AFLのオールスター。MLB Networkでテレビ中継を見ました。
ナショナルズからは、HarperとNorrisの2人が選ばれ、5番DH、6番捕手で先発。Harperは第1打席四球の後、第2打席にレフトへ流し打ちの犠飛を打ち1打点でした。後の2打席は三振。この試合を見る限りは、まだまだ打撃にも穴がありそうに見えたというのが正直な感想。むしろNorrisの打席での落ち着きぶりに感心しました。
Harper 0/2 BB SF RBI 2K
Norris 0/3 BB K
試合は11-2でナショナルズの2人のいる東軍が敗れました。先発は西軍がDanny Hultzen (SEA) 、東軍がGerrit Cole (PIT)、と、2011年のドラフト全体指名1位、2位が激突。AFLでもともに結果を残していましたが、結果はHultzenが2回を1四球のみ3奪三振で無失点に対し、Coleは2本の本塁打を含む4安打5失点で1回持たずと、大きく明暗を分けました。MVPは西軍の2番ショートで出場したNick Franklin (SEA)。1本塁打と2二塁打を含む4安打4打点。守備でもエラーもありましたが、美技も披露していました。
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