両リーグの新人王が発表されました。ナ・リーグはリーグのセーブ王も獲得したブレーブスのCraig Kimbrel投手が受賞。防御率2.10、投球回数77イニングで127奪三振という脅威の奪三振率。最終戦のセーブ失敗さえなければ、とはどうしても思いますが、素晴らしいシーズンだったことは疑いありません。満票での受賞。おめでとうございます。(またリリーフ投手か・・という気持ちはありますが、この数字なら文句は言えません)
しかし。我らがナショナルズのRamosとEspinosaにも票が入りました!!! チームでは2006年のRyan Zimmreman以来(Hanley Ramirezに次ぐ2位)。Espinosaは、オールスター時にはKimbrelの有力対抗馬だったのに残念ながら失速してしまい印象が悪化していましたが、1人の記者が2位票を投じてくれました。記念に全得票者をリストアップしておきます。
1. Craig Kimbrel (ATL)
2. Freddie Freeman (ATL)
3. Vance Worley (PHI)
4. Wilson Ramos (WAS)
5. Josh Collmenter (ARI)
6. Danny Espinosa (WAS)
7. Darwin Barney (CHC)
8. Kenley Jansen (LAD)
ア・リーグはレイズのJeremy Hellickson投手が受賞。まあ順当なところでしょう。おめでとう。
2011年11月14日月曜日
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