5試合連続で)勝ち負けは付きませんでした。勝ち投手は7,8回を抑えたコロメ。9回はハンラハンが無失点。この3連戦は、ブルペン投手陣が10回をわずか1失点、6安打1四球9奪三振に抑えてくれました。密かに、立派です。

 さて、試合は、私が観られなくなった後の8回表に、コーリー・カスト(Kory Casto)が勝ち越し3ランを放ち、その後ミレッジにも犠牲フライが出て、結果的にはナッツの快勝で終わりました。マリナーズが送りバントの処理をミスした無死1,3塁のチャンスで、それまで当たりそうな気配がなかったペーニャへの代打としてカストが送られました。昇格直後の好調は去り、しばらくヒットが出ていませんでしたが、大きな仕事をしてくれました。1ストライクの後の2球目のストレートを高々とライトのポール際へ運びました(微妙な当たりで、マクラーレン監督も抗議しましたが、ポールの根元辺りに当たったようです)。オレゴン州出身で、マリナーズファンとして育ったカストにとっては、喜びもひとしおのメジャー第1号になったことでしょう。

 ちょっといい話。公式ページの記事によると、スタンドに来ていたカストの父親(今日は父の日!)が、ホームランボールを探しに行き、ボールを拾ったファンに100ドルで譲ってくれるように頼むと、そのファンはナショナルズの帽子を2つと交換してくれればいいと言って、(チームから2個のキャップをもらってきて)無事に手に入れることができたそうです。カスト父のコメント。インタビューでは涙も見せていたようですが、ここは興奮が伝わってきますね。

 What a Father's Day. You can't beat that. I'm absolutely wiped out right now. I'm watching the ball. I'm saying, 'Stay fair, stay fair.' Once it hit off the foul pole, it was quite a feeling. It was something really special. I don't even know how to explain it. I was really proud.

MVP: Kory Casto

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